説明

Fターム[3G384DA65]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 目的 (24,795) | 盗難の検出、防止 (101)

Fターム[3G384DA65]に分類される特許

41 - 60 / 101


【課題】盗難を防止するためにエンジンの始動制御を行う機能を備えた車両及び作業機の提供。
【解決手段】イモビライザユニットにキーIDが入力された場合(S11:YES)、そのキーIDが予め登録されたキーIDであるか否かを判断する(S12)。予めキーIDであると判断した場合(S12:YES)、ユニットIDの読出しを行い(S14)、読出したユニットIDをエンジンコントローラへ送信する(S15)。エンジンコントローラは、受信したユニットIDにより使用者が認証できると判断したとき(S16:YES)、エンジンを始動する(S17)。一方、認証できないと判断したとき(S16:NO)、機能制限を行い(S18)、エンジンを始動する(S19)。 (もっと読む)


【課題】正規ユーザ以外の者による電源切替えを防止して盗難防止や子供などによる誤操作防止の機能を備えた車両用電源制御装置を提供する。
【解決手段】車両用電源制御装置100では、電源のオフの状態からACCオンの状態、IGオンの状態、さらにスタータ始動へと電源を切替える度にIDコードの照合を行わせるようにしていることから、正規IDコードを持たない者が前記電源切替えを行うことができず、車両の盗難や子供のいたずら等を防止することが可能となる。
(もっと読む)


【課題】エンジンが強制的に停止された後のエンジンの再始動を迅速に行うことを可能にする内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】スタート/ストップスイッチ2が長押しされることによってエンジンが強制的に停止された場合、その後、所定時間が経過するまでの間または車速が所定車速以上である状態が維持されている間は、スタート/ストップスイッチ2の押し込み操作のみでエンジンを再始動させる。これにより、セキュリティ性を維持しながらも、不用意にエンジンが強制的に停止された場合の再始動を迅速に行うことを可能にする。 (もっと読む)


【課題】複数の被制御部材の作動が可能な複数の電子キーを設定することのできる電子キーを用いたセキュリティシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】特定の被制御部材の作動な個別キーと、複数の被制御部材の作動可能なグループキーとを設け、個別キーの識別コードに対応するIDコードを受信したときには、IDコードの一致により被制御部材の作動許可信号を出力する。一方、グループキーの識別コードに対応するIDコードを受信したときには、受信したグループキーのIDコードを登録済みのグループコードにより暗号コードを算出し、次に受信した暗号コードが一致したときに被制御部材の作動を許可するようにした制御部を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バッテリ電圧が主制御部のI/O動作保証電圧を一時的に下回るような場合であれ、要求される制御信頼性を確保しつつ、車載アクチュエータの駆動制御を継続して実行することのできる車載制御装置を提供する。
【解決手段】主制御部11は、この車載制御装置のホスト計算機として機能して、例えば車載アクチュエータ(点火プラグ等)の駆動制御や該制御に伴うメモリ制御、さらには車載機器の故障診断など、多くの制御や処理を実行する部分である。一方、電源回路13は、車載バッテリから直接供給されるバッテリ電圧VBATを監視しつつ、上記主制御部11に対してその動作電圧Vmを供給する部分である。ここで、主制御部11は、バッテリ電圧VBATが同主制御部11のI/O動作保証電圧未満の所定電圧範囲まで低下したとき、車載アクチュエータの駆動制御も含めて当該所定電圧範囲に見合った処理のみを選択的に継続して実行する。 (もっと読む)


【課題】車両の盗難をより確実に防止すること。
【解決手段】携帯機から送信される携帯側の認証コードと、車両側の認証コードとが一致したときに、車両の内燃機関の始動を許可する車両用始動装置は、携帯機が車両から離間したことを検出する離間検出手段と、乗員に運転を継続する継続意思があるか否かを判断する運転継続意思判断手段と、を備えている。車両用始動装置は、内燃機関の駆動時において、離間検出手段により携帯機の離間が検出され、内燃機関の停止時において、運転継続意思判断手段により、継続意思があると判断されたとき、内燃機関の再始動を許可する。 (もっと読む)


【課題】高価な貴金属を使った触媒の盗難を未然に防止し得るディーゼル後処理装置の盗難防止装置を提供する。
【解決手段】前段酸化触媒6と酸化触媒を担持したパティキュレートフィルタ7とが内蔵されたケーシング5が取り外されることを検知する盗難検知手段として、ケーシング5に接続される温度センサ14の電気的配線15が切断されたことを検知する断線検知システム16を設けると共に、該盗難検知手段としての断線検知システム16によってケーシング5に接続される温度センサ14の電気的配線15が切断されたことを検知した際にブザー等の警報を発する警報手段17を設ける。 (もっと読む)


