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Fターム[3H045EA26]の内容

容積形ポンプの制御 (8,440) | 制御系各部の構成 (2,086) | 信号検出部 (1,018) | 出力信号の種類 (320) | 電気的信号 (246)

Fターム[3H045EA26]に分類される特許

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【課題】 過酷な運転条件で使用したときでも適切な点検時期を報知でき、信頼性を高める。
【解決手段】 制御回路8は、圧力センサ5による検出信号を用いてモータ2の駆動、停止を制御し、タンク4内の圧力Pを上限圧力Pmaxと下限圧力Pminとの間に保持する。また、制御回路8は、圧縮部3の駆動時間T1を積算すると共に、圧縮部3の駆動時間T1と停止時間T2との時間比率Rtが設定比率Rt0よりも駆動時間T1が長いとき、圧縮部3の周囲温度Teが設定温度Te0よりも高いときには、積算駆動時間A1を延長する補正を行う。そして、補正積算駆動時間A1′が設定時間Tsに到達したときに、表示器7を用いて圧縮部3の点検時期を報知する。 (もっと読む)


【課題】 レギュレータ制御系統の異常発生時に、ファンを最大値と最小値の中間の回転数で運転する。
【解決手段】 冷却ファン11の駆動源としてのファンモータ12を可変容量型の油圧ポンプ13で駆動し、レギュレータ14でこの油圧ポンプ13の容量を調整してファンモータ12の回転数を制御する構成とする。このレギュレータ14を制御する手段として、コントローラ19と、このコントローラ19からの指令電流に応じて設定圧力が変化する電磁比例式の第1圧力設定弁18と、ファンモータの回転数が最大値と最小値の中間である中間回転数となる圧力を出力する第2圧力設定弁22とを設け、コントローラ19によるレギュレータ14の制御に異常が発生した場合に、第2圧力設定弁22の設定圧力に基づいてレギュレータ14を作動させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 1周期内における騒音の変動を小さくし、静穏化を図ることが可能なポンプ制御機構、このポンプ制御機構を用いたプリンタおよびポンプ制御方法を提供すること。
【解決手段】 ポンプ部材74および駆動源72を具備し、ポンプ部材74を往復動させて、貯留手段41に向け液体供給源62内の液体を送り込むポンプユニット70と、ポンプ部材74の往復動位置を検出する位置検出手段78と、多数の時間帯に細分化され、それぞれの時間帯において個々の制御情報を備える制御テーブル、および目標となる目標情報を記憶する情報記憶手段92と、位置検出手段78での位置検出に基づき、駆動源72の駆動情報を算出する駆動情報算出手段90と、駆動情報と目標情報との比較に基づいて、駆動情報と目標情報との差を少なくする補正情報を算出する補正情報算出手段90と、制御テーブルを補正情報で補正する補正手段90と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シリンジポンプに圧力計を内蔵し、閉塞検知値圧の自動校正を可能とする機器に関するものである。
【解決手段】シリンジポンプ1の内部に圧力計7を装備し、プログラムIC6にて制御する。 (もっと読む)


