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Fターム[3H020DA08]の内容

非容積形ポンプの制御 (2,618) | 制御形態 (461) | 流路の制御 (69)

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【課題】インバータポンプと定速ポンプとが混在したシステムでも設定差圧や設定送水圧の変更制御を支障なく実施できるようにする。
【解決手段】制御装置14にインバータ出力の下限設定値変更機能を設ける。制御装置14は、2次ポンプ9の定格回転数での運転時の締切圧をPSHUT、現在のポンプ前後差圧をΔPpv、余裕分をαとし、INVMIN=(ΔPpv/PSHUT1/2+αなる式に従って、インバータポンプ9−1へのインバータ出力の下限値INVMINを算出し、この算出したインバータ出力の下限値INVMINを現在のインバータ出力の下限設定値INVMINspとし、この下限設定値INVMINspを下回らないようにインバータポンプ9−1へのインバータ出力INVを規制する。設定送水圧を使用する場合も同様にして、所定の式に従って、現在のインバータ出力の下限設定値INVMINspを求める。 (もっと読む)


【課題】インペラ部での逆流に起因する吸気口付近における流れの乱れをなくし、スムーズな吸気を可能とすることで始動時間を短縮し、始動性や維持管理性を向上させ、信頼性の高いポンプ設備、及び運転方法を提供する。
【解決課題】真空ポンプ9により吸気し、ポンプケーシング2内を満水させ始動する横軸ポンプ1において、真空ポンプ9で吸気後、ポンプケーシング2内が満水になる前に横軸ポンプ1を始動、回転させるとともに、真空ポンプ9に至る吸気配管8の吸気取出口17をポンプケーシング2のインペラ上流側で、かつ、ポンプケーシング2内側に向けて突出して設けた。 (もっと読む)


【課題】流体中での駆動回転時には、羽根の配置に起因して径方向の内方に向かう方向の流体力が所定の周方向位置において作用することにより、回転中心軸に対し非対称な力を受けるポンプ用の羽根車6として、空気中における機械的バランスと、流体中における水力的バランスとの双方を両立させる。
【解決手段】羽根車本体61に、流体中においては、その内部に当該流体が充填される充填空間611を形成する。羽根車本体61が流体中で駆動回転しているときには、充填空間611内に充填されている流体に作用する遠心力によって、羽根車本体611に作用する流体力が打ち消される。 (もっと読む)


【課題】この発明の課題は、「零漏れ」によってエンジンの最大加熱が保証でき、その上、エンジン空間の冷媒ポンプ用の非常に強力に減少された取付け空間でさえ且つ非常に僅かな駆動出力でさえ、弁円板の確実な操作を可能とし、並びに制御の省略さえも、冷媒ポンプの再機能(フェイルセーフ)が保証され、さらに、仕上げ技術的且つ組立て技術的に非常に簡単で、安価に、異なったポンプ構成大きさのために最適にエンジン空間の存在する構成空間を利用する構成形状を特徴とし、この際に工場側空気無し装入を必要とせず、更に常に高い稼働安全性と信頼性を高い効率で保証し、さらに、エンジン管理への簡単且つ安価な組入れを可能とし、内燃機関用の制御可能な冷媒ポンプとベルトプーリを介して駆動されるこの制御可能な冷媒ポンプ(弁円板を備える)を制御する方法とを開発すること。
【解決手段】
この発明は、制御可能な冷媒ポンプと内燃機関用のベルト円板によって駆動される制御可能な冷媒ポンプを制御する方法とに関する。
この発明による解決手段は、弁円板の操作によって電磁的に操作されて圧力ばね(49)の形態の戻りばねを構成したピストンポンプを形成し、このピストンポンプがこの発明による「ポンプ搬送」を多数の小さい「部分行程」によって実現し、孔薄板のこの発明によって、作業ピストン(34)の流入弁膜(37)並びに流出弁膜(32)で「ポンプ供給された容積流」に「ポンプ供給された容積流」に対して反対に流れる「漏れ容積流」が重ねられるので、弁円板がこの発明による配列によってこの発明により定義された両容積流の重なりにより非常に頑丈に且つ確実にこの発明による課題を実現する僅かな駆動出力で定義されて移行され得る。
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【課題】低い始動電流で確実に始動することができるポンプ装置を提供する。
【解決手段】本発明のポンプ装置は、吸込水槽20に配置される複数のポンプ1と、複数のポンプ1の運転を制御する制御部10とを備える。複数のポンプ1は、それぞれ、水を移送する羽根車と、羽根車を回転させる電動機3とを備えており、制御部10は、複数のポンプ1のうち少なくとも最後の1台を始動する前に、運転中のポンプの電動機3の回転速度または羽根車の翼角度を小さくさせるように動作する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で水道の水圧が基準圧力以下のときにのみ加圧ポンプを運転できる水道管直結用ポンプ装置を提供する。
【解決手段】水道管からの水圧が基準圧力より低いときは、圧力スイッチ44がON状態となって加圧ポンプ12を動作させるとともに、三方弁48によって水道管からの水を加圧ポンプ12に流し、水道管からの水圧が基準圧力より高いときは、圧力スイッチ44がOFF状態となって加圧ポンプ12を停止させるとともに、三方弁48によって水道管からの水を直接流すものである。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の冷機始動時における暖気性能を充分に向上し得る内燃機関の冷却用電動ポンプ等を提供する。
【解決手段】回転方向に応じて双方向に吸入、吐出が可能な電動ポンプ11によって、内燃機関であるエンジン1が冷機状態にあるときには、該エンジン1内の冷却水を強制的に排出させる一方、エンジン1が暖機状態となったときには、該エンジン1内に冷却水を再度供給させると共にエンジン1内に冷却水を循環させるようにした。これによって、特にエンジン1が冷機状態にあるときには、このエンジン1内に滞留する冷却水を効率よく排出させることが可能となり、該エンジン1の暖気性能を確実かつ充分に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を招く圧力センサーを吸込側に設けることなく吸込圧の変動があっても末端圧力一定制御を実行可能なポンプの制御方法及び給水装置を提供する。
【解決手段】ポンプ21の吐出圧を検出する工程、ポンプ21が第1の吸込圧のときの締切運転時及び最大流量時の各吐出圧及び回転速度から推定末端圧力一定制御を行うための運転カーブを設定する工程、運転カーブに従ってポンプ21を運転する工程、所定時間に渡ってポンプ21の吐出圧の変動幅が所定の範囲内のときに、ポンプ21の吸込圧を補正する工程を備えるポンプの制御方法を、末端給水機器42に送水する給水ポンプ21と、給水ポンプを駆動する原動機22と、原動機22の回転速度を制御するコントローラ31と、給水ポンプ21の吐出圧を検出する圧力センサー28と、上記制御方法を用いて制御する制御装置30とを備える給水装置で実行する。 (もっと読む)


