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Fターム[3G384FA56]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 入力パラメータ、センサ (66,899) | 出力 (7,666) | 回転数 (6,789)

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圧縮行程を分離することにより、四象限運転できるエンジンを提供する。従来の内燃機関は、スタータが必要、アイドルスピード制御バルブが必要、発進クラッチまたはトルクコンバータが必要であった。また逆回転できない、トルク特性が平坦でない、ノッキングが生じやすいので圧縮比を上げられない、回生が出来ない、等の問題があった。コンプレッサで蓄圧した高圧空気を用い、燃料と空気を強制的に気筒に注入して毎回転爆発させることで、上記課題を全て解決する。
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本発明の目的は、内燃機関の排気ガス還流流量制御の応答速度及び精度の向上した排気ガス還流装置を提供することにある。還流ガス制御弁(16)は、内燃機関(7)の排気ガス還流通路(13a,13b)の還流流量を制御する。吸気制御弁(5)は、内燃機関(7)の吸気通路(4)の流量制御する。吸気量検知器(2)は、吸気通路(4)の流量を検出する。還流量検知器(15)は、排気ガス還流通路(13)の排気ガス還流流量を検出する。排気ガス環流コントローラ20は、吸気流量検知器(2)と還流流量検知器(15)の出力に基いて求められた排気ガス還流率が目標の環流率となるように、吸気制御弁(5)及び/または還流ガス制御弁(16)をフィードバック制御する。
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動作する気体燃料式内燃機関のピストン・シリンダ内にパイロット燃料を導入し、1組のエンジン・パラメータを監視し、1組のエンジン・パラメータから機関負荷および機関速度を決定し、気体燃料の第1の部分をシリンダ内に導入する方法および装置であって、気体燃料の第1の部分は、燃焼前に気体燃料と空気を含む実質的に均一の混合気を形成し、機関に関する過剰なノッキングを回避するため、パイロット燃料を導入する。第2の量の気体燃料が実質的に拡散燃料モードで燃焼するように加えられることも可能である。
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本発明は、ターボチャージャのコンプレッサの下流に吸気マニホールドが、またターボチャージャのタービンの上流に排気マニホールドが設けられており、機関へ供給される空気流量および/または吸気マニホールド内の圧力を排気マニホールド内の温度とともに求める、ターボチャージドエンジンのための空気供給制御方法に関する。
排気マニホールド内の圧力は、吸気マニホールド内の圧力に基づいて、機関速度、シリンダ内の温度および排気マニホールド内の温度の関数として求められ、ここで吸気マニホールド内の圧力は必要に応じて空気流量に基づいて求められる。
逆に、吸気マニホールド内の圧力は排気マニホールド内の圧力に基づいて求められる。
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【課題】 インジェクタ配置について現在の駆動回路よりも少ない構成要素で済み、したがって現在の駆動回路よりも安価で制御し易い駆動回路を提供する。また、供給電力の異なる電源と共に使用するのに適した駆動回路を提供する。
【解決手段】 少なくとも1つの圧電インジェクタ(12a、12b)を有するインジェクタ配置のための駆動回路(20a、20b)を示す。この駆動回路は、放電中にインジェクタ(12a、12b)と操作可能に接続され、インジェクタへ放電電流を流すことによって噴射を開始させる第1の電荷蓄積手段(C2)と、充電中にインジェクタ(12a、12b)と操作可能に接続され、インジェクタへ充電電流を流すことによって噴射を終了させる第2の電荷蓄積手段(C1)と、第1の電荷蓄積手段(C2)がインジェクタへ操作可能に接続されるか、または第2の電荷蓄積手段(C1)がインジェクタへ操作可能に接続されるかを制御するスイッチ手段(Q1、Q2)と、第1の電圧レベルにある第1の電圧供給レールと、第1の電圧レベルよりも高い第2の電圧レベルにある第2の電圧供給レールと、第1の電圧供給手段(22、36)と、充電段階の終わりに、後続の放電段階の前にエネルギー蓄積デバイス(L1)を介して電圧供給手段から少なくとも第2の電荷蓄積手段(C1)へ電荷を転送するように動作可能である再生スイッチ手段(Q5、Q2、L1)とを備えている。 (もっと読む)


ブーストを調整すると共に、シリンダ内の酸素濃度レベルを厳密に制御し調整して、遅延型直接シリンダ燃料噴射を利用するエンジンにおける過渡状態の間の有害物質の放出を最小にするための方法が提供される。過渡状態の間のブースト圧の変化と共に閉ループにリンクする方式においてEGR流量が調整され、吸入給気酸素濃度およびブーストレベルが制御温度・低放出の燃焼のための臨界範囲内で維持される。シリンダ内への燃料供給の変化が、燃焼用シリンダ内への給気のブーストレベルの変化を待つように、あるいはこれに続くようにしてある。給気のブーストのレベルが燃焼用シリンダ内に取り込まれるのに応答して燃料供給を制御することにより、過渡状態の間、一時的な燃料レベルが所望の燃料/酸素比を超えることは許容されない。
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クラッチ−独立動力取出装置(32)における回転速度を調整する方法である。動力取出装置(32)は、車両に設けられているエンジン(1)によって駆動される。エンジン(1)は自動ステージギア変速機(9)に自動車両クラッチ(3)を介して連結されている。変速機(9)、車両クラッチ(3)及びエンジン(1)を制御するために少なくとも一つの制御ユニット(45)が設けられている。制御ユニット(45)は、エンジン(1)の回転速度をスロットルレバー(61)の位置の関数として制御し、ギアセレクタ(46)の位置の関数として変速機(9)を制御する。動力取出装置(32)が係合され、ギアセレクタ(46)によってドライブポジションが選択されているときは、エンジン(1)の回転速度は、制御装置(60)によって制御され、車両クラッチ(3)の係合の程度はスロットルレバー(61)により制御される。動力取出装置(32)に係合している装置が制限位置に近づくと、エンジン(1)の回転速度は自動的に減速される。 (もっと読む)