【課題】過負荷状態を回避し、吐出圧力に応じて最も高速の回転数で稼働し、省エネルギを可能とした圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機1Aは、インバータ11により回転数制御されるモータ13を駆動部とする圧縮機本体14と、この吐出側に設けられた第1圧力検出器18と、第1PID演算回路21、ローセレクタ22を有し、第1圧力検出器18から第1PID演算回路21に吐出圧力信号を入力され、この吐出圧力信号と設定された最大吐出圧力信号との間の偏差をなくすようにするモータ回転数をPID演算により導出し、この導出されたモータ回転数に対応する信号をローセレクタ22に入力し、このローセレクタ22に別途導出され、入力された外部信号が示すモータ回転数と上記導出されたモータ回転数のうちの小さい方に対応するモータ回転数信号をインバータ11に入力し、これによりモータ13の回転数を制御させる制御部15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 位置検出センサ、または圧力センサが故障した場合でも、ポンプユニットの駆動を適切に停止させることができるポンプ制御機構を提供すること。
【解決手段】 蛇腹ポンプ74を往復動させ、液体容器41に向け液体供給源62のインクを送り込むポンプユニット70と、蛇腹ポンプ74の往復動の位置を検出する位置検出センサ78と、位置検出センサ78からの位置検出信号を検出する位置信号検出手段90と、位置信号検出手段90が位置検出信号を検出しない場合の待ち条件を設定する条件設定手段92と、位置信号検出手段90が位置検出信号を検出しない場合に、待ち条件を充足したか否かを判断する判断手段90と、判断手段90が設定された待ち条件を充足したと判断した場合に、駆動源の駆動を停止させる駆動停止手段90と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】 ポンプユニットの駆動に際して、騒音を低減することが可能なポンプ制御機構を提供すること。
【解決手段】 蛇腹ポンプ74を往復動させ、液体容器41に向け液体供給源62のインクを送り込むポンプユニット70と、蛇腹ポンプ74の往復動の位置を検出する位置検出手段78と、駆動源72の駆動目標となる目標情報を記憶する情報記憶手段92と、蛇腹ポンプ74の位置検出に基づいて、駆動源72の駆動情報を算出する駆動情報算出手段90と、駆動情報と目標情報との比較に基づいて、次の駆動における駆動情報と目標情報との差を少なくする補正量を算出する補正量算出手段90と、制御信号に補正量を加算する補正量加算手段90と、制御信号に補正量を加算した補正後制御信号を記憶する補正量記憶手段101とを具備し、停止状態にある駆動源72がインターバルを経た後に駆動される際に、補正後制御信号に基づいて駆動されている。 (もっと読む)


【課題】 構成の変更に対して柔軟かつ安価に対応することができる給水装置およびインバータを提供する。
【解決手段】 給水装置1は、複数のポンプ3と、対応するポンプの回転周波数を可変制御する複数のインバータ5とを備えている。各インバータ5は、対応するポンプに依存する信号(対応するポンプに設けられたセンサ24からの出力信号)を入力する入力端子540,541および対応するポンプに依存する信号(対応するポンプの運転状態を示す信号)を出力する出力端子542を備えている。 (もっと読む)


【課題】 ポンプユニットの駆動に際して、騒音を低減することが可能なポンプ制御機構を提供すること。
【解決手段】 プリンタ10において、蛇腹ポンプ74および駆動源72を具備し、駆動源72の駆動により蛇腹ポンプ74を往復動させ、液体容器41に向けカートリッジ62に蓄えられているインク滴を送り込むポンプユニット70と、蛇腹ポンプ74の往復動における位置を検出する位置検出手段78と、駆動源72の駆動に際して、その目標となる目標情報を記憶する情報記憶手段92と、位置検出手段78における蛇腹ポンプ74の位置検出に基づいて、蛇腹ポンプ74を往復動させる駆動源72の駆動情報を算出する駆動情報算出手段90と、駆動情報と目標情報との比較を行い、これらの比較に基づいて、次に駆動源72を駆動させる際の駆動情報と目標情報との差を少なくする補正量を、駆動源72に投入する電力に加算する補正量加算手段90と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】 圧縮機の負荷が変動しても圧縮機の運転効率を向上させることができる圧縮機の運転制御装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 圧縮機の運転制御装置は、圧縮機60のモータに印加される電流値、及び圧縮機60のモータに印加される電圧値に基づいて、圧縮機60の逆起電力を計算する逆起電力計算部70と、逆起電力の値及び電流値に基づいて、圧縮機60の機械的共振周波数を検出し、検出された機械的共振周波数を運転周波数基準値として決定する運転周波数基準値決定部80と、決定された運転周波数基準値によって、圧縮機60の運転周波数を変化させる制御器20とを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】急激な高油圧負荷がかかった場合のエンジン停止を確実に防止する。
【解決手段】オペレータがステアリングハンドルを操作しながら、ローダ用操作レバーを上昇方向に急操作すると、ステアリング用油圧ポンプ7、ローダ用油圧ポンプ8の油圧負荷が急上昇する。このため、油圧負荷は、Tp1で示す高油圧負荷のラインに移動する。このためエンジン1としては、この高油圧負荷Tp1(レギュレーションラインFL上のポイントV1)とマッチングさせるために、トルクを上昇させようとするが、C1で示すように、急激な油圧負荷上昇に、エンジンのトルク上昇が間に合わずに(時間遅れが生じ)、エンジン1の実際の回転数Nrが、しきい値Nc以下となる。コントローラ18は、エンジン回転数検出センサ1aで検出したエンジン回転数Nrが、しきい値Nc以下に低下したと判断すると、可変容量型油圧ポンプ7、8、9の吸収トルクを低下させる制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】 液体の粘度や吐出側の負荷に拘わらず、液体を高い精度で定量供給することができる液体供給装置を提供する。
【解決手段】 2つの開口4a,4bを有するシリンダ本体1と、シリンダ本体1の内壁面を摺動する摺動部材2とを備え、摺動部材2がシリンダ本体1の軸線に沿って移動することにより、開口4a,4bの一方から液体が流入され、開口4a,4bの他方から液体が排出されるように構成された液体供給装置であって、摺動部材2を駆動する電動アクチュエータ6と、電動アクチュエータ6による摺動部材2の駆動を補助する流体圧シリンダ7とを備える。 (もっと読む)


