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Fターム[3G384FA82]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 入力パラメータ、センサ (66,899) | 個人情報(暗証番号、IDカード) (128)

Fターム[3G384FA82]に分類される特許

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【課題】 車両に事故など突発的な異常が発生した場合、異常を自動的に診断させ、異常対処措置を速やかに実行させ得るリモートダイアグ装置及び車両側から受信した情報に基づいて、車両の異常を診断し、異常通報と対処措置を実行させ得るリモートダイアグサーバを提供すること。
【解決手段】 自車両の異常を診断させるためのダイアグ情報及び位置情報を外部へ送信するリモートダイアグ装置10であって、前記ダイアグ情報を検出するための検出手段15a〜15fが接続され、前記位置情報を取得するための位置情報受信手段11、11aと、前記ダイアグ情報と前記位置情報とを自車両の走行状態に対応した送信間隔で外部へ送信し、外部から異常通報指示信号及び/又は異常対処指示信号を受信する情報送受信手段と、前記異常通報指示信号及び/又は異常対処指示信号にしたがって、車両機器を制御するための制御指示信号を出力する制御指示手段とを装備する。 (もっと読む)


【課題】正規ユーザ以外の者による電源切替えを防止して盗難防止や子供などによる誤操作防止の機能を備えた車両用電源制御装置を提供する。
【解決手段】車両用電源制御装置100では、電源のオフの状態からACCオンの状態、IGオンの状態、さらにスタータ始動へと電源を切替える度にIDコードの照合を行わせるようにしていることから、正規IDコードを持たない者が前記電源切替えを行うことができず、車両の盗難や子供のいたずら等を防止することが可能となる。
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【課題】個々の運転者に最適な走行条件を適切に獲得できる走行制御システムを提供する。
【解決手段】パラメータ格納手段21は、電子制御装置11〜14で用いられるパラメータを運転者に対応付けて格納する。運転者識別手段22は、車両の運転者を識別する。パラメータ取得手段23は、運転者識別手段22で識別された運転者に対応付けられたパラメータをパラメータ格納手段21から取得し、電子制御装置11〜14に与える。パラメータ作成手段24は、運転手に関する情報に基づいてパラメータを作成し、作成された当該パラメータをパラメータ格納手段21に格納する。 (もっと読む)


【課題】エンジンが強制的に停止された後のエンジンの再始動を迅速に行うことを可能にする内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】スタート/ストップスイッチ2が長押しされることによってエンジンが強制的に停止された場合、その後、所定時間が経過するまでの間または車速が所定車速以上である状態が維持されている間は、スタート/ストップスイッチ2の押し込み操作のみでエンジンを再始動させる。これにより、セキュリティ性を維持しながらも、不用意にエンジンが強制的に停止された場合の再始動を迅速に行うことを可能にする。 (もっと読む)


【課題】複数の被制御部材の作動が可能な複数の電子キーを設定することのできる電子キーを用いたセキュリティシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】特定の被制御部材の作動な個別キーと、複数の被制御部材の作動可能なグループキーとを設け、個別キーの識別コードに対応するIDコードを受信したときには、IDコードの一致により被制御部材の作動許可信号を出力する。一方、グループキーの識別コードに対応するIDコードを受信したときには、受信したグループキーのIDコードを登録済みのグループコードにより暗号コードを算出し、次に受信した暗号コードが一致したときに被制御部材の作動を許可するようにした制御部を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バッテリ電圧が主制御部のI/O動作保証電圧を一時的に下回るような場合であれ、要求される制御信頼性を確保しつつ、車載アクチュエータの駆動制御を継続して実行することのできる車載制御装置を提供する。
【解決手段】主制御部11は、この車載制御装置のホスト計算機として機能して、例えば車載アクチュエータ(点火プラグ等)の駆動制御や該制御に伴うメモリ制御、さらには車載機器の故障診断など、多くの制御や処理を実行する部分である。一方、電源回路13は、車載バッテリから直接供給されるバッテリ電圧VBATを監視しつつ、上記主制御部11に対してその動作電圧Vmを供給する部分である。ここで、主制御部11は、バッテリ電圧VBATが同主制御部11のI/O動作保証電圧未満の所定電圧範囲まで低下したとき、車載アクチュエータの駆動制御も含めて当該所定電圧範囲に見合った処理のみを選択的に継続して実行する。 (もっと読む)


