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Fターム[3H045EA26]の内容

容積形ポンプの制御 (8,440) | 制御系各部の構成 (2,086) | 信号検出部 (1,018) | 出力信号の種類 (320) | 電気的信号 (246)

Fターム[3H045EA26]に分類される特許

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流体作動機械は、作動チャンバ(4)を有しており、作動チャンバの各々は、作動チャンバを二つの流体マニホールド(A、B)のいずれかへ交互に接続する流体転流器手段(2)に接続されている。電子制御された弁(1)が各チャンバ(4)と転流器手段との間の流路に挿入されている。この弁は、流体作動機械のシャフト(5)の位相角の入力信号、又はシャフトが既知の位相角を通過したことをコントローラに知らせる回転ごとの少なくとも一つの電気的パルスを受信するコントローラ(6)から指令を受ける。弁(1)は、シャフト(5)の角度位置に同期して弁を周期的に閉じることによって、固定された機械的転流を無効にすることを許容する。かくして、トルク、速度,及び/又は流体作動機械へ入る若しくは流体作動機械から出る流体流量を制御するために、コントローラ(6)は、機械的転流器手段(2)から隔離されるか又はそれに接続されるチャンバ(4)の比率を変化させることによって流体作動機械へ入るか又は流体作動機械から出る時間平均流体流量を変化させることが可能である。
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可変容量液圧装置は、ケーシング内に配置された回転群と、横切って延びるケーシングに固定され、ケーシングの開口を密封する制御ハウジングとを有する。制御ハウジングは制御回路、および回転群に関するパラメータの変化を感知する1対のセンサを収容する。センサのうちの1つが、回転速度を感知するために回転群にバレルに隣接して配置され、その他が斜板の変位を感知する。制御ハウジングが、制御バルブ、および制御バルブに流体を供給するアキュムレータを収容する。
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リニアモータ(10)と、リニア圧縮機(100)と、リニア圧縮機(100)を制御する方法と、冷却システム(20)と、リニア圧縮機(100)をその運転の間じゅうできるだけ最高効率で共振で運転するように、リニア圧縮機(100)を制御するシステムとが記載される。これらの目的を達成するやり方の一つが、冷却システム(20)に適用し得ると共にリニアモータ(10)によって駆動されるピストン(1)を備えるリニア圧縮機(100)によるものである。ピストン(1)は、被制御電圧(V)によって制御される変位範囲を有し、又、被制御電圧(V)は、リニアモータ(10)に印加されると共に処理ユニット(22)によって調整される電圧周波数(f)を有する。ピストン(1)の変位範囲は、冷却システム(20)の可変要求量の関数として動的に制御されて、リニア圧縮機(100)は共振周波数を有する。処理ユニット(22)がピストン(1)の変位範囲を調整することにより、リニア圧縮機(100)が、冷却システム(20)の要求量の変動の間じゅう共振に動的に保持される。
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本発明は、流体ポンプ(10)を制御するシステム及び方法と、最初の使用時又は電気的又は機械的故障によって問題が生じた場合に夫々の機能を較正する手段を設けたリニア圧縮機及び冷却器に関する。本発明の開示によれば、流体ポンプ(10)に、ピストン位置検知アセンブリ(11)と、衝撃信号を検出することにより、シリンダ内のピストン変位を監視する電子コントローラ(16)とを設ける。衝撃信号が、行程端とのピストンの衝突の発生時に検知アセンブリ(11)によって伝送され、電子コントローラ(16)は、引き続いて、トリガー信号に応じて、衝突の発生までピストン変位行程をインクリメントして、ピストン変位の最大値を格納する。
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負荷状態によって圧縮行程及び吸入行程時にストロークを可変制御することにより、圧縮機の駆動時に、消費電力の減少及び冷却能力の不足現象の発生を防止でき、信頼性が確保できるリニア圧縮機の運転制御装置及び方法を提供する。リニア圧縮機の運転制御方法において、負荷の状態によって圧縮行程及び吸入行程時に点孤角がそれぞれ適用される。リニア圧縮機の運転制御装置は、ピストンの運動によりストロークを変化させてリニア圧縮機を駆動する電気回路部(20)と、電気回路部(20)で発生する電圧及び電流を検出する電圧/電流検出部(21)と、電圧/電流検出部(21)から電流及び電圧が入力されると対応する時点の電圧/電流位相差を検出する位相差検出部(22)と、位相差検出部(22)から位相差が入力されると入力された位相差に基づいて圧縮行程時及び吸入行程時にそれぞれ異なる点孤角を適用することによりストローク電圧を電気回路部(20)に印加するストローク制御部(23)とを含む。
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【課題】 負荷が過大になった場合であってもトリップの発生を確実に防止する。
【解決手段】 電流指令が電流上限値を越えないように制限する電流リミッタ3を設けた。 (もっと読む)


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