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Fターム[3H015BA02]の内容

スリーブ継手 (1,706) | 管の材質 (150) | 鋳鉄管 (27)

Fターム[3H015BA02]に分類される特許

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【課題】挿口部と受口部との接続作業を煩雑にすることなく、管端面への水の進入を確実に防止できる管継手を提供する。
【解決手段】一方の流体管を構成する挿口部12と、挿口部12が挿入され、内周面12bに環状の奥端面5dを有する他方の流体管を構成する受口部5と、環状に形成される弾性材から成り、管端面12cと奥端面5dとの間に配置された防食部材14と、を備えた管継手1において、防食部材14には、受口部5の凹溝50に係合する係合凸部21が周方向に沿って形成されており、係合凸部21が受口部5の凹溝50に係合することで、防食部材14の受口部5に対する設置位置が決定されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】推進用SII形継手の径を大きくすることなく、そのゴム輪6の圧損を防止する。
【解決手段】挿し口1のローラ24付フランジ20前側に間隔保持材8を嵌め、その間隔保持材8の前側にさらに推進力伝達部材30を設ける。この推進力伝達部材30は、間隔保持材8の前側端面に当てがわれるリング状部材31と、この部材31から押し輪9を貫通して受口端面2aに当接する突状部材32とからなる。推進力は、間隔保持材8及び推進力伝達部材30を介して受口2に直接に伝達され、その推進力及び挿し口の押し込みによって、ゴム輪の圧損などが生じる恐れはなく、そのゴム輪の水密性に支障が生じることはない。伝達部材32が押し輪9を貫通すれば、その伝達部材32を押し輪9より外側に突出させる必要もない。間隔保持材8は、推進力を伝達する強さを有し、地震などの大きな圧縮力に対しては収縮又は圧壊して、受口に対する挿し口の挿し込みを許容する。 (もっと読む)


【課題】管の挿口突部を、簡易に形成できるようにするとともに、確実に挿口と一体化できるようにする。
【解決手段】金属製の管の挿口31の外周に突部37を形成するに際し、挿口31の外面34に、突部37の幅に相当する間隔をおいて、突部37の側面形状に対応した形状を有する一対の型部材33A、33Bを配置し、これら型部材33A、33Bどうしの間に溶接金属36を供給する。 (もっと読む)


【課題】簡単な工程で離脱防止管継手を構成できるようにする。
【解決手段】互いに接合される一方の管11の端部に形成された受口12の内部に、他方の管13の端部に形成された挿口14が挿入される構成の離脱防止管継手である。受口12の内周に形成された収容部17に、周方向一つ割りのロックリング20を収容可能である。挿口14の外周に、ロックリング20がはまり込み可能な環状溝29が形成される。環状溝29は、挿口14の先端面27とは反対向きに形成された管径方向の側面30と、この側面30における溝底側の位置につながって形成されるとともに挿口先端から遠ざかるにつれて次第に直径が大きくなる傾斜面31とを有する。 (もっと読む)


【課題】連結対象の一方の管路端に他管が密挿される鞘管部3を設け、他方端(挿入部2)に係止突部21を形成し、前記鞘管部3の内周面に係止突部が係合する凹条部31並びに前記凹条部に係止突部が進出可能とする開口切欠部33を形成し、鞘管部内にリングシールを装着して他管挿入部を鞘管部に挿入・回動して管路構成をなす金属管の配管路構築において、前記の連繋接続作業を容易にする。
【解決手段】 鞘管部形成側に端部近傍外周における開口切欠部を基準とした所定位置と、係止突部形成側の係止突部21より後方外周面における係止突部を基準とした所定位置とに、連結操作用突起4を突設し、前記連結操作用突起4に適宜な器具を装着して連繋接続作業を行なう。 (もっと読む)


【課題】フランジ付き管継手を用いた配管方法に比べ、他の配管材との接続が容易で、しかも、排水流下によって生じる接続部での振動を低減することができる排水立管用管継手およびこの排水立管用管継手を用いた排水立管路を提供することを目的としている。
【解決手段】排水立管路を形成する他の配管材の下端部が上方から差し込まれる受口を有する継手本体と、筒状をした本体部と、本体部の内壁面から延出し、本体部の下端方向に向かって徐々に縮径する略ラッパ状をして前記受口に挿入される配管材の外壁面に水密に密着するリップ部とを備えるゴム輪が前記受口内に装着された排水立管用管継手において、前記リップ部を介してゴム輪内に入り込んだ配管材を管継手に対して正しい姿勢を保持するように配管材の外壁面を支持する姿勢支持手段が前記受口内のリップ部より上方に設けられている管継手を用いて排水立管路を形成することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 第1の管状部材と第2の管状部材を、シール性を確保しながら接続する管端部接続体を提供する。
【解決手段】 本発明に係る管端部接続体は、ゼオライト膜付きセラミック管1の端部と金属管5の端部を接続した状態で、ゼオライト膜付きセラミック管1の端部の外側面及び金属管5の端部の外側面それぞれを被覆するテフロン製の熱収縮チューブ4bと、ゼオライト膜付きセラミック管1及び金属管5それぞれの外側面と前記熱収縮チューブ4bとの間に配置された耐溶媒性及び溶媒に対する膨潤性を有するフッ素ゴム熱収縮チューブ3bと、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


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