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Fターム[3H045CA25]の内容

容積形ポンプの制御 (8,440) | 制御信号 (1,386) | ある状態の継続時間 (57)

Fターム[3H045CA25]に分類される特許

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【課題】圧縮機の起動時に圧縮機内に液冷媒が流入して起こる液圧縮を低減する空調装置を提供する。
【解決手段】空調装置は、冷凍サイクルを形成する冷媒配管14内の冷媒を吸入して吐出し、エンジン駆動力により駆動される可変容量式の圧縮機1を備えてバス車両の車内を空調する装置であり、圧縮機1に対するエンジン駆動力の伝達をオン、オフするクラッチと、圧縮機1の容量を可変する容量制御弁2と、容量制御弁2に容量制御信号を送る制御装置19と、を備えている。この制御装置19は、車内の空調運転において圧縮機1を起動しようとするときに、クラッチによりエンジン駆動力が伝達されてから所定時間t3が経過後、容量制御信号を容量制御弁2に送る制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】
圧縮機が長時間停止しても、次に稼動するまでの間に水交換などの手間をかけずにセパレータ及び圧縮機並びに配管内で黴菌が繁殖するのを防止する。
【解決手段】
セパレータ3内の水を圧縮機1内部に噴射し、圧縮空気と共にセパレータ内に吐出し、分離する水噴射圧縮機において、セパレータ3に保有された水を水供給配管20と空冷水クーラ4とを介して圧縮機1に噴射する水噴射配管22と、圧縮空気と圧縮機1に噴射した水とをセパレータ3に吐出する吐出配管15と、セパレータ3から水を分離した圧縮空気を吐出する吐出空気配管16と、を備え、圧縮機1の停止後、予め設定した時間経過しても圧縮機1が起動されない場合、圧縮機1を所定時間稼動させる。 (もっと読む)


【課題】設置段階において熱源機の温水循環用のポンプ内の滞留水が凍結した場合に、通常の凍結防止制御によりポンプに通電するだけでは、解凍に時間がかかったり、ポンプがオーバーヒートしてポンプや基板に悪影響を及ぼす場合がある。
【解決手段】熱源機のポンプ内に凍結した滞留水の凍結を解除する為の解凍運転モードを設定するスイッチを設け、このスイッチにより解凍運転モードが設定されたとき、制御装置によりポンプに間欠的に通電させてポンプの発熱で滞留水の凍結を解凍する解凍運転を行う。この解凍運転は、ポンプを所定時間t1ONしてからt2の間OFFする解凍サイクルを3回行う運転であり、解凍運転終了後に再度解凍運転モードが設定されても、解凍運転終了から設定時間t3経過してから解凍運転を開始する。 (もっと読む)


【課題】容積ポンプの開閉バルブの閉動作を速やかに行わせると同時にその、閉鎖時の衝撃音を抑制し雑音を低減するようにしたポンプ装置の制御方法を提供すること
【解決手段】駆動コイル26に駆動電流Idを通電して駆動部Mを駆動し、第1及び第2のポンプ室30a,30bの容積を変化させて流体の導入と吐出を繰り返す容積ポンプを有するポンプ装置10において、この駆動コイル26に通電される駆動電流Idを、バルブの閉動作が開始された後閉鎖される直前において所定時間Δt、中間値I2で一定に維持させるようにし、これによりこのバルブの閉鎖直前の閉鎖速度を低下させて、バルブの閉鎖が緩やかに行われるようにする。 (もっと読む)


【課題】 シール部材に生じる摩耗を分散させることにより、シール部材の寿命を延ばす。
【解決手段】 電動モータ3の出力軸3Aにはクランク軸5を介して揺動型のピストン16を連結する。また、ピストン16にはシリンダ7に摺接するリップリング22を取付ける。そして、電動モータ3は制御回路28を用いて正転および逆転させる。これにより、電動モータ3の正転時と逆転時とで、ピストン16に負荷が作用する部位が異なるから、リップリング22の部位a,bに摩耗を分散させることができる。 (もっと読む)


【課題】空気圧縮機の自動停止中においても、ドレンを確実に排出して、圧縮機内部の発錆防止を図ることができる空気圧縮機のドレン排出装置及び排出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】圧縮機本体2の吐出側に設けた熱交換器6、除湿器8と、前記熱交換器8及び若しくは、除湿器8で発生したドレンを排出するドレン排出弁12とを備えた空気圧縮機のドレン排出装置において、前記圧縮機本体2への自動停止指令に基づいて、前記圧縮機本体2の自動停止後に少なくとも1回のドレン排出指令を、前記ドレン排出弁12に出力する制御手段10を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数台使用する給水システムにおいて、各ポンプの運転時間均一化を図る場合にシステムを構成する複数台のポンプが同時に寿命を迎えてしまう危険を未然に防止する。
【解決手段】複数台のポンプと、ポンプの運転を制御する制御装置を具えた給水装置において、各ポンプの積算運転時間を記憶し、各ポンプの積算運転時間が予め定められた階段状の分布となるように次回運転するポンプを選択する。各ポンプの積算運転時間を記憶し、1台または複数台のポンプで構成されるポンプグループを複数設定し、各ポンプグループの平均積算運転時間が予め定められた階段状の分布となるように次回運転するポンプを選択することもできる。積算運転時間が予め設定された分布となるように次回運転するポンプを選択する処理は、一定期間Ta内においてTa以下の期間であるTbのみ行う。 (もっと読む)


