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Fターム[3H024AB07]の内容

損傷、摩耗、腐食からの管の保護 (2,069) | 保護体の形態 (312) | その他 (52)

Fターム[3H024AB07]に分類される特許

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【課題】
壁板に幅木等を釘類によって固定する際に、釘類の打ち付けを可能にすると共に、壁裏に配設された配線・配管材を前記釘類から保護することである。
【解決手段】
金属薄板より成り、長方形状の保護部11と、該保護部11の下端部から各ヒンジ部13を介して延設され、前記保護部11に対してほぼ直角に折り曲げられた一対の固定部12とを有する保護具A1 を、床板Fにおける壁裏への侵入部F1 で給湯水管Bと壁板7との間に配置させ、保護部11を給湯水管Bに近接させて固定し、保護具A1 の保護部11と壁板7との間に空間部V1(最大空間部)を形成させて鋲9の打ち付けを可能にすると共に、保護部11に達した鋲9の先端部9aを折り曲げて、給湯水管Bを保護する。 (もっと読む)


【課題】従来、システム配管の断熱性や保温性を維持するための配管被覆チューブは、発泡倍率30倍の発泡ポリエチレンを筒状に形成して構成してきたが、温度を維持するために配管内を回流する通水を常にボイラーで加熱する必要があり、ボイラー駆動時に発生する二酸化炭素量の規制に対応できない問題がある。
【解決手段】チューブ本体の断熱発泡ポリエチレン1の発泡倍率を35倍から50倍程度とした疎密構造として構造セル内に従来より多量の空気を含有させて断熱性や保温性を飛躍的に高め、配管被覆チューブの外表を被覆する樹脂皮膜aの厚さを150ミクロンから190ミクロンと厚くして強度を高めた。 (もっと読む)


【課題】
建物壁面に対して1又は複数のスペーサを用いて保護カバーを嵩上げして固定する場合に、スペーサ同士又はスペーサと保護カバーのベース体とがばらけないようにして前記壁面に固定可能にすることにより、前記固定作業を容易にすることである。
【解決手段】
建物の壁面Wと、該壁面Wに沿って配設される配線・配管材保護カバーCとの間に介装されるスペーサS1 ,S2 であって、上面の載置面11と裏面の当接面との巾方向に沿って対応する位置に、ずれ止め突条21と嵌着面22とがそれぞれ形成され、2枚のスペーサS1 ,S2 を重ね合わせた際に、一方のスペーサS1 のずれ止め突条21が、他方のスペーサS2 の嵌着面22に嵌着されて、各スペーサS1 ,S2 が巾方向に相互にずれない状態で一体化される構成にする。 (もっと読む)


【課題】下部に錨等が入り込んだ際の錨等の引っ掛かりを防ぎ、収容された海底長尺体の損傷を防ぐことが可能な海底長尺体用防護体を提供するする。
【解決手段】海底長尺体用防護体1は、連結手段により連結された、断面が三角形で内部が空洞の筒状の本体部2を複数備えて構成される。連結手段は前面開口部2bに形成された前面連結部2eと、背面開口部2dに形成された背面連結部2fから構成され、各本体部2は連結手段により、前面連結部2eと背面連結部2fを軸に回転自在に連結される。また、前面開口部2b及び背面開口部2dを通じて海底長尺体が内部に収容される。このような構成により、錨5の爪5aが引っ掛かった際には、錨5が引っ張られて本体部2が回転することにより錨5が外れるようにして、錨5等による内部に収容された海底長尺体の損傷を防ぐことを可能とするものである。 (もっと読む)


【課題】被保護物に対して確実に取り付けられるものであり、かつ取り付け工数を削減可能な、保護部材を提供することを課題とする。
【解決手段】粘着樹脂層2、成型層3、剥離層4の3層から構成されたものであり、粘着樹脂層2は、被保護物に対し、当接した状態を保持できる程度の粘着性を有するものであり、成型層3は、被保護物の表面形状に合わせた形状にあらかじめ成型がなされたものであり、この成型層3は、上記の成型された形状を維持可能な剛性を有するものであって、上記の粘着樹脂層2は、この成型層3の形状に合わせて変形されつつ、成型層3に接着されたものであり、剥離層4は、粘着樹脂層2に対し接着されたものであり、被保護物に保護部材1が取り付けられる際には、粘着樹脂層2から取り払われる保護部材を提供する。 (もっと読む)


