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Fターム[3H045EA26]の内容

容積形ポンプの制御 (8,440) | 制御系各部の構成 (2,086) | 信号検出部 (1,018) | 出力信号の種類 (320) | 電気的信号 (246)

Fターム[3H045EA26]に分類される特許

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【課題】 極端な給電電圧の変動や過負荷運転状態に陥って同期速度から外れた場合でも、誘導同期電動機部が焼損したり軸受けが凝着したりすることを回避できる圧縮機が求められていた。
【解決手段】 この圧縮機は、密閉容器1内に、圧縮仕事を行う圧縮部6と、圧縮部6を回転軸4を介して駆動する誘導同期電動機部13とが収納されている圧縮機において、誘導同期電動機部13の回転子5を、継鉄部5Aと、継鉄部5Aの周辺部に埋設された2次導体5Bと、固定子2から発生した磁束の通過のしやすさに所定の方向性をもたせるように継鉄部5Aに形成されたスリット部5Cと、2次導体5Bを回転子5の両端で短絡させる短絡環5Dとから構成するとともに、短絡環5Dの圧縮部6側に放熱フィン11を取り付けたものである。 (もっと読む)


【課題】作動不良を生じ難くできるとともに、部品点数の削減、組み立て性及び組み付け性の向上等を図ることができて、製造コストを低減できるとともに、制御精度の向上等も図ることができる可変容量型圧縮機用制御弁を提供する。
【解決手段】従来例における弁棒15(弁棒部15’)と作動棒14(作動棒部14’)とが一体に形成され、これが弁棒16とされ、吸引子34にプランジャ37が引き寄せられると、それに伴って弁体部15aが閉弁方向に移動し、ベローズ本体40により弁棒16が下方に押動されると、それに伴って弁体部15aが開弁方向に移動するようにされる。また、ステータ33とパイプ35とがろう付けにより密封接合され、さらに、パイプ35と連結体50及びハウジング60と連結体50もろう付けにより密封接合されてなる。 (もっと読む)


【課題】 低コストで製造することができる可変容量圧縮機用制御弁を提供する。
【解決手段】 可変容量圧縮機用制御弁1においては、金属板材を深絞り加工して弁体17を形成するようにしたため、弁体17を簡易かつ迅速に得ることができ、その結果、可変容量圧縮機用制御弁1の製造コストを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 異常高圧の発生に対処したオン・オフ制御の可変容量圧縮機制御弁を提供する。
【解決手段】 ソレノイドオフ時は、スプリング17により可動鉄芯16がストッパ19を固定鉄芯14から離れる方向に移動させ、ストッパ19に固着されたシャフト18を弁座13から離して開弁し、ソレノイドオン時は、シャフト18よりも大きなストロークで可動鉄芯16を固定鉄芯14に吸着させ、スプリング20がシャフト18を弁座13に着座させて閉弁する。吐出圧力Pdは、これが異常高圧になると、クランク室の圧力Pcとの差圧によりスプリング20を撓ませながらシャフト18を押し開けてクランク室へリリーフされるので、クランク室の圧力Pcが上昇し、可変容量圧縮機を吐出容量最小運転側に移行させて、異常高圧を低下させる。 (もっと読む)


制御方式の一部としてクランクケース圧力をフィードバックすることによって、可変容量型コンプレッサの容積を制御するためのシステムおよび方法が開示される。
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流体ポンプシステムは、複数のシリンダを有するポンプを備え、各シリンダが、高圧マニホルドに接続された出口ポートを有する。圧力変換器が、このマニホルドに接続され、そしてこのマニホルド内の流体の圧力レベルを、この変換器の出力において、電圧信号に転換するように構成されている。このシステムは、デジタル化器をさらに備え、このデジタル化器は、変換器からの電圧信号を、デジタル化器出力において、デジタル信号に転換するように構成されており、その結果、電圧信号の値が、選択された参照電圧より低い場合に、第一のデジタル値が生成され、そしてこの電圧レベルが、選択された参照電圧を超える場合には、第二のデジタル値が生成される。このデジタル化器の出力に接続された入力を有する診断回路は、このポンプの不調を、このデジタル信号の特徴に基づいて検出するように構成される。
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【課題】 エンジン冷却システムの機能を保証し得る外部制御式ファンクラッチの制御方法を提案すること。
【解決手段】 電磁石により作動させる弁部材をラジエーター冷却液温度、ファン回転速度、トランスミッションオイル温度、車速、エンジン回転速度、エアコンディショナーのコンプレッサー圧力および同エアコンディショナーのOnまたはOff信号の少なくとも1つの信号に基づいてPID制御により開閉制御する方法において、ファン回転速度センサーの誤作動が一時的に発生した場合、1スキャン前のファン回転速度データに基づいてPID演算を行い、制御信号を演算することでファン回転を安定させ、また、ファン回転速度センサー系統が故障した場合、ファン回転速度をゼロrpmとしてPID演算を行い、演算後の制御出力が常に100%となるようにしてエンジンの冷却性能を確保する。 (もっと読む)


