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Fターム[3H045DA24]の内容

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【課題】冷凍サイクルにおいて、冷媒不足状態における可変容量圧縮機の不要な大容量運転を回避できるようにする。
【解決手段】蒸発器4の出口側には、圧力スイッチ60が設置される。圧力スイッチ60は、吸入圧力Psを感知し、その吸入圧力Psが設定圧力よりも低くなると、その旨を表す信号を制御部6へ出力する。制御部6は、その信号を受けて吸入圧力Psが設定圧力よりも低くなったと判定すると、制御弁5への通電を遮断し、圧縮機1を最小容量運転状態へ移行させる。すなわち、仮に冷凍サイクルが冷媒不足状態となって吸入圧力Psが低下すると、圧縮機1の機能が一時的に停止される。 (もっと読む)


【課題】カムの加工精度とカム同士の位相精度とカムに追従して往復運動する部位の加工精度による送液の不安定化を低減し、常に一定流量の送液を行うことが可能な送液装置を提供する。
【解決手段】回転軸1に固定された円板部材15に設けられたスリット16(ホームポジション)から所定角度毎にプランジャ5a、5bの接液端部の位置をリニアゲージなどの計測器具23a,23bを用いて測定し、細分した回転角度毎のプランジャ5a、5bの接液端部の位置パラメータを入力部22より入力する。CPU21は、前記位置プロファイルに基いたモータ14の回転速度制御を行う。 (もっと読む)


【課題】
圧縮機が長時間停止しても、次に稼動するまでの間に水交換を行うなどの手間をかけずにセパレータ及び圧縮機並びに配管内で黴菌が繁殖するのを防止する。
【解決手段】
セパレータ3内の水を圧縮機1内部に噴射し、圧縮空気と共にセパレータ内に吐出し、分離する水噴射圧縮機において、セパレータ3に保有された水を水供給配管20と空冷水クーラ4とを介して圧縮機1に噴射する水噴射配管22と、水供給配管20と空冷水クーラ4との間に設けたポンプ29と、圧縮空気と圧縮機1に噴射した水とをセパレータ3に吐出する吐出配管15と、セパレータ3から水を分離した圧縮空気を吐出する吐出空気配管16と、を備え、圧縮機1の停止後、予め設定した時間経過した場合、圧縮機1を容量制御しながら稼動させる。 (もっと読む)


【課題】 排熱回収を行う圧縮機において,容量制御による燃費が向上された運転を行うと共に,排熱利用機器に対して安定した熱の供給を行う。
【解決手段】 圧縮機本体2の吸気制御と,この圧縮機本体2を駆動するエンジン3等の原動機の速度制御を行う容量制御手段7を備えた圧縮機1に,圧縮機本体2やエンジン3等の発熱部で生じた排熱の回収と放熱とを行う排熱回収装置8を設け,該装置8で回収された排熱を消費する排熱利用機器14で消費される熱量の変化に応じて,生じた排熱のうち回収する割合と放熱する割合を可変として,前記排熱利用機器14において消費される熱量を超える余剰の排熱を放出可能とし,前記回収装置8において前記排熱の回収が所定の割合以上で行われているとき,前記容量制御手段7の動作を,消費側に供給される圧縮気体の圧力が前記所定値以上となっても,前記原動機の低速運転への移行を行わずに前記原動機の前記高速運転を行う。 (もっと読む)


【課題】僅かな構成手間で、消費器の、改善された反応挙動が可能となるようにする。
【解決手段】ポンプ2の圧送体積調整装置6が、電子的な制御装置7によって制御可能であり、該制御装置7が、消費器の負荷圧を検出するためのセンサ装置9と、ポンプ2の圧送管路4内に加えられた圧送圧を検出するためのセンサ装置8とに作用接続されており、ポンプの圧送管路4に循環装置15が対応配置されており、該循環装置15が、ポンプ2の圧送管路4と容器3との接続を制御するようになっているようにした。 (もっと読む)


【課題】エンジンの液圧回路のオイルの流れ及び油圧力を制御するため、可変流ポンプを制御するための制御システムを備えたポンプシステムを提供する。
【解決手段】ポンプ部材50と、ポンプ部材によって発生した流れを制御できる作動部材51と、ソレノイドバルブ部分70及び圧力調整バルブ部分80を含むソレノイドバルブシステム60とを含む。ソレノイドバルブシステムは、ポンプ部材と作動的に関連しており、圧力調整バルブ部分は、ポンプ部材が発生した流れを選択的に制御するため、作動部材と作動的に関連している。電子式制御ユニット30がソレノイドバルブ部分と作動的に関連しており、電子式制御ユニットは、オイルの流れ及び油圧力を制御するため、ソレノイドバルブ部分に入力制御信号を提供するように選択的に作動できる。 (もっと読む)


