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Fターム[3H045CA25]の内容

容積形ポンプの制御 (8,440) | 制御信号 (1,386) | ある状態の継続時間 (57)

Fターム[3H045CA25]に分類される特許

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【課題】 どのような条件でも、吸込側圧力の低下と回復の繰返しに起因する加圧ポンプの停止と始動の繰り返しを防止することができる給水装置を提供する。
【解決手段】 本発明の給水装置は、加圧ポンプ3と、加圧ポンプ3を駆動するモータ4と、加圧ポンプ3の吸込側流路5と吐出側流路6とを接続するバイパス流路7と、加圧ポンプ3を制御する制御装置40と、加圧ポンプ3の吸込側圧力が第1の所定値以下になったこと、及び第2の所定値以上になったことを検出する吸込側圧力検出器15とを備え、制御装置40は、吸込側圧力が第1の所定値以下になったことを吸込側圧力検出器15が検出したときに加圧ポンプ3を停止させ、所定のポンプ停止時間が経過するまでは加圧ポンプ3の停止状態を継続させ、ポンプ停止時間が経過した後であって吸込側圧力が回復したときに加圧ポンプ3を運転可能な状態とする。 (もっと読む)


【課題】適切な電圧制御信号をインバータに送り、円滑な起動を行うことができる同期型電動圧縮機の制御装置を提供すること。
【解決手段】A点のように、圧縮機の高圧側と低圧側とで大きな差圧がかかっている状態のモータを起動するためには、B点やC点のような状態のモータを起動するためのトルクでは、小さすぎて起動できない状態が続いてしまうが、本発明では、高圧側冷媒圧力取得手段により取得する高圧冷媒圧力と、そこから予測される低圧側冷媒圧力との差圧下で起動できるトルクを生み出させる電圧制御信号を生成し、PWM回路、インバータを通じてモータに印加してやるので、適切なトルクで起動が可能となる。また、同図C点のように停止から十分な時間が経過した場合のように、差圧がほとんどかかっていない状態のモータを起動するときも、C点の差圧を考慮した制御を行うので、過電流の心配もなく、適切な電圧制御信号が生成できる。 (もっと読む)


【課題】簡潔な構成で的確に逆止弁の異常を検出できる排水ポンプの逆止弁異常検出システムを提供する。
【解決手段】逆止弁4a,4b,4cがそれぞれ設けられる複数台の排水ポンプ3a,3b,3cで排水槽2の水を排水するものにおいて、排水ポンプ3a,3b,3cの運転台数を制御するポンプ運転制御手段5と、排水流量を検出するために排水吐出管6a,6b,6cが集合する配管6に設置された排水流量計11とを備え、排水流量計11により検出された排水流量が排水ポンプ3a,3b,3cの運転台数に対して設定されている基準値より小さい所定の流量状態を所定時間継続した場合に停止中の排水ポンプにおける逆止弁に異常が発生したと判断する逆止弁異常判定手段20を設けた。 (もっと読む)


【課題】 封入圧力の低下などの圧力タンクの異常を精度よく検知することができる圧力タンクの異常検知方法および圧力タンクの異常検知機能を有する給水装置を提供する。
【解決手段】 本発明の圧力タンクの異常検知方法は、給水装置10のポンプ14が停止してから再始動されるまでのポンプ停止時間を計測し、ポンプ停止時間と所定の基準時間とを比較し、ポンプ停止時間が基準時間よりも短い場合は、該比較の結果を異常検知結果として記録し、異常検知結果が複数回記録された場合に圧力タンク36に異常が生じていると判断する。 (もっと読む)


本発明は、自動車の圧縮空気供給システムの制御方法に関する、その際、システムは空気圧縮機と流体式クラッチを通じて動力結合可能な自動車を駆動するための駆動エンジンを含み、それによって空気圧縮機が空気放出側を通じて圧縮空気システムに供給し、以降のステップを含む。圧縮空気システムの圧力を捕捉し、既定最小値と比較する。捕捉圧が既定最小値を下回るとき、流体式クラッチを作動媒体で充填することによって空気圧縮機が起動する。空気圧縮機の起動時に、空気圧縮機の空気放出側は、既定時間だけ空気圧縮機または流体式クラッチの回転数に依存して、さらに圧縮空気システム内の圧力に依存して、またはそのいずれかに依存して、周囲または低圧システムと接続される、前記既定時間の経過後、既定の回転数に達し、さらに圧縮空気システムの捕捉圧が既定最小値より小さい最大背圧の規定値を下回るときに、またはそのいずれかのときに圧縮空気システムと結合し、供給が始まる。 (もっと読む)