【課題】可変容量型圧縮機において冷媒不足状態や高速運転の状態における大容量運転を回避する。
【解決手段】容量制御弁32には変位手段64が組み付けられている。変位手段64は、第1圧力室57、第2圧力室58、ベローズ59、伝達ロッド61及び付勢ばね62により構成されている。第2圧力室58は、吸入室131に連通しており、第2圧力室58内は、吸入圧領域である。吸入圧領域における圧力が予め設定された基準圧力Po以下になると、伝達ロッド61が駆動ロッド38(弁体381)を動かし、弁孔41が開く。 (もっと読む)


【課題】簡潔な構成で的確に逆止弁の異常を検出できる排水ポンプの逆止弁異常検出システムを提供する。
【解決手段】逆止弁4a,4b,4cがそれぞれ設けられる複数台の排水ポンプ3a,3b,3cで排水槽2の水を排水するものにおいて、排水ポンプ3a,3b,3cの運転台数を制御するポンプ運転制御手段5と、排水流量を検出するために排水吐出管6a,6b,6cが集合する配管6に設置された排水流量計11とを備え、排水流量計11により検出された排水流量が排水ポンプ3a,3b,3cの運転台数に対して設定されている基準値より小さい所定の流量状態を所定時間継続した場合に停止中の排水ポンプにおける逆止弁に異常が発生したと判断する逆止弁異常判定手段20を設けた。 (もっと読む)


【課題】通常のエンジンを用いて重負荷作業時の作業量を確保しつつ、燃費を向上することができ、しかもエンジンの出力配分に柔軟性を持たせることのできる走行作業車両を提供する。
【解決手段】トルク制御レギ26は、油圧ポンプ22の吸収トルクが予め定めた最大吸収トルクを超えないように制御し、アクセルペダル12は、エンジン1の目標回転数を指令する。回転数偏差演算部52,62、補正トルク演算部53、補正回転数演算部63、速度比演算部54,64、走行状態判定部55,65、作業状態判定部56,66は、走行作業車両の作動状態を判断し、補正トルク演算部53、補正回転数演算部63、乗算部58,68、加算部59,69は、上記判断結果に応じて油圧ポンプ22の最大吸収トルクとエンジン1の目標回転数の両方を補正する。 (もっと読む)


【課題】 単純で簡易な設備によって水槽の水位変動を制御するための最適な運転台数制御方法と装置を提供する。
【解決手段】水槽の水位を計測する水位計とポンプ台数分の警報設定器を備え、流入水によって水槽の水位が変化したときに警報設定器によってその変化を検出し、ポンプの運転台数を増減させることにより排水量を調整して水槽の水位変動を制御するポンプ設備の運転台数制御装置において、水位計からの水位信号とPID調節計からの目標水位とを入力し、関数演算器出力信号を警報設定器へ出力する関数演算器と、関数演算器の出力信号と前記水位信号のどちらか一方を警報設定器へ接続する切り替えスイッチとを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 圧縮空気の使用量が急激に変化しても、短時間のうちに圧縮空気の圧力を安定させることを可能ならしめる圧縮機設備を提供する。
【解決手段】 燃焼装置Eに圧縮空気を供給する気体供給ライン3の途中に、放風制御弁4aと、圧力センサPG2を設け、燃焼装置Eに燃料が供給されているときは圧力センサPG2で測定される圧縮空気の圧力が圧縮機本体2cのアンロードを回避し得る一定圧力になるように、また燃焼装置Eに燃料が供給されていないときは圧縮機本体2cから吐出される圧縮気体を完全に放風するように放風制御弁4aを制御する圧力コントローラPCを設け、気体供給ライン3の接続部の直前に流量制御弁を3a設け、その上流側に流量計FMを設けると共に、流量計FMで測定される圧縮気体の流量が一定になるように流量制御弁3aを制御する流量コントローラFCを設ける。 (もっと読む)


【課題】 封入圧力の低下などの圧力タンクの異常を精度よく検知することができる圧力タンクの異常検知方法および圧力タンクの異常検知機能を有する給水装置を提供する。
【解決手段】 本発明の圧力タンクの異常検知方法は、給水装置10のポンプ14が停止してから再始動されるまでのポンプ停止時間を計測し、ポンプ停止時間と所定の基準時間とを比較し、ポンプ停止時間が基準時間よりも短い場合は、該比較の結果を異常検知結果として記録し、異常検知結果が複数回記録された場合に圧力タンク36に異常が生じていると判断する。 (もっと読む)