【課題】 複数信号間の相互相関関係を過渡状態で解析可能とする。
【解決手段】 物理化学現象を表す複数の時系列信号を同時に入力し、AD変換するAD変換器11と、AD変換器11に入力された任意の2信号x(t)、y(t)間の遅延時間を演算する遅延時間演算部19と、遅延時間演算部19で演算された遅延時間に基づいて、2信号のうち一方の信号の時間軸を前進又は遅延させ、2信号を同一時間軸化する時間軸調整部39と、同一時間軸化された2信号について相互相関係数を求める等の解析を行うデータ解析部41とを有する多信号解析装置1である。 (もっと読む)


本開示は、直接噴射内燃エンジンを制御して、直接噴射内燃エンジンの挙動を予測する方法を教示する。初期シリンダ圧力、空気流れ、EGR流れ(適用可能である場合)の推定が、制動トルクとパワー、空気流れ、EGR流れ、シリンダ圧力、制動特有燃料消費、燃焼の開始、熱放出率、ターボ・チャージャ速度、他の変数など、エンジンの挙動を表すデータを提供するように、噴射モジュール、燃焼モジュール、エンジン制御モジュールを統合することによってエンジン挙動を提供するシステムを確立するために使用される。次いで、これらの値は、オペレータの要求を満たすように、噴射の開始、コマンド・パルス幅、レール圧力などのコマンド変数を調節するために使用する。また、出力データは、概念化されたエンジン設計がどのように振る舞うかを決定する器具として使用する。これは、レール圧力とシリンダ圧力が一般に同様の大きさであるということを考慮すると、シリンダ圧力が噴射気体の挙動に影響を与える気体燃料内燃エンジンには特に有用である。
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過給機のタービンの上流における温度を決定し、
エンジン運転パラメータから修正項を計算し、
過給機のタービンの上流における温度から修正項を引くことによって過給機(14)のタービンの下流における温度を決定することを特徴とする、過給機のタービンの下流における排気ガスの温度を決定する方法。
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目標とする出力トルク点においてエンジンを安定的に運転させることができるとともに、軽負荷時における作業速度の低下を防止することができ、また低燃費化をも図ることのできる油圧駆動制御装置およびそれを具備する油圧ショベルを提供する。 エンジン制御装置23はエンジン16の出力特性がマッチング点Mに対応するエンジン回転数Nを含む所定のエンジン回転数領域(N〜N)で等馬力特性または略等馬力特性となるようにエンジン16の出力を制御するとともに、油圧ポンプ吸収トルク制御装置27は、エンジン回転数の増減に伴い油圧ポンプ17の吸収トルクを増減させてマッチング点Mに対応するエンジン16の出力トルクTと油圧ポンプ17の吸収トルクとを一致させるように油圧ポンプ17の吸収トルクを制御する。 (もっと読む)


動作中の内燃エンジンから生成された加速度計データセットを処理するための方法が開示される。処理済加速度計データはケプストラルフィルタでフィルタリングされ、放熱トレースが加速度計データセットから引き出される。この放熱トレースは、次いで、エンジン内の燃焼クオリティおよび燃焼遷移の推定、ならびにこの情報を用いた将来の燃焼イベントの制御に使用される。不点火およびノッキング感知も、エンジン制御に組み込まれる。方法は、エンジンの制御を提供し、一般に、加速度計と比べて高価で耐久性が低い直接圧力測定装置を必要とせずに、燃焼をサイクルウィンドウ間で調整することを可能にする。結果として生じる燃料噴射速度は、燃料が燃焼室内の衝撃波を通過するという結果をもたらし、これは一方で、燃焼室内での燃料と吸気チャージの混合を促進することにより、燃料の燃焼を促進する。
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シリンダと各シリンダ内において移動可能に配置されるとともにクランク軸に接続されるピストンとにより形成される少なくとも1個の燃焼室と、燃料を前記燃焼室内に直接噴射するように設計される噴射装置と、低圧ターボと高圧ターボとからなるターボ装置とから構成されるディーゼル式ピストンエンジンを制御する方法である。本発明の目的は、内燃機関の熱効率を高めることができる一方で、窒素酸化物およびすす粒子の排出に関する要件を満たし続けることができる、内燃機関の制御方法を提供することにある。 (もっと読む)


以下のステップ:すなわち、
内燃機関10の開始回転数の超過を含む予め規定された開始条件が満たされた場合に、内燃機関10の出力調整部材18;28;30に対する制御信号の監視を開始し、開始後、
内燃機関10の出力調整部材18;28;30に対する制御信号を閾値と比較し、制御信号が閾値を上回った場合に欠陥反応をトリガして、エンジンブレーキ運転における内燃機関10を運転するための方法が提案される。この方法は、開始回転数を、制御信号の形成へのアイドリング運転調整部50の介入の関数として変化させることによって特徴付けられている。さらに、このような方法を制御する制御装置20が提案される。
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