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Fターム[3G384DA65]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 目的 (24,795) | 盗難の検出、防止 (101)

Fターム[3G384DA65]に分類される特許

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【課題】車両の装備品の変更に対してユニット制御装置の変更が不要で装備品の追加変更を容易にするとともに、CPUの負荷を軽減することができる車両用電子制御装置を提供する。
【解決手段】パワートレインECUは、車両装備に依存した機能の制御を行う車両制御部1と、パワートレインユニットの制御を行うENG/ECTユニット制御部2とから構成され、車両制御部1のソフトウェアである調停・協調制御部30は、電源管理、ゲートウェイ(G/W)、ダイアグ、ACC、ECO、IPA等の車両装備の要求、消費量に応じて、ENG/ECTユニット制御部2への指令値を算出する。そして、ユニット制御部2は、車両制御部1から入力される物理量、例えば、目標トルクや目標エンジン回転等、によりエンジンやランスミッション等のユニットの制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの意識の有無にかかわらず、エンジン制御装置が不適切に使用されることを防止する。
【解決手段】 ECM10は、競技用に構成され、競技用マップ12aを用いてエンジン制御を行う。ECM10のエンジン制御部12は、当該ECM10にIG一体型盗難抑止装置20が接続されていない場合は、当該ECM10が搭載されている車両が競技用二輪車1Bであると判別して、自己診断がOKであれば、エンジン制御を許可する。一方、IG一体型盗難抑止装置20が接続されている場合は、当該ECM10が搭載されている車両が公道用二輪車1Aであると判別して、エンジン制御を一律に禁止し、その旨を報知する。 (もっと読む)


【課題】 携帯キーを使用してエンジンを始動すること。
【解決手段】 エンジン始動装置101は、携帯キー102と無線通信部202を介して無線通信を行い、またはリモコンスロット300への携帯キー102の挿入状況を検出して携帯キー102と優先通信部203を介して有線通信を行う。そして、リモコンスロット300への携帯キー102の挿入状況の検出結果、および携帯キー102が無線通信可能であるか否かの判定し、その判定結果に基づいて、車両のエンジンの始動条件を変更する。 (もっと読む)


【課題】キーおよびキーシリンダを不要として、エンジンの運転許可または運転停止を簡便に行うことのできるエンジン始動システムを得る。
【解決手段】電源起動手段、エンジン制御装置8、推進体側機器2、ステアリングロック手段、警報手段、スイッチ31、携帯機1を備えている。携帯機1は、送受信機10、11、記憶回路13、制御回路12を含む。推進体側機器2は、送受信機20、21、記憶回路23、制御回路22を含む。推進体側機器2は、スイッチ31の操作信号に応答して質問信号を携帯機1に送信し、携帯機1は、質問信号に対応した応答信号を推進体側機器2に送信する。制御回路22は、応答信号が質問信号に対応する場合に、ステアリングロック手段の開錠およびエンジン始動許可を行うとともに、スイッチ31の繰り返し操作回数および操作時間に応じて各種動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】キーコードの更新をより迅速に行なうことのできる車両盗難防止装置を提供する。
【解決手段】車両キーK3のキーコードは、イモビアンプ14を介して電子制御装置1内のマイコン2に取り込まれる。マイコン2では、この取り込まれるキーコードが、EEPROM4に記憶されているキーコードのいずれかと一致するか否かを判断する。そして、一致すると判断されたとき、エンジンの始動を許可する。EEPROM4内のステータスは、各キーコードを記憶する記憶領域の各々について、記憶情報が有効か否かを示すデータである。EEPROM4内のキーコードの更新に際し、マイコン2は、ステータスを参照する。 (もっと読む)


【課題】携帯機またはイモビユニットに特別の装置を別途接続することなく相互認証データを登録または削除することが可能であり、かつ、車両システムとしてもセキュリティの高い車両用盗難防止装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第1の相互認証データとIDコードを用いた高度に暗号化された認証方式に基づき、イモビライザユニット8側の第1のアンテナ4と携帯機15側の第2のアンテナ11を介して相互認証を行った後、第2の記憶部6と第3の記憶部12に第1の相互認証データとは異なる第2の相互認証データを格納する構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】キーを廃し、ステアリングロック機構の解錠やエンジン等の推進力発生装置の始動許可を簡便に実施可能でかつ盗難防止効果も兼ね備えた移動体始動システムを得る。
【解決手段】推進力発生装置で移動する移動体に搭載された移動体搭載機2、移動体搭載機との間で無線通信を行う使用者が携帯する携帯機、使用者の操作に従って移動体搭載機に操作信号を出力する移動体側の操作スイッチ31、移動体側のステアリングロック機構の解錠を行うステアリングロック解錠手段521、移動体側の移動体の推進力発生装置制御装置8側への電力供給の制御を行う移動体電力供給制御手段6、を備え、移動体搭載機2が、携帯機との間の無線通信による認証処理を行う認証手段、認証手段により携帯機の認証が認められた後に、入力された操作信号に従ってステアリングロック解錠手段及び移動体電力供給制御手段の少なくとも一方に所定の処理を行わせる操作制御手段と含む。 (もっと読む)


