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Fターム[3G384EA28]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 演算処理A(制御方式) (7,004) | ファジー制御、メンバシップ関数 (14)

Fターム[3G384EA28]に分類される特許

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【課題】プラントの固体ばらつきや経年劣化による推定値の誤差を抑制できるプラントの制御装置を提供すること。
【解決手段】排気浄化システムの制御装置は、NOx量の推定値NOXHATを、複数の入力に基づきニューラルネットワークにより算出するNOx量推定値算出部811と、NOx量と相関のある排気空燃比の推定値ΦHATを、複数の入力に基づきニューラルネットワークにより算出するLAFセンサ出力推定値算出部812と、排気空燃比を検出するLAFセンサ34と、推定誤差EHATを含む複数の入力に基づいて、NOx量推定値算出部811及びLAFセンサ出力推定値算出部812のうちNOx量推定値算出部811のみに入力される適応入力UVNSを算出する適応入力算出部813と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ECU制御項目の中で、遅れ要素を持った制御項目の設定項目について最適値を迅速に求める方法及び装置を提供すること。
【解決手段】最適値探索装置10は、設定項目の初期値において、ECU制御を行った場合の測定項目を測定し、引き続き設定項目をスイープしながら測定項目の測定を行い、初期における測定及びスイープしながらの測定における一連の測定値の変化にフィットする二次曲線を求め、求めた二次曲線の傾きの最大値を傾きとし初期値における測定値を切片とする直線と、ECU制御の測定項目の所定の制限値と、の交点を求め、求めた交点を限界値と予測する。 (もっと読む)


【課題】制御ユニット(4)で内燃機関の実際回転数(nIst)と目標回転数(nSoll)の差が決定され、この差に基づいて目標トルクが決定され、目標トルク(nSoll)を実トルク(TReal)に変換するために制御ユニット(4)がエンジン制御器(6)に接続されており、こうして生じる実際回転数(nIst)が制御ユニット(4)にフィードバックされる、自動化トランスミッションを装備した自動車の内燃機関の回転数の制御のための電子制御アセンブリにおいて、回転数の迅速な適応制御を可能にすること。
【解決手段】制御ユニット(4)を、ファジイ論理アルゴリズムを後置したPIDコントローラとして形成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成にして燃料性状に拘わらず空燃比を適正に推定可能な内燃機関の空燃比制御装置を提供する。
【解決手段】ニューラルネットワークにより内燃機関の状態を示す複数のパラメータを入力して推定モデルに従い実空燃比を推定するに際し(S28)、予め推定モデル設定手段により燃料の燃料性状に応じて上記推定モデルを学習し複数設定しておき、燃料性状判定手段により判定された燃料の燃料性状に従って(S12〜S22)、推定モデルを適宜選択する(S24,S26)。 (もっと読む)


【課題】 特別なセンサを使用することなく、機関の特性ばらつきや経年変化に起因する機関の状態を正確に把握することができる、内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 自己組織化マップを用いて機関状態を示す機関状態パラメータである距離パラメータDiscaveを算出する(S78)。距離パラメータDiscaveは、現在の機関状態と、標準的な機関状態との相対的な差を示すパラメータである。燃料の主噴射を2つに分割して実行し、その分割比率Rm1を距離パラメータDiscave(k)に応じて補正する(S80〜S82)。 (もっと読む)


【課題】 燃料改質器を備えるエンジンにおいて、燃料タンク内の燃料種を判定可能とする。
【解決手段】 燃料タンクから燃料改質器に供給される燃料について、燃料改質器での改質状態を検知する。具体的には、燃料改質器における空間速度(SV)、改質温度、燃料改質後の水素濃度を検知する。これらに基づき、マップ(図4)を参照して、燃料種を判定する。 (もっと読む)


【課題】吸気管圧力値の予測値のオーバーシュートや不連続挙動を生じずに、大きくなった遅れやむだ時間を補償することができる新たな吸気管圧力値の予測アルゴリズムを提供する。
【解決手段】吸気管圧力値の差分(ΔPB)およびスロットル弁開度値の差分(ΔTH)を求めるステップと、吸気管圧力値の差分の大きさおよびスロットル弁開度値の差分の大きさに基づいて定めたファジィルールを含むファジィ推定アルゴリズムにより吸気管圧力の予測差分(ΔFZPB)を求めるステップと、吸気管圧力値(PB)と吸気管圧力の予測差分の値を加算して吸気管圧力の予測値を求めるステップとを含む。スロットル弁開度値とスロットル弁開度目標値を無駄時間要素と遅れ系を用いてモデル化し、当該モデルと当該目標値によって推定された値をスロットル弁開度値として用いる。 (もっと読む)