【課題】車両の盗難をより確実に防止すること。
【解決手段】携帯機から送信される携帯側の認証コードと、車両側の認証コードとが一致したときに、車両の内燃機関の始動を許可する車両用始動装置は、携帯機が車両から離間したことを検出する離間検出手段と、乗員に運転を継続する継続意思があるか否かを判断する運転継続意思判断手段と、を備えている。車両用始動装置は、内燃機関の駆動時において、離間検出手段により携帯機の離間が検出され、内燃機関の停止時において、運転継続意思判断手段により、継続意思があると判断されたとき、内燃機関の再始動を許可する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の固有情報を長期にわたり紛失することなく、確実に保存可能とする。
【解決手段】内燃機関1の一部に、運転制御に係る情報を除く、内燃機関1の諸元・要目(規格)に関する情報と、審査図書、認証番号及び証書に関する情報と、内燃機関1の構成部品に関する情報と、内燃機関1の検査成績記録に関する情報と、運転後の整備来歴に関し収集した情報、取扱説明書、パーツカタログ、整備マニアルに関する情報とを含む内燃機関の固有情報を記憶する記憶媒体3を取り外し不能、または着脱可能に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動前からの燃料ポンプの作動によって、冷機始動時及び高温再始動時の双方で始動性の向上・始動時のエミッションの改善を図る。
【解決手段】エンジンの始動を事前に予測すると、始動前から燃料ポンプを駆動させ、始動後の通常圧よりも高い燃圧にまで昇圧させる。これにより、始動時の最初の燃料噴射から高い燃圧条件で燃料噴射を行わせることができ、冷機始動時であれば燃料の霧化性能が改善され、高温再始動時であれば燃料ベーパの発生を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 同乗者によって電子キーが持ち出されてもエンジンの再始動が可能であり、また、エンジンの始動許可がドアロック後も維持されることを確実に防止することができるエンジン始動装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 エンジンの作動中にドアが開状態から閉状態となり、且つ、車内に正規の携帯機10A〜10Dが存在しない場合に、エンジン始動許可の判断結果を記憶する記憶手段51を設け、メイン制御部50は、エンジン始動スイッチ33からオン信号が入力され、記憶手段51に許可判断結果が記憶されている場合、車内送信手段40A、40Bからのリクエスト信号の送信から比較判断までの動作をスキップし、エンジン制御部23へエンジン始動許可の作動信号を出力する一方、記憶手段51に記憶されたエンジン始動許可の判断結果は、エンジンが停止され、且つ、ドアがロック状態となるとクリアされるようにした。 (もっと読む)


【課題】エンジンを迅速に始動可能とし、無駄な電力消費を防止する。
【解決手段】エンジン始動スイッチ(イグニッションスイッチ33)と、車内送信手段40A,40Bと、受信手段45と、メイン制御部50と、エンジン制御部23とを備えた車両用エンジン始動装置において、エンジン制御部23へエンジン始動許可の作動信号を出力したにも拘わらず、エンジンが始動しない場合に、そのエンジン始動許可の判断結果を記憶する記憶手段(メモリ51)を設け、メイン制御部50は、記憶手段に許可判断結果が記憶されている場合、車内送信手段40からのリクエスト信号の送信から比較判断までの動作をスキップし、エンジン制御部23へエンジン始動許可の作動信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】空燃比センサの診断を早期かつ適切なタイミングで行わせて、空燃比制御精度の悪化を未然に防止し、また、無駄な電力消費を防止する。
【解決手段】エンジンの始動を事前に予測すると、空燃比センサの診断を行う。そして、前記診断で空燃比センサの異常が判定されると、空燃比フィードバック制御の実行を禁止すると共に、空燃比センサのセンサ素子を加熱するヒータの作動を禁止する。一方、空燃比センサが正常であれば、エンジン始動前から前記ヒータに通電させ、空燃比フィードバック制御の実行を許可する。 (もっと読む)


