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Fターム[3H025EC15]の内容

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【課題】構造部材を簡素化することで複雑な作業を要さないだけでなく、筒胴部材の伸縮部の伸縮可撓性を維持しながら内径方向の外力により縮径することを防ぐ管内面補修バンドを提供すること。
【解決手段】挿口管1と受口管2との内面にそれぞれ密封状に当接する密封部8,8’、及び密封部8,8’の間に管軸方向に介設され、両口管1,2の相対位置若しくは相対移動に追従する伸縮代を有する、外径方向に突設した凸部の内方に形成された凹部と外方に凹部が形成された内径方向に突設した凸部とが管軸方向に沿って交互に連設した蛇腹状の伸縮部9を少なくとも備えた筒胴部材5と、伸縮部の外径方向に突設した凸部の内方に形成された複数の凹部の内のいずれかの一部の凹部に選択的に嵌入して、前記流体管に対する内径方向の外力に抗して該伸縮部を支持する支持部材7と、からなる。 (もっと読む)


【課題】構造部材を簡素化することで複雑な作業を要さないだけでなく、筒胴部材の伸縮部の伸縮可撓性を維持しながら内径方向の外力により縮径することを防ぐ管内面補修バンドを提供すること。
【解決手段】挿口管1と受口管2との内面にそれぞれ密封状に当接する密封部8,8’、及び密封部8,8’の間に管軸方向に介設され、両口管1,2の相対位置若しくは相対移動に追従する伸縮代を有する伸縮部9を少なくとも備えた筒胴部材5と、伸縮部9の内面に当接して管軸方向の少なくとも一部に渡り配設され、両口管1,2に対する内径方向の外力に抗して伸縮部9を支持する支持部材7と、からなる。 (もっと読む)


【課題】管路に生じた隙間に土砂が入り込む虞がない止水構造を提供する。
【解決手段】地中に敷設された管路Aに生じた隙間Bによる漏水を止水するための構造であって、管路Aに生じた隙間Bに該隙間Bを構成する管1に圧力を作用させるようにして充填された弾性を有する充填材5と、充填材5の内周面側に配置された伸縮性を有し且つ充填材5の管路の長さ方向の寸法よりも大きい長さを有するスリーブ6と、スリーブ6の内周面側に配置された周の長さを調整し得るように構成されたリング7と、を有し、リング7の周の長さを拡大してスリーブ6を管路Aの内周面に圧接させた状態を保持させる。 (もっと読む)


【課題】漏洩防止作用を顕著に改善することが可能な管内面補修継手を提供すること。
【解決手段】本発明は、一側管体と他側管体とを液密に接続する管内面補修継手において、一側管体の内面から他側管体の内面に至るように配置される主ゴムリングと、一側管体の内面と主ゴムリングとの間に介装される一側補助ゴムリングと、他側管体の内面と主ゴムリングとの間に介装される他側補助ゴムリングと、主ゴムリングの一側管体の内面に、主ゴムリングを一側管体の内面に圧接させるために配置される一側拡張バンドと、主ゴムリングの他側管体の内面に、主ゴムリングを他側管体の内面に圧接させるために配置される他側拡張バンドと、を備えたことを特徴とする管内面補修継手である。 (もっと読む)


【課題】高伸縮性と可撓性を有する環状体を使用する止水装置において、凹凸形状の可撓構造から成る上記環状体の外圧に対する強度を高める。
【解決手段】管路の補修のために管本体の内壁を覆って止水する環状体と、環状体を加圧して管本体10の内壁に固定する固定板とを具備する止水装置について、環状体11は連続した複数個の凹凸形状の縦断面形状から成る可撓構造を有し、弾力性素材を用いて形成されており、また、上記可撓構造を構成する凹凸形状22と1か所以上で係合する凸凹部24を片面に有し、他面に平坦部26を有する補強プレート25・・・を少なくとも1個用意し、上記補強プレートの凸凹部にて可撓構造部分の凹凸部と係合させ、平坦部にあてがう固定板の加圧によって環状体とともに管本体の内壁に補強プレートを固定する。 (もっと読む)


【課題】施工現場の管内の狭い作業空間での穿孔作業を能率良く容易に行う。
【解決手段】流路を構成する状態で接続される両管部1の内周面1aにわたって輪状又は略輪状に形成された内面継ぎ輪6が当て付けられ、両管部1と内面継ぎ輪6とが、それらの重合部分の設定連結箇所に径方向内方から装着される連結部材を介して固定連結され、内面継ぎ輪6の設定連結箇所には、連結部材を径方向内方から装着可能な連結孔5が予め貫通形成され、この連結孔5が、両管部1の設定連結箇所に径方向内方に開口する連結穴7を穿孔装置の穿孔手段で形成するときの倣い孔又は倣い長孔に構成されている。 (もっと読む)