【課題】各車両駆動機能の状態に応じた車両の始動制御を行なうことが可能な始動制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジン32、モータ42によって暖機運転が行なわれる車両5を、リモートキー50から受信した信号に基づいて、もしくは自律的に始動制御する車両遠隔制御装置10であって、エンジン32、モータ42が異常状態であるか否かを判断する状態判断部と、状態判断部によって異常状態であると判断されたエンジン32又はモータ42を停止させた状態に制御し、かつ状態判断部によって異常状態でないと判断されたエンジン32又はモータ42によって暖機運転を行なわせる暖機制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンを迅速に始動可能とし、無駄な電力消費を防止する。
【解決手段】エンジン始動スイッチ(イグニッションスイッチ33)と、車内送信手段40A,40Bと、受信手段45と、メイン制御部50と、エンジン制御部23とを備えた車両用エンジン始動装置において、エンジン制御部23へエンジン始動許可の作動信号を出力したにも拘わらず、エンジンが始動しない場合に、そのエンジン始動許可の判断結果を記憶する記憶手段(メモリ51)を設け、メイン制御部50は、記憶手段に許可判断結果が記憶されている場合、車内送信手段40からのリクエスト信号の送信から比較判断までの動作をスキップし、エンジン制御部23へエンジン始動許可の作動信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 同乗者によって電子キーが持ち出されてもエンジンの再始動が可能であり、また、エンジンの始動許可がドアロック後も維持されることを確実に防止することができるエンジン始動装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 エンジンの作動中にドアが開状態から閉状態となり、且つ、車内に正規の携帯機10A〜10Dが存在しない場合に、エンジン始動許可の判断結果を記憶する記憶手段51を設け、メイン制御部50は、エンジン始動スイッチ33からオン信号が入力され、記憶手段51に許可判断結果が記憶されている場合、車内送信手段40A、40Bからのリクエスト信号の送信から比較判断までの動作をスキップし、エンジン制御部23へエンジン始動許可の作動信号を出力する一方、記憶手段51に記憶されたエンジン始動許可の判断結果は、エンジンが停止され、且つ、ドアがロック状態となるとクリアされるようにした。 (もっと読む)


【課題】防盗性を維持しつつ、エンジン始動操作からエンジン始動処理が完了するまでの時間を短くする。
【解決手段】ユーザがエンジンスタートスイッチ10を押したことを検出すると、P−POS−C/U20のCPU23は、電動ステアリングコラムロック40に対してアンロック指令を出すとともに、PDU(Power Distribution Unit)30およびモータコントロールユニット(M−C/U)50内に設けられているスイッチSW1〜SW5のオン/オフを制御することによって、エンジン始動処理を開始する。
(もっと読む)


【課題】盗難防止機構の組み込みが見破られたような場合でも、確実に盗難防止を図ることができるようにする。
【解決手段】エンジン7を始動するエンジン始動キー33に記憶されたIDコードと、建設作業機1側に記憶されたIDコードとを照合し、照合が成立したときに、建設作業機1のエンジン7の始動を許可するイモビライザ制御部35を具備した建設作業機1の盗難防止装置において、前記イモビライザ制御部35と建設作業機1の動作部とは別体に構成されており、イモビライザ制御部35には、動作部を動作させるための要素が組み込まれている点にある。 (もっと読む)


【課題】盗難防止の機能を維持しつつエンジンの再始動を素早く行うことができる。
【解決手段】イモビライザ制御部45には、エンジン始動キー43と建設作業機1側との通信が行えるか否かを判断する通信確認機能50と、この通信確認機能50によって通信が行えることを確認したときには、IDコードの照合を行わなくてもエンジン始動キー43でエンジン7の始動ができるようにエンジン7の始動の許可状態を保持すると共に、通信確認機能50によって通信が行えないことを確認したときには、許可状態を保持するのを解除する許可保持機能51と、通信確認機能50によって通信が行えないことを確認したときには、建設作業機1の動作部にロックをかけると共に、通信確認機能50によって通信が行えることを確認したときには、ロックを解除するロック機能52とが具備されている点にある。 (もっと読む)


