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Fターム[3H045EA26]の内容

容積形ポンプの制御 (8,440) | 制御系各部の構成 (2,086) | 信号検出部 (1,018) | 出力信号の種類 (320) | 電気的信号 (246)

Fターム[3H045EA26]に分類される特許

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【課題】さまざまな故障項目を表示することができ、さらにはポンプの遠隔操作や遠隔運転監視を行うことができるポンプ遠隔管理システムを提供する。
【解決手段】本発明のポンプ遠隔管理システムは、少なくとも1つのポンプ10と、ポンプ10の運転を制御するポンプ制御部20と、ポンプ制御部20から故障情報および運転情報を取得する機能を有する通信装置50と、通信装置50と通信する遠隔管理装置70とを備える。通信装置50は、故障が発生した時に故障情報を遠隔管理装置70に送信し、取得した運転情報を遠隔管理装置70に所定の周期で送信し、遠隔管理装置70から送信される命令データを受け、この命令データをポンプ制御部20に送信するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】省エネ効果を得つつ、供給圧力の安定性を高めることができる圧縮空気製造設備を提供する。
【解決手段】空気を圧縮する圧縮機1と、この圧縮機1を駆動する電動機2と、この電動機2の回転数を可変制御するインバータ3とを備えた圧縮機製造設備であって、圧縮機1の吐出側に接続された吐出空気系統7の上流側位置15aでの圧縮機1の吐出圧力を検出する圧力センサ9と、吐出空気系統7の圧力損失ΔPを電動機2の回転数Nに応じて演算し、これに基づき吐出空気系統7の下流側位置15bでの末端圧力が所定範囲となるように吐出空気系統7の上流側位置15aでの圧縮機1の吐出圧力の制御範囲を変更し、圧力センサ9で検出した圧縮機1の吐出圧力がその変更した制御範囲となるように、電動機2の回転数Nをインバータ3を介し可変制御する制御装置4とを備える。 (もっと読む)


【課題】流量制御空気駆動ポンプを提供する。
【解決手段】エアモータと流体ポンプで構成される空気駆動ポンプにおいて、エアモータへ入る空気の方向を切換える方向切換弁と、方向切換弁へ方向切換の信号を出す検知センサーと、吸入側駆動空気圧力調整弁と、吐出側空気圧力調整弁と、吐出側空気流量調整器とを有する、流量制御空気駆動ポンプ。
【効果】例えば、50〜200MPaの高圧吐出を一定の吐出流量で行うことが可能で、吐出流量を、任意に、正確に設定、制御できる、空気駆動ポンプを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ポンプの回転方向を判定することが可能な電動式流体ポンプの制御装置を提供すること。
【解決手段】パルス幅変調信号を出力する回転速度制御手段により回転速度が制御されるモータ47を内蔵し、モータ47により回転駆動されるポンプ部46の制御装置であって、パルス幅変調信号に基づいてポンプ部46の実回転速度を算出する実回転速度算出手段と、モータ47への供給電圧を検出する供給電圧検出手段と、実回転速度算出手段により算出したポンプ部46の実回転速度と前記供給電圧検出手段により検出した供給電圧とに基づいて、ポンプ部46の回転方向を判定する回転方向判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 炉体から排出される雰囲気ガス流量の変動巾が大きい場合でも、炉体内を所定圧力に維持してばらつきの少ない熱処理品を得ることができる真空排気装置を提供する。
【解決手段】 真空ポンプの回転数制御により、炉体内圧力の制御をおこなう真空排気装置5において、真空ポンプの吸気側と排気側とを、開閉弁A,Bをそなえた流路抵抗の異なる並列状に配設した還流管路12a,12bでバイパス状に接続し、前記開閉弁を開閉制御して、真空ポンプの回転数が下限値に達したとき、全還流管路が閉路状態であれば高抵抗側の還流管路12aを開路状態に切換え、還流管路12aが開路状態であれば低抵抗側の還流管路12bを開路状態に切換え、これらの開路状態で前記回転数が上限値に達したとき、還流管路12bが開路状態であれば還流管路12aを開路状態に切換え、還流管路12aが開路状態であれば該還流管路を閉路状態に切換える切換制御手段を具備した。 (もっと読む)


