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Fターム[3G384CB02]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 車両の運転状態(制御時期) (1,027) | 定速走行時、追従走行時 (73)

Fターム[3G384CB02]に分類される特許

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【課題】火花点火式直噴エンジン1において、吸気弁21における少なくとも傘部21aの裏側部分に設けられた断熱層21cにカーボンが堆積したとの判定を容易に行えるようにする。また、カーボンが堆積したとの判定を行った場合には、そのカーボンを容易に除去できるようにする。
【解決手段】所定回転数以上のエンジン回転数での累積運転時間を検出し、この累積運転時間が所定時間を超えたときに、断熱層21cにカーボンが堆積したとの判定を行う。また、その判定を行った場合において、加速要求後のアクセル開度が所定開度以下の定常状態になったときに、吸気弁21と排気弁22との開弁期間のオーバーラップにより、吸気ポート18に既燃ガスを導入することによって、断熱層21cに堆積したカーボンを焼去する。 (もっと読む)


【課題】 複数のアクチュエータへの電圧供給用としてコンデンサを有する昇圧回路を用いて、複数のアクチュエータによる内燃機関の適切な制御を実行できるとともに、製造コストを抑制することができる内燃機関の制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 車両Vに搭載された内燃機関2を、電源VBから供給された電圧により駆動される複数のアクチュエータ4〜6によって制御する内燃機関の制御装置1であって、検出された車両Vの運転状態に応じて、複数のアクチュエータ4〜6の優先順位を決定し、決定した優先順位に応じて、複数のアクチュエータ4〜6への電圧供給用としてコンデンサC2を有する昇圧回路15により昇圧された電圧を、複数のアクチュエータ4〜6のうちの少なくとも1つに供給し、複数のアクチュエータ4〜6の少なくとも1つを駆動する。 (もっと読む)


【課題】 省燃費運転に適した運転であるか否かを適切に評価可能とする。
【解決手段】 車両の走行状態が、(a)停車又は低速走行状態、(b)発進走行状態、及び(c)定常走行状態のうちいずれの状態であるかを判定した上で、車両の運動エネルギー変化率に応じて変化するパラメータEs、Enを検出し、発進走行状態及び定常走行状態毎に記憶されている評価用パラメータとパラメータEs、Enとを比較して評価を決定する。これにより走行状態に応じて省燃費運転に適した運転であるか否かを評価することができるので、適切に評価が可能となり得る。 (もっと読む)


【課題】エンジンのクランク角の検出精度を向上する。
【解決手段】エンジントルク推定装置(100)は、複数の気筒を有するエンジン(10)と、エンジンのクランク軸(101)に連結されたモータ(11)と、クランク軸の回転角度であるエンジン回転角を検出する第1回転角度検出手段(31)と、を備えるハイブリッド車両(1)に搭載される。エンジントルク推定装置は、ハイブリッド車両のモータリング中に、(i)複数の気筒のうち圧縮行程にある2以上の気筒各々に係る角速度が同じになる第1関係と、(ii)複数の気筒のうち膨張行程にある2以上の気筒各々に係る角速度が同じになる第2関係と、を用いて、検出されたエンジン回転角の誤差を算出する算出手段(20)を備える。 (もっと読む)


【課題】変速が繰り返される運転状態が発生することを抑制する自動変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】クルーズ制御手段(6)は、クルーズ制御中であると判定した場合は、クルーズ制御中に任意の一定速度に維持する燃料噴射量とエンジン回転数から擬似的な吸気量を算出し、算出された擬似的な吸気量とエンジン回転数に基づく変速マップを参照して変速機(4)を制御し、変速マップによって変速機(4)を制御しているときに、シフトビジーが発生したと判定した場合は、エンジン回転数が高回転側でシフトアップが行われるように変速マップを補正する。 (もっと読む)


【課題】燃費性能を向上させること。
【解決手段】動力源としてのエンジン10と当該エンジン10の動力を駆動輪WL,WRに伝える動力伝達装置とを備えた車両の走行状態を制御する車両用走行制御装置において、自車の所定距離先までの間の走行路の勾配を把握し、その所定距離先でも自車が加速を続ける可能性のあるときに、エンジン10と駆動輪WL,WRとの間の動力伝達が可能な状態のまま当該エンジン10への燃料の供給量を減少させ又は当該燃料の供給を停止させた惰性走行を行い、自車が前記所定距離先を超えるまでに減速し始める可能性のあるときに、エンジン10と駆動輪WL,WRとの間の動力伝達が断たれるように動力伝達装置の動力断接部(ロックアップクラッチ35と入力クラッチC1の内の少なくとも1つ)を制御して前記惰性走行を行うこと。 (もっと読む)


