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Fターム[3H024AB07]の内容

損傷、摩耗、腐食からの管の保護 (2,069) | 保護体の形態 (312) | その他 (52)

Fターム[3H024AB07]に分類される特許

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【課題】外部から大きな衝撃が作用しても機能を損なうことなく複合管を構築でき、また屈曲した既設管でも簡単に更生することができる更生管用セグメント、及び該セグメントを用いた既設管の更生工法を提供する。
【解決手段】第1と第2のセグメント半体3、4を連結して可変幅セグメント2が構成される。第1のセグメント半体は内面板301と、該内面板に対して平行に延びる凸板302と、内面板に対して垂直に延びる側板303を有し、第2のセグメント半体は内面板401と、該内面板に対して平行に延びて凹部407を形成する内部板402と、内面板に対して垂直に延びる側板403とを有する。凸板302と制動ゴム5を凹部407に嵌合して第1と第2のセグメント半体を連結し、可変幅セグメントを構成する。可変幅セグメントに一定以上の引張力が作用すると、制動ゴム5の制動に抗して第1と第2のセグメント半体が相対的に管長方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】給油等に用いるホースの保護および通行体の円滑化を図る用具を提供する。
【解決手段】適宜形状の金属剛性板体による上板を設け、該上板下方に、斜辺を有する脚板を設けるとともに、一方の上板端より所定距離を持って脚板端を位置させ、以上の物体を一対設け、一方の上板端にマグネットを配置して互いの上板端の磁着を可能とすることにより、その下部に空隙を有する斜方上面の形成を可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】管継手を保護するとともに、十分な防水性能を確保する管継手保護カバーを提供すること。
【解決手段】中央分割パーツ32、第1分割パーツ34、及び第2分割パーツ36を連結して構成され且つ管継手12を内部に収容可能なカバー本体31と、配管を挿入可能で且つ各分割パーツに夫々設けられる配管挿入部42、44、46と、各配管挿入部に設けられ、挿入された配管の外周面に密着して配管と配管挿入部との間をシールするOリング52、54、56と、を管継手保護カバー30が備えることで、内部に収容された管継手12を保護することができるとともに、十分な防水性能を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 施行現場での作業性を高めながら前記第1被取付け面から第3被取付け面までの段差に対する適用範囲を拡大する。
【解決手段】 前記出隅部を構成する二つの第1・第2被取付け面の少なくとも一方に固定される第1取付け基材2と、前記入隅部を構成する二つの第2・第3被取付け面の少なくとも一方に固定される第2取付け基材3と、前記出隅側の長尺体配設経路を覆う状態で第1取付け基材2に脱着可能に取付けられる第1カバー4と、前記入隅側の長尺体配設経路を覆う状態で第2取付け基材3に脱着可能に取付けられる第2カバー5とが備えられているとともに、前記第1カバー4と第2カバー5との相対向する接続端部の少なくとも一方には、第2被取付け面での長尺体配設経路に沿って相手側のカバー4に伸縮移動自在に嵌合する延長カバー部6が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 建物の外観および室内の美観を損なうことなく配管でき、また、配管のメンテナンスや更新を容易に行うことができ、さらに、将来のプラン変更等にも対応できて、建物の長期的な運用を可能にする。
【解決手段】 本発明は、内壁面2にあらかじめ配管用の溝状の凹部21が高さ方向に形成され、この凹部21には、配管挿通部121を備えて凹部21を覆う配管カバー1が、内壁面2とほぼ同一平面をなすように設けられる。配管5は、配管カバー1を着脱するとともに配管挿通部121を通して凹部21に挿通し、この凹部21を配管カバー1で被覆して配管5が隠蔽されている。 (もっと読む)


【課題】埋設現場での保護材を巻き付ける作業を不要にし、管路構築作業の能率と安全性の向上が図れる合成樹脂地中埋設管を提供する。
【解決手段】合成樹脂管2の外周面に格子状の緩衝機能シート3を巻付け、その外側に耐摩耗性のある樹脂製の保護層4を被覆し、合成樹脂管2と緩衝機能シート3及び保護層4を一体化する。 (もっと読む)


