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Fターム[3H025EC12]の内容

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Fターム[3H025EC12]に分類される特許

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【課題】管路に生じた隙間に土砂が入り込む虞がない止水構造を提供する。
【解決手段】地中に敷設された管路Aに生じた隙間Bによる漏水を止水するための構造であって、管路Aに生じた隙間Bに該隙間Bを構成する管1に圧力を作用させるようにして充填された弾性を有する充填材5と、充填材5の内周面側に配置された伸縮性を有し且つ充填材5の管路の長さ方向の寸法よりも大きい長さを有するスリーブ6と、スリーブ6の内周面側に配置された周の長さを調整し得るように構成されたリング7と、を有し、リング7の周の長さを拡大してスリーブ6を管路Aの内周面に圧接させた状態を保持させる。 (もっと読む)


【課題】 螺旋状凹凸条を有する波付管を接続するための波付部を有する略円筒状の管継手本体部材11に対し、接続すべき管の外周面と対向するように、吸水膨張性素材からなるシール材12,13を前記波付部内周面に一体化され、シール材が少なくとも螺旋状に配設される螺旋状シール材12を含んで構成される管継手1において、管継手の止水性をより確実なものとする。
【解決手段】 螺旋状シール材12の管継手本体部材側の面には吸水膨張性素材よりも伸縮性に乏しい樹脂フィルム14が積層一体化され、当該樹脂フィルム14が管継手本体部材11に一体化されることにより螺旋状シール材12が管継手本体部材11に一体化される。この管継手は、スパイラル成形を利用して効率的に製造できる。 (もっと読む)


【課題】カバーゴム層及び浮力層が損傷した流体搬送用ホースを簡易に修理することができる流体搬送用ホースの修理部材及び修理方法を提供する。
【解決手段】内部に剥離層11を有するシート状のゴム部材からなるジャケット12を、損傷部2を覆うようにしてホース本体1に巻き付けて固定した後に、剥離層11へ向けて気体17を送り込んでジャケット12を損傷部2内へ向けて膨張させて押圧する。 (もっと読む)


【課題】既設管を更生する更生管の製管作業を間欠的に施工しなければならない場合において、既設管の全施工区間を更生する更生管を簡単確実に製管する方法を提供する。
【解決手段】マンホールM内に製管機1を設置し、帯状部材100を地上側から製管機1に引き入れて螺旋状に巻き回し、互いに隣接する帯状部材100の一側縁部および他側縁部を重ね合わせて接合して設定長さの更生管Saを製管する。そして、製管された更生管Saを切断し、更生管Saを既設管Kに残置する一方、製管機1を地上に退避させる。また、後日に製管機1を組み立てた後、製管作業を再開して更生管Sbを製管する。そして、新たな更生管Sbを先の更生管Saに突き当てた後、両者を一体に接続する。次いで、製管機1によって再び新たな更生管Sbの製管作業を開始し、先の更生管Saと一体化した新たな更生管Sbの後端に帯状部材100を付加して更生管Sbを連続的に製管する。 (もっと読む)


【課題】狭隘箇所にて発生する漏油を確実に止めることが可能であり、かつ早期補修を可能にする。
【解決手段】漏油止め工法であって、油路を形成する配管21、22の継手30を囲む筒型の型枠50を形成する型枠形成ステップと、型枠50に形成された開口57から無機系充填材Uを流し込む充填する充填ステップと、型枠50内にて無機系充填材Uを硬化させる硬化ステップと、を含み、型枠形成ステップでは、継手30より大径な円盤型の端板51、52を配管21、22上に取り付けた後、一枚のシート材55を筒状に曲げながら幅方向の両端部を前記各端板51、52の外周面に各々貼り合わせることによって、円筒型の型枠50を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】隙間部を形成している部材を解体せず、また、隙間部の除錆作業を行わなくても補修することができ、さらに、安全性および作業性に優れた隙間腐食部の防食補修方法の提供。
【解決手段】腐食が生じている隙間部5に水分捕捉型の充填剤を充填するための充填剤注入口を形成する注入口形成工程と、前記充填剤を充填した後の、または充填する前の前記隙間部を外気と遮断するように、シーリング剤30を塗布するシール工程と、前記充填剤注入口から前記充填剤を注入して、前記隙間部へ前記充填剤を充填する充填工程とを具備する、防食補修方法。 (もっと読む)


【課題】小スペースで確実な補修作業を迅速に行うことができる管路の補修構造を提供する。
【解決手段】 管路1の要補修部の外周を覆って、耐食性の板体とこれの外周に巻き付けた紫外線硬化樹脂シートよりなる外被層を形成する。このような修理構造を備えた管路1D,1Eを含む平行管路群13の周囲を繊維強化樹脂板71〜74で囲み、樹脂板71〜74の外周に紫外線硬化樹脂シート4を巻き付ける。 (もっと読む)


【課題】溶接によらず補修後に耐震性を低下させない鋼管の補修方法を提供すること。
【解決手段】減肉部13が形成された鋼管11の損傷部分14を補修する鋼管11の補修方法において、減肉部13に弾性充填材20を充填し、損傷部分14に熱収縮チューブ30を被せて加熱することで、損傷部分14に熱収縮チューブ30が密着して鋼管11の外周を被覆し、熱収縮チューブ30の外周を、金属製のケーシング51と、該ケーシング51の内周に設けられた弾性体スリーブ40とを備えたクランプ50で覆い、クランプ50を損傷部分14に固定することで、鋼管11の損傷部分14を補修する。 (もっと読む)


【課題】 施工後にコーキング材などを充填して溝埋めを行う必要がなく、施工性の良好な既設管ライニング用帯状体を提供する。
【解決手段】 螺旋状に巻回されることにより螺旋管とされて、ライニングすべき既設管内に挿入される、もしくはライニングすべき既設管内で螺旋状に巻回されることにより螺旋管とされる既設管ライニング用帯状体1であって、螺旋状に巻回された際に隣接する帯状体同士が嵌合される接合部を有する帯状体の基板12と、螺旋状に巻回された際に外表面側に突出するように、該基板12を屈曲させて該基板12が幅方向へ伸長し得るように形成された内面側に開口部20a,20bを有する伸縮部18a,18bとを具備し、硬度が35〜70、常温伸びが100%以上のゴム又は熱可塑性エラストマー21a,21bにより上記開口部20a,20bが閉塞されている。 (もっと読む)


【課題】給油の際に接続部から微量の油が漏れても、簡単な器具で、接続部で漏れた油を吸着して外には出さないようにする油漏れ予防器具を提供する。
【解決手段】油接続部に巻き付ける油漏れ予防器具であって、第一巻付部と、第一巻付部の外側一部を含めて油接続部に巻き付ける第二巻付部とからなり、各巻付部の内側には油吸収袋が設けてあって該油吸収袋が油接続部での油を吸着するとともに、各巻付部には巻付固定手段が設け、油接続部で漏れた油を吸着して外には出さないようににした油漏れ予防器具である。 (もっと読む)


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