【課題】 圧縮機を安定に起動させることが可能な圧縮機の駆動装置を提供する。
【解決手段】 この駆動装置は、圧縮機1の停止が指示されたことに応じて(S6)、回転数を徐々に低下させ(S7〜S10)、所定の回転数に到達したことに応じて相固定運転を行ない(S11)、ピストン24を所定の位置に停止させる(S12)。したがって、起動時の負荷トルクを一定にすることができ、起動動作の安定化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 学校などに施設におけるトイレ洗浄用のフラッシュバルブを同時使用したときなどに生じる給水圧力不足を解消することができる給水装置の始動方法を提供する。
【解決手段】 複数のポンプのモータ116が同一周波数で起動される(揃速起動工程S1)。同一周波数で運転されているn台のモータ116の運転周波数Fと目標圧力の下限値Pに対応する下限周波数Fとの差F−Fが、モータ116の最大運転周波数Fmaxと下限周波数Fとの差の(n−1)/n以下であるか否かを判断する(周波数判断工程S2)。(n−1)/n以下であると判断された場合に、運転されているポンプのうちの1台が停止された後、周波数判断工程S2が繰り返される(反覆工程)。そうではないと判断された場合に、少なくとも1つのポンプのモータ116の周波数を固定するとともに、他のポンプのモータ116の周波数を変化させる(運転移行工程S5)。 (もっと読む)


本発明に従って、この作業の最も困難な問題は、真空ポンプの現在の性能アセスメント結果に基づいて保全エンジニアが真空ポンプの交換時期の決定ができる系統だった方法を見つけることであった。更に、現在評価された診断解析結果と初期(又は基準)データセットとの比較によって、評価されたポンプ性能指標に従って考察されている真空ポンプの交換を保全エンジニアにより決定できることが示される。この定量的診断解析結果によって、真空ポンプの現在の性能アセスメント結果に基づいて真空ポンプの交換のための適切な時期を保全エンジニアが決定できるのみならず低真空ポンプの予知保全の信頼性と確実性を向上することができると期待される。 (もっと読む)


【課題】吸入圧力に応じて吐出圧力を調圧してこれを制御圧力として圧縮機の斜板室内に導入するとともに、吐出圧力の上昇に応じて吸入圧力を降下させる高圧補正を行うようにされたもとで、高吐出圧時の圧力損失やエネルギロスを可及的に低減できるとともに、フロストを効果的に防止できる圧力調整弁を提供する。
【解決手段】斜板式可変容量型圧縮機に装備され、主弁体20が配在された弁本体ハウジング11と、吸入圧力Psを感知してそれを主弁体20に伝える吸入圧応動手段12と、を有し、この吸入圧応動手段12により吸入圧力Psに応じて吐出圧力Pdを調圧してこれを制御圧力Pcとして圧縮機の斜板室内に供給するようにされる。そして、吐出圧力Pdが低圧側所定圧以上のとき、吐出圧力Pdの上昇に応じて吸入圧力Psを降下させる高圧補正手段40、50、52を備え、高圧補正手段40、50に、吐出圧力が高圧側所定圧に達したら、それ以上吐出圧力が上昇しても吸入圧力を降下させないようにするための高圧補正ストッパ機構51、43が付設されてなる。 (もっと読む)


【課題】 プーリーを介して外部駆動源から動力を供給される回転軸と、回転軸により駆動される吐出容量可変の圧縮機構とを備える可変容量圧縮機であって、磁性体の磁歪を利用せずに負荷トルクを検知できる可変容量圧縮機を提供する。
【解決手段】 外部駆動源から動力を供給される回転軸と、回転軸により駆動される吐出容量可変の圧縮機構と、圧縮動作の反作用として回転軸に働く負荷トルクに対応する軸力を発生させる軸力発生手段と、前記軸力を検知して電気信号に変換する検知手段とを備える。 (もっと読む)


本発明は、自動車の圧縮空気供給システムの制御方法に関する、その際、システムは空気圧縮機と流体式クラッチを通じて動力結合可能な自動車を駆動するための駆動エンジンを含み、それによって空気圧縮機が空気放出側を通じて圧縮空気システムに供給し、以降のステップを含む。圧縮空気システムの圧力を捕捉し、既定最小値と比較する。捕捉圧が既定最小値を下回るとき、流体式クラッチを作動媒体で充填することによって空気圧縮機が起動する。空気圧縮機の起動時に、空気圧縮機の空気放出側は、既定時間だけ空気圧縮機または流体式クラッチの回転数に依存して、さらに圧縮空気システム内の圧力に依存して、またはそのいずれかに依存して、周囲または低圧システムと接続される、前記既定時間の経過後、既定の回転数に達し、さらに圧縮空気システムの捕捉圧が既定最小値より小さい最大背圧の規定値を下回るときに、またはそのいずれかのときに圧縮空気システムと結合し、供給が始まる。 (もっと読む)


【課題】 エアコン情報を収集するセンサ以外のセンサを追加することなく、簡易な制御フローでトルク推定精度を確保することが可能な圧縮機のトルク推定装置を提供する。
【解決手段】 冷凍サイクルの高圧側冷媒圧力(例えば、凝縮器出口側圧力Ph、又は、圧縮機の吐出圧力Pd)のみを入力信号とした相関関係式に基づき圧縮機のトルクを推定する。また、冷凍サイクルの高圧側冷媒圧力と低圧側冷媒圧力との差(圧縮機の吐出圧Pdと蒸発器5での冷媒飽和圧力Psatとの差(例えば、Ph−Psat )、又は、圧縮機の吐出圧Pdと吸入圧Psとの差(Pd−Ps))のみを入力信号とした相関関係式に基づき前記圧縮機のトルクを推定する。 (もっと読む)


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