【課題】路版切断作業における地中埋設物(情報通信ケーブル等)の切断事故を防止するための埋設物の敷設構造、敷設方法を提供する。
【解決手段】溝内の埋設物を包囲固定する自硬性充填材層(コンクリート等)(5)の表層に、セラミックス板(7)と金属板(8)(鉄板等)とからなる切断防護部材(6)を設置する。防護部材(6)はセラミックス板(7)の板厚を超える深さに埋入させる。打設した自硬性充填材の表層が流動状態を保持している間にセラミックス板(7)を配置して金属板(8)を重ね、部材の自重(必要に応じて下向きの荷重を付加)により所定深さに埋入させて自硬性充填材を硬化させる。セラミックス板(7)と金属板(8)との重ね合せ面は接触し又は自硬性充填材の介在層(層厚約0.5-2.5mm)を介して密着している。セラミックス板(7)と金属板(8)とが一体的に自硬性充填材層(5)に固定された埋設構造により高い切断抵抗性が得られる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、住宅のような小規模な免震建物で、床下空間が狭い場合においても、プラン等の設計自由度を高めながら、配管類を確実にメンテナンス出来、リフォームもし易く、且つ、外観的にも優れた免震建物を実現出来る免震建物の配管構造を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 地盤3に埋設された配管13をコンクリートの基礎4の外周外側から地盤3上に立ち上げた上で、該配管13を上部構造体2の外周縁下部とコンクリートの基礎4との床下間隙6から床下空間12に挿入するか、若しくは該コンクリートの基礎4の立ち上げ部4aを貫通して上部構造体2の床下空間12に延長し、地盤3上に立ち上げた配管13から上部構造体2の外周縁下部に至る該配管13全体を覆うユニット21をコンクリートの基礎4に連設した構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホースにホースプロテクタを装着してホース経路の断熱を図るに際の断熱効果の維持と生産効率の向上の両立を図る。
【解決手段】断熱ホース10は、ホース12の外周にホースプロテクタ20を装着して備える。ホースプロテクタ20は、3層構造を備え、ホース側固形層21と表皮層22との間を発泡層23にて埋めている。これらホース側固形層21と表皮層22および発泡層23は、弾性を備えるEPDM材であり、多色の押し出し成形手法により形成される。ホース側固形層21は、ホースプロテクタ内周側のスキン層として機能し、その内周側に凸の複数の突条21aを長手方向に沿って備える。発泡層23は、EPDMスポンジであり、弾性を発揮すると共に、ホース12のホース経路に対して断熱効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】天蓋の上面に対する外荷重による天蓋の撓みを抑止しながらも、ダクト組付時の作業効率を向上させることのできる配管用又は配線用化粧ダクトを提供する。
【解決手段】左右一対のダクト側板2を配管支持用又は配線支持用の下部連結体3で連結した構造のダクト本体1に、それの上部開口1aを覆う天蓋4が脱着自在に装着されているとともに、天蓋4の上面に対する外荷重による天蓋4の撓みを抑止する天蓋補強部材5が設けられている配管用又は配線用化粧ダクトDにおいて、天蓋補強部材5が、天蓋4とは独立した状態で部材長手方向においてダクト本体1の両ダクト側板2、2間に架設可能に構成されているとともに、その天蓋補強部材5における部材幅方向両側縁の各上端部には、天蓋補強部材5の両ダクト側板2、2間への架設状態において上部開口1aの開口位置で天蓋4の下面を面当接状態で支持する支持片5aが、部材長手方向に伸びる帯状形状で部材幅方向外向きに突出形成されている。 (もっと読む)