【課題】より小さい計算負荷でもってより最適なパラメータ値を算出することにある。
【解決手段】内燃機関の運転に与える複数のパラメータそれぞれの目標値として、内燃機関の運転から得られ或いは生じる複数の特性値全てをそれぞれ対応する予め定められた許容可能な範囲内に収めることができるパラメータ値の中から選択する。各パラメータに複数の値をとらせたときの上記特性値の連続値が上記許容可能な範囲内に収まっているか否かに応じて各パラメータのそれぞれの値に離散値を付与し、該離散値に基づいてサポートベクターマシンを利用して上記複数の特性値全てをそれぞれ対応する予め定められた許容可能な範囲内に収めることができる各パラメータの目標値を選択する。 (もっと読む)


仮想センサシステム(130)用の方法が提供される。本方法は、複数の検出パラメータ(306)と複数の測定パラメータ(302)との相互関係を示す仮想センサプロセスモデル(304)を確立するステップと、複数の測定パラメータに対応する一組の値を得るステップとを含む。さらに、本方法は、複数の測定パラメータに対応する一組の値と仮想センサプロセスモデルとに基づいて複数の検出パラメータの値を同時に計算するステップと、複数の検出パラメータの値を制御システム(120)に提供するステップとを含む。
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スロットル弁より上流側の上流側吸気圧とスロットル弁より下流側の下流側吸気圧とを使用してスロットル弁通過空気量を算出し、スロットル弁通過空気量に基づき吸入空気量を推定する内燃機関の吸入空気量推定装置において、スロットル弁通過空気量の算出に使用される上流側吸気圧は、少なくとも大気圧に対するエアクリーナの圧損が考慮されて測定又は算出される。
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【課題】 自動適合のためのパラメータの操作方向についてのルール作りを行う。
【解決手段】 機関運転制御用パラメータの値を順次規定量だけ増大および減少させると共にこのときの出力値の改善度合を各パラメータの値の組合せについて夫々求め、次いで最も改善度合の高かったパラメータの値の組合せをパラメータ基準値としてパラメータの値を順次規定量だけ増大および減少させると共にこのときの出力値の改善度合を各パラメータの値の組合せについて夫々求める。次いでこれを繰返すことによりパラメータの操作方向についてのルールを探索する。 (もっと読む)


【課題】燃料消費量の低減を図った給油指示を行う運転支援システムを提供する。
【解決手段】CPU21aが給油所から目的地までの運行によって車両が消費する燃料消費量を推定し、推定された燃料消費量と燃料残量とに基づき給油所での給油量を報知する。また、CPU21aは現在位置から目的地までの経路上にある給油所を検索し、複数検索された場合、現在位置から各給油所までの燃料消費量を推論し、推定した複数の燃料消費量から燃料残量を越えた燃料消費量を除いたもののうち、最大の燃料消費量が推論された給油所を報知する。 (もっと読む)


【課題】予め燃費率マップを作成する必要をなくすことにより、コストダウンを図ると共に、車両を選ばずに搭載することができる運転支援装置を提供する。
【解決手段】走行状態検出手段10a−1が、車両の走行状態を検出する。燃費検出手段10a−2が、車両の燃費情報を検出する。学習手段10a−3が、検出された走行状態情報を入力とし、検出された燃費情報を出力とする学習を行う。推論手段10a−4が、学習手段が行った学習結果を用いて、入力された走行状態情報に対する燃費情報を推論する。入力手段10a−5が、推論手段に走行状態情報を入力する。支援手段10a−6が、燃費検出手段10a−2により検出された現燃費情報と、推論手段10a−4により推論された燃費情報との比較に基づいて、省燃費運転の支援を行う。 (もっと読む)


【課題】 短時間での適合を可能とする。
【解決手段】 複数の機関出力値に対して夫々適合目標値が定められており、これら出力値が適合目標値を満たすようにファジィ推論を用いて機関運転制御用パラメータが探索される。その場合、ファジィ推論の後件部関数が燃費最優先でない場合と燃費最優先の場合について夫々別個に予め設定されており、それら後件部関数を選択的に用いることによりパラメータが探索される。 (もっと読む)


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