本発明は、負荷に依存して変化する可動部材の固有周波数に運転周波数を同期することにより、負荷に能動的に対処できるだけでなく効率的な運転が行えるリニア圧縮機の制御装置及び制御方法に関する。本発明によるリニア圧縮機の制御装置は、リニア圧縮機に対する電圧指令値V*および入力電流iから逆起電力Eの位相を検出する逆起電力位相検出部と、入力電流iの位相を検出する電流位相検出部と、逆起電力Eの位相と入力電流iの位相とを比較して周波数の可変値を生成する周波数生成部と、周波数変更値によって電圧指令値V*を補正する制御部と、直流電圧の印加を受けて補正された電圧指令値V*によって正弦波電圧を生成してリニア圧縮機に印加するインバータ部からなる。
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【課題】 信号線を極力使用しない簡便な方法で且つ確実にポンプ及び交流電動機の発熱保護を行うことができるポンプ駆動装置を提供すること。
【解決手段】 交流電源1からの入力を受け、可変電圧及び可変周波数を出力するインバータ2と、このインバータ2の出力で駆動される交流電動機4と、この交流電動機4に機械的に接続されたポンプ5と、前記交流電動機4の速度を直接または間接的に検出する速度検出手段と、前記交流電動機4の負荷を直接または間接的に検出する負荷検出手段と、前記インバータ2の出力を制御する制御部とで構成し、前記制御部は、前記速度検出手段により得られた前記交流電動機4の推定速度が第1の所定値以上で、且つ前記負荷検出手段により得られた前記交流電動機4の推定負荷が第2の所定値以下のとき、前記インバータ2を停止させるようにする。 (もっと読む)


本発明は、負荷に依存して変化する可動部材の固有周波数にリニアモータの運転周波数を同期させると同時に、負荷に依存して可動部材のストロークを変化させることにより、負荷を迅速に解消できるだけでなく圧縮効率を高めることのできるリニア圧縮機に関するものである。本発明によるリニア圧縮機は内部に圧縮空間を含む固定部材と、固定部材の内部から軸方向に往復直線運動しながら圧縮空間に吸入された冷媒を圧縮させる可動部材と、可動部材を可動部材の運動方向に弾性支持するように設置されて負荷に依存してスプリング定数が変化する、少なくとも一つのスプリングと、可動部材と連結されるように設置されて可動部材を往復直線運動するようにし、所定の冷却力によって可動部材のストロークを変化させるが、可動部材が上死点まで往復直線運動を行うようにするリニアモータとからなる。
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【課題】 配水池からポンプにより配管を通して直接需要家へ上水を供給する設備において、停電発生してから復電後、停電前の運転状態への復旧動作を流量及び圧力の変動を抑止しながら効率よく且つ速やかに行う。
【解決手段】 従来の配水池13から需要家に上水を供給する配水網14に可変速駆動装置6を備える複数のポンプを設け、前記各ポンプの制御目標圧力値と実圧力の偏差から回転数出力値を演算する回転数演算器3と、運転台数決定用流量と実流量からポンプの運転台数を決定する台数制御器5を備えたポンプ制御装置において、前記ポンプ制御装置内に停電発生前のポンプ運転台数と前記回転数演算器にて演算した回転数出力値と実圧力をそれぞれ記憶する運転状態記憶器7と、復電後に前記ポンプの回転数を調節する復電時回転数調節器11と、通常時使用する前記回転数演算器側と復電時使用する前記復電時回転数調節器側とに切換える信号系統判定器12とを有する。 (もっと読む)