【課題】給湯器が発する振動音が室内側へと伝わりにくくした給湯器用配管カバーの設置構造およびその方法の提供。
【解決手段】給湯器1の下方に配置される配管系6を隠蔽すべく配管カバー11を設置する際に、該配管カバー11と給湯器1とを相互に螺合連結すべく配管カバー11側に配設された雌ねじ部と、該雌ねじ部の内径よりもその縦幅を長寸化して給湯器1側に設けた連結用孔とを、相互の中心位置を合致させた状態のもとで配管カバー11を給湯器1側に2カ所にて仮止めし、該仮止め状態のもとで外壁面103aに配管カバー11を位置固定し、位置固定された該配管カバー11を仮止め状態を解除した上で給湯器1の連結用孔とは非接触となる外径を有する螺杆22を用いて雌ねじ部18に螺着して給湯器1側に対し浮かせた状態で位置固定して設置する。 (もっと読む)


【課題】既設管路に引き込む際に、管路内面にスケールが付着していても傷がつき難く、しかも外径の増大を抑えて管路内引き込みを容易に行うことができる管路引き込み用複合管を提供する。
【解決手段】押出成形された樹脂製内管1の外周に、保護テープ巻き層4、内圧補強層5、保護テープ巻き層6、防食層7、外傷防止用螺旋管2を順次設ける。外傷防止用螺旋管2は、両側縁が係合可能となるように断面略S字状に屈曲された金属テープ3を、両側縁を係合させつつ螺旋状に巻回することにより形成する。内圧補強層5は、金属テープ8をギャップ巻きすることにより形成する。金属テープ9のギャップ幅Gはテープ幅Wの5〜15%にする。 (もっと読む)


【課題】 埋設管工事の非開削工法、特に超硬材料を肉盛りした削進ビットを用いる削進工法に対して、上面および側面からの損傷から埋設管を防護するための工事が簡便で経済的な防護方法と、それに用いる曲げ加工性と耐穴あけ性に優れた廉価な鋼板を提供する。
【解決手段】 質量%で、C=0.12%〜0.18%、S=0.05%〜0.60%、Mn=2.25%以下で、Mn/C>8、S=0.008%以下、Al=0.005%〜0.1%を含み残部Feおよび不可避的不純物
からなる組成を有し、マルテンサイト主体組織または、マルテンサイトと下部ベイナイトの混合組織で、マルテンサイトと下部ベイナイトの組織分率の和が85%以上、かつフェライトの組織分率が10%以下であり、平均ブリネル硬さが360以上450以下である曲げ加工性と耐穴あけ性に優れた鋼板であり、また門型に曲げ加工した該鋼板を、埋設管の上面および両側面を覆うように、埋設管から一定間隔をおいて配置して埋設する埋設管防護構造。 (もっと読む)


【課題】2本の直線状ラック1、1を任意の曲がり接続角度で接続しても対応できる曲がり接続用ラックカバーを提供する。
【解決手段】第1、第2の水平板41a、41bと、前記第1、第2の水平板の一辺に中間部が前記水平板より高くなった第1、第2の屋根形支持体42a、42bとを有する第1、第2のカバー構成体40a、40bを用いて、第1、第2の連結部において回動自在に連結して第1、第2の直線状ラック1、1の接続端部に被せ、第1、第2の屋根形支持体42a、42bに直線状屋根形ラックカバーの端部を支持させた状態で被せる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ブリーザホースを介してハウジング内の潤滑油がエンジンルーム内に飛散されることを抑制するとともに、ブリーザホースから潤滑油が噴き出しているかどうかを容易に確認することができるブリーザホース固定ブラケットを提供する。
【解決手段】内部に潤滑油42を収容するハウジング41aに基端部61a,62aが接続され、先端が大気開放されるブリーザホース60の先端部63aをエンジンルーム27内に固定するブリーザホース固定ブラケット70であって、ブリーザホース60の先端部63aを支持する支持部72b、73と、ブリーザホース60の先端開口部78bに対向する対向壁部72とを具備するとともに、対向壁部72またはその周辺部がエンジンルーム27の開口部28から視認可能となるように構成される。 (もっと読む)