【課題】圧縮装置を単体で使用するのか、複数の圧縮装置を連結して使用するのかが簡単に設定でき、小量のエア消費から、大量のエア消費まで使用形態に幅広く対応することができる圧縮装置を提供すること。
【解決手段】圧縮機1でエアを圧縮し、圧縮したエアをタンク4に貯留するとともにタンク4内のエア圧を検出手段5で検出し、該検出手段5の検出結果に基づいてタンク4内のエア圧が所定の値になった時には前記圧縮機1の運転が停止するようになされた圧縮装置Aに、他の圧縮装置Aと連結したときには、タンク4同士を接続して一次圧のエアを連通させる第1の連結手段15と、連結した前記他の圧縮装置Aの検出手段5の検出結果を互いに認識させる第2の連結手段16を設け、前記検出手段5の何れかがタンク4内のエア圧が所定の値になったことを検出したときには全ての圧縮機1を停止させるようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の制御方法では、通電角度を小さくすることでスイッチングロスの低減等が実現でき、ブラシレスDCモータの高速運転時にける高効率化できるといった効果を発揮するものの、低速回転時においてはトルク脈動の影響を受け回転数変動が顕著になってしまうという課題があった。
【解決手段】インバータ3に供給する電圧を制御する電圧調整部8を有することで、低速回転時においても比較的大きな通電角度を保持することが可能となり、トルク脈動のような負荷変動の影響を受け難くなり、回転数変動を抑制できるといった効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】吐出された液体の流量に応じて除菌装置により添加される薬液の量を常時精度良く注入できるポンプ装置を提供する。
【解決手段】揚水用のポンプ2と、このポンプの吐出圧力を検出する圧力センサ8と、前記ポンプを駆動するモータ3と、前記モータに供給する電力を制御する制御部7とを有するポンプ装置1であって、前記制御部7は、前記ポンプ2が吐出する水に除菌用の薬液を注入する除菌装置14に電力を供給する接続ケーブル13が接続される除菌装置接続端子台12を備えるとともに、前記圧力センサから出力される圧力値に基づいて前記除菌装置接続端子台に供給する電力を制御することにより前記除菌装置から投入する薬液量を変化させるよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】能力を全負荷運転と制御負荷運転に可変可能とし、3相電動機を搭載した多気筒型密閉形圧縮機において、全負荷運転時と制御運転時でモータへの負荷トルクが異なることから、全負荷運転時と制御運転時で電流値に差が生じ、圧縮機内部の過大温度上昇の防止が困難であった。
【解決手段】3相電動機の中接点部分に電流と温度に応動して連続的に開閉動作を行う第1の継電器と他の2相に温度に応動して連続的に開閉動作を行う第2及び第3の継電器を設置することにより、全負荷運転時には第1の継電器、制御運転時には第2及び第3の継電器を動作させ、過大温度上昇を防止する。 (もっと読む)


