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Fターム[3G384DA65]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 目的 (24,795) | 盗難の検出、防止 (101)

Fターム[3G384DA65]に分類される特許

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【課題】 何らかの要因によりブレーキペダルの踏下検出がなされなくなった場合においても、フェールセーフとしてのエンジン始動は最小限可能としたプッシュ式エンジン始動制御システムを提供する。
【解決手段】 エンジン始動制御システム1は、エンジン始動のためにユーザーが押圧操作するプッシュスイッチ21と、ユーザーが規定ストローク以上にブレーキペダルを踏下したことを検知するブレーキセンサ101とを有する。また、ブレーキセンサ101が検知状態となっている場合には通常モードとなり、プッシュスイッチ21に予め定められた通常時押圧操作が加えられることによりエンジン始動を許可する一方、ブレーキセンサ101が非検知状態となっている場合にはフェールセーフモードとなり、通常時押圧操作よりもユーザーによる操作負担が大きくなるように予め定められたフェールセーフ押圧操作が加えられた場合にエンジン始動を許可するエンジン始動制御部13を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エンジン制御装置が受信できる車両情報を電源が遮断されると保持できなくなるような揮発性メモリに記憶させることを目的としている。
【解決手段】このため、盗難防止機能の有無に関する固有情報を予め保持するエンジン制御装置と、車両に装備される固有の機能に関する機能情報を保持する車両制御装置とを備えた車両用制御装置において、エンジン制御装置は、少なくとも機能情報の1つである盗難防止機能の有無に関する情報を前記車両制御装置から受信し、受信した情報を揮発性メモリに保持し、エンジン制御装置が予め保持する盗難防止機能の有無に関する情報と、揮発性メモリに保持された盗難防止機能の有無に関する情報とが一致する場合のみ、エンジンの始動を許可する許可制御手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】
アイドルストップスタートシステム(ISS)とスマートエンジンスタータシステム(SES)とを両方具備した車両において、SESシステムの盗難防止性能の低下を防ぐことと、ISSシステムのエンジン自動始動を支障なく円滑に行うこととの両立を図ることを課題とする。
【解決手段】
コントロールユニット40は、車内に乗員Xがいることが検知されたときには、携帯機50のID認証の成立を条件とせずにエンジンの自動始動を許容し、車内に乗員がいることが検知されず、かつ携帯機50のID認証が成立せず、携帯機50が車内にないときには、報知ランプ及びブザー28により所定時間車内に警報を発してエンジンの自動始動を規制する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エンジン始動許可制御装置の初期化プログラムが終了したら、自動的に携帯機制御装置の初期登録プログラムが実施され、携帯機制御装置専用の初期登録ツールを設ける必要がなく、交換においても作業性を向上させることを目的としている。
【解決手段】このため、エンジンの始動を許可する第1の制御手段と、車両のドアの施錠及び解錠とエンジンの始動を許可する第2の制御手段を備えた車両用制御装置において、携帯機制御装置を活動可能にする第2の処理手段は、第1にキーをキーシリンダに挿入しIGスイッチをオンにし、第2にエンジン始動許可制御装置を活動可能にする第1の処理手段を行った後に実施される。また、第1の制御手段と、車両のドアの施錠及び解錠とエンジンを自動的に始動させることを許可する第2の制御手段を備えた車両用制御装置において、第2の処理手段は、第1の処理手段を行った後に実施される。 (もっと読む)


【課題】
アイドルストップスタートシステム(ISS)とスマートエンジンスタータシステム(SES)とを両方具備した車両において、SESシステムの盗難防止性能の低下を防ぐことと、ISSシステムのエンジン自動始動を支障なく円滑に行うこととの両立を図ることを課題とする。
【解決手段】
コントロールユニット40は、少なくとも車両の停車時にエンジンを自動停止させると共に、乗員による車両発進操作時又は乗員による車両発進操作以外の所定の緊急自動始動条件の成立時にエンジンを自動始動させる。また、コントロールユニット40は、乗員による車両発進操作時には、携帯機50のID認証の成立を条件としてエンジンを自動始動させ、緊急自動始動条件の成立時には、携帯機50のID認証の成立を条件とせずにエンジンを自動始動させる。
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【課題】セキュリティを保ちながら、利便性の高いエンジン始動を可能とするエンジン始動システムを提供する。
【解決手段】車両の外部に設けられたドアロックスイッチ4とドアアンロックスイッチ5の操作がされると、通信携帯機1の認証情報を、アンテナ2及び通信部3を介して取得する。取得した認証情報の認証結果が成功の場合、車両制御装置10は、車両電源部11の電源状態を制御するとともに、エンジン制御部12に対してエンジンの始動指示を行う。 (もっと読む)


