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Fターム[3G384EE16]の内容

Fターム[3G384EE16]に分類される特許

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【課題】搭載重量を減らすことによるエコ運転をユーザに促すことができる燃費報知装置を提供すること。
【解決手段】制御ECU11は、照合ECU12と電子キー30との間の無線通信結果に基づいて電子キー30が車両10に接近したか否かを判断する。電子キー30が車両10に接近した場合には、各シートに設けられた着座センサ16の検出信号に基づいて、シートに荷物が搭載されているか否かを判断する。荷物が搭載されている場合には、各シートに設けられた重量センサ15の検出信号に基づいて荷物重量を算出する。そして、予め記憶された燃費算出モデルにしたがって荷物重量が反映された燃費(荷物反映燃費)を算出する。また、車両10に荷物が無い場合における基準燃費を取得して、荷物反映燃費の基準燃費からの変化量を算出する。その変化量を表示器18に表示させる。 (もっと読む)


【課題】自動車用電子制御装置において、不揮発性メモリの使用量を削減することを可能とする。
【解決手段】書込みツール200は、ECU100に対し、ECU100の通信環境を変更する処理、ROM110に書込むためのデータ(書込みデータ)をECU100において受信する処理、及び、書込みデータをROM110に書込む処理を含んだ書込みプログラムを転送する。ECU100は、転送された書込みプログラムをRAM130に展開した後、展開した書込みプログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】自動車用電子制御装置において、書込みデータの転送に要する時間を短縮する。
【解決手段】書込みツール200からECU100に対し、ECU100上のROM110に書込むためのデータを転送するとき、ECU100は、通信バッファ領域141の通信バッファのうち、車載状態においてECU100が書込みツール200と通信するために使用する通信バッファに加えて、車載状態において書込みツール200以外の装置と通信するために使用する通信バッファを使用して通信を行う。 (もっと読む)


【課題】電子制御ユニットに書き込まれるプログラムやデータの不正利用を防止可能なデータ書き込み装置を提供する。
【解決手段】クライアント装置13に対し、制御データのダウンロードを管理および制御し、公衆通信回線12を介してクライアント装置13にダウンロードされたデータを、クライアント装置13に残存させることなく、電子制御ユニット14の不揮発性メモリに書き込むデータ書き込み装置10である。 (もっと読む)


【課題】故障診断コネクタに取付けて使用する後付けの車両情報取得装置において、その車両情報取得装置自体でバッテリの電圧を測定できる機構を備え、車両のイグニッションSWがOFFの時でもバッテリの電圧を直接測定し、当該車両情報取得装置内のメモリに記録し、または当該車両情報取得装置に搭載されている無線通信モジュールにて送信できるような機能を有する装置を提供する。
【解決手段】車両情報取得装置は、車両に備えられた故障診断コネクタに接続し、該故障診断コネクタからのデータを受信して、所定の機器、例えば、スマートフォンに無線で送信する機能を備えた後付けの車両情報取得装置であって、前記車両情報取得装置単体でバッテリからの電圧を測定できるA/Dコンバータからなる測定手段を備え、該測定手段で測定されたバッテリからの電圧のデータを、適宜記憶手段に記録し、或は前記所定の機器に無線で送信して、バッテリの状態を検知できるようにしたことである。 (もっと読む)


【課題】より広範囲な車両特性を得ることが可能なエンジンセッティングシステムを提供する。
【解決手段】外部装置90と、車両に搭載され、エンジンの駆動を制御するECU80とを通信可能に接続し、ECU80に記憶されたエンジン制御量を外部装置90によって変更可能なエンジンセッティングシステムにおいて、ECU80に、エンジンに接続された吸気通路のスロットル弁を迂回するバイパス通路の開度を、エンジンの回転数に基づいて調整するバイパス通路開度調整手段と、エンジンの回転数に応じた前記バイパス通路開度調整手段の目標開度を記憶する開度記憶手段とを設け、外部装置90によって前記目標開度を変更可能とする。 (もっと読む)


【課題】失火を発生させている故障部位を特定又は確認するための工数を大幅に削減することが可能なエンジンの故障診断方法、故障診断システム及び故障診断機を提供する。
【解決手段】エンジン16の故障診断方法及び故障診断システム10では、外部診断機14が、実際に発生している又は過去に発生した失火について、失火発生気筒における失火発生の連続的なデータを車両12側から取得し、失火発生の連続性の有無で分類した失火パターンを前記連続的なデータに基づいて検出し、前記失火パターンに対応させて前記故障部位を絞り込む。 (もっと読む)