【課題】 送液ポンプの据え付けや保守の利便性に優れると共に、緊急時に液体の流路を迅速に遮断できる送液装置及びその運転方法を提供すること。
【解決手段】
液体貯留槽1と、該液体貯留槽1に開口する吸入口40aを備えたコラム管10と、該コラム管10内に設置される送液ポンプ30とを備え、液体貯留槽1に貯留された液体をコラム管10を通して移送先へ送液する送液装置において、コラム管10に、吸入口40aに当接しこれを閉止する蓋体42を備えてなるサクションバルブ機構40を設置し、送液ポンプ30が蓋体に載置された状態で吸込口40aが開口し、送液ポンプ30が蓋体42から離間すると吸入口40aが閉止するように構成し、送液ポンプ30の吸込口48に、緊急時に該吸込口48を閉止することで液体貯留槽1の液体のコラム管10への流入を阻止する緊急遮断弁50を設置した。 (もっと読む)


【課題】アキュムレータの設置を要せず、小型で低コストのポンプおよびそれを備えた液体供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】液体を吸排する羽根車2を内蔵したポンプ部1と、ポンプ部1を駆動するモータ部3と、モータ部3を制御する制御部9とを有し、前記ポンプ部1の圧力を検知する圧力センサ5を備え、前記制御部9は、モータ部3が停止しているときに圧力センサ5により検知された圧力が所定値以下のときにモータ部3を駆動する制御モードと、圧力センサ5により検知された圧力の低下度合が所定値以上のときにモータ部3を駆動する制御モードとした。 (もっと読む)


【課題】 可変速運転を行なうポンプと定速度運転を行なうポンプとを組み合せて流体を供給する際に、ポンプ寿命を低下させず、しかも吐出圧の変動もなく流体を供給する。
【解決手段】 可変速制御装置6,6Aにより回転数の変更が可能なポンプ3,4と、定速度運転を行なうポンプ2とを組み合せて流体16を供給するに際し、前記双方のポンプを常時運転させておき、ポンプ2のみで必要量を供給可能な時には、ポンプ3,4の回転数を最小回転数にするとともに遮断弁10A,10Bを閉じ且つ遮断弁11A,11Bを開けて、ポンプ3,4から供給される流体を逃げ水用配管9から排出し、一方、ポンプ2のみでは必要量を供給できない時には、ポンプ3,4の回転数を定格回転数に上昇させるとともに遮断弁11A,11Bを閉じ、ポンプ3,4からの吐出圧が所定の値以上になったなら遮断弁10A,10Bを開けて流体を供給用配管8に供給する。 (もっと読む)


【課題】吐出弁の代りにゲートを用いても、ポンプに軸流ポンプを用いた場合でもサージングを抑制できるポンプ機場のポンプ運転方法及びポンプ運転装置を提供すること。
【解決手段】ポンプ吸込水槽に連通する水路にポンプ設置孔の下端開口を連通し、ポンプ設置孔にポンプを設置した構成のポンプ機場のポンプ運転方法において、ポンプをポンプ吸込水槽の水位が非常ポンプ停止設定水位以下にならない所定の回転速度Dまで通常に始動し、その後定格回転速度EまでAに示すようにサージングの問題が発生しない範囲の増速率で速度を増速するか、又はBに示すように水路特性に合わせて、サージングの問題が発生しない予め設定したある回転速度毎の最適増速率で増速するか、又はCに示すように所定量増速し、その回転速度で過渡現象が収まるまで待ち、該過渡現象が収まったら回転速度を再び所定量増速し、これを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 ポンプ内の残水の凍結を防ぐとともに、再起動を確実且つ円滑に行うことのできるポンプ残水凍結防止方法を提供することである。
【解決手段】 排水作業を開始する(S1)と、浴槽内の水を排水した(S2)後、給湯器付風呂釜の運転スイッチとともに、追焚スイッチをオンし、第1排水時間T1 だけ継続させて熱交換器を含む追焚用の循環回路の水の大部分を浴槽へ排出した(S3)後、ガス栓を閉め(S4)、循環回路の水抜き栓及びポンプの排水栓を開き(S5)、給湯器付風呂釜の運転スイッチとともに、追焚スイッチをオンし、第2排水時間T2 だけ継続させてポンプから排水を行う(S6)。ステップS6の終了後、運転スイッチをオフさせ、電源コンセントを抜いて排水作業を終了させる(S7)。 (もっと読む)


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