【課題】能力可変機構を備えた圧縮機構部とそれを駆動する誘導電動機をもつ密閉型電動圧縮機において、能力可変時の負荷トルクの大幅な減少により、電動機の最適点をはずれた負荷点での運転状態となり、その結果圧縮機の成績係数が著しく低下する。
【解決手段】能力可変圧縮機構の切り替えに連動して、誘導電動機7の主巻線9の全巻線、または一部巻線を切り替え使用することにより、負荷変動時における圧縮機の成績係数の低下を軽減する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の流量検出に係る要素の調整作業及び校正作業を従来よりも簡便に実施することができる可変容量型圧縮機の提供にある。
【解決手段】ハウジング11に接合されるフランジ部材が備えられ、フランジ部材は外部冷媒回路36とハウジング11内の冷媒通路との間にフランジ通路を形成し、フランジ通路中の冷媒ガスの差圧により可動され、かつ磁石を有する可動体53と、磁石57の磁束密度を検出する検出センサを有し、検出センサが検出する磁束密度に基づいて冷媒ガスの流量を検知する可変容量型圧縮機であり、可動体53はフランジ部材に可動自在に装着され、検出センサはフランジ部材に固定され、フランジ部材は、可動体53及び検出センサを備えた状態でハウジング11に対して着脱自在である。
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【課題】簡易な構成の油圧回路で、油圧ポンプの吐出回路の圧力がリリーフ圧近傍になった場合に、油圧ポンプの吐出流量を減少させて、リリーフバルブからの排出流量を減少させることができるとともに、可変容量形または固定容量形どちらの形式の油圧ポンプにおいても適用できる建設機械の油圧装置を提供することを目的とする。
【解決手段】コントローラ4からの信号によりエンジン2の回転数を変更する電子ガバナ3と、エンジン2によって駆動される油圧ポンプ1と、油圧ポンプ1の吐出回路10の最大圧力を決定するリリーフバルブ6と、コントローラ4と接続して油圧ポンプ1の吐出回路10の圧力(回路圧P)を検出する圧力センサ5とを備え、油圧ポンプ1の吐出回路10の圧力(回路圧P)が、リリーフバルブ6のリリーフ圧Pr近傍(カット圧Pc)になった場合に、電子ガバナ3によりエンジン2の回転数を所定の回転数まで減少するように制御した。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成の油圧回路で、油圧ポンプの吸入に起因するキャビテーションの発生を防止できるとともに、可変容量形または固定容量形どちらの形式の油圧ポンプにおいても適用できる建設機械の油圧装置を提供することを目的とする。
【解決手段】コントローラ4からの信号によりエンジン2の回転数を変更する電子ガバナ3と、エンジン2によって駆動される油圧ポンプ1と、コントローラ4と接続して油圧ポンプ1の吸入圧力(回路圧P)を検出する圧力センサ5とを備え、油圧ポンプ1の吸入圧力(回路圧P)が、所定の圧力(基準圧Ps)以下になった場合に、電子ガバナ3によりエンジン2の回転数を所定の回転数まで減少するように制御した。 (もっと読む)


【課題】可変容量ポンプ等の油圧駆動装置内部に機械的な斜板角度検出機構を設ける必要のない斜板角度検出部を備えた油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】可変容量型ピストンポンプ10のケーシング12下部の側壁に間隙検出センサー200がシール部材200Aでシールされて取付けられている。間隙センサーの先端検出部はピストン50の左端側に形成された筒状凹部50Aにほぼ直角に対向して位置している。この筒状凹部の外周面は図の左方に行くに従いその径が大きくなるように漸増形成されている。したがって、ピストン50が駆動軸14の軸心CLと平行に移動すると前記センサーの先端検出部と筒状凹部の外周面との間隙が変化するので、その間隙変化を電気信号として取り出すことができるようになっている。間隙検出センサーにより検出された信号は検出信号ライン200Sにより制御装置100へ検出信号としてフィードバックされる。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサの電力・空気圧等の計測データをリアルタイムで計測しながら、工夫改善を行い圧力設定変更及び運転停止制御を行っているが、過去に工夫改善した圧力設定変更及び運転停止制御の実践的活用を図るコンプレッサ運用診断アシストシステムを提供すること。
【解決手段】1つ以上のコンプレッサと、コンプレッサに接続された空気配管と、コンプレッサの入力電力を測定する電力測定手段262と、空気配管内の空気圧を測定する空気圧測定手段252と、入力電力のデータ及び空気圧のデータと工夫改善したコンプレッサシステムの運転条件とを学習機能により選択して履歴データとして記憶する記憶手段40と、入力電力のデータ及び空気圧のデータと履歴データに基づいて現時点の最適処置を演算する最適処置演算手段と、最適処置と入力電力のデータ及び空気圧のデータとを表示する表示手段10とを備えたコンプレッサシステム。 (もっと読む)