【課題】吸い込みホース内やポンプケース内に空気が残存している状態で放水が行われて、放水量の急変や水圧の急変が生じるのを防止できる自動吸水式消防ポンプを提供する。
【解決手段】吸水検出センサ15により吸水の完了が検出されたときに今回の吸水ポンプ4の運転がエンジンの運転開始後に行われた初回の運転であるか否かを判定する吸水ポンプ運転履歴判定手段21と、この判定手段により吸水ポンプの運転が初回の運転であると判定されたときに一定時間の計測を開始するタイマ手段22とを備え、判定手段21により吸水ポンプの運転が初回の運転であると判定されたときにはタイマ手段22が一定時間の計測を完了したときに吸水ポンプ4の運転を停止させ、吸水ポンプ運転履歴判定手段21により吸水ポンプの運転がエンジンの運転開始後2回目以降に行われた運転であると判定されたときには、吸水の完了が検出されたときに吸水ポンプを直ちに停止させる。 (もっと読む)


【課題】 システムコストを抑えて省エネ運転することが可能な排出装置を提供する。
【解決手段】 コントローラ20は、センサ10における検知時間間隔に基づいて、ポンプ1が運転時において単位時間当たりに流す水の量であるポンプ流量Qを調整する。そして、コントローラ20は、センサ10が上限点H1を検知した後下限点H2を検知してさらに上限点H1を検知した場合に、ポンプ流量Qを調整ポンプ流量Q1に調整する。ここでの調整ポンプ流量Q1とは、所定ポンプ流量Qdに対して上限点H1を検知した時から下限点H2を検知するまでに要する時間を乗じて、さらにこの時間と下限点H2を検知した時から上限点H1を検知するまでに要する時間との和で除することによって得られるポンプ流量のことである。なお、所定ポンプ流量Qdとは、第3時間におけるポンプ流量のことをいう。 (もっと読む)


【課題】 想定外の過大電流が流れても、焼損、溶着に対する保護ができる油圧装置を提供する。
【解決手段】 油圧ポンプ12と、油圧ポンプ12を駆動するDCモータ11と、油圧ポンプ12に供給する作動油を貯留するタンクとを備えた油圧装置において、DCモータ11とバッテリ13との間に介在しDCモータ11に電源供給するコンタクタ14の入力側Aと出力側Bの電位を計測し、その電位差によりコンタクタ14に流れている電流値を算出し、算出した電流値とコンタクタ14の許容連続接点容量若しくはDCモータ11の許容連続接点容量に基づき、コンタクタ14及びDCモータ11の許容連続作動時間を演算装置16で算出し、連続運転が算出した許容連続作動時間を越えた場合、コンタクタ14の接点をコンタクタ制御部15により遮断する。 (もっと読む)


【課題】可変容量コンプレッサの故障を診断する。
【解決手段】空調制御装置30は、ベルトVの異常スベリが発生したと判定したときに、可変容量コンプレッサ11の電磁式容量制御弁11bを制御して可変容量コンプレッサ11の吐出容量を下げて50%としても、スベリ率S≧80%を維持すると、可変容量コンプレッサ11がロック状態であると推定する。これに伴い、警報装置39の発光ダイオードを点灯して、可変容量コンプレッサ11がロック状態である旨を乗員に知らせることができる。 (もっと読む)


【課題】 給水タンク内の水が無くなったとき、給水ポンプのモータを停止するようにした給水ポンプのモータ制御装置を得る。
【解決手段】 モータの回転数が所定の停止回転数を超えたことを検知してモータを停止する制御回路を備える。 (もっと読む)


【課題】水循環式コンプレッサにおいて瞬停発生時におけるコンプレッサの早期復帰を行うための水循環式コンプレッサにおける瞬停時の復帰時間短縮方法に関する。
【解決手段】水循環式コンプレッサにおいて、例えば、0.2秒の瞬停が生じた場合に約2秒だけ潤滑水の給水を停止する。これにより短時間でコンプレッサが正常運転に復帰する。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサの運転状況や運転に伴う各部の正異常に関する情報やメンテナンスに関する情報を筐体表面に設けた操作パネルのタッチ動作によって具体的に、かつ詳細に画面表示できるタッチ動作に基づくコンプレッサ運転正異常モニタ方法を提供する。
【解決手段】コンプレッサの筐体4の表面に配置される操作パネル1には各種の情報を表示したタッチパネル部2が設けられ、この任意の箇所をタッチすることによりその情報が画面表示される。また、異常や保守の必要時にはその内容が自動表示され、その箇所をタッチすることによりその場所や処置内容が詳しく画面表示される。これにより、コンプレッサを常時正常状態に保持することができる。 (もっと読む)