【課題】
遠隔操作でエンジンを始動させてから車両を発進させるまでの間における車両の盗難を予防し、しかも、エンジン始動から車両発進までの間における運転者の負担を軽減することができるエンジン遠隔操作システムを提供する。
【解決手段】
第1携帯機1は、車両エンジンを始動させる指令信号を無線送信するエンジン始動信号送信装置1aおよびアンテナ1bを有しており、第2携帯機2は、固有コードを含む信号を無線送信する固有コード信号送信装置2a、アンテナ2b、および車載機3から送信された無線信号を受信する受信装置2cを有している。車載制御装置5は、固有コード照合手段14および車両状態設定手段15を有している。 (もっと読む)


【課題】車両に備えられているフェールセーフ機能を利用して車両を停止または発進不可能にすることができる車両制御装置及び車両の停止方法を提供する。
【解決手段】基地局2は、例えば、車両製造メーカや車両販売ディーラーの情報管理センタであり、車両のユーザから盗難等の発生の連絡を電話等で受けると、異常発生信号を送信する。一方、車両1のリモートサーバ11は基地局2から異常発生信号を受信すると、その異常発生信号をECU12に送り、ECU12はフェールセーフ機能に仮想の異常を発生させることにより、走行中の車両1を停止させる。
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【課題】 エンジン始動後においてもアイドリング状態のままで盗難防止モードの設定を可能にして、煩わしい設定操作を必要とすることなく、アイドリング状態で走行装置が盗難されることを抑止する。
【解決手段】 通常モードでエンジン2の始動が有り、始動後における盗難防止モードの設定条件(アイドリング中であって且つニュートラル)が成立した場合は、適切な認証コードの入力によって、アイドリング状態のままで盗難防止モードに移行できる。そして、そのようにして盗難防止モードが設定され、アイドリング状態が継続している場合は、盗難防止モードの解除操作がない限り、シフト操作やスロットル操作等のエンジン操作が検知されたら、警報音が発せられると共に、エンジン2が停止する。 (もっと読む)


【課題】 盗難防止装置と遠隔始動装置とを一つの車両に搭載した際、その車両のセキュリティ性を維持しつつ、それら各装置の構成を簡素化する。
【解決手段】 車両は、リモコン60からの遠隔始動指令信号を受信すると、始動許可条件が満たされていた場合に(S220:YES)、エンジンを始動させる。その後、当該車両が手動操作されたことを検出したときに(S240)、照合OKであると判定した場合には(S260:YES)、車両の走行を許可し、照合NGであると判定した場合には(S260:NO)、エンジンを停止させる(S290)。このため、リモートスタートECU40によるエンジンECU30の起動時に、遠隔操作用暗証コードと遠隔操作用参照コードとを照合するための処理を実行したりしなくても、車両のセキュリティ性を維持しつつ、エンジンECU30がエンジンを始動させることができる。 (もっと読む)


【課題】フードなどの開閉状態を検知するスイッチの接続忘れを確実に防止し、もって遠隔始動時の安全性を向上すること。
【解決手段】ボディECU22は、エンジンフードの開閉状態に対応するフードスイッチの出力をバスネットワーク20を介してリモートスタートECU24に送信する。リモートスタートECU24は、フードスイッチの出力がクローズ状態からオープン状態に変化した場合にフードスイッチ接続済みと判別し、フードスイッチメモリ24bに記録する。リモートスタートECU24は、リモートキー2からエンジン始動要求を受信した場合にフードスイッチメモリ24bを確認し、フードスイッチが接続済みである場合のみエンジンの始動を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、盗難車両が走行状態にある場合であっても、盗難車両を停止状態まで至らしめることができる車両用盗難防止装置の提供を目的とする。
【解決手段】 外部からの要求信号に応答して所定車載装置の動作を制限する車両用盗難防止装置において、車両が所定の走行状態にあるか否かの判定結果に基づいて動作制限方法を切り替える。例えば、車両が所定の走行状態にあるときは、車両の走行を許容しつつ走行性能に新たな上限を設定する。好ましくは、車速やエンジン回転数のような車両の走行性能に影響を及ぼす運動パラメータに新たな上限値を設定する。 (もっと読む)


【課題】従来技術は、エンジンの始動に際して、必ず事前に暗証番号をオペレータが照会手段で入力することが、始動の必須条件となっており、事前の入力操作が煩わしいと供に、暗証番号の記憶が必要となる課題があった。
【解決手段】この発明は、記憶装置(1)と無線式通信器(3)とを備えたエンジンキー(2)と、前記無線式通信器(3)と交信できる通信器(4)が備えられた車両(6)側のコントローラ(5)とにおいて、前記エンジンキー(2)によって操作を可能にしたエンジンスタータスイッチ部(7)に接続されたスタータ回路(8)が設けられ、前記コントローラ(5)は、事前の交信により、双方が共有している暗証番号が一致したときに、エンジン(10)の始動を可能に構成した車両のエンジン始動装置としている。 (もっと読む)