【課題】 所定の施設内において車両のアイドリングを確実に停止させる。
【解決手段】 車両がアイドリング状態であるか否かを検出するアイドリング検出手段(センサ27)と、アイドリング状態か否かを示す情報と、自己の位置を検出させるための情報とを送信する送信手段(送受信回路22)と、を有するタグ装置20と、タグ装置20から送信された情報を受信する受信手段(I/F86)と、受信された位置を検出させるための情報を参照し、車両の位置を算出する算出手段(CPU81)と、位置情報に基づいて、車両が停車中であるか否かを判定する停車判定手段(CPU81)と、停車中であると判定された場合に、所定時間以上アイドリング状態であるときは、当該車両を呈示する呈示手段(表示装置88)と、を有するアイドリング監視装置と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 運転者の燃費向上に向けた意識付けを効果的に行うこと。
【解決手段】 運転状態評価システムは、複数の車両から送信される燃料消費情報及び走行情報を受信する情報受信手段と、走行情報が同一又は類似する車両グループ毎に、各車両の燃料消費情報を評価する際の基準となる基準燃料消費情報を算出する基準燃料消費算出手段と、基準燃料消費算出手段により算出された車両グループ毎の基準燃料消費情報を、車両グループに属する各車両に送信する情報送信手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】盗難防止機構の組み込みが見破られたような場合でも、確実に盗難防止を図ることができるようにする。
【解決手段】エンジン7を始動するエンジン始動キー33に記憶されたIDコードと、建設作業機1側に記憶されたIDコードとを照合し、照合が成立したときに、建設作業機1のエンジン7の始動を許可するイモビライザ制御部35を具備した建設作業機1の盗難防止装置において、前記イモビライザ制御部35と建設作業機1の動作部とは別体に構成されており、イモビライザ制御部35には、動作部を動作させるための要素が組み込まれている点にある。 (もっと読む)


【課題】盗難防止の機能を維持しつつエンジンの再始動を素早く行うことができる。
【解決手段】イモビライザ制御部45には、エンジン始動キー43と建設作業機1側との通信が行えるか否かを判断する通信確認機能50と、この通信確認機能50によって通信が行えることを確認したときには、IDコードの照合を行わなくてもエンジン始動キー43でエンジン7の始動ができるようにエンジン7の始動の許可状態を保持すると共に、通信確認機能50によって通信が行えないことを確認したときには、許可状態を保持するのを解除する許可保持機能51と、通信確認機能50によって通信が行えないことを確認したときには、建設作業機1の動作部にロックをかけると共に、通信確認機能50によって通信が行えることを確認したときには、ロックを解除するロック機能52とが具備されている点にある。 (もっと読む)


【課題】防盗性を維持しつつ、エンジン始動操作からエンジン始動処理が完了するまでの時間を短くする。
【解決手段】ユーザがエンジンスタートスイッチ10を押したことを検出すると、P−POS−C/U20のCPU23は、電動ステアリングコラムロック40に対してアンロック指令を出すとともに、PDU(Power Distribution Unit)30およびモータコントロールユニット(M−C/U)50内に設けられているスイッチSW1〜SW5のオン/オフを制御することによって、エンジン始動処理を開始する。
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【課題】 特定される運転者の乗車意思を判断することで、エンジンの始動準備を的確に開始させる。
【解決手段】 例えば個人認証に基づいてエンジン始動を許可する防盗システムを備えた車両において、個人認証によって特定の乗員の乗車意思を検知したときに、インジェクタヒータや空燃比センサのヒータや燃料ポンプを作動させ、実際にエンジンが始動される前に温度・圧力を所期値にまで予め高めておくようにする。 (もっと読む)


【課題】 デバイスの故障診断を早期かつ適切なタイミングで行わせ、故障しているデバイスの作動による無駄な電力消費及び運転性能の低下を未然に防止する。
【解決手段】 ドアの開閉などからエンジンの始動を予測すると、まず、エンジン始動前から作動させるエンジン始動デバイスを含む各種デバイスについて故障診断を行う。そして、正常であると診断されたエンジン始動デバイスのみを、エンジンの始動前から作動させ、エンジン始動後も、始動前に故障と診断されたデバイスについては所定のフェイルセーフを実行する。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティレベルをさらに向上させることができる車両状態監視装置を提供する。
【解決手段】 車両制御装置12は、携帯機11との通信により、該携帯機11に設定されたIDコードと自身に設定されたIDコードとの照合を行う照合制御部14と、該照合が成立した際にエンジンの始動を可能とするとともに、車両2の電気系の機能ポジションをイグニッションON状態に切換可能とする電源制御部15とを備えている。電源制御部15は、エンジンが停止しているとともに機能ポジションがイグニッションONとなっている機能ON状態にあっては、車両室内に乗員が存在するか否かを判断し、乗員が車両室内に存在しないと判断した場合には、該機能ON状態である旨を報知する報知制御を行う。 (もっと読む)


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