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Fターム[3H003CF07]の内容

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Fターム[3H003CF07]に分類される特許

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【課題】釘打ち機等のエアツールに圧縮エアを供給するためのエアコンプレッサであって、小型軽量化を図る等のために貯留タンクを備えない場合には、エアツール使用によるエア消費により吐出流路内に大きな圧力変動が発生する。このため、吐出流路に接続した圧力計や圧力スイッチが損傷を受けて耐久性が低下するおそれがあった。本発明では、吐出流路内の圧力変動に対してこれらの流路補助機器の耐久性を高めることを目的とする。
【解決手段】圧力計42や圧力スイッチ43等の流路補助機器をベースブロック41の変動調整孔41eを経て吐出流路31に接続する。これにより吐出流路31内に発生した大きな圧力変動が小径の変動調整孔42eで緩和された状態で圧力計42等に作用するためその損傷が未然に防止されて耐久性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】それぞれのクライオポンプ/トラップの消費電力を把握、及び、表示することを可能としたクライオポンプ/トラップシステム、また、そのシステムを搭載する真空処理装置を提供することにある。
【解決手段】コンプレッサから各クライオポンプに供給されるヘリウムガスの流量として、膨張空間容積と、膨張空間の絶対温度の逆数と、冷凍サイクルの実行速度との積を算出し、積の値の合計値を求め、合計値に対する各クライオポンプについての割合を算出して、コンプレッサの消費電力を前記排気システムの消費電力と等価とみなして、その割合から各クライオポンプについて消費電力を算出して表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】油面検知に連通管を用いても、油面検出精度の向上を図ることができる密閉型圧縮機を提供する。
【解決手段】本密閉型圧縮機4aは、底部に冷凍機油を貯留した密閉容器40a内の上部に電動機部4Aaを収容するとともに、密閉容器内の下部に電動機部と回転軸を介して連結された圧縮機構部4Baとを収容し、密閉容器の側面に油面検知用の連通管41aを備え、密閉容器の内壁面を流下する冷凍機油及び冷媒に混入して飛散している冷凍機油が連通管の開口部に直接導かれるのを防止する防止手段を備える。 (もっと読む)


【課題】可動部の状態変動を常時精度良く検出可能とし、正常/異常の判断を的確に行うことができ、二次的な破壊や損傷の発生を未然に防止できるようにした流体機械の保護構造を提供する。
【解決手段】センサ機能を有するセンサ層を予め設けた可動部が組み付けられており、センサ層の出力端子が出力信号取り出し可能に設けられている流体機械。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサの使用者の必要とする動作状態情報を任意に、かつ簡単に接点出力するコンプレッサの動作情報出力システム回路を提供する。
【解決手段】制御基板1やこれに内蔵される接点出力回路2を、液晶パネル3上での表示内容の選択信号により必要な信号を外部に接点出力することができる。 (もっと読む)


【課題】圧力計を排除してコストダウンを図りながら、圧縮空気が指定圧力に達したかどうかを明確に認識させる。
【解決手段】モータMと、回転軸11と、シリンダ室15を有するコンプレッサ本体10と、シリンダ室15からの圧縮空気の圧力が基準圧力Pを超えたとき、そのことを使用者に知らせる検知手段7とを具える。検知手段7は、排気口33を設けたバルブ流路と、圧縮空気の圧力が基準圧力を超えたとき該バルブ流路を開放させて前記排気口から排気させる開閉弁部とを有するバルブ本体、排気口に配され、かつ排気口からの排気空気の圧力により、通常位置からはみ出し位置まで押し上げられる検出キャップ、及び圧縮空気が基準圧力以下のときに前記検出キャップを前記通常位置に保持する保持手段を具える。 (もっと読む)


