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Fターム[3G384EB10]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 演算処理B(制御パターン) (16,584) | 中止、禁止 (1,696)

Fターム[3G384EB10]に分類される特許

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【課題】始動時の排気ガスによる悪影響を抑制することができ、始動時間を短縮することができるガスエンジンの運転方法及びガスエンジンを提供すること。
【解決手段】ガスエンジン1の各気筒2は、シリンダライナ21とピストン22との間に形成された主燃焼室3と、主燃焼室3に隣接形成された予燃焼室4とを備えている。主燃焼室3には、これに吸気された燃料ガスと空気とのガス混合気Fを点火させるための点火プラグ31が配設されている。予燃焼室4には、液体燃料Pを噴射させる液体燃料噴射ノズル42と、液体燃料Pを加熱して自己着火させるためのグロープラグ41とが配設されている。ガスエンジン1を始動する際には、点火プラグ31とグロープラグ41とを併用して燃焼運転を行う。 (もっと読む)


【課題】空燃比を検出する空燃比検出手段の故障診断を精度良く行うために、該空燃比検出手段の無駄時間のみを検出できるようにする。
【解決手段】空燃比を所定の変動周期で変動させて(ステップS4)、リニアO2センサ31の出力が変化し始めるまでの時間(無駄時間D)を検出する(ステップS5)。その無駄時間Dが所定時間以上であれば、前記リニアO2センサ31が故障していると判断して(ステップS6,S7)、空燃比の変動制御を中止し、通常の目標空燃比に戻す(ステップS8)。前記変動周期は、所定時間よりも長く設定され、エンジン回転数Neが低いほど、或いは排気流量に関連する吸気流量Aが少ないほど、長く設定される(ステップS3)。 (もっと読む)


【課題】回転数偏差が所定値を超えている時間に応じた評価指標値を用いて、無端状部材の異常状態を高精度に且つ適切に検出する車両制御装置を得る。
【解決手段】無端状部材13を介してエンジン1を駆動する始動装置2と、エンジン1および始動装置2の回転数Neng、Nmtrを検出する回転センサ8A、8Bと、各回転数から無端状部材13の異常を検出する異常検出手段40とを備えている。
異常検出手段40は、各回転数の偏差ΔNを求める回転数偏差算出部41と、回転数偏差ΔNが所定値を超えている場合に無端状部材13の滑り状態を判定する滑り判定部42と、滑り状態が判定された時間に基づいて無端状部材13の評価指標値t_jgを算出する指標値算出部43と、評価指標値t_jgを記憶するメモリ部44と、評価指標値を複数の基準値と比較して異常状態を段階的に判定する異常判定部45とを含む。 (もっと読む)


【課題】走行中にエンジンを自動停止するエコラン運転中に非定常的な事態が発生してもエンジンを始動して迅速に対応できるエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】 所定の条件が満たされた時に、車両のエンジンを自動停止するエンジン自動停止手段を備えたエンジン制御装置において、車両の走行速度が規制された道路の最高速度を超過している時に、エンジンを自動停止させて減速する。また、車両がエンジンを自動停止して走行している間に、後続車の接近が検出されたり、前方道路において障害物が検出されると、エンジンを再始動して迅速に対応できる態勢を整える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は内燃機関の蒸発燃料処理装置に関し、燃料カットが頻繁に行われる状況において、ドライバビリティを損ねることなく蒸発燃料のパージを十分に実行できるようにする。
【解決手段】 内燃機関がアクセルペダルの操作に応じて所定頻度以上の頻度で頻繁に燃料カットが行われる特定運転方法で運転されているか否か判定し、特定運転方法で運転されていると判定されているときは、特定運転方法で運転されていないと判定されているときに比較して、燃料カットからの復帰後のパージ再開期間を短縮する。パージ再開期間は定常運転時よりもパージガス流量を低く設定する期間である。 (もっと読む)


【課題】信頼性を向上させた異常判定装置および異常判定方法を提供すること。
【解決手段】異常判定装置は動力機関の出力軸の回転位置を検出する回転位置検出センサからの信号に基づいて、回転位置検出センサの異常判定を行う異常判定装置であって、動力機関が押しがけにより始動されたか否かを判定する押しがけ判定手段と、回転位置検出センサからの信号又は異常判定にマスク処理をするマスク手段と、を備え、押しがけ判定手段により動力機関が押しがけにより始動されたと判定されたとき、マスク手段はマスク処理をしないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排気系に吸蔵還元型NOx触媒を備える圧縮着火内燃機関において、該吸蔵還元型NOx触媒の下流に設けられた空燃比センサの劣化判定をより正確に行う。
【解決手段】 排気系に吸蔵還元型NOx触媒を備える圧縮着火内燃機関において、リーン状態にある排気の空燃比がリッチ状態へと制御されるときに、空燃比センサがストイキよりリーン側である第一空燃比AF1を検出してから、該空燃比センサがストイキAFS、若しくはストイキよりリーン側の空燃比であって該第一空燃比AF1よりリッチ側の第二空燃比AF2を検出するまでの応答時間ResSを検出し、その応答時間ResSがストイキ移行時基準時間StdSを超えるときに、空燃比センサが劣化していると判定する。 (もっと読む)