【課題】空気圧縮機の寿命及び性能を低下させることなく、空気圧縮機を利用する釘打機等の空気工具の連続使用可能時間を長くする。
【解決手段】制御回路部33は、圧力センサ11の検出信号に基づきモータ30aの停止中のタンク部10内の圧力(P)の時間(T)に対する圧力低下率(ΔP/ΔT)が所定値よりも大きい場合、タンク10内の圧力がモータ再起動圧力値まで低下するのを待たずにモータ30aを起動させると共に、起動後にタンク部10内の圧力が所定のモータ停止圧力値まで上昇したときにモータ30aを停止させるように制御し、前記圧力低下率(ΔP/ΔT)が前記所定値以下の場合、タンク10内の圧力が前記モータ再起動圧力値まで低下したときにモータ30aを起動させ、起動後にタンク部10内の圧力が前記モータ停止圧力値より低い所定値まで上昇したときにモータ30aを停止させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 冷凍サイクルの起動直後において、可変容量圧縮機の実際の駆動トルクと、推定された駆動トルクの値とが大きくかけ離れることを防ぐ。
【解決手段】 冷媒の圧力以外の物理量に基づいて演算され、可変容量圧縮機が冷媒を圧縮し始めてからの経過時間に伴って徐々に増加する第一推定駆動トルクと、冷媒の圧力を用いて演算された第二推定駆動トルクとを比較して実際の駆動トルクに近い方の値を前記可変容量圧縮機の推定駆動トルクとして採用する。
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【課題】 1周期内における騒音の変動を小さくし、静穏化を図ることが可能なポンプ制御機構、このポンプ制御機構を用いたプリンタおよびポンプ制御方法を提供すること。
【解決手段】 ポンプ部材74および駆動源72を具備し、ポンプ部材74を往復動させて、貯留手段41に向け液体供給源62内の液体を送り込むポンプユニット70と、ポンプ部材74の往復動位置を検出する位置検出手段78と、多数の時間帯に細分化され、それぞれの時間帯において個々の制御情報を備える制御テーブル、および目標となる目標情報を記憶する情報記憶手段92と、位置検出手段78での位置検出に基づき、駆動源72の駆動情報を算出する駆動情報算出手段90と、駆動情報と目標情報との比較に基づいて、駆動情報と目標情報との差を少なくする補正情報を算出する補正情報算出手段90と、制御テーブルを補正情報で補正する補正手段90と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】 位置検出センサ、または圧力センサが故障した場合でも、ポンプユニットの駆動を適切に停止させることができるポンプ制御機構を提供すること。
【解決手段】 蛇腹ポンプ74を往復動させ、液体容器41に向け液体供給源62のインクを送り込むポンプユニット70と、蛇腹ポンプ74の往復動の位置を検出する位置検出センサ78と、位置検出センサ78からの位置検出信号を検出する位置信号検出手段90と、位置信号検出手段90が位置検出信号を検出しない場合の待ち条件を設定する条件設定手段92と、位置信号検出手段90が位置検出信号を検出しない場合に、待ち条件を充足したか否かを判断する判断手段90と、判断手段90が設定された待ち条件を充足したと判断した場合に、駆動源の駆動を停止させる駆動停止手段90と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】エンジンと水ポンプの組み付け作業を煩雑化させることなく、水ポンプの空転を防止するようにした水ポンプの空転防止装置を提供する。
【解決手段】エンジン回転数(NE)とスロットル開度(θTH)に基づいてエンジンの出力発生率(OPrate)を推定する(S12)と共に、推定した出力発生率(OPrate)が所定値(#OPrate)以下か判断する(S14)。出力発生率(OPrate)が所定値(#OPrate)以下であるときは、水ポンプが空転していると判断し、エンジンの運転を停止させる(S18)。 (もっと読む)


【課題】 過酷な運転条件で使用したときでも適切な点検時期を報知でき、信頼性を高める。
【解決手段】 制御回路8は、圧力センサ5による検出信号を用いてモータ2の駆動、停止を制御し、タンク4内の圧力Pを上限圧力Pmaxと下限圧力Pminとの間に保持する。また、制御回路8は、圧縮部3の駆動時間T1を積算すると共に、圧縮部3の駆動時間T1と停止時間T2との時間比率Rtが設定比率Rt0よりも駆動時間T1が長いとき、圧縮部3の周囲温度Teが設定温度Te0よりも高いときには、積算駆動時間A1を延長する補正を行う。そして、補正積算駆動時間A1′が設定時間Tsに到達したときに、表示器7を用いて圧縮部3の点検時期を報知する。 (もっと読む)