【課題】 ポンプの駆動モータの適正な寿命確保と、泡噛み発生時における吐出状態の早期安定化や液体の物性に応じた適正なポンプ出力の確保とを、両立して実現する。
【解決手段】 駆動モータ24の回転数を制御することにより高出力モードと低出力モードとの間で運転モードを選択的に切換可能で、所定容器T1に貯えられた薬液を吸い込んで下流側に吐出するポンプ24の制御方法であって、該ポンプからの吐出薬液の状態を薬液流量センサ26で検知し、該センサで検知された吐出薬液の状態に応じて、ポンプ24の運転モードを高出力モードと低出力モードとの間で切り換えることを特徴とし、また、薬液の吸い込み開始時にはポンプを高出力モードで運転し、薬液流量センサによる流量検出値が所定値以上になるとポンプの運転モードを低出力モードに切り換えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 運転オフ直後に再起動された場合においても起動トルクを推定できる。
【解決手段】 A/Cクラッチがオンからオフされると、ピストンがフルストローク位置となるようにする外部制御信号によって、コントロールバルブ13の位置を制御し、A/Cクラッチが次にオンされるまでのオフ時間をカウントし、このオフ時間が、可変容量コンプレッサ内の圧力が初期状態に戻ってピストンが中間ストローク位置に戻るまでの6秒未満であるか否かを判別し、オフ時間が6秒未満である場合には、外気温度と冷凍サイクルの高圧側圧力の情報に基づく起動トルクと、ピストンのフルストローク位置での起動トルクと、ピストンの初期位置での起動トルクより、採用する起動トルクを決定し、オフ時間が6秒以上である場合には、ピストンの中間ストロークでの吐出容量と冷凍サイクルの高圧側圧力の情報に基づいて起動トルクを算出した。 (もっと読む)


【課題】 電源電圧が低下したときに一部の電気機器の消費電力を抑制することにより、他の電気機器を円滑に作動させる。
【解決手段】 空気圧縮機2の電源制御装置11を、整流器12、駆動回路14、電流センサ15、電圧検出回路16、制御回路19等によって構成する。そして、電源10から電源制御装置11を経由してモータ4に通電することにより、圧縮機2を運転してエアタンク3内に圧縮空気を貯留する。また、制御回路19は、電源電圧Vが低下したときに、エアタンク3内に圧縮空気の貯えがある圧縮機2のモータ4を省電力状態で運転しつつ、他の電気機器8,9に対して優先的に電力を供給する。これにより、複数の電気機器が一緒に使用された場合でも、電源10の過負荷状態や電流遮断器等の作動を防止することができ、各電気機器をそれぞれ円滑に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 ストレーナに異物が詰まって高圧ポンプへの水の供給が不十分になっても,水源ゼロの状態で高圧ポンプを停止させるのを忘れても、停止装置が渇水信号を受けて駆動装置を停止させることにより高圧ポンプの空運転を防止でき、空運転による高圧ポンプの部分摩耗はては破損が防止できる高圧洗浄機のポンプ空運転防止機構を得る。
【解決手段】 高圧ガン1と、この高圧ガン1が高圧ホース3により接続される高圧ポンプ2と、この高圧ポンプ2を駆動するためのエンジン4と、高圧ポンプ2の吸水側にあってその吸水口2aの渇水状態をとらえるセンサー9と、このセンサー9からの渇水信号を受けてエンジン4を停止させる停止装置10と、この停止装置10にあって前記渇水信号を受けたときにエンジン4の始動時にはその始動を可能にするために前記渇水信号を数秒間キャンセルするためのタイマー12とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 ポンプ室内に液体が全く入っていない状態で回転(空転)させてしまった場合の問題点を回避すること。
【解決手段】 電動モータの回転数を検出し(ステップA3)、検出された電動モータの回転数が所定回転数以上となった場合には、電動モータを所定時間停止させた後、前記電動モータを所定時間回転させる処理を1回以上行う(ステップA4〜A8)。 (もっと読む)


【課題】 圧縮機の起動時におけるトルク推定を精度よく行なうことが可能な圧
縮機のトルク推定装置を提供する。
【解決手段】 車両に搭載された駆動源により駆動される圧縮機によって冷媒が循環される冷凍サイクルを備えたシステムに利用可能な圧縮機のトルク推定装置であって、圧縮器が実際に稼動を開始したことを判定する起動判定手段と、この起動判定手段により圧縮機が稼動を開始したと判定されてからの経過時間に基づいて圧縮機のトルクを推定するトルク推定手段とを有する。起動判定手段は、冷凍サイクルの圧力変化に基づき圧縮機の起動を判定し、また、トルク推定手段は、前記経過時間に基づき算出された冷媒循環量を加味して圧縮機のトルクを推定する。 (もっと読む)


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