【課題】計量工程の油圧性に関する公知の欠点を克服し、可変で、より大きい動作範囲を、その利点、すなわち容易で安価な製造、を損なうことなく磁気駆動定量ポンプに提供する。
【解決手段】この磁気駆動定量ポンプにおいて、基準素子が、スラスト部材および連結ロッドとにより構成されるモジュールに関連付けられ、その基準素子の位置は位置センサが検出し、位置センサは、基準素子の位置に対し固定関係にある実信号を提供する。スラスト部材と連結ロッドとが形成するユニットの運動は、制御回路を通じ、制御精度の点で所定の名目プロファイルに従うよう影響を受ける。 (もっと読む)


【課題】起動時やエンジン負荷の変更時に、電磁コイルの電流測定を要せずに、可変容量圧縮機を円滑に制御できる可変容量圧縮機の制御方法を提供する。
【解決手段】 水温センサまたは外気温センサでエンジン室内の補器周囲温度を測定して、電磁コイル23の抵抗変化を予測することにより通電電流を推定し、電磁コイル23への入力電流のデューティ比を算出する。また、電磁コイル23の自己発熱により時間の経過とともに抵抗が増大して通電電流が低下するため、タイマ29で計測した可変容量圧縮機の作動時間に基づいて電磁コイル23の通電電流の変化を推定し、上記の算定したデューティ比の補正を行う。これにより、電磁コイル23への通電電流のデューティ比を一定に保つことができ、可変容量圧縮機を安定させた状態で制御することができる。 (もっと読む)


リニアコンプレッサの共振周波数を調節するシステムであって、外殻の内部に、リニアモータ20と、シリンダ1と、シリンダ1内で往復するピストン10と、ピストン10をリニアモータ20に作動状態で結合する起動手段9とを備え、前記システムが、リニアモータ20に、放出時の気体圧力に関連するリニアモータ20の作動状態で加えられる負荷を検出する検出手段Dと、前記作動状態に応じて、共振アセンブリの質量およびピストン10の平均ストロークに関連する値のうち少なくとも一方を、給電周波数に対応する共振アセンブリの機械的共振周波数の値へと変更することによって、周波数調節を画定するために、検出手段Dおよび共振アセンブリと作動状態で関連する周波数調節手段とを備える。
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【課題】 微小流路の試薬量低減などの効果を維持しながら、粘度の異なる液体を混合すること。
【解決手段】 液体A及び液体Bの各々において、流量制御装置50のデータ設定部59に所望の目標流量値58を設定する。これによって流量制御装置50において、各マイクロポンプから微小流路を介して輸送される液体A,Bの流量が設定目標流量値58となるように、圧電素子11a,11bを振動させるための印加電圧値68A,68Bが求められ、これらの印加電圧値68A,68Bの電圧EA,EBが該当圧電素子11a,11bに印加される。 (もっと読む)


【課題】可変容量ポンプの吐出量を計量するため可変容量ポンプと流体連通する計量弁を備える、可変容量ポンプを制御する流量制御システム。
【解決手段】調節弁は第1圧力を保つバイパス流量として可変容量ポンプの吐出の一部を受け入れる。この調節弁の出力は一時的圧力である。一時的圧力は第1圧力と低基準圧力の平均にほぼ等しい。アクチュエータは可変容量ポンプのカム・リングに接続されるピストンに動作を及ぼすことで可変容量ポンプの吐出を設定する。アクチュエータは一時的圧力を受け入れ、これによって可変容量ポンプの吐出量が決定される。 (もっと読む)


【課題】 冷凍サイクルの起動直後において、可変容量圧縮機の実際の駆動トルクと、推定された駆動トルクの値とが大きくかけ離れることを防ぐ。
【解決手段】 冷媒の圧力以外の物理量に基づいて演算され、可変容量圧縮機が冷媒を圧縮し始めてからの経過時間に伴って徐々に増加する第一推定駆動トルクと、冷媒の圧力を用いて演算された第二推定駆動トルクとを比較して実際の駆動トルクに近い方の値を前記可変容量圧縮機の推定駆動トルクとして採用する。
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