【課題】一覧表示することが適切でかつ燃費への影響が大きい走行状況毎に燃費情報を一覧して提供する燃費情報提供装置を提供すること。
【解決手段】アクセル開度を検出するアクセル開度検出手段11と、車速を検出する車速検出手段12と、発進から停車までの走行状況を発進プロセス、巡航プロセス、及び、減速停車プロセスのいずれかのプロセスに区分する走行状況判定手段21と、各プロセスのアクセル操作を数値として評価する評価手段22と、 各プロセスの前記数値の大きさを各プロセスに対応した3つの軸上に示すチャートを表示するチャート表示手段23、14と、を有することを特徴とする燃費情報提供装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】診断精度を向上して誤診断を抑制する。
【解決手段】触媒上流側の空燃比をリーンおよびリッチに交互に制御するアクティブ空燃比制御を実行する。触媒後センサ出力が所定の閾値に達し、これと同時にリーン制御とリッチ制御とが切り替えられた後に、触媒前空燃比がストイキに到達した時点で触媒後センサ出力が所定の参照値を超えるよう変化しているとき、そのストイキ到達時点での触媒後センサ出力と参照値との差がなくなるよう閾値をフィードバック補正する。差がなくなったときの閾値に基づいて触媒が正常か異常かを判定する。 (もっと読む)


【課題】電気加熱式の触媒の温度を高精度で算出可能な触媒温度算出装置を提供する。
【解決手段】通電している時の触媒抵抗値Rehcを検出し、その検出値に基づき中央R−T特性を用いて触媒温度Tehcを算出する触媒温度算出装置において、触媒(EHC)への通電を停止している通電停止期間中の触媒温度を、触媒抵抗値とは別の物理量に基づき学習用温度Tgとして推定する温度推定手段S16と、その通電停止期間中に瞬時通電させ、その時の触媒抵抗の検出値を学習用抵抗値Rgとして取得する抵抗取得手段S17とを備える。そして、学習用温度Tg及び学習用抵抗値Rgに基づき補正した中央R−T特性を用いて、通電発熱時に検出した触媒抵抗値Rehcに基づき通電発熱時の触媒温度Tehcを算出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、CO2の排出量を測定するための特別な測定装置を設けることなく、CO2の排出量が正常であるかどうかを判別し得る内燃機関の燃料噴射制御装置を実現することを目的としている。
【解決手段】このため、エンジン回転数検出手段と、エンジン負荷検出手段と、エンジン回転数検出手段により検出されるエンジン回転数と、エンジン負荷検出手段により検出されるエンジン負荷とから燃料噴射量を算出する燃料噴射量算出手段とを備えた内燃機関の燃料噴射制御装置において、燃料噴射量算出手段により算出された燃料噴射量が正常値であるかどうかを判定する判定手段を備え、判定手段に用いる燃料噴射量が正常値であるかどうかを判定する閾値は、燃料噴射量を算出するために設けられた燃料噴射量算出マップのマップ値に設定された値を加えた上限値である。 (もっと読む)


【課題】車両の加速度が目標よりも大きくなる異常を精度よく判定する。
【解決手段】エンジン1000は、設定された目標駆動力に応じて制御される。異常判定システム9300のトルク推定部9302は、エンジントルクTEを推定する。駆動力推定部9304は、推定されたエンジントルクに応じて車両の駆動力Fを推定する。第1判定部9310は、推定された駆動力Fと駆動力Fのしきい値SHFとを比較した結果に応じて、車両が異常であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】車両駆動ユニットのトルクのモニタ方法および装置を改善する。
【解決手段】車両(5)の駆動ユニット(1)のトルクをモニタする方法および装置において、モニタリングされるべきトルクが許容トルクと比較され(15)、許容トルクが、モニタリングされるべきトルクに再調整され(20)、モニタリングされるべきトルクが、許容トルクから第1の所定の値より大きい偏差を有するとき、エラーが検出される(30)。操作要素(10)の位置、特に加速ペダルの位置が、少なくとも第1の所定の時間を過ぎてから所定の公差範囲内に存在する場合においてのみ、エラーが検出される。これにより操作要素のほぼ一定の操作においてエラー状態の確実な検出を可能にする。 (もっと読む)


【課題】高速道路走行において、平均的な運転、目標とする運転の仕方に対して、燃費を定量的に求め、適切な省燃費運転の指導を可能にする。
【解決手段】計測されたエンジン回転数、アクセル開度、車速、燃料流量及びエンジン負荷から車両1の燃料消費量、走行距離、及び実際の運行に対する燃料節約量、目標燃料消費量を演算する制御手段7と、その演算結果及び運転評価に関わる項目を表示する表示手段8とを有し、制御手段7は高速走行で、一旦減速をした後加速を行った状態で、減速開始前後の燃料消費量、無駄加速分の燃料消費量を演算し、実際の運行における燃費、平均的運行における燃費及び燃料節約量、目標とする運行における燃費、及び燃料節約量を演算し、運転の評価を行い、前記実際の運行における燃費、平均的運行における燃費及び燃料節約量、目標とする運行における燃費、及び燃料節約量の情報及び運転の評価の何れか1項以上を表示手段に表示する。 (もっと読む)