【課題】 装置設計が簡便でコンパクトで且つ安価でありながらも信頼性の高い回転数制御方式の2容量可変油圧ポンプの提供。
【解決手段】 駆動原動機による回転数に応じて負荷へ供給する圧油吐出量を制御される油圧ポンプにおいて、圧油の吸い込みポートと、吐出圧油を予め定められた容量比で分離して吐出する第1の吐出しポートおよび第2の吐出しポートとを有し、第1の吐出しポートと第2の吐出しポートには、第1の吐出しポートに連通する第1油路と第2の吐出しポートに連通する第2油路を互いに合流させて合算の圧油吐出量を負荷へ供給する第1の回路接続と、一方の油路を吸い込みポートに接続し且つ他方の油路のみからの圧油吐出量を負荷へ供給する第2の回路接続との2つの回路接続を選択的に切り換える切換弁を接続した。 (もっと読む)


【課題】 装置の導入コストおよびランニングコストを低減することができ、特に比較的低層で規模の小さい建物への給水に好適に利用できる直結型給水装置を提供する。
【解決手段】 配水管2に接続される吸込管5と、吸込管5に接続された単一の加圧ポンプ3と、加圧ポンプ3を駆動するモータ4と、加圧ポンプ3の吐出側に接続された吐出管6と、加圧ポンプ3をバイパスして吸込管5および吐出管6に接続されるバイパス管7と、加圧ポンプ3により昇圧された流体の吐出し圧力を検出する吐出圧力検出器12と、加圧ポンプ3を制御する制御装置40とを備え、制御装置40は、昇圧された流体の供給先の末端圧力を加圧ポンプ3の吐出流量に拘わらず略一定にするための目標圧力を演算する演算部61と、吐出圧力検出器12により検出された吐出し圧力が演算された目標圧力に一致するようにモータ4の回転速度を制御する回転速度制御部59とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 貯留槽の容量を十分に確保し、または、モータの回転軸にフライホイールを装着しなくとも、モータの寿命を延ばし、且つ、ウォーターハンマ現象が発生することのない安価なポンプシステムを提供する。
【解決手段】 液体を貯留する貯留槽2と、前記貯留槽2に貯留された液体を移送する電動モータを駆動源とするポンプ4と、前記貯留槽2の液位に応じて前記ポンプ4の起動または停止制御を行なうポンプ制御装置9とを備え、前記ポンプ4の起動時に前記電動モータの始動電流を位相制御により制御する始動制御手段9Aを備える。
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【課題】吐出圧損失を低減することと、斜板式容量可変型圧縮機の容量制御をアンロード状態からフルロード状態まで、なめらかに定量的に制御することとを両立させること。
【解決手段】斜板式容量可変型圧縮機の吐出圧Pdをクランク室に導く吐出圧導入通路の実効開口面積を弁ポート34、弁部材35の計量弁部36によって制御し、圧縮機のクランク室圧Pcを吸入側に導くクランク室圧導出通路に、圧縮機の吸入圧Psとクランク室圧Pcとの差圧に応じてクランク室圧導出通路の実効開口面積を定量的に制御する差圧弁80を設ける。 (もっと読む)


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