【課題】イモビライザのまるごとの交換による車両の盗難を防止できる車両セキュリティシステムを提供する。
【解決手段】第1インテリジェントレセプタクル10を搭載したマスタ機器1と、第2インテリジェントレセプタクル20、30を搭載したスレーブ機器2、3と、レセプタクル10に嵌合される第1インテリジェントプラグ11と、レセプタクル20、30に嵌合される第2インテリジェントプラグ21、31と、プラグ11とプラグ21、31との間でデータを送受信するためのネットワーク5とを備え、プラグ11は、ID発生部112で発生された認証用IDをプラグ21、31に送信し、イグニッションスイッチの投入時に認証用IDに基づきスレーブ機器の正当性を検査したプラグ21、31から正当性がないことを表す機器認証結果を受信した場合にレセプタクル20、30にイモビライザに対するアラーム信号を出力させる。 (もっと読む)


【課題】
アイドルストップスタートシステムによるエンジンの自動始動を支障なく円滑に行うことと、スマートエンジンスタータシステムによる盗難防止性能の低下を防ぐこととを両立させる。
【解決手段】
コントロールユニット100は、アイドルストップスタートシステムによるエンジンの自動始動時に携帯機200の車外への持出しの可能性を判定し、持出しの可能性が無いと判定したときは携帯機200のID認証の成立を条件とせずにエンジンを自動始動させる一方、持出しの可能性が有ると判定したときには携帯機200のID認証の成立を条件としてエンジンを自動始動させる。
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【課題】携帯機からのID信号の照合によりエンジン始動を行う車両の盗難防止。
【解決手段】IGノブ34によりエンジン始動操作が行われた時,車内の送信エリアA1,B1,D,Eに送信されたリクエスト信号に対して携帯機Kから返信されるID信号が照合一致されたときに,エンジンが始動される。例えばバックドア6が閉状態でないときにエンジンの始動操作が行われた時は,車外の送信エリアCにもリクエスト信号を送信し,これに対して携帯機Kから返信されるID信号が照合一致された時は,運転者が車外に居て盗難の危険性がある状態であると判断されて,エンジン始動が禁止される。 バックドア6が閉状態でない時は,車内へのリクエスト信号の送信強度を弱くしたり,その送信方向をバックドア6とはずれた方向にしたり,リクエスト信号に対してのID信号の受信感度を低下させるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】
アイドルストップスタートシステムによるエンジンの自動始動を支障なく円滑に行うことと、スマートエンジンスタータシステムによる盗難防止性能の低下を防ぐこととを両立させる。
【解決手段】
コントロールユニット100は、アイドルストップスタートシステムによるエンジンの自動始動時に携帯機200のID認証の成立を条件としてエンジンを自動始動させると共に、エンジンの自動停止時においても携帯機200のID認証を行い、そのとき携帯機200のID認証が成立しないときはエンジンの自動停止を禁止する。
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【課題】 簡素な構成で車両の駆動源の始動を適切に制御し防犯性を高めることができるようにする。
【解決手段】 車両20の走行距離を積算する走行距離積算手段5と、外部装置1から入力された外部コードと予め設定された設定コードとが一致したことを判定するコード判定手段3Bと、車両20の動力源が停止した場合における第1積算走行距離を記録する記録手段3Aと、記録手段3Aに最後に記録された第1積算走行距離と、駆動源停止後に再び駆動源を始動しようとする場合における第2積算走行距離との差が許容範囲であるか否かを判定する積算走行距離判定手段3Cと、外部コードと設定コードとが一致したことが判定され且つ第1積算走行距離と第2積算走行距離との差が許容範囲であると判定された場合に、駆動源の始動を許容する駆動源始動制御手段3Dとをそなえて構成する。 (もっと読む)


【課題】ダイアグ情報の出力に必要な操作を簡易化し操作性を向上すること。
【解決手段】リモートスタートECU24は、リモートキー2からのエンジン始動要求を受けてエンジンを始動するとともに、エンジンが異常終了したならば診断処理部24bが停止の原因をダイアグメモリ24cに記憶する。その後、ダイアグ端子が接地され、かつブレーキペダルの操作がおこなわれた場合にハザード点滅によって最新の異常停止原因を出力する。 (もっと読む)


【課題】 イモビアンプにショートが発生した場合に、ショート電流のレベルによらず確実に電源保護を図ることができるエンジン始動制御システムを提供する。
【解決手段】 イモビアンプ52は電源回路50から電源電圧が供給される。この電源回路50のイモビアンプ52側への出力がショートしているか否かが、ショート検出部54により、該イモビアンプ52に対する電源供給ライン上の電圧レベルに基づいて検出される。そして、該ショート検出部54が一定時間以上ショート状態を検出している場合に、電源回路50からイモビアンプ52への電源出力を制限する電源制限手段が設けられる。 (もっと読む)


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