【課題】 特定される運転者の乗車意思を判断することで、エンジンの始動準備を的確に開始させる。
【解決手段】 例えば個人認証に基づいてエンジン始動を許可する防盗システムを備えた車両において、個人認証によって特定の乗員の乗車意思を検知したときに、インジェクタヒータや空燃比センサのヒータや燃料ポンプを作動させ、実際にエンジンが始動される前に温度・圧力を所期値にまで予め高めておくようにする。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティレベルをさらに向上させることができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】 車両制御装置12は、携帯機11との通信により、該携帯機11に設定されたIDコードと自身に設定されたIDコードとの照合を行う照合制御部14と、該照合が成立した際にエンジンの始動を可能とするとともに、車両2の電気系の機能ポジションをイグニッションON状態に切換可能とする電源制御部15とを備えている。電源制御部15は、エンジンが停止しているとともに機能ポジションがイグニッションONとなっている機能ON状態にあっては、車両室内に乗員が存在するか否かを判断し、乗員が車両室内に存在しないと判断した場合には、機能ポジションをイグニッションOFF状態に切り換えることにより、エンジンの始動を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 遠隔始動動作中の内燃機関のフェールセーフ動作を確実に実施する。
【解決手段】 スタータ制御回路31は、送信機34から遠隔始動動作が指示されると、スタータモータ26および内燃機関制御回路64によって、車両の内燃機関31を始動させ、始動後の内燃機関3のアイドル状態を維持させる。始動動作中およびアイドル状態の維持動作中に、回路31は、内燃機関3およびその周辺部品の作動状態、ならびに現在車両の状態をセンサ51〜62に計測させ、その計測結果から、燃料の過剰消費、内燃機関3およびその周辺部品の異常作動、車両のアイドル状態の維持、車両停車、ならびに車両盗難の可能性の有無を含む多数の判定項目の異常の有無を判定する。判定項目のうち少なくとも1つの異常が判定されると、内燃機関3を自動停止させる。これによって、確実にフェールセーフ動作を実施することができる。 (もっと読む)


【課題】 エンジン始動異常による故障の解析を効率化するエンジン始動異常診断装置を提供する。
【解決手段】 エンジン始動異常検出部20は、エンジン回転数MRNEに基づいてエンジン始動不良およびエンジンストールを含むエンジンの始動異常を検出し、その検出結果をフリーズフレームデータデータ保存部30へ出力する。イモビライザ50、センサ60,70からの入力情報は、時系列に従って配列されて1組のデータ群として不揮発性メモリ38に保存され、所定の単位時間ごとに随時更新される。CPU34は、始動異常の検出信号を受けると、1組のデータ群を2回更新した後に不揮発性メモリ38への書込みを停止する。不揮発性メモリ38に保存されるフリーズフレームデータには、始動異常検出時前後の車両の状態と車両システムが起動してからのイモビライザ50の動作履歴とを指示するデータが含まれる。 (もっと読む)


【課題】セキュリティシステムの防犯性を低下させることなく、セキュリティ状態を変更する際の利便性を向上させる。
【解決手段】車両の遠隔操作装置は、携帯機10並びに車両2に搭載される車載機20によって構成される。携帯機10は、制御部11、メモリ12、送受信用のアンテナを有する送受信部13、操作部14、並びに表示部15を備えている。車載機20は、制御部21、メモリ22、並びに送受信部23を備えている。操作部14においてエンジンの始動とセキュリティ状態の変更との設定操作が行なわれると、エンジンの始動信号とセキュリティ状態の変更信号とが送受信部13から車載機20に送信される。車載機20は、携帯機10からの始動信号及び変更信号を送受信部23で受信すると、制御部21は始動信号に応じたエンジンの始動及び変更信号に応じたセキュリティ状態の変更を実行する。 (もっと読む)


【課題】 個別機器ID認証機能を搭載した車両において、エンジン始動と無関係な電子機器の故障等により個別機器ID認証が棄却される状況においても、フェールセーフとしてのエンジン始動は最小限可能としたエンジン始動制御システムを提供する。
【解決手段】 複数の電子機器(ECU)の個別機器IDの認証結果が全て受理認証であってユーザーIDの認証結果が受理認証の場合には通常モードとなる。通常モードでは、エンジン始動用の操作部に対し、規定のエンジン始動操作が加えられることによりエンジン始動を許可し、ユーザーIDの認証結果が棄却認証の場合には個別機器IDの認証結果によらずエンジン始動を禁止する。他方、個別機器IDの認証結果の少なくとも一つが棄却認証となっている場合にはフェールセーフモードとなり、エンジン始動用の操作部に対し、規定のエンジン始動操作とは異なるフェールセーフ始動操作が加えられた場合にのみエンジン始動を許可する。 (もっと読む)


【課題】車両用スマートエンジンスタータシステムにおいて、誤って、携帯用送受信機の持ち出し警報を行うことを抑制するとともに、イグニッションスイッチがOFF状態以外の状態でドアが開状態になってから、携帯用送受信機の持ち出し警報を行うまでの所要時間が長くなることを抑制する。
【解決手段】車両が停車した直後に、車載機の室内送信アンテナからリクエスト信号が通常モードで送信され、その送信されたリクエスト信号に対して、ID信号が返信されない、又はIDコードの認証が得られない場合には、車両が給油機の近傍に位置する、又は位置するおそれがあるとして、トランスミッタ持ち出し警報を規制する。 (もっと読む)


41 - 60 / 101