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Fターム[3G384FA82]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 入力パラメータ、センサ (66,899) | 個人情報(暗証番号、IDカード) (128)

Fターム[3G384FA82]に分類される特許

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【課題】
車上あらし等による盗難を有効に防止しつつ、利用者の利便性を向上させる。
【解決手段】
常時電源であるBKP電源からの電力供給が遮断したことにより、ナビゲーション装置が盗難にあった可能性があることが、監視部144により検知される。こうした盗難の可能性がある場合には、波形検出ユニット141Aにより検出されたエンジン始動時におけるオン/オフ可能なACC電源とBKP電源から供給される動作電力に関する電圧変化のパターンが、パターン算出部143Aにより予め学習されて得られている電圧変化パターンと許容範囲内で一位するか否かが、マッチング処理部145Aにおいて判定される。この判定の結果、許容範囲内でなかった場合には、本体部120Aのセキュリティ制御部によって、セキュリティロックがかけられる。 (もっと読む)


【課題】車両の使用時に、使用者が適正であるかという確認と、車両が使用に対して適正な状態であるかという確認と、車両所有者の許可があるかという確認とを、おこなって車両の使用を許可することができる車両使用許可システムを提供する。
【解決手段】ICカード化されたIC免許証1と、車検証の内容をICカード化したIC車検証2とを、挿入してICの記録内容を読取可能であり、かつ、パスワード認証機能を有するシステム端末3であって、
システム端末3が、IC免許証1と、IC車検証2と、パスワードとを、認証して車両の使用を許可する。 (もっと読む)


【課題】乗員に運転意思がある場合にのみ自動でエンジンを始動させることができると共に、ドアロックの解除を行うことができる。
【解決手段】自動車の車体の外周部に間隔をあけて取り付けられ、該自動車へ近接する乗員12の所持する携帯機50からの信号を順次受信する複数の室外アンテナと、室内の所要箇所に取り付けられ携帯機からの信号を順次受信する室内アンテナと、制御ユニット40を備え、制御ユニット40は、携帯機の信号から乗員の自動車への近接経路を判別すると共に運転席への着座経路を判別する処理部42と、予め乗員の自動車への近接経路パターンPと着座経路パターンQとを記憶する記憶部43と、乗員の近接経路が前記記憶部43に記憶された近接経路パターンPおよび着座経路パターンQと同一であると判定した場合に、ドアロックの自動解除とエンジン53の始動信号をエンジン始動機構51へ発信する信号送信部44とを備えている。 (もっと読む)


【課題】防盗性は確保しながらも携帯器を所持していなくても始動可能として使い勝手の向上を図ること。
【解決手段】コントロールユニット4は、スタータスイッチ2が押された際に、指紋センサ5が読み取った指紋とRAM43にあらかじめ登録された登録指紋とを比較して、両者が一致するか否かを判定する指紋照合と、送受信部7が受信したID信号と、RAM43にあらかじめ登録された登録信号と、を比較して両者が一致するか否かを判定する信号照合と、のいずれか一方の照合で一致判定がなされた場合に、利用者が正当な利用者であると認証し、始動装置3による始動を許可する始動処理を実行することを特徴とする始動制御装置とした。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で始動用キーの認証照合精度を向上させるためのパルス幅変調信号を生成する車載エンジン制御装置を得る。
【解決手段】マイクロプロセッサ110は、タイマ回路部300ac、300bdにより第1、第2の駆動制御用タイマTIM1、TIM2を構成し、クランク角センサ105aと同期動作する点火・燃料噴射制御用の制御出力信号を生成する。各制御出力信号は、気筒選択用ゲート回路116a〜116dにより気筒別に分配され、エンジン駆動用機器161a〜161dを順次駆動する。認証照合完了までは、第1の駆動制御用タイマTIM1で生成されたパルス幅変調信号は、認証用ゲート回路144を介してイモビライザ104bに送信され、イモビライザ104bは、受信したパルス幅変調信号の周期、デューティに対応した周波数、振幅の無線信号をトランスポンダ104aに送信して、始動用キー103から暗証番号を読出す。 (もっと読む)


