説明

Fターム[3H045EA26]の内容

容積形ポンプの制御 (8,440) | 制御系各部の構成 (2,086) | 信号検出部 (1,018) | 出力信号の種類 (320) | 電気的信号 (246)

Fターム[3H045EA26]に分類される特許

61 - 80 / 246


【課題】漏洩電流を低減するインバータ圧縮機の運転方法及び圧縮機駆動装置を提供する。
【解決手段】インバータ(3)に設けられたハイアーム側トランジスタ(301)の動作電源として機能するブートコンデンサ(307)は、モータ(2)の通常運転前に充電される必要がある。このブートコンデンサ(307)の充電動作を通常運転時のキャリア周波数よりも低いキャリア周波数で実行する。よって、ブートコンデンサの充電動作で生じる漏洩電流を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】回転数制御による容量制御の範囲を拡げるとともに、油が吸込み側に逆流するという問題を回避する。
【解決手段】圧縮機本体3の吸込み側に開閉弁7を設け、圧縮機本体3の吐出側に押し出されるガスの量と吸込み側に漏れるガスの量が略同一となるモータ2の下限回転数を制御装置に設定する。モータ2の回転数が下限回転数以上最高回転数以下の範囲で、制御装置13から予め設定した目標圧力に対する検出圧力の偏差を打ち消すための制御回転数を決定するとともに、開閉弁7を、制御回転数が下限回転数より大の場合は開弁し、下限回転数未満の場合は閉弁する。 (もっと読む)


【課題】機体に回転検出機構のためだけに穴あけ加工を必要とすることなく回転検出機構を備えることができるコンパクトで且つ安価な構造のコンプレッサを提供する。
【解決手段】本コンプレッサ1は、機体2を形成する複数のハウジング部材3〜5と、電磁クラッチ7を介して動力源に連結される駆動軸8と、駆動軸と共動して流体の圧縮を行う可動部材11と、駆動軸と共動する検出体9と、検出体の近傍のハウジング部材3に具備するドレンボルト孔31に螺合されたドレンボルト32と、検出体により駆動軸の回転状態を検出する検出手段とを備え、ドレンボルトは、永久磁石33を具備し、検出手段は、磁気インピーダンス素子を有する磁気センサ20で構成するとともに、磁気センサをドレンボルトの頭部に設けたことを特徴とする。これにより、機体に穴あけ加工を必要とすることなく、既存のドレンボルトを用いて回転検出機構を備えることができる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも信頼性の高い圧縮機が、電動機および電動機制御装置の容量を大きくする必要がない圧縮機制御システム及び電動機制御方法並びに電動機制御方法を提供する。
【解決手段】空気の取り込み口に弁を有する圧縮機60と、圧縮機60を動作させる電動機50と、電動機50の回転速度を制御し駆動する電動機制御装置10〜40とからなり、電動機制御装置は、圧縮機60内部の圧力が大気圧よりも高い条件下で電動機50を起動する際に、空気の取り込み口の弁80を開放するまでの高いモータトルクを要求される期間中、電動機50の回転速度をほぼ一定値に保持し、脱調させることなく安定に行う圧縮機制御システム。電動機制御装置は、電動機50への回転数指令値を用いて行う。 (もっと読む)


【課題】 エアコンプレッサの盗難を防止するのに有効な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 電動モータ111を用いて吸気を圧縮し吐出する圧縮部113と、該圧縮部113から吐出される圧縮気体を貯蔵する圧縮気体貯蔵タンク115と、IDコード入力部117と、駆動スイッチ123とを有し、駆動スイッチ123は、前記IDコード入力部を介して作業者が入力したIDコードと、予め設定された設定IDコードとの照合結果に基づいて作動されることを特徴とするエアコンプレッサ101。 (もっと読む)


【課題】起動時における圧縮機の駆動を安定させることのできる圧縮機の駆動制御装置及びその方法を提供することを目的とする。
【解決手段】直流電力を3相交流電力に変換し、該3相交流電力を圧縮機のモータに供給する圧縮機の駆動制御装置であって、モータの運転制御モードとして、起動時に実施されるロータの回転数を安定させるための同期運転モードと、ロータ回転数が規定回転数に到達した後に実施される通常運転モードとを有し、同期運転モードにおいて、圧縮機の低圧側圧力または環境温度に応じて起動電流値を決定し、この起動電流値の電流がモータに流れるように電流制御を行う圧縮機の駆動制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】モータがその能力を最大限発揮し得るようにインバータ駆動圧縮機の運転を制御する。
【解決手段】予め入力された点A(圧力の最高値PHと,該圧力においてモータに定格動力を発生させる周波数f1の座標),点B(圧力の中間PMと,該圧力においてモータに定格動力を発生させる周波数f2の座標),点C(圧力の最低値PLと,該圧力においてモータに定格動力を発生させる周波数f3の座標),及び,圧力検知手段60が検知した圧縮機本体10の吐出側圧力Pdに基づいて,次式によりモータに入力する最高周波数fmaxを求める。
吐出側圧力(Pd)が,前記中間値(PM)以上であるとき,