【課題】 電子制御装置のプログラム書換えシステムにおいて、プログラム書換え可能とする電子制御装置が追加される場合に、代表となる電子制御装置のソフトウェア変更だけで対応可能とし、また、通信異常の監視制御を停止する前にプログラムが書換えられる電子制御装置の通信を停止して受信異常を検出する事態を避け、更に、電子制御装置の接続位置の変更に対して、フレキシブルに対応することにある。
【解決手段】 プログラムが書換えられる電子制御装置以外の電子制御装置の内、特定の一つの電子制御装置は、プログラムが書換えられる電子制御装置から送信されるプログラム書換え開始情報を受信した時に、監視制御を停止し、かつ、通信線上への通常時の情報送信を停止するように、プログラムの書換え中である電子制御装置以外の電子制御装置に要求する機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】車速信号が改竄されたことを検知する。また、車速信号が改竄されたときに、エンジン出力を抑制する。
【解決手段】コンピュータを内蔵した改竄検知ユニット18は、車速センサ14から出力される駆動輪12の回転速度に比例したパルス信号に応じた第1の車速V1を算出すると共に、GPSレシーバ16により測位される車両位置の変化又はGPSレシーバ16の出力信号から第2の車速V2を算出する。そして、改竄検知ユニット18は、第1の車速V1と第2の車速V2との比較に基づいて車速信号が改竄されていると判定したときに、警告表示装置22を作動させると共に、エンジンを電子制御するエンジン制御ユニット20に対して改竄検知信号を出力する。一方、エンジン制御ユニット20は、改竄検知信号を受信したときに、例えば、エンジンへの燃料噴射量を制限することで、エンジン出力を抑制する。 (もっと読む)


【課題】1型式のエンジン70に対するECU11の汎用性を向上させたエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】本願発明のエンジン制御装置は、エンジン70と、エンジン70に燃料を噴射する燃料噴射装置117と、エンジン70の駆動状態を検出する検出手段12〜19と、検出手段12〜19の検出情報及びエンジン70固有の出力特性データMに基づき燃料噴射装置117の作動を制御するECU11とを備える。出力特性データMを修正するための修正特性データRLが格納されたデータ格納手段21を有する。ECU11は、データ格納手段21から修正特性データRLを受信している間、修正特性データRLに基づき出力特性データMを修正し、修正後の出力特性データMと検出手段12〜19の検出情報とに基づき前記燃料噴射装置117を作動させる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、搭載車両に固有の車両識別情報を記憶する不揮発性記憶手段を特別に備える必要がなく、故障情報を初期化するために専用の情報を使用しないで、車両識別情報の受信して故障情報を初期化するための判断を行うことを目的とする。
【解決手段】この発明は、第一の車載電子制御装置と第二の車載電子制御装置とからなる車載電子制御装置において、第二の車載電子制御装置は、電源ONとなった後、通信ラインを介して受信した搭載車両に固有の車両識別情報が初回である場合には、受信した搭載車両に固有の車両識別情報を揮発性記憶手段に一時記憶し、通信ラインを介して受信した搭載車両に固有の車両識別情報が初回以降である場合には、その受信した今回の搭載車両に固有の車両識別情報と前回に受信して揮発性記憶手段に一時記憶した搭載車両に固有の車両識別情報とを比較することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジン70の駆動制御及びDPF50の再生制御を司るECU11の汎用性を向上させたエンジン装置を提供する。
【解決手段】本願発明のエンジン装置は、エンジン70の排気経路に配置された排気ガス浄化装置50と、前記エンジン70の駆動を制御するECU11と、前記排気ガス浄化装置50に対する複数の再生モードのいずれかを選択的に実行する汎用再生プログラムGPMと、任意の再生モードに対応するフラグテーブルFTとを記憶する書換可能な可変記憶手段33を備える。前記ECU11が前記フラグテーブルFTに基づき選択される再生モードにて前記汎用再生プログラムGPMを実行する。 (もっと読む)


【課題】不必要な作動を抑えて消費電力を低減することができる電気加熱式触媒装置を提供する。
【解決手段】 モータ20とエンジン10を組み合わせて走行するハイブリッド車両に設けられるEHC100であって、前記モータ20に電力を供給するバッテリ40と、前記エンジン10の排気経路15に設けられる触媒60と、前記触媒60を前記バッテリ40の電力の通電により加熱するヒータ70と、前記ヒータ70の通電を制御するECU50と、現在から所定時間先までの将来における車両に関する情報である、先の車両情報を有するナビゲーションシステム80と、前記触媒60の温度を検出する触媒温度センサ51と、を具備し、前記ECU50は、前記触媒温度センサ51によって検出される触媒温度と、前記ナビゲーションシステム80が有する先の車両情報と、基づいて、前記ヒータ70の通電を制御する。 (もっと読む)


【課題】CAN通信をするCANコントローラを備えた車載制御装置において、リプログラミングや検査などをするための他装置との間で、簡易かつ効率的に通信をできるようにすること。
【解決手段】車載制御装置10にCAN通信回路を実装しないで、CAN通信回路を外部より接続可能なコネクタ70を設ける。これにより、そのコネクタ70にCAN通信回路30を外部より接続することで、リプログラミングや検査をするための他装置80と車載制御装置10との間でCAN通信が可能となる。よって、車載制御装置10のリプログラミングや検査をCAN通信によって効率的に行うことができる。そして、車載制御装置10にCAN通信回路を実装しなくてもよいので、車載制御装置10の構成を簡単にできる。 (もっと読む)