【課題】 スタータスイッチの接点の磨耗や溶着などが防止できるようにする。
【解決手段】 エンジンECU2がエンジン始動を行うときに、補助ECU1でアクセサリオフ信号を受け取るようにし、これを受け取ったときに、補助ECU1にて、エンジンECU2からの電流供給よりも前の段階からスタータリレー4の巻線4aに対して電流供給を行う。そして、補助ECU1からエンジンECU2よりも前の段階から電流供給を行うことで、エンジンECU2が電流供給をリセットしたとしても、そのリセット期間中にも巻線4aに電流が流れるようにし、短期間にスタータスイッチ4bがオンオフを繰り返さないようにする。 (もっと読む)


本発明は、高圧容器(2,12)の外側で圧力測定を行える低コストの圧力測定装置および有利な圧力検出方法に関する。こうするために本装置は、該高圧容器(2,12)の外側に取り付けられた超音波送信器(3,13)および超音波受信器(4,13)から成り、これらによって、該高圧容器内に含まれる液体(5,15)を通過する超音波パルスが検出される。また圧力検出方法では、高圧容器(2,12)の外側で超音波パルスを形成し、定義された区間(20,23)を該超音波パルスが通過するのに必要な時間を測定し、パルス速度を計算して、液体(5,15)の圧力を検出する。
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【課題】 エンジン始動時にバッテリ電圧がリセットレベル未満となってエンジンECUが電流供給をリセットすることになっても、エンジン始動を行うことができるエンジン始動補助システムを提供する。
【解決手段】 エンジンECU2がエンジン始動を行うときに、昇圧回路1aを備えた補助ECU1により、スタータリレー4の巻線4aに対して電流供給を行う。これにより、エンジン始動時にバッテリ電圧がリセットレベル未満となってエンジンECU2が電流供給をリセットすることになっても、補助ECU1がエンジンECU2の代わりに巻線4aに対して電流供給を行うことになり、エンジン始動を行うことが可能となる。これにより、エンジン始動が行えなくなるといった問題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】盗難防止コントローラが装着されたときに対応可能な車体コントローラの機能を確保でき、盗難防止コントローラが装着されないときの良好な作業性も確保できる。
【解決手段】走行体及び作業機を含む車体と、エンジン1と、このエンジン1によって駆動するポンプ2と、このポンプ2から吐出される圧油によって作動し、車体を駆動する油圧アクチュエータと、エンジン1の回転数、及び上記油圧アクチュエータへの供給流量を制御する車体コントローラ13とを有し、この車体13コントローラが、上記油圧アクチュエータへの供給流量を所定の低流量に制限する流量制限手段を含むものであって、車体コントローラ13が、上記流量制限手段の作動を無効にする手段を含むと共に、車体コントローラ13に対し上記流量制限手段の作動を有効または無効とする選択信号を出力可能な有効選択スイッチ50aと無効選択スイッチ50bとを有する選択手段50を備えた。 (もっと読む)


【課題】エンジンスイッチを押下操作することによって、車両の電力供給状態の切り替えおよびエンジンの始動・停止を行うことが可能で、所望の電力供給状態にしやすいエンジン始動システムを提供する。
【解決手段】車載電源からの電力が車載電子機器に供給されない第一状態から、エンジンのスタータが使用可能となってそのエンジンを始動した第N状態までの、複数段階の電力の供給状態を、押下式または接触式のスイッチ操作によって切り替えるエンジンスイッチを含む。また、そのエンジンスイッチの操作に基づいて決定され、かつ、未だ切り替えが行われていない、切り替え予定の電力供給状態を案内情報として表示する案内表示装置を含む。 (もっと読む)


【課題】 車両用キーがキーシリンダに挿入されることを検出すると車両用キーと通信を行い、その通信に基づきエンジンの制御を禁止/許可する盗難防止装置が搭載された車両のエンジンを、リモコンによる遠隔操作に応じて確実に始動させる車両用遠隔始動装置を提供する。
【解決手段】 車両用遠隔始動装置31は、リモコン33からの遠隔操作指令信号を受信すると、盗難防止装置19に対して、車両用キー1がキーシリンダ3に挿入されたと検出させて、車両用キー1と通信するための送信コードを出力させることで、車両内部にてキーシリンダ3から離れた所定位置に配置される高周波信号生成回路27aにて生成される要求信号を、コイルアンテナ25aから、その近傍に配置されたスペアキー1aへ送信し、その要求信号を受信したスペアキー1aから送信されてくる応答信号を、コイルアンテナ25aを介して検波回路29aで受信し、盗難防止装置19へ出力する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティレベルを向上することができる遠隔制御装置を提供することにある。
【解決手段】携帯機11には、IDコード17が記憶されており、アンテナユニット31には該IDコード17と同一のユニットコード35が設定されている。また、作動制御ユニット51の制御部52には、前記IDコード17と同一の制御許可コード53が設定されている。制御部52は、作動指令信号が入力されると、該作動指令信号に含まれるユニットコード35が制御許可コード53と一致するか否かを照合する。そして、これらコード(ユニットコード35及び制御許可コード53)同士が一致した場合、該作動指令信号は、対応するアンテナユニット31から出力された信号であると判断される。その結果、制御部52からエンジン71にエンジン始動信号が出力され、該エンジン71が始動される。 (もっと読む)