吐出側圧力(Pd)が,前記中間値(PM)未満であるとき,
(もっと読む)


【課題】エンジンの目標回転数と実回転数との偏差の変化の傾向に応じて、エンジンの負荷(ポンプの吸収トルク)の調整を効果的に実施することが可能な作業車両のエンジン負荷制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン負荷制御装置30は、エンジン1の出力を、ローダ用油圧ポンプ8のような可変容量型油圧ポンプを介してローダ用油圧シリンダ14等の油圧アクチュエータに伝達するホイルローダ50に搭載されている。コントローラ18が、エンジン回転数センサ1aおよびストロークセンサ17aにおいて検出されたエンジン1の目標回転数と実回転数とに基づいて、これらの単位時間当たりの接近率αを算出し、接近率αの大きさに応じて各油圧ポンプ7〜9の最大吸収トルクを調整する。 (もっと読む)


【課題】従来の圧縮機制御装置では、電源電圧が変動すると、電流検出手段で検出した電流値とこの電流値をAD変換したデータ表にズレが発生するため、正確な電流制御が不可能になるという課題を有していた。
【解決手段】電圧検出手段3によって検出した電圧に対応した電流検出手段5で検出した電流値とこの電流値をAD変換したデータとの対応表を記憶している電流値記憶手段6を設けたことで、検出した電流値とデータ表に生じるずれを補正し、より精度の良い制御を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】任意の吐出圧力を設定することができ、設定された吐出圧力を供給することができるエンジン駆動圧縮機を提供する。
【解決手段】エンジン駆動圧縮機1は、圧縮機本体2とエンジン3とオイルチャンバ4と制御ユニット5とから構成され、制御ユニット5はエンジン3のエンジン回転速度をECU3aを介して制御し、圧縮機本体2への吸入空気量を電空比例弁5aを介して制御可能に構成する。そして、制御ユニット5は、第1圧力センサ4cによって検出されるオイルチャンバ4に貯留される圧縮空気の圧力と制御ユニット5で設定される設定圧力とが同等になるようにエンジン回転速度と圧縮機本体2への吸入空気量とを制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インバータ及びコンデンサを用いた電動圧縮機におけるコンデンサの小型化を図る。
【解決手段】電動圧縮機の電動機Mは、主制御コンピュータC1の制御を受ける。コンデンサ29の温度を検出する温度検出器32によって検出された温度情報は、主制御コンピュータC1へ送られる。副制御コンピュータC2は、指定回転数の情報を主制御コンピュータC1に送る。主制御コンピュータC1は、回転数と温度との組からなる制御要素マップMpを記憶している。制御要素マップMpは、直線D1,D2によって挟まれた禁止領域K(ハッチングで示す領域であって、直線D1,D2を含まない)を有している。検出温度Txと指定回転数Nsとの組(Tx,Ns)が禁止領域K内にある場合には、主制御コンピュータC1は、禁止領域K外において検出温度Txに対応した回転数を代替して使用する代替制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】作動音を抑制しつつ小型化が図られる電動ポンプ及び電動ポンプの制御方法を提供する。
【解決手段】モータは、電源電圧を100%印加したときに、必要とされるポンプ吐出量が確保される回転数よりも高い回転数で回転するものを採用するようにした。そして、マイクロコンピュータは、モータの回転数を、必要とされるポンプ吐出量が確保される目標回転数N1とすべくモータをPWM制御するようにした。一般に、高い回転数で回転するモータほど小型化が図られる。こうした高回転・低トルク型の体格の小さなモータをポンプの駆動源として採用することにより小型化が図られる。また、電動ポンプの運転時には、モータの回転数が目標回転数N1となるように制御されることにより、モータ及びポンプの作動音の低減化が図られる。 (もっと読む)


【課題】可変容量コンプレッサを停止してから再起動を行うとき、高温時初期の冷房能力不足を解消することができる可変容量コンプレッサの制御装置を提供すること。
【解決手段】可変容量コンプレッサ1の動作時、実温度と目標温度の差温に対する比例値と積算値により出力値を決め、決めた出力値を可変容量アクチュエータに対して出力する可変容量コンプレッサの制御装置において、可変容量コンプレッサ1を起動した後、停止するときの可変容量アクチュエータに対する出力値を出力記憶値として記憶し(ステップS7)、可変容量コンプレッサ1の再起動の開始時、可変容量アクチュエータに対する再起動開始出力値を出力記憶値にすると共に、出力記憶値から比例初期値を差し引いた値を積算初期値にする可変容量コンプレッサ起動制御部(図4のステップS8〜ステップS15)を有する手段とした。 (もっと読む)