本発明は、車両のための制御装置の機能パラメータを設定する方法であって、少なくとも1つの重み特性マップ(40)では少なくとも1つの目標変数が設定され、上記目標変数は車両の挙動を表し、重み特性マップ(40)では、最適パラメータのモデル(32)への対応付けが行われ、従って、機能パラメータとして設定される最適パラメータの集合に対する予め設定された目標変数の割り当てが行われる、上記方法に関する。 (もっと読む)


【課題】CPUはSRAM異常が自発的に行う学習又は受動的に行う学習の何れで発生したかを判断し受動的に行う学習で発生した場合に学習結果を表示させる技術を提供する。
【解決手段】
電源第1系統より電力を受給し、不揮発性の第1記憶部にデータを書込む装置は、書込要求判定データを発生源に応じ記憶し、揮発性の第2記憶部に書込要求判定データが書込まれている場合に電源第2系統より電力を受給し、書込対象データと書込要因とを記憶する第3記憶部に記憶された書込対象データを第1記憶部に書込み、第3記憶部に記憶された書込要因がユーザ受付の場合に第1記憶部への書込対象データの書込結果を表示し、第3記憶部がデータ異常で初期化された場合に第2記憶部にユーザ受付を示す書込要求判定データが記憶されるときは第1記憶部への書込対象データの書込結果を表示する。従って制御結果を適切に表示できる。 (もっと読む)


【課題】異常検出用のアクセル開度センサを用いることなく、アクセル開度センサの異常を検出する。
【解決手段】車両のアクセルペダルの操作量を検出するアクセル開度センサの異常を検出するアクセル開度センサ異常検出装置10であって、前記アクセル開度センサが出力するアクセル開度データを時系列的に収集するアクセル開度データ収集手段11aと、前記アクセル開度データと同期し且つ走行状態センサが出力する前記車両の走行状態を示す走行状態データを時系列的に収集する走行状態データ収集手段11bと、アクセル開度データ収集手段11aが収集したアクセル開度データと走行状態データ収集手段11bが収集した走行状態データとが、予め定められた異常時対応関係を満たしているか否かを判定する判定手段11cと、判定手段11cが異常時対応関係を満たしていると判定した場合に、前記アクセル開度センサの異常を通知する通知手段11dと、を有する。 (もっと読む)


【課題】1型式のエンジン70に対するECU11の汎用性を向上させたエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】本願発明のエンジン制御装置は、作業車両に搭載されるエンジン70と、前記エンジン70に燃料を噴射する燃料噴射装置117と、前記エンジン70の駆動状態を検出する検出手段14,16と、前記検出手段14,16の検出情報と前記エンジン70固有の出力特性データM1とに基づいて前記燃料噴射装置117の作動を制御するECU11とを備える。前記出力特性データM1を補正する補正手段21を備える。前記ECU11は、前記補正手段21による前記出力特性データM1の補正結果と前記検出手段14,16の検出情報とに基づき制限トルク値を演算し、前記制限トルク値に応じて前記燃料噴射装置117を作動させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】1型式のエンジン70に対するECU11の汎用性を向上させたエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】本願発明のエンジン制御装置は、エンジン70と、前記エンジン70に燃料を噴射する燃料噴射装置117と、前記エンジン70の駆動状態を検出する検出手段14,16と、前記検出手段14,16の検出情報と前記エンジン70固有の出力特性データM1とに基づいて前記燃料噴射装置117の作動を制御するECU11とを備える。前記ECU11には、前記燃料噴射装置117の作動を修正するための修正特性データM2を有するデータ提供手段21を接続する。前記ECU11は、前記検出手段14,16の検出情報、前記出力特性データM1及び前記修正特性データM2に基づき制限トルク値を演算し、前記制限トルク値に応じて前記燃料噴射装置117を作動させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】1型式のエンジン70に対するECU11の汎用性を向上させたエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】本願発明のエンジン制御装置は、エンジン70と、前記エンジン70に燃料を噴射する燃料噴射装置117と、前記エンジン70の駆動状態を検出する検出手段14,16と、前記検出手段14,16の検出情報と前記エンジン70固有の出力特性データM1とに基づいて前記燃料噴射装置117の作動を制御するECU11とを備える。前記ECU11は、前記出力特性データM1を書き込んだ状態で出荷され、前記エンジン70を作業車両に搭載する際に、前記ECU11に接続される外部ツール24によって、前記燃料噴射装置117の作動を修正するための修正特性データM2,M3を書き込み可能にする。 (もっと読む)


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