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Fターム[3H015FA08]の内容

スリーブ継手 (1,706) | ロックリング使用離脱防止継手 (254) | その他 (28)

Fターム[3H015FA08]に分類される特許

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【課題】管継手内から取り出すことが可能なインコアを提供する。
【解決手段】インコア56を管継手10から引き出すときに、インコア56の鍔部60がシール部材32、36に接触した場合、鍔部60は内側に変形する。これにより、管継手10内に残ってしまったインコア56を取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】 耐震管の伸縮有効幅を確保するため、円形の氷盤を作り、NS形管受け口に装着しようとしたが、ロックリングが有り狭く成っているため装着が出来ない。また、ロックリングの中を通せるだけの円形氷盤を作り挿入したがぐらつきがあり定まらない問題が出来た。
【解決手段】 目的として、円形氷盤を三等分にし扇形氷ブロックを作ったことで、ロックリングに支障なく扇形氷ブロックを、装着させる手段をとり繋ぎ合わせた扇形氷ブロックに、液体炭酸ガス(沸点マイナス80度)を照射凍結することで硬い解けにくい円形氷盤を、形成することが出来た。 (もっと読む)


【課題】挿口部の管端面に時間を要さずに防錆部材を取り付けることができる管継手を提供すること。
【解決手段】防錆部材5は、保持部5bにおける挿口部3aへの挿嵌方向に向けて延設された延設部5cの内径方向側に係合部5fが形成されており、挿口部3aの外周面3cには、一方の流体管2の製造時において外周面3cの全周に亘って複数の凹凸を有する被係合部3eが形成されており、保持部5bによって弾性部材5aを管端面3bに向けて押圧した状態で係合部5fと被係合部3eとを凹凸係合させる。 (もっと読む)


【課題】継手本体に亀裂が生じることを防止できる管継手を得る。
【解決手段】管継手10では、スリーブ34の薄肉部34Aの先端がカバーリング30との間に間隔W1を開けた状態でスリーブ34が継手本体14に圧入されている。このため、スリーブ34がカバーリング30から受ける反発力を無くすことができ、スリーブ34の凸部34Dと継手本体14のホース連結部16の圧入溝16Aとの係止部分に生じる応力を小さくすることができる。これにより、継手本体14のホース連結部16の圧入溝16Aに亀裂が生じることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】押圧爪を用いた離脱防止管継手において、その押圧爪における腐食の発生を効果的に防止できるようにする。
【解決手段】受口12の内周部、または、受口12の外側における挿口14の部分に外ばめされかつ受口12に連結された環状体19の内周部に、押圧爪27が配置されている。押圧爪27は、鉄系材料にて形成されるとともに突条28a、28bを有する。かつ押圧爪27は、押圧ボルト33の先端部に押されることで、表面に防食層が形成された挿口14の外面に突条28a、28bが押圧された状態で、挿口14に固定される。押圧爪27における突条28a、28bの部分の表面に合成樹脂塗膜36が形成されているとともに、押圧爪27における突条28a、28b以外の部分の表面に、合成樹脂塗膜36よりも高耐食性の防食被膜35が形成されている。 (もっと読む)


【課題】シール材を挿口の外周面と受口の内周面との間に良好に挿入することができる弁と管との継手構造を提供する。
【解決手段】シール材22は押輪23によって受口奥方向Bへ押圧される基端部24を有し、押輪23に、シール材22の基端部24が嵌り込む窪み部27が形成され、窪み部27は、底部に形成され且つシール材22の基端部24を押圧する押圧面28と、押圧面28の周囲に形成され且つシール材22の基端部24を拡径方向Cにおいて拘束するテーパー状の拘束面29とを有し、押輪23がシール材22を押込む押込方向Bへ移動している際に、押輪23の中心が管軸心32に合うように押輪23を管径方向へ案内する芯出し手段35が設けられ、芯出し手段35は、押輪23の拘束面29と、シール材22に形成されたシール材側テーパー面36とからなる。 (もっと読む)


【課題】受口と挿口の接続に際してロックリングを適正な位置に保持し、その装着を確実なものとし、かつ受口の外径を小さくして砂利等の充填材の投入を円滑に行なうことができる抜け出し防止管継手を提供する。
【解決手段】一方の管1の受口2に他方の管3の挿口4を挿入するものであって、挿口4の外周面に形成した挿口凹部6に口径が拡縮可能なロックリング7を装着し、ロックリング7を管軸心方向で受け止めるゴム輪11、およびロックリング7を管径方向で受け止めて所定位置に保持するロックリング心出し用突部12を受口奥側に配置してなり、ロックリング心出し用突部12がロックリング7を管径方向で係止する係止位置と管径方向におけるロックリング7上から管軸心方向へ退避する退避位置とにわたって変位する。 (もっと読む)