【課題】 ポンプユニットの駆動に際して、騒音を低減することが可能なポンプ制御機構を提供すること。
【解決手段】 蛇腹ポンプ74を往復動させ、液体容器41に向け液体供給源62のインクを送り込むポンプユニット70と、蛇腹ポンプ74の往復動の位置を検出する位置検出手段78と、駆動源72の駆動目標となる目標情報を記憶する情報記憶手段92と、蛇腹ポンプ74の位置検出に基づいて、駆動源72の駆動情報を算出する駆動情報算出手段90と、駆動情報と目標情報との比較に基づいて、次の駆動における駆動情報と目標情報との差を少なくする補正量を算出する補正量算出手段90と、制御信号に補正量を加算する補正量加算手段90と、制御信号に補正量を加算した補正後制御信号を記憶する補正量記憶手段101とを具備し、停止状態にある駆動源72がインターバルを経た後に駆動される際に、補正後制御信号に基づいて駆動されている。 (もっと読む)


【課題】 ポンプユニットの駆動に際して、騒音を低減することが可能なポンプ制御機構を提供すること。
【解決手段】 プリンタ10において、蛇腹ポンプ74および駆動源72を具備し、駆動源72の駆動により蛇腹ポンプ74を往復動させ、液体容器41に向けカートリッジ62に蓄えられているインク滴を送り込むポンプユニット70と、蛇腹ポンプ74の往復動における位置を検出する位置検出手段78と、駆動源72の駆動に際して、その目標となる目標情報を記憶する情報記憶手段92と、位置検出手段78における蛇腹ポンプ74の位置検出に基づいて、蛇腹ポンプ74を往復動させる駆動源72の駆動情報を算出する駆動情報算出手段90と、駆動情報と目標情報との比較を行い、これらの比較に基づいて、次に駆動源72を駆動させる際の駆動情報と目標情報との差を少なくする補正量を、駆動源72に投入する電力に加算する補正量加算手段90と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】 装置の導入コストおよびランニングコストを低減することができ、特に比較的低層で規模の小さい建物への給水に好適に利用できる直結型給水装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る直結型給水装置は、比較的低層で規模の小さい建物への給水に好適に利用できる。給水装置1は、水道本管2から延びる上流給水管18と需要先に延びる下流給水管20とを接続するバイパス管22と、水道本管2の圧力が低下したときに駆動される単一のポンプ10とを備えている。また、給水装置1は、上流給水管18近傍のバイパス管22とポンプ10の吸込口とを接続するポンプ吸込管24と、ポンプ10の吐出口と下流給水管20近傍のバイパス管22とを接続するポンプ吐出管28とを備えている。 (もっと読む)


乾式ポンプ装置は、ポンプ機構と、ポンプ機構の作動を制御するコントローラと、ポンプ機構の作動温度を検出するためのセンサーと、を有し、コントローラは、a)ポンプ機構の作動を停止させる工程と、b)温度センサーによってポンプ機構の温度をモニターする工程と、c)予め定めた温度に達するまで又は予め定めた時限が経過するまで、存在する汚染粒状物の部分を除去するように、少なくとも1つの予め選択された温度差で、一定時間ポンプ機構の作動を開始する工程と、を含む自動停止シーケンスを実行するように構成されている。これらの工程を実行することによって、停止中に収縮する装置の構成部品間における粉体の締め固めの発生、結果として起こる再始動故障及び停止を著しく低減させることができる。
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【課題】 複数のセンサからの信号に基づいて圧縮機の運転制御を行う制御装置を備えた圧縮機において,センサ毎に異常の程度を判定し,異常の程度及びセンサに関連する要素,例えば運転上の重要性等に鑑みて,異常の補正もしくは圧縮機の停止といった制御を適切に行うことが可能な圧縮機を提供すること。
【解決手段】 センサによる検出値と予め定められた規定値とを比較して異常の程度を判定し,前記センサに関連する要素を判別すると共に,前記センサの異常の程度及び前記センサに関連する要素に応じて運転制御を行う圧縮機として構成されている。 (もっと読む)


【課題】 運転中に作業モードの切り換えを行ってもオペレータの違和感や操作性の悪化が生じないような建設機械の制御装置を提供する。
【解決手段】 各作業モード毎に予め決められている吐出圧力と吐出流量の関係線図(P−Q線図)における各エンジンモータの回転数に対して、オペレータが違和感を生じない程度の回転数変動分(50rpm)だけエンジンモータの回転数を変化させたP−Q線図を設ける。そして、ネガティブコントロール圧が所定の圧力以下に達する時間、又はポンプ吐出圧が所定の圧力以上に達する時間が、所定の監視時間に対して30%以下のときは現在選択している回転数1900rpmから50rpmダウンさせ、70%以上のときは現在選択している回転数から50rpmアップさせ、30%を超え70%未満のときは現在選択している回転数とする。 (もっと読む)


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