【課題】低損失水頭型環状体を使用して漏水等の補修工事等を行ったとしても、漏水した管がほぼ平行で管の断面がずれていないものでない場合以外では、低損失水頭型環状体のベルマウス形状の先端部が管内壁に圧設することが困難で漏水してしまう恐れがあった。
【解決手段】
管内壁の或る部分を覆って止水目的で取り付けられ、かつ実質的な送水能力の低下を来さない低損失水頭型環状体に使用するアダプターであって、そのアダプターは、管内壁に押し付けられる止水突条を有し、かつ、使用時においてこの止水突条よりも流れ方向の端部において管内壁寄りに突出し、その使用時の形状が、ほぼ三日月形の断面形状を呈するベルマウス形状を有することを特徴とする低損失水頭型環状体に使用するアダプターである。 (もっと読む)


【課題】内圧が負圧とされたガス配管に対して溶接によって補修を行なうにあたり、溶接による配管の破孔を確実に防止可能とする
【解決手段】損傷部3に対して管軸方向の両側に位置し、ガス配管1の全周における残存肉厚が3.2mm以上とされた部位に対して、その全周に沿ってリング状部材21を溶接により周設する。損傷部3の管軸方向の両側に周設したリング状部材21の外周の全周に沿って筒状部材23を当該損傷部3を跨るように周設する。リング状部材21の側面、筒状部材23の内周面並びに配管1の外周面によって包囲された閉空間28内に不活性ガスを封入する。従来において溶接による補修が困難であった、内圧が負圧とされた配管に対してでも、溶接による補修を施すことが可能となり、これを利用して、損傷部3に対して接触等することなく補修を完了させることができる。 (もっと読む)


【課題】接続部材の接続部が六角ナットに形成されていたり、配管と同心の外周面を有しないものであっても、その寸法に関係なく使用することができる漏れ止め装置を提供すること。
【解決手段】内部に流体が通過する管材1に外嵌して接続される接続部材2の前記管材1との接続部には、前記管材1の外周面4と交差する側面5を有し、該側面5と前記管材1の外周面4との交差部から前記流体が外部に漏洩するのを防止するための漏れ止め装置において、前記交差部の外周面4と側面5との両面4,5に当接するシール部材6と、該シール部材6を前記両面4,5に圧接させる圧接手段7とを有する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で容易に拡径を行うことができ、また、耐久性にも優れた固定バンドを有する止水装置及び止水方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る方法は、可撓性継ぎ手を用いて導水管の連結部の止水を行う止水方法であって、前記可撓性継手を所定の圧力を超えて押圧される押圧部と、該押圧部間に介在し所定以下の圧力で押圧される欠圧部とにより、前記可撓性継手を導水管に密着させて止水を行う。上記方法は、導水管の連結部に配設される可撓性継手と、該可撓性継手を導水管の管壁に押圧する固定バンドとを有してなる止水装置であって、前記固定バンドは二以上の弧状体とそれらの弧状体の間に介在せしめる拡径部材とを有してなる止水装置によって実施することができる。 (もっと読む)


【課題】 配管の変位をゴムリングの摺動により吸収することで、配管の伸縮、偏心に効果的に対応できる配管内面継手を提供する。
【解決手段】 管体2,2の半径方向内側に筒状体3を配置し、前記筒状体は、長手方向に延びる複数の円弧状片を互いに接合し、隣接する円弧状片同士を液密に溶接することで形成され、筒状体3の両端部内面に係止部3aを設け、筒状体3の半径方向内側にゴムリング4を配置し、ゴムリング4を筒状体3に設けた係止部3aに係合するように筒状体3の両端部に結合し、ゴムリング4の半径方向内側にシールバンド5を配置し、シールバンド5をゴムリング4に締結することでゴムリング4を筒状体3および管体2に圧着保持させた。 (もっと読む)


【課題】 略水平方向に延びる管路の、マンホールへの取り付け部付近において、地上から受ける震動や衝撃、また地震や不等沈下に対し、管路の機能を維持し得る管路の耐震化構造及び管路の耐震化構造を形成する方法を提供すること。
【解決手段】 マンホール10への取り付け部11a近傍において、管路12の内周面12aの全周に亘って、密閉用部材が装填された溝状の誘導メジ18を形成する。そして、所定の厚みを有する可撓性材料で形成された環状シート部材20と、このシート部材20の内側から拡径するスリーブ22と、このスリーブ22の拡径状態を固定する固定部26とを有する被覆体14で、誘導メジ18が形成された位置において管路12の内周面を被装する。 (もっと読む)


【課題】
断面が略四角形の内部空間を有する管路に対する被覆補修を的確に行うことのできる補修用被覆体と管路の補修方法を提供すること。
【解決手段】
管路90の四角形状の各辺の長さに対応する長さを有し、湾曲形状を成し、弾力性を有する平板状のスリーブ構成部材14−1〜14−4と、管路90の四隅に配され、スリーブ構成部材14−1〜14−4の対向端部22を係止する係止凹部37を備える中間固定部材30と、スリーブ構成部材14−1〜14−4が連設されて構成されるスリーブ14と管路内側面90aとの間に装填される環状弾性シート部材16とで補修用被覆体10を形成する。スリーブ構成部材14−1〜14−4の連設設置は、スリーブ構成部材14−1〜14−4を管路90の壁面に湾曲形状の突面側を対向させ、湾曲状態を弾性力に抗して直線状に近い状態に伸長させた状態で端部22を中間固定部材30の係止凹部37に係止させて行う。 (もっと読む)


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