【課題】 確実に分岐管を保護することができ、車両等が乗り上げた際に与える影響も少ない簡易構造の分岐管カバーを提供すること。
【解決手段】 複数方向に分岐した連結部1にホース2Aや通水パイプなどの通水具2を連結して通水路を分岐形成する分岐管Aを上方から覆うように載置し得る分岐管カバー具であって、下部開放型で且つ前記通水具2を連結する各分岐連結端部1Aまで覆い得る分岐形状のカバー体3に構成し、このカバー体3は、載置した際内側にカバー空間4が保有される断面山形状のカバー板13を前記分岐管Aの分岐方向に複数分岐連設して、分岐連通した前記カバー空間4が載置面とカバー体3裏面との間に形成されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】
水道管を保護すると同時に、水漏れが発生した場合、2次被害を防止する水道管の新機能を提供する。
【解決手段】
上水道管を内装するゴム製水道配管で、衝撃又は曲げ応力による破断とそれによ る、高流速の水漏れを防止し、かつ、送水の凍結による流圧低下を防止できるゴ ム製水道管とその製造方法。 (もっと読む)


【課題】既存の住宅等建物室内に措いて電気の延長コード等コンセントやスピーカーコード、インターネットケーブル、テレビケーブル等配線を後付けにて壁の中や壁に配線工事する事は大変なコスト、工事を伴う物である。この処理を美観を保ちつつ簡単且つ低コストで提供したい。
【解決手段】課題を解決するため、既存の住宅等建物室内の天井、壁、床の四隅や巾木に両面テープで固着できる、電線、スピーカーコード、ケーブル等を内蔵した建物四隅接着カバーもしくは、配線を入れる為の切れ込みと溝を有する配線カバーで材料はゴムやスポンジ等柔らかく柔軟な素材にする事でコーナー等の曲がりを自由にする事も解決した。 (もっと読む)


【課題】 可撓性管を用いて施工誤差を吸収して良好に耐火二層管に接続することができ、耐火二層管と可撓性管の接続継ぎ目から漏れ出る煙を確実に遮煙することのできる接続構造を提供する。
【解決手段】 耐火二層管1と可撓性管2の接続継ぎ目Mを跨ぐように、耐火二層管1の外管1bと可撓性管2の外周に不燃性のテープ4を巻着させ、この不燃性テープ4の外側から可撓性管2の外周に緊結バンド5を締め付け、さらに耐火二層管1の外周に緊結バンド6を締め付けて接続する。 (もっと読む)


【課題】 地中に埋設されたケーブルや管路等の埋設物上に配設される保護板において、地上から地中に侵入せしめられる切断作業機械の先端部が、保護板に到達したことを、作業者に対して迅速に視認的に知らせ、切断作業の停止の緊急性を効果的に認識させることの出来る地中埋設物保護板を提供する。
【解決手段】 地中埋設物保護板10の板面上に、水溶性の着色剤を封入してなる収容体24を固定せしめ、地上から地中に侵入せしめられる切断作業機械にて該収容体が破損されることにより放出された前記着色剤が、切断作業に用いられる水に溶解されて、拡散することによる作業部位の着色、更には着色水の路面上への流出によって、かかる作業機械による切断作業先端部位の状況を把握し得るようにした。 (もっと読む)


【課題】 地中に埋設されたケーブルや管路等の埋設物上に配設される保護板において、その難切削性能を高めて、該保護板の下に埋設される管路等をより確実に保護すると共に、軽量化を実現して、作業性を高め得る地中埋設物保護板及び地中埋設物保護構造を提供すること。
【解決手段】 少なくとも5mm以上の厚さを有するアルミニウム板材部12を備え、地上から地中25に侵入せしめられる作業機械の先端が、地中に埋設されたケーブル22や管路25等の埋設物に先立って、アルミニウム板材部12に接触するように、地中埋設物保護板10を構成した。 (もっと読む)


【課題】 車両内に配置されたブレーキチューブを飛散するバッテリ電解液から保護して、上記ブレーキチューブのコネクタを設置する場合の自由度を確保する。
【解決手段】 コネクタ1の両側にそれぞれ各ブレーキチューブの端部4´が接続され、コネクタ1の両側より間隔をおいてから各ブレーキチューブの周囲を保護部材14が覆い、略箱形のプロテクタ16が保護部材14を介して各ブレーキチューブと嵌合することにより、コネクタ1及び両ブレーキチューブの端部4´を上方から完全に覆っている。 (もっと読む)


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