【課題】運転者に燃費を向上させる操作を把握させ、燃費向上に適した操作を働きかけることができる省燃費運転支援装置を提供すること。
【解決手段】運転者毎に燃費を算出して燃費の増減に基づき運転者にアドバイスを報知する省燃費運転支援装置1を提供する。省燃費運転支援装置1は、燃費が向上する運転操作又は自車両の走行状態を抽出し、抽出された運転操作又は走行状態に応じて、運転操作又は走行状態について燃費向上のためのアドバイスを運転者に報知する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車外に存在している車両純正携帯機によるリモートエンジンスタートに関する要求に応えることが可能なリモートエンジンスタート制御装置を提供すること。
【解決手段】自動車から最長で100m離れた地点で電子キー2のロックスイッチ27を所定時間以内に3回操作すると、電子キー2からリモートエンジンスタート要求用IDコード信号が送信されるとともに、それがセキュリティ装置3で受信され、リモートエンジンスタート制御装置80によりエンジンが始動される。従って、車外に存在している電子キー2によるリモートエンジンスタートに関する要求に応えて暖機運転を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】車両の盗難防止システムにおけるエンジン始動時の認証時間を短くしつつ、部品交換による盗難防止システムの無効化を困難にする。
【解決手段】盗難防止装置Sは、認証コードIDの登録時に、車両デバイスA〜E中、少なくとも1つの車両デバイスBをランダムに選択し、選択した車両デバイスBに対して認証コードIDを登録し、認証コードIDの認証時に、選択した車両デバイスBとの間での認証を行い、認証がとれたときに駆動源17の始動を許可する。 (もっと読む)


【課題】 イモビライザー機能の設定又は解除のコードが豊富になり、車両の盗難が防止される車両用盗難防止装置を提供する。
【解決手段】 フロントブレーキスイッチ15のオン・オフの切替えによる前輪制動信号41を検知する前輪制動信号検知回路5と、リアブレーキスイッチ16のオン・オフ切替えによる後輪制動信号42を検知する後輪制動信号検知回路6と、前輪制動信号41及び後輪制動信号42を組合わせて入力コード43を入力し、入力コード43が、予め設定された第1のID認証コード46と一致する場合に、エンジン32を始動可の状態とする車両用盗難防止装置10を構成した。 (もっと読む)


【課題】セキュリティレベルを向上することが可能なエンジン始動制御装置を提供すること。
【解決手段】正規の電子キーが利用されることを第1の条件と規定するとともに、基準パスワードと一致するパスワードが入力されることを第2の条件と規定する。エンジンが停止されてから所定の時間(本実施形態では5分間)が経過するまでの期間内にあって、前記第1の条件及び前記第2の条件がいずれも満足されたとき、前記期間内におけるエンジンの始動が許可される。また、エンジン停止時からユーザ本人が降車せずに車内に居続けていることが把握されるとき、正規の電子キーの存在が肯定されることを条件として、前記期間内におけるパスワード入力無しでのエンジンの始動が許可される。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動に際し、車載機器の駆動エネルギーの浪費を抑制するとともに、車載機器の性能を充分に引き出すことができる車載機器制御装置を提供する。
【解決手段】車両1の使用者が携帯する携帯機2と、車両1に設けられ、携帯機2と通信する車載通信機12と、車両1に設けられ、携帯機2と車載通信機12との通信による通信結果に応じて、運転者が車両1のエンジン始動を開始する始動開始時間を算出する始動開始時間算出手段17と、始動開始時間に応じて、車両1の所定の車載機器の駆動を開始する車載機器連続制御手段18とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、利用者が所望する環境を提供できるように制御アルゴリズムの入れ替えが容易に行うことができ、より高度に盗難防止を行うための車両制御装置を提供するものである。
【解決手段】
本発明の車両制御装置は、複数のプログラムモジュールから構成され、車両を制御するためのプログラムを格納するための第1の記憶装置と、このプログラムに従って演算を行い、制御指令を生成する処理装置とを有する制御ユニットと、少なくとも上記プログラムを構成するためのプログラムモジュールを格納するための第2の記憶装置を有する携帯型記憶装置から構成し、制御ユニットは、第2の記憶装置に格納されたプログラムモジュールを読み出すことによって、プログラムを実行し、制御指令を生成する。 (もっと読む)


【課題】船舶推進装置の起動順に拘わらず、配置順に従ったデバイスインスタンス番号を付与することが可能な船舶を提供する。
【解決手段】複数の船舶推進装置11a〜11dをそれぞれ制御する複数のコントロールユニット20a〜20dと、各船舶推進装置の運転情報を表示する複数のゲージ部15a〜15dとが通信ネットワークを介して接続され、各コントロールユニットが船舶推進装置の運転情報にデバイスインスタンス番号を付して送信し、各ゲージ部がデバイスインスタンス番号を識別して受信し表示する船舶であり、各コントロールユニット間が通信回線21により接続されると共に、デバイスインスタンス番号を設定可能なDI番号設定部23a〜23dと、船舶推進装置の位置を判別可能な判別部22a〜22dとをそれぞれ備え、DI番号設定部が、コントロールユニットの数と、船舶推進装置の位置とにより、デバイスインスタンス番号を設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】車速が制限される走行区画で、強制的に車速を制限する。
【解決手段】車速が所定車速以下に制限される走行区画1において、該走行区画1に備えられた車両制限信号供給装置11から供給された車速制限信号が、車両2側の車速制限信号受給手段21に受給され、該受給した車速制限信号によって車速制限制御手段22が燃料カット制御等により、走行区画1での車速を前記所定車速以下に制限する構成とした。 (もっと読む)