【課題】
オフ位置及びロック位置の双方でイグニッションキーの抜き差しを可能とするとともに、製造コストの上昇を抑えることができるエンジン始動装置を提供する。
【解決手段】
発信手段13と、受信手段14と、イグニッションキーIKの抜き差しにより没入又は突出状態とされ得るタンブラ4cを有するとともに、オフ位置、車両のエンジンを始動させ得るオン位置、及びステアリングをロックするロック位置の間で回動可能なロータ4と、該ロータ4を内在するインナ部材3と、該インナ部材3に連結された操作ノブ2と、ストッパ部材5とを具備したエンジン始動装置であって、ロータ4は、インナ部材3内で独立に回動可能とされるとともに、オフ位置及びロック位置にあるとき、タンブラ4cの没入状態と突出状態との間の移動を許容してイグニッションキーIKの抜き差しが可能とされたものである。 (もっと読む)


【課題】 全ての車両に標準で装備されている装備品を利用して盗難防止機能を実現する。
【解決手段】 パスワードの表示部はオドメータまたはトリップメータと兼用される。さらに、パスワードの入力部はオドメータまたはトリップメータの表示を切替えるスイッチと兼用される。 (もっと読む)


【課題】 携帯端末を使って、車両の近くに人が存在する場合にのみ操作できる遠隔操作システムを提供する。
【解決手段】ドア施錠要求信号またはドア開錠要求信号を受信する受信手段と、ドアのロック機構と、受信手段が受信した信号が、ドア施錠要求信号であるかドア開錠要求信号であるかを判断する信号判断手段と、ロック機構に施錠指示信号を送信する施錠指示手段と、ロック機構に開錠指示信号を送信する開錠指示手段と、車両の周辺に人の存在することを確認して、人確認信号を開錠指示手段へ送信する人確認手段とを備える。受信手段が受信した信号が、ドア施錠要求信号であると信号判断手段が判断した場合に、施錠指示手段はロック機構へ施錠指示信号を送信する。受信手段が受信した信号が、ドア開錠要求信号であると信号判断手段が判断した場合に、開錠指示手段は、一定の時間内に人確認信号を受信することを条件として、ロック機構に開錠指示信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】盗難防止装置の設置を暗示する設備を設けることなく暗証番号を正確に入力できエンジンを始動させないことで確実な盗難防止を図れるエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】コントローラ11に、車両のスタータスイッチ12と、スタータスイッチ12に差込んだエンジンキー13により始動可能な燃料噴射型のエンジン14と、複数のアクセル位置を選択できるダイヤル式アクセレータ15と、ダイヤル式アクセレータ15により選択したアクセル位置をデジタル数値で表示可能なモニタ16と、モニタ16に表示したデジタル数値を決定するワンタッチローアイドルスイッチ17とを、それぞれ接続する。コントローラ11は、ダイヤル式アクセレータ15により選択し、モニタ16に表示し、ワンタッチローアイドルスイッチ17により決定した複数のデジタル数値の組合せを暗証番号として燃料噴射制御回路18を解錠することで燃料噴射を可能とする解錠回路19を有する。
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【課題】 電子装置毎に異なる乱数を確実に生成できるようにする。
【解決手段】 車両のエンジンを制御するエンジンECUにおいて、マイコンは、電源の投入に伴い動作を開始してから、当該マイコン内のレジスタに初期値を書き込む初期化処理(S330)を実施する前に、そのレジスタから不定な値を読み出し(S310)、その読み出した値を用いて、自車両のスマートコントローラとの照合用データである乱数を算出し(S320)、その乱数を自ECUのEEPROMに格納すると共に(S360)、上記スマートコントローラにも記憶させる(S350)。このため、車両状態に関係なく、他の車両のエンジンECU及びスマートコントローラとは異なる乱数を確実に生成して記憶することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車両盗難防止装置に関し、一台の車両における車両ドアのアンロック及び車両エンジンの始動を、生体認証の共通化を図ることで簡素な構成でかつセキュリティ性を損うことなく実現させることを目的とする。
【解決手段】 車両エンジンが駆動停止されかつ車両ドアがロックされている状態で、車両に乗車しようとしている人の所持する電子キーの認証が成立しかつその人の生体認証が成立する場合に、車両ドアをアンロックさせると共に、その電子キーのIDに対応するエンジン始動許可カウンタのカウント値を“0”から“1”へ変更する。そして、その後、車両エンジンを始動しようとしている人の所持する電子キーの認証が成立しかつその電子キーがエンジン始動許可カウンタのカウント値が“1”であることでエンジン始動を許可された電子キーである場合に、車両エンジンを始動させる。 (もっと読む)


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