【課題】貫通口がコーナー部近傍に設けられた場合に、コーナー部から貫通口までの距離に拘わらず、外観上の見栄えおよび作業性を向上することができるコーナー部の保護カバーを得る。
【解決手段】壁面1の貫通口3とコーナー部2との間の距離L以上の長さL1を有してその貫通口3を包含し、貫通口3からコーナー部2に至る冷媒管4を覆う第一の被覆部11と、その第一の被覆部11のコーナー部2側端部からそのコーナー部2に沿って折曲される第二の被覆部12と、によって全体的に略L字状に一体形成することにより、貫通口3とコーナー部2との間の距離にかかわらず、貫通口3を覆いつつ貫通口3からコーナー部2に配索した冷媒管4を覆うことができるとともに、一つの保護カバー10によって対応させて作業性を向上することができるとともに、外観上の見栄えも良好なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】カバー本体部材とカバー継手部材との接続方向の位置決めを確実に行いつつ、カバー本体部材と壁面との間に隙間が形成されるのを防止することが可能な保護カバーの接続構造を得る。
【解決手段】カバー継手部材12の底壁15aからカバー本体部材11の接続方向に舌状突出部100を突設するとともに、カバー本体部材11の底壁13aに舌状突出部100を嵌合する凹部110を形成することにより、カバー本体部材11の底壁15aを壁面に接触させることが可能となり、底壁15aと壁面との間の隙間を無くすことができる。また、カバー継手部材12の内側面に突起部120を形成して、その突起部120に滑面状となったカバー本体部材11の端末を突き当てる一方、蛇腹状となったカバー本体部材の端末部の蛇腹溝を係合して、カバー本体部材をカバー継手部材に対して接続方向に確実に位置決めすることができる。 (もっと読む)


【課題】ベース部およびカバー部を非使用状態で互いに嵌合保持した際にも、当該嵌合保持した状態をより確実に維持することができる保護カバーの収納構造を得る。
【解決手段】使用状態でベース部11の外側に嵌合されるカバー部12を、非使用状態でもベース部11の外側に嵌合し、カバー部12の両側壁12a,12bに閉じ方向の付勢力Fxを持たせるとともに、ベース部11の両側壁11b,11cに開き方向の付勢力Fyを持たせることにより、ベース部11およびカバー部12間に、使用状態および非使用状態のいずれにあっても大きな摩擦力を発生させて、互いに嵌合したベース部11およびカバー部12を傾けた場合にもカバー部12からベース部11が滑り出るのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】掘削機を用いて地面を掘削する際、掘削機の爪が誤って埋設される上下水道管やガス管のプラスチック管に当たるようなことがあってもプラスチック管を傷付けることがないようにプラスチック管に巻き付けられる耐衝撃性のある保護シートにおいて、プラスチック管への巻付けや固定が容易で、プラスチック管にサドル継手等を接続する必要がある場合も保護シートの所要箇所をプラスチック管を傷付けることなく切断することができ、埋め戻した土砂がプラスチック管に接し、プラスチック管との間に隙間ができないようにする。
【解決手段】保護シート6がポリプロピレンを延伸して解繊した解繊糸を用いて織成したシート7と、同じポリプロピレンで形成した不織布シートよりなるクッション材8を交互に重ねた四層構造となり、保護シート6裏面には粘着剤が塗布されてポリエチレン管11に巻付けて接着される。 (もっと読む)


【課題】配管を効率よく保持することによって、カバーを分厚くすることがないだけでなく、カバーの取付作業を迅速に行うことができる配管用カバーを提供することができるようにする点にある。
【解決手段】壁11に形成された貫通孔1を通して外部に引き出された配管2,3の貫通孔付近を隠蔽するための配管用カバー7を、壁面側及び下端が開放され、かつ、内部に配管を収容可能な大きさを有する収容部12を備えたほぼ箱型のカバー本体13と、このカバー本体13の下側内面に前記収容部12の中心部側に突出して内部に収容された前記配管2,3を直接又は間接的に係止保持するための突起14を備えさせた。 (もっと読む)


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