【課題】 噴射時間が短い領域で、噴射量が見込みよりも少なくなることによるエンストの発生を回避しつつ、過剰な燃料噴射による排気性状・燃費の悪化を回避する。
【解決手段】 減速燃料カット直後などの噴射パルス幅が小さくなる条件のときに、空燃比が理論空燃比よりもリッチであると、噴射パルス幅の下限値をより小さく変更し、該変更した下限値以下になるように、噴射パルス幅を制限する。 (もっと読む)


【課題】リニア回転角センサの正常/異常等の状態を正確に把握する。
【解決手段】エンジン10のクランク軸には、該クランク軸の回転位置をリニアに検出するリニア回転角センサ45と、同クランク軸の回転に伴い所定回転角度毎にパルス信号を出力する磁気回転角センサ46とが設けられている。ECU50は、磁気回転角センサ46により検出した所定回転角度区間におけるリニア回転角センサ45の出力変化量を算出し、該出力変化量に基づいてリニア回転角センサ45のリニアリティを検出する。また、ECU50は、リニアリティ検出結果からセンサ異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】パティキュレートフィルタの異常判定方法において、微量のPMがフィルタをすり抜けるような軽微な異常であっても精度良く判定することができる方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の異常判定方法は、減速運転領域におけるパティキュレートフィルタの流入排気温度と流出排気温度の変化軌跡を検出し、その変化軌跡から流入排気温度に対する流出排気温度の低下度合いを演算し、その低下度合いが閾値を超えた場合にはパティキュレートフィルタが異常であると判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 多量の排気ガス再循環により理論空燃比又はリッチ空燃比での燃焼を可能とするディーゼルエンジンの制御装置であって、理論空燃比又はリッチ空燃比での燃焼による触媒装置又はパティキュレートフィルタのNOX再生又はS被毒回復の処理要求に対して処理を早期に開始可能とすると共に、NOX再生又はS被毒回復の処理中及びその直後の加速要求に対して早期に加速を開始可能とする。
【解決手段】 機関排気系に配置されてNOX吸蔵剤を担持する触媒装置又はパティキュレートフィルタ12aのNOX再生又はS被毒回復の処理に際し、一部気筒1aにおいては理論空燃比又はリッチ空燃比での前記燃焼を実施し、残りの気筒1bにおいては吸気弁及び排気弁を閉弁させたまま燃焼を休止させる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの相互作用する機器(2、3)で実行可能な複数の機能(4、5)をシーケンス制御する方法であって、第1の機能(4、5)が第1の機器(2、3)で、第2の機能(4、5)が第2の機器(2、3)で実行される。本発明は、また、相互に妨げる影響を及ぼすような、第1の機能(4、5)と第2の機能(4、5)との同時実行を回避するように、機能(4、5)の実行を制御する、管理ユニット(6、7)を備える方法を実施するシステムに関する。 (もっと読む)


本発明は、エンジン用燃料の間接噴射システムを備えた内燃機関の吸気弁の開閉を制御する方法であって、前記間接噴射システムはシリンダ当り少なくとも1つの第1吸気弁と1つの第2吸気弁とを含み、各吸気弁はシリンダの第1および第2吸気導管をそれぞれ閉塞または開放させることができ、これらの弁は互いに独立して制御され、これらの導管の少なくとも1つにエンジン用燃料が供給され、別の導管の少なくとも1つにはエンジン用燃料が供給されない方法に関する。本発明によれば、この方法は、噴射システムが機能しない時間間隔中に、エンジン用燃料を供給される(1つまたは複数の)吸気導管に対応する(1つまたは複数の)弁の閉鎖を制御することから構成される。本発明はまた、本方法を適用するためのシステムにも関する。
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車両の燃料貯蔵タンク、燃料ライン及び、原動機の境界の外側の気体燃料の存在を検出する少なくとも一つのガスセンサを含む車両用の気体燃料管理システム。漏出ガスが検出され、濃度が所定の閾値を上回った場合、車両の原動機に対する燃料供給が中断され、そして、もしバッテリ動力モードが備えられているならば、車両はその後、運転者の利便性のため、そのモードで作動され得る。
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本発明はエンジンの始動時における走行性能の向上と排気ガスの削減とに関する。具体的には、エンジンの始動時またはエンジンの始動の直前に燃料タンクから燃料蒸気を引き出す。その後エンジンが少なくとも部分的に暖機するように燃料蒸気を用いてエンジンを稼動させ続ける。始動開始後の、エンジンが少なくとも部分的に暖機しているときに、液体燃料をエンジンに提供する。
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【課題】複雑さや実質的なコスト増大をもたらすことなく、従来の欠点を克服する車両監視システムを提供する。
【解決手段】車両監視システムは、電子アクセスカード100と、カードリーダ312と、車両トランシーバ330とを備え、電子アクセスカード100は、電子アクセスカード100のユーザーと関連する情報を蓄積し、カードリーダ312は、電子アクセスカード100を受け入れて、関連する情報を読み出し、さらに車両トランシーバ330はカードリーダ312に接続される。この車両トランシーバ330は、関連する情報の少なくとも一部を、監視局416および携帯ユニット428の少なくとも一方に伝送する。さらに、監視局416および携帯ユニット428のそれぞれは、関連する情報を表示するコンピュータ419を備えている。 (もっと読む)


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