【課題】両口部の相対移動を確実に防止できる移動防止手段を提供すること。
【解決手段】挿口部12の外周面に係止する係止部20と、付属部品15に形成されて係止部20を内部に収容する凹部16と、付属部品15に設けられて係止部20を挿口部12の径方向に押圧する凸部20eとを備え、挿口部12及び付属部品15の相対移動を防止する移動防止手段において、係止部20は、係止部20の傾動に応じて挿口部12の外周面に食い込み進む開始爪20c,20eと、開始爪20c,20eが挿口部12の外周面に所定量食い込み進むまで挿口部12の外周面に非当接であって、開始爪20c,20eが挿口部12の外周面に所定量食い込み進んだときに挿口部12の外周面に食い込み始める追随爪20d,20fと、から成り挿口部12の外周面に係止する爪部20a,20bを有する。 (もっと読む)


【課題】インコアの挿入作業を容易に行うことができるとともに、流体管の開口を確実に変形防止でき、且つ流体管との移動規制を十分に行なうことができるインコアを提供すること。
【解決手段】流体管2内に挿入され流体管2の変形を防止する略筒形状のインコア1では、インコア1の外周面から外径方向に突出して流体管2の内周面と当接する突出面14aを有し流体管2との相対移動を規制する移動規制部14が、インコア1の外周面の端部に周方向に沿って所定間隔おきに構成されており、突出面14aは、流体管2の開口を介し挿入されたインコア1における開口側の開口側端面12aに連続して軸方向に形成されている。 (もっと読む)


【課題】切管挿口を接続管受口に挿入する際に要する挿入力を低減することが可能な管継手構造を提供する。
【解決手段】接続管を介して切管と他の管とを接続した管継手構造であり、接続管は接続管受口と接続管挿口とを有し、切管の切管挿口が接続管受口に挿入され、切管挿口と接続管受口との間がシール材12によってシールされ、シール材12は第1バルブ30と第2バルブ31とを有し、第1バルブ30の外周部に、接続管受口の内周面に圧接する第1シール部37が形成され、第2バルブ31の内周部に、切管挿口の外周面に圧接する第2シール部38が形成され、第1バルブ30と第2バルブ31との接合部分にくびれ部33が形成され、第2バルブ31は、その内径が切管挿口の外径よりも小さく設定され、且つ、くびれ部33の変形により管径方向において拡縮自在である。 (もっと読む)


【課題】組み付け時に接合管の引き込みを防止することができる管継手と、これに用いるパッキン輪と、その管継手の組付方法とを提供すること。
【解決手段】管継手10は、接合管に外嵌装着される押輪3と、押輪3に向かって拡径する収容部20を有する管継手本体2と、押輪3を管継手本体2の方向に移動操作可能な緊締具4と、緊締具4の操作により移動する押輪3の押圧に伴って圧縮されるパッキン輪5と、を備える。パッキン輪5は、収容部20の奥側に嵌装される基部51と、収容部20の手前側に収容されるシール部52と、基部51とシール部52とを連結し、外周側に切欠溝54が形成された連結部53とを有する。基部51を収容部20の奥側に嵌装することで位置決めしたパッキン輪5に、押輪3の押圧を作用させると、シール部52が切欠溝54に倒れ込んで変形し、その変形に伴う圧縮により密封状態が得られる。 (もっと読む)


【課題】少ない作業手順で管の外周突部を形成することができて、また薄肉管に対しても貫通孔を開けることなく安定して製造を行うことのできる、生産性の高い金属管の外周突部の形成方法及び挿入力が低く管接合が容易な管外周突部を有する金属管を提供することを目的とする。
【解決手段】軸方向の一端側に厚肉部11を有し、軸方向の他端側に薄肉部12が形成されたリング10を、金属管の先端から距離を空けた位置の外周に装着し、前記薄肉部12に溶接を行うことにより、前記薄肉部12と前記金属管とが融解した溶接部15を前記厚肉部11上面19から傾斜してかつ金属管の挿口先端から距離を空けた位置の外周表面31aに至る形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】弁箱のリブの応力を十分に分散することができ、弁箱を鋳造する際、溶湯が胴部からリブに流れ込むときの湯流れ性が向上する弁を提供する。
【解決手段】内部に流体が流れる流路を有する円筒状の胴部13と、弁体を収容する弁体収容部15とが逆T形状に交差して形成された弁箱11を有する仕切弁であって、胴部13の外周面13aと弁体収容部15の外面とが交差するコーナー部にリブ40が設けられ、リブ40は第1のリブ体41と第2のリブ体42とを有し、第1のリブ体41は弁棒の軸心17方向から胴部13の軸心23方向に沿って延び、第2のリブ体42は、胴部13の外周面13a上で第1のリブ体41の両側にわたって設けられて、胴部13の軸心23方向に沿って延び、胴部13の周方向における第2のリブ体42の幅が第1のリブ体41の幅よりも広い。 (もっと読む)