【課題】ハイブリットECU1において、電動コンプレッサ用潤滑オイル以外の潤滑オイルが冷媒に誤って混入されているか否かを判定する。
【解決手段】ハイブリットECU1は、ステップS200でスイッチング素子SW1、SW2…SW6がオフしている状態で絶縁抵抗R1を検出し、ステップS220でモータ10を駆動する前で、かつスイッチング素子SW4、SW5、SW6をオンしている状態で絶縁抵抗R2を検出し、ステップS230でモータ10を駆動後にて冷媒の寝込みを解消したと判定してから、絶縁抵抗R3を検出し、絶縁抵抗R1、R2、R3を用いて電動コンプレッサ用潤滑オイル以外の潤滑オイルが冷媒に誤って混入されていると判定したときには、メモリ1bに自己診断履歴として、電動コンプレッサ用潤滑オイル以外の潤滑オイルが誤って冷媒に混入されている旨を記録する。 (もっと読む)


【課題】安価であるとともに、ドレン水の排出異常を迅速に検出できるドレン排出異常の検出装置および圧縮空気除湿装置を提供する。
【解決手段】圧縮空気機器でのドレン水の排出異常を検出するドレン排出異常の検出装置であって、ドレン水を排出する電磁弁24の下流のチーズ25に配設された圧力を検知する圧力センサ26と、電磁弁24を開閉制御する制御部4と、制御部4が電磁弁24を開制御する前後で圧力センサ26の検知した圧力の圧力差が所定の圧力差よりも小さいときに制御部4が異常判定する。 (もっと読む)


【課題】 複雑な演算を必要としない、安定した能動消音が可能な消音機能付筐体及び消音方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る消音機能付筐体は、第1の位置における騒音を消音する消音音波の波形である消音パターンを記憶する記憶手段と、第2の位置における周囲の音の波形を周囲音波波形として測定する音波測定手段と、測定された周囲音波波形に対応する消音パターンを選択する消音パターン選択手段と、第3の位置において、選択された消音パターンに基づき消音音波を出力する音波出力手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】容易に塗装処理を行うことができ、且つ塗装処理を行っても製品情報記載部を確実に認識できる圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機(10)のケーシング(20)には、内部の電動機(40)へ電力を供給するためのターミナル(50)が設けられる。圧縮機に関する製品情報が記される製品情報記載部(70)は、塗装処理時に塗装が施されないターミナル(50)に設けられる。 (もっと読む)


【課題】部品点数、部品コストおよび製造コストを低減することができる圧縮機の提供。
【解決手段】貯留タンクに貯留された圧縮気体を減圧する減圧弁と、減圧弁により減圧された圧縮気体を取り出すための継手と、一側が減圧弁に取り付けられ他側に継手が取り付けられるとともに、これら減圧弁および継手を連通させる連通流路20が形成された配管部材16とを備え、配管部材16の連通流路20の流路構成部20Ba,20Ca,20Daに対して交差する流路構成部20Aaが配管部材16の外側から穿設されており、流路構成部20Aaの穿設により形成される外側開口部16Abに、圧縮気体の状態量を検出する状態量検出手段15を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】防振装置の防振効果を、振動物体の振動状態に合うように変更可能にするとともに、その防振効果を簡単に確認(視認)できるようにする。
【解決手段】円筒状ベローズの両端に、一体的に一対のフランジが取り付けられた真空維持部材と、その一対のフランジ間に複数個の弾性部材とを配置して振動の抑制を図る真空防振装置において、前記フランジ9に複数の穴11が開けられた複数の腕部10(図では4本)を形成し、弾性部材3を取り付ける穴11の位置を変更して所望の振動を抑制できるようにし、さらには振動可視化手段2を取り付けることで、その防振効果を簡単に目で確認できるようにする。 (もっと読む)


【課題】防塵性、防水性が高く、単純な構造であっても信頼性が高い操作パネル4を備える。
【解決手段】パネルケース5内にプリント基板6を内装した操作パネル4を空気圧縮機本体1を覆ったカバー3の一部に操作可能に配した空気圧縮機において、プリント基板6の回路素子の実装面側にスイッチ10を設け、反対側の面を保護膜11でコーティングし、操作パネル4のパネルケース5の内側にプリント基板6の外形に対応した形状の周壁9を形成し、この周壁9の端面に、プリント基板6を、実装面側をパネルケース5の内部に向けた状態で当接させて固定するとともに、パネルケース5のプリント基板6固定側と反対の操作側には、スイッチ10に対応する部分に開口部16を形成し、該開口部をシール材23で塞ぐとともに、該シール材23の裏側に設けた弾性材18を介してスイッチ10を押圧可能とした。 (もっと読む)