【課題】可変容量型圧縮機の圧縮開始直後の過渡状態における推定駆動トルクと実際の圧縮機の駆動トルクとの乖離を抑制する。
【解決手段】第1推定駆動トルク算出手段S41〜S45が、可変容量型圧縮機の圧縮開始時の吐出冷媒圧力Pdおよび蒸発器吹出空気温度Teに基づいて、可変容量型圧縮機が圧縮を開始した時から圧縮機駆動トルクが増加を開始するまでの推定応答時間Tsおよび圧縮機駆動トルクが増加を開始した後の単位時間当たりの増加度合ΔTrkAを決定して、第1推定駆動トルクTrkAを算出する。さらに、第2推定駆動トルク算出手段S46が吐出冷媒圧力Pdに基づいて第2推定駆動トルクTrkBを算出し、推定駆動トルク決定手段S47〜S49がTrkAおよびTrkBのうち小さい方の値を推定駆動トルクSTrkとする。 (もっと読む)


【課題】 システムコストを抑えて省エネ運転することが可能な排出装置を提供する。
【解決手段】 コントローラ20は、センサ10における検知時間間隔に基づいて、ポンプ1が運転時において単位時間当たりに流す水の量であるポンプ流量Qを調整する。そして、コントローラ20は、センサ10が上限点H1を検知した後下限点H2を検知してさらに上限点H1を検知した場合に、ポンプ流量Qを調整ポンプ流量Q1に調整する。ここでの調整ポンプ流量Q1とは、所定ポンプ流量Qdに対して上限点H1を検知した時から下限点H2を検知するまでに要する時間を乗じて、さらにこの時間と下限点H2を検知した時から上限点H1を検知するまでに要する時間との和で除することによって得られるポンプ流量のことである。なお、所定ポンプ流量Qdとは、第3時間におけるポンプ流量のことをいう。 (もっと読む)


【課題】基準エンジン回転数と現実のエンジン回転数の誤差を求める演算を要せずに、迅速にエンジン出力トルクとポンプ入力トルクとのマッチングを実現させることができる。
【解決手段】可変容量型油圧ポンプ12の吐出圧を検出する吐出圧検出器17と、可変容量型油圧ポンプ12の傾転角を検出する傾転角検出器19と、エンジン1とターボ式過給器4とを連絡する給気ライン5に設けられ、この給気ライン5に導かれた吸入空気量を検出する吸入空気量検出器21とを備えるとともに、吐出圧検出器17で検出された吐出圧と、傾転角検出器19で検出された傾転角と、吸入空気量検出器21で検出された吸入空気量とに基づいてポンプ入力トルク目標値を求める演算を行うコントローラ15を備え、演算されたポンプ入力トルク目標値に相応する制御信号を、レギュレータ13に出力させて可変容量型油圧ポンプ12の傾転角を制御する構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】盗難を防ぐことができる空気圧縮機。
【解決手段】モータ2と圧縮装置とエアタンク3と所有者の識別データ読取手段とブザー16と制御部4とを備えた空気圧縮機において、電源を投入した後、モータ2の始動時に、読取手段により読み取った識別データと予め記憶した識別データとを照合して正規の使用者であるかどうかを識別する識別手段を設け、識別手段により正規の使用者であると識別したときはモータ2に電力を供給して圧縮装置によりエアタンク3に規定圧力の圧縮空気を貯留し、識別手段により正規の使用者であると識別しないときは、盗難ブザー16を鳴動させた状態で電源から電力を供給して圧縮装置によりエアタンク3に規定圧力の圧縮空気を貯留させる。 (もっと読む)


【課題】負荷が過大になった場合であってもトリップの発生を確実に防止する。
【解決手段】インバータ6によって同期モータ7を制御し、同期モータ7によって圧縮機8を駆動する圧縮機駆動方法において、電流指令が電流上限値を越えないように制限する電流リミッタ3を設けた。 (もっと読む)


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