【課題】解体作業をスムーズに行うとともに、設置の省スペース化を図る。
【解決手段】管継手の受け側管体2及び挿し側管体6にリング状部材8、9をそれぞれ設けるとともに、両リング状部材8、9に介在して油圧シリンダ10を設ける。この挿し側管体6に設けたリング状部材9には、ポケット15が形成され、各ポケット15には解体矢16が嵌め込まれている。この油圧シリンダ10の全長を縮めると、それとともに解体矢16が両管体2、6の隙間に挿し込まれて抜け止めが解除される。この解除状態のまま、油圧シリンダ10の全長を長くすると、受け側管体2から、挿し側管体6が解体矢16とともに引き抜かれる。このため、一連の作業に油圧シリンダ10の伸縮のいずれもが寄与することとなって、この油圧シリンダ10のストローク長を従来よりも抑制し得るとともに、スムーズに行い得る。 (もっと読む)


【課題】塗装によって雄型継手部の直管部と挿口突部とのコーナー部に生じた塗膜の円弧状部分が損傷するのを防止することができる弁用管継手を提供する。
【解決手段】弁箱は粉体塗装された雄型継手部45を有し、雄型継手部45と配管の雌型継手部とが接続可能な弁用管継手であって、雄型継手部45は直管部53と挿口突部54とを有し、雌型継手部は引抜方向から挿口突部54と係合するロックリング58を有し、塗装前の雄型継手部45は、直管部53と挿口突部54とが直交するコーナー部66に、窪み部67を有し、雄型継手部45を雌型継手部に挿入して挿口突部54とロックリング58とが係合したとき、塗装後のコーナー部66の塗膜47に生じる円弧状部分68がロックリング58に当接しない。 (もっと読む)


【課題】継手部分の外径が波付き可撓管の外径以下であり、容易に継手部分の長さを調整することができ、簡単に波付き可撓管を接続することができる継手を提供する。
【解決手段】対応する雌側嵌合部と嵌合する雄側嵌合部と、前記雄側嵌合部と一体的に形成され、波付き可撓管の一方の端部の内側に螺入される所定長さの螺旋部と、前記螺旋の端部の外面に貼り付けられた所定長さの水膨張シートとを備えた雄継手と、前記雄側嵌合部と嵌合する雌側嵌合部と、前記雌側嵌合部と一体的に形成され、波付き可撓管の一方の端部の内側に螺入される所定長さの螺旋部と、前記螺旋の端部の外面に貼り付けられた所定長さの水膨張シートとを備えた雌継手とを備えた継手。 (もっと読む)


【課題】挿口管部に対する加工を要することなく、既存の係止突起を利用した合理的な改造により、径方向外方への突出量が大きな大径係止部に能率良く容易にかつコスト的にも有利に改造する。
【解決手段】 受口管部1に挿入接続される挿口管部2の外周面2aに、これの先端部に形成された係止突起8よりも径方向外方に突出して、受口管部1の内周面1aに設けられたロックリング6に対して管軸芯X方向から当接可能な大径係止体10が径方向外方から装着され、この大径係止体10と挿口管部2の先端部分とにわたって少なくとも挿口管部2の先端部分に対して係合する状態で装着することにより、大径係止体10を係止突起8に対して管軸芯方向から当接可能な状態で挿口管部2の外周面2aに固定する係合固定手段11が設けられている。 (もっと読む)


【課題】低温の時期や、管継手の受口の内周面と挿口の外周面との隙間が寸法許容差などによって小さい場合などにおいても管継手用のバックアップリングを容易に配置することができ、しかもバックアップリングを確実に機能させることができるようにする。
【解決手段】管継手は、シール材22の配置部よりも受口12の奥側に、受口12からの挿口14の離脱を防止するためのロックリング19が設けられる。バックアップリング41は、ロックリング19とシール材22との間において、シール材22の受口奥側への過度の入り込みを防止するために設けられて、環状の本体部43と、本体部43から受口開口側に向けて突出する羽根部44とを有する。羽根部44は、その基端部45が本体部43における径方向の内側部分に接続されるとともに、その先端部46が、基端部45よりも径方向の外側部分に位置するように傾斜して設けられる。 (もっと読む)


【課題】操作するのにより好都合な入れ子式家庭電気器具用ワンドの提供。
【解決手段】本発明の実施形態によれば、伸張位置と格納位置との間で可動であるように互いに内部で入れ子になるように寸法づけられた複数のチューブと、前記チューブが前記格納位置にある時に該チューブが内部に後退し得る格納チューブと、を備える家庭電気器具用ワンドが提供される。 (もっと読む)


【課題】受口と挿口との相対移動を管軸に沿って両方向とも同程度に防止出来る流体管の移動防止手段を提供すること。
【解決手段】流体管11の外面と係止する係止部20と、流体管11の外面に向けて開口し係止部20を内部に収容する凹部16と、受口5の膨出部5aに掛止可能に押輪13をまたいで延設された鉤部15aと、受口5若しくは押輪13と当接可能に延設されたストッパ部15bと、から構成されており、係止部20が、流体管11の外面と係止する第1爪20aと、第1爪20aと管軸C方向に離間して流体管11の外面と係止する第2爪20bとを有し、第1爪20aと第2爪20bとが、管軸Cと略直交する直交面Dを中心として略対称形状であるとともに、係止部20が凹部16内にて傾動し、第1爪20a若しくは第2爪20bが他方の流体管11の外面に食込むように、係止部20が凹部16に収容されている。 (もっと読む)


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