【課題】高速道路走行において、平均的な運転、目標とする運転の仕方に対して、燃費を定量的に求め表示し、適切な省燃費運転の指導を可能にする。
【解決手段】計測されたエンジン回転数、アクセル開度、車速、燃料流量及びエンジン負荷から車両1の燃料消費量、走行距離、及び実際の運行における燃費、平均的運行における燃費、及び燃料節約量、目標燃費、及び燃料節約量を演算する制御手段7と、その結果及び運転評価項目を表示する表示手段8とを有し、高速平坦路定常走行である場合に、平均車速、車速変動、燃料消費量及び燃費を演算し、実際の運行における燃費、平均的運行における燃費、及び燃料節約量、目標とする運行における燃費、及び燃料節約量を演算し、運転の評価を行い、実際の運行における燃費、平均的運行における燃費及び燃料節約量、目標とする運行における燃費、及び燃料節約量の情報及び運転の評価の何れか1項以上を表示手段に表示する。 (もっと読む)


【課題】フィルタの再生処理時間を短縮し得る装置を提供する。
【解決手段】排気通路に設けられ排気中のパティキュレートを捕集するフィルタ(13)と、このフィルタ(13)の再生時期になった場合にフィルタ(13)の再生処理を実行するフィルタ再生処理実行手段とを備える排気浄化装置において、フィルタ(13)の再生時期になった場合にパティキュレートが燃焼する温度にまで排気温度を昇温させ(ステップ13、15)と、このパテキュレートの燃焼中に排気流量を絞る(図4のステップ12、16、17)。 (もっと読む)


【課題】ACCキャンセル時の運転者の意図に応じてスピードリミッタの上限車速を変更する車速制御装置及び車速制御方法を提供すること。
【解決手段】補足された先行車両に追従走行する追従走行手段24、25と、アクセルペダル14が踏み込まれても予め設定した上限車速により車速を制限する上限車速制限手段23と、を有する車速制御装置100であって、先行車両との相対速度を検出する相対速度検出手段12と、自車両の車速を検出する自車両速度検出手段11と、車両の減速操作により追従走行手段24、25が解除された際に、減速度の大きさから運転者の意志により追従走行手段が解除されたか否かを判定する判定手段27と、運転者の意志により追従走行手段が解除されたと判定された場合、上限車速を先行車両の車速以下に設定する上限車速変更手段21と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジントルクに影響を与える機器の異常に応じて制御を行なうとともに、エンジン以外の制御システムを共通化する。
【解決手段】エンジンコントロールシステム700は、エンジントルクの実現もしくは推定に影響を与える複数の機器の異常を示す情報を集約する。さらにエンジンコントロールシステム700は、複数の機器のうちの少なくともいずれか一つの機器の異常が検出された場合には、エンジントルクの実現精度もしくは推定精度が低下することを示す情報を出力する。トランスミッションコントロールシステム800は、エンジントルクの実現精度もしくは推定精度が低下することを示す情報に応じて、オートマチックトランスミッションを制御する。クルーズコントロールシステム900は、エンジントルクの実現精度もしくは推定精度が低下することを示す情報に応じてクルーズコントロールを実行する。 (もっと読む)


【課題】排気浄化装置の浄化能力を回復させる回復制御を行う車両において、クロール制御を安定して行うことができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車両は、ディーゼルエンジンの排気の浄化を行う触媒コンバータ及びPMフィルタを含む排気浄化装置が設けられる。排気浄化装置における浄化能力を回復させる回復制御に相当するPM再生制御及びS被毒回復制御が電子制御装置により行われる。また、電子制御装置により車両の速度を所定の低速領域に維持するクロール制御が実行される。クロール制御が実行される際に回復制御の実行を禁止する回復制御禁止判定処理が電子制御装置により実行される。 (もっと読む)


時間的に連続する少なくとも2つの部分噴射が圧力波補償によって補償される、内燃機関の噴射システムの制御方法および制御装置において、内燃機関の1つのシリンダで少なくとも2つのテスト噴射を、互いに所定の時間間隔を以て行い、求めた全体噴射量と予期される全体噴射量との差を、圧力波補償の誤差と仮定し、そこから圧力波補償に対する補正を決定する。
(もっと読む)


【課題】燃費に関する車両状態の診断を車両走行中に行う燃費診断装置を提供すること。
【解決手段】燃費診断装置は、車両の実際の走行状態に基づく区間燃費を算出する区間燃費算出部と、車両の状態に基づいて、当該車両の走行パターンを同定する走行パターン同定部と、走行パターン同定部によって同定された走行パターンに応じた基準燃費を導出し、区間燃費算出部によって算出された区間燃費と基準燃費の比較結果に基づいて燃費の悪化を判断する燃費悪化判断部と、燃費悪化判断部によって燃費が悪化と判断されたとき、燃費の悪化を報知するよう処理する報知処理部とを備える。 (もっと読む)


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