【課題】真に必要な乾燥時間を定量的に把握することができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】ST01で許容される付着水の量wを設定する。このwを第2の式に代入して第2の圧力p2を決定する(ST02)。濡れたワークを真空乾燥させ(ST05)、第3の圧力p3を測定する(ST08)。第3の圧力p3が、第2の圧力p2以下であれば合格(ST10)、否であれば不合格(ST11)と判定する。
【効果】減圧乾燥時に真空度(第3の圧力)を測定し、この圧力が判定基準圧(第2の圧力)より、高真空側であれば乾燥が良好に終了したと判定する。判定基準圧は、密閉容器と真空ポンプの性能と許容される付着水の量とから予め定める。従って、判定基準圧は、真に必要な乾燥時間と良好な相関関係を有する。そのため、本発明によれば、真に必要な乾燥時間を定量的に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】容易に組み立てることができるポンプアップ装置を提供する。
【解決手段】下蓋12Bの表示窓26の上側には、電源取付用部材30が設けられている。電源取付用部材30は、下蓋12Bと一体成型されており、下蓋12Bから上蓋12A側に突出され開口30Aが構成されている。開口30Aには、電源スイッチ32が取り付けられている。電源スイッチ32は、外部からの操作部分32Aが開口30Aから外側に突出され、本体部分32Bは内部に収納されている。電源スイッチ32は、ケース12内に配置された図示しない基板と接続されている。 (もっと読む)


【課題】 圧力表示手段を逆止弁上流に設けると、圧縮機ユニットの吐出し圧力を低減し、吐出し空気量を増大させる運転時等においては、圧縮機ユニット出口位置圧力と圧力表示手段の圧力差が無視できない程大きくなる不具合が発生する。
圧力表示手段を逆止弁下流に設けていると、圧縮機停止時においても逆止弁下流の圧力を表示することになる。したがって、停止時に圧縮機ユニット内部の残圧の放気が適切に行われたか確認できない不具合がある。
【解決手段】 圧縮機ユニット運転中は逆止弁の下流圧力、停止中は逆止弁の上流圧力を圧力表示手段で表示する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の構成を簡素に維持しつつハウジング内における油面の位置を確実に検出する。
【解決手段】 密閉型の圧縮機1において、ハウジング2の下部に油面センサー10を設ける。油面センサー10は、密封端子11の電極ピン13に2つのサーミスタ15,16を接続し、これを円筒管17又は18に取付けて構成される。両サーミスタ15,16の検出温度に基づいて、油面9の位置を検出する。また、両サーミスタ15,16の検出信号は、密封端子11によってハウジング2の外部に取り出す。 (もっと読む)


【課題】 圧縮機のドライガスシール部の健全性管理方法に関し、ドライガスシール部の劣化を推定し、圧縮機のトリップ時期を事前に予測し計画的な停止を可能とする。
【解決手段】 圧縮機80のドライガスシール部100にはシール用ガス入口54からガスが供給され、出口55から流出し、フレアーに導かれる。流量計65、圧力計40からの検出信号はA/D変換器41,42を介して演算装置43に入る。記憶装置44には予め過去の運転より得られた一次ガスリーク量又は圧力のデータが蓄積されており、演算装置43ではこれらデータから圧縮機トリップ時間までの近似曲線を演算により確立し、記憶装置44へ記憶させる。又、近似曲線より現時点からトリップするまでの時間を予測でき、更に、任意の時間でのリーク量又は圧力を数点測定し、この測定値より運転中の曲線も予測し、両者を比較し、運転中の予測曲線が近似曲線と著しく異なる場合にはガスシールの異常が事前に判定できる。 (もっと読む)


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