【課題】ユーザの車両に対する行動などのイベントに応じて、車両に搭載されている複数のデバイスのそれぞれを用いた各サービスを、複数組み合わせて提供する。
【解決手段】推定エンジン12の目的推定部12aはユーザの車両に対する行動目的を推定し、シーン推定部12bはユーザの車両におけるシーンを推定し、合成エンジン13は、ユーザの現在情報と、目的推定部により推定されたユーザの行動目的やシーンに基づいて、車両に搭載されている複数のデバイスDのそれぞれを用いた各サービスsを、複数組み合わせたサービスフローを構築する。 (もっと読む)


【課題】電子制御エンジンにおいて、交換するエンジンECUの適否についての診断確認。
【解決手段】電子制御車両に搭載した電子制御エンジン1のエンジンECU2を市場等で交換する際に、前記エンジン1の適宜位置に取付けたICチップ3によって、エンジン1本体とエンジンECU2との整合確認を可能とする。また、エンジンECU2の識別コード4とエンジン1本体の識別コード5とを診断装置6によって整合確認を可能とする。また、エンジンECU2の識別コード4とエンジン1本体の識別コード5とを車両ECU7によって整合確認を可能とすることを特徴とするエンジンの電子部品確認装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、自動車のエンジン始動にセキュリティ機能を持たせる生体情報による個人認証装置を用いながら、生体情報を入力するセンサを保護し、かつ利便性の高いエンジンの始動を実現することである。
【解決手段】
上記の課題を解決するために、自動車の状態を制御するイグニッションスイッチと、イグニッションスイッチの状態を遷移する鍵と、生体情報を登録するための登録鍵と、エンジンを始動するスイッチと、生体情報を獲得するセンサと、生体情報を格納する装置と、格納された生体情報と入力された生体情報を照合する照合部と、認証装置のセンサを覆う蓋とを設ける。 (もっと読む)


【課題】ガソリン代替燃料噴射システムを構築する場合に、既設の制御装置に特別な改造作業を加えることなく既設の制御装置と増設した制御装置双方に関連する故障情報を容易に把握できるようにする。
【解決手段】制御に関連する故障を検知して故障情報を生成し故障情報表示手段に出力するガソリン噴射制御用の電子制御ユニット1が配設されたエンジン既設のガソリン噴射制御システムに、制御に関連する部品の故障検知機能を備えた非ガソリン燃料噴射制御用の電子制御ユニット3が追加されてなるガソリン代替燃料噴射システムの制御装置において、電子制御ユニット1が出力する故障情報が、一端電子制御ユニット3に入力され電子制御ユニット3が生成する故障情報を論理和に相当する方法で付加・統合され、電子制御ユニット3から故障情報表示手段としての故障ランプ6に出力されて故障を表示させる。 (もっと読む)


【課題】盗難を防止するためにエンジンの始動制御を行う機能を備えた車両及び作業機の提供。
【解決手段】イモビライザユニットにキーIDが入力された場合(S11:YES)、そのキーIDが予め登録されたキーIDであるか否かを判断する(S12)。予めキーIDであると判断した場合(S12:YES)、ユニットIDの読出しを行い(S14)、読出したユニットIDをエンジンコントローラへ送信する(S15)。エンジンコントローラは、受信したユニットIDにより使用者が認証できると判断したとき(S16:YES)、エンジンを始動する(S17)。一方、認証できないと判断したとき(S16:NO)、機能制限を行い(S18)、エンジンを始動する(S19)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、個人認証体を用いてエンジン始動をすることができるようにした自動車においてその操作性を高めることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、入力操作体10への操作を定時間内に所定回数以上行うと音声により、「エンジン始動操作方法を報知する」音声報知体を設けたものである。具体的にはその様な場合、スピーカ15から音声によりエンジン始動操作方法が報知されることとなり、非常に利便性の高いものとなる。 (もっと読む)


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