【課題】DCモータの回転数を圧縮機の共振する回転数と一致させないことで、圧縮機の信頼性を向上させることを目的とする。
【解決手段】回転数演算手段9で回転数を演算し、指令回転数の回転数と算出されたDCモータ4の回転数を比較し、回転数制御手段108でDCモータ4の回転数が指令回転数となるように制御し、DCモータ4への印加電圧が上限になると指令回転数より低い回転数を設定回転数記憶手段112に記憶された設定回転数から選択し、選択した回転数となるよう制御し、入力電流が低下すれば指令回転数で運転することで、圧縮機が共振回転数で回転することがなくなり冷却能力の低下を最小限とすることができる。 (もっと読む)


【課題】真空センサの使用やインバータによる制御による問題点を解消するとともに、設備コストの増加を抑え、またメンテナンス回数を低減して修理作業工数を低減できるような複数の真空ポンプの運転制御装置および方法を提供することを課題とする。
【解決手段】前記ポンプP、P、Pを駆動するモータM、M、Mに流れる電流を検出する電流検出手段5と、該電流検出手段5からの電流値に基づいて所定の電流範囲内に収束したとき真空または真空に近い状態と判断して前記複数の真空ポンプP、P、Pの作動ポンプ数を低減する制御手段11を備え、また複数ポンプのうち一つを監視モータとして設定してそのモータの電流値をもって判断するとともに該監視モータを複数のモータ内を順次移行せしめる作動ポンプ制御手段11を備える。 (もっと読む)


【課題】 容量の異なるポンプ複数台を切り替えながら運転する際に、安定な水量と圧力を確保でき、ポンプの締切り状態がなく、安全に運転できる送水制御装置とそのシステムを得る。
【解決手段】 本発明の送水制御装置1は、圧力指令10の値を演算する圧力調節部13と、圧力調節部の結果を基に複数の送水ポンプ6、7のモータ制御装置4、5に送る制御指令を演算するモータ運転指令部14と、送水量の変動により容量の異なるポンプへの切替えを判断するポンプ切替判断部11とを有し、複数のポンプを並列運転させながら、送水量の変動により回転数を制御し、ポンプの切替え制御を行うもので、ポンプを切替える際に、後起動の第2ポンプ7の起動時の吐出圧力が先起動の第1ポンプ6の吐出圧力より小さくなるように第2ポンプの回転数を制御する速度演算部12を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の内部状態を高精度に推定することができ、圧縮機の異常運転による破壊(故障)を防止すると共に、圧縮機等に対して過剰な保護を行うことがなくなって、高効率での運転状態を維持することができる圧縮機内部状態推定装置及び空気調和装置を提供する。
【解決手段】モータ3相コイル10に加わる瞬時電流・瞬時電圧を検出して、この検出値から圧縮機の内部状態を推定する。圧縮機の内部状態の推定対象としては、例えば、モータ駆動トルクであり、このモータ駆動トルクから潤滑不良や液圧縮等を推定する。これによって、圧縮機の故障の予知、診断などを実時間に行う。 (もっと読む)


【課題】低コストで信頼性の高いセンサレス駆動の風量一定制御DCファンモータ駆動装置を実現することを目的とする。
【解決手段】インバータ回路5と、シャント抵抗8とコンパレータ9とAD変換部10で構成され、インバータ回路5に流れる電流を検出する電流検出手段11と、インバータ回路に流れる電流を利用してセンサレスDCブラシレスモータの回転子位置を検出する位置検出手段12とによって、同ファンモータの一定風量での運転を可能にするので、磁気センサーや風量センサーが不要になり、低コストで信頼性の高い駆動装置が実現できる。 (もっと読む)


【課題】可変容量形ピストンポンプにおいてカットオフ圧力やフルカットオフ圧力が若干変化しても確実に回転数制御できる。
【解決手段】コンペンセータ17の負荷ポート21と斜板13の傾転角を制御するコントロールピストン22の圧力室23との間に圧力検出ポートを有する圧力センサ29を設けてコントロールピストン22の圧力室23内の圧力を検出するとともに、コントロールピストン22の圧力室23内の検出圧力に基づいてインバータへの回転数指令を行うようにしてコンペンセータ17のスプリング20の弾発力の変化などでカットオフ圧力やフルカットオフ圧力が若干変化しても確実に回転数制御できるようにする。 (もっと読む)


【課題】設置段階において熱源機の温水循環用のポンプ内の滞留水が凍結した場合に、通常の凍結防止制御によりポンプに通電するだけでは、解凍に時間がかかったり、ポンプがオーバーヒートしてポンプや基板に悪影響を及ぼす場合がある。
【解決手段】熱源機のポンプ内に凍結した滞留水の凍結を解除する為の解凍運転モードを設定するスイッチを設け、このスイッチにより解凍運転モードが設定されたとき、制御装置によりポンプに間欠的に通電させてポンプの発熱で滞留水の凍結を解凍する解凍運転を行う。この解凍運転は、ポンプを所定時間t1ONしてからt2の間OFFする解凍サイクルを3回行う運転であり、解凍運転終了後に再度解凍運転モードが設定されても、解凍運転終了から設定時間t3経過してから解凍運転を開始する。 (もっと読む)


61 - 80 / 246