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Fターム[3H045EA26]の内容

容積形ポンプの制御 (8,440) | 制御系各部の構成 (2,086) | 信号検出部 (1,018) | 出力信号の種類 (320) | 電気的信号 (246)

Fターム[3H045EA26]に分類される特許

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【課題】圧縮機のトルク推定手段の切替タイミングの遅延による推定駆動トルクと実際の圧縮機の駆動トルクとの乖離の抑制を図る。
【解決手段】圧縮機駆動トルク推定装置において、冷媒流量を検出する流量検出手段34と、圧縮機2において冷媒吐出方向のみに開弁する逆止弁35と、圧縮機2の駆動トルク挙動と圧縮機2作動開始時からの経過時間との相関関係を定めた推定駆動トルク特性を記憶する記憶部と、記憶部に記憶された推定トルク特性に基づいて推定駆動トルクを推定する第1推定駆動トルク算出手段と、流量検出手段34により推定駆動トルクを推定する第2推定駆動トルク算出手段と、第1推定駆動トルク算出手段から第2推定駆動トルク算出手段に切替える推定駆動トルク切替手段とを備え、推定駆動トルク切替手段は、逆止弁35の開弁圧に相当する物理量に基づいて第1推定駆動トルク算出手段から第2推定駆動トルク算出手段に切替える。 (もっと読む)


【課題】ピストンリングが使用限界磨耗量に達した場合、ピストンリングの交換が必要であることを使用者に報知することができる空気圧縮機を提供することにある。
【解決手段】
制御回路部9は、ピストンリング45a、45bが磨耗による使用限界に達した場合におけるタンク部5内の圧縮空気を基準圧力Prから許容最高圧力Pmまで圧力上昇させるために必要な圧縮部4の運転時間Tm(基準データ)を予め記憶しておく。運転監視時において、制御回路部9は、圧力センサ11によりタンク部5内の圧力Pが前記基準圧力Prから前記許容最高圧力Pmに上昇するまでの運転時間Ta(実測データ)を検出する。そして、実測データ(Ta)を上記基準データ(Tm)と比較することによって、実測データTaが基準データTmに達した場合に、警告回路部9aを制御し、視覚的あるいは聴覚的にピストンリング交換時期であること報知する。 (もっと読む)


【課題】複数の並列ポンプによる配水圧力制御中に停止しているポンプを追起動した際、配水圧力の変動を抑制することができるポンプ制御装置を提供する。
【解決手段】ポンプ制御装置1は、既にポンプが運転中に少なくとも1つのポンプを追起動制御する際に、目標とする配水圧力設定値と配水圧力計測値との配水圧力偏差値を監視し、配水圧力偏差値が規定した配水圧力偏差設定値を超えるか否かを判定し、配水圧力偏差値が配水圧力偏差設定値を超えないとき追起動ポンプの回転速度を現状よりも増加させ、配水圧力偏差値が配水圧力偏差設定値を超えるとき追起動ポンプの回転速度を現状維持とする追起動ポンプ回転速度制御部7を有する。 (もっと読む)


【課題】使用空気量が低減し、インバータによるモータの回転制御ができない範囲においても大幅な省エネが図られ、かつコンプレッサの空気使用側の増大や再起動においても円滑な作動や油の泡立ちの生じないコンプレッサの省エネ立上り円滑化装置を提供する。
【解決手段】コンプレッサ本体4の吐出側には吐出空気をコンプレッサ本体4に直接戻す短絡回路2が形成され、この短絡回路2内には圧力スイッチ3によって作動する電磁弁1が設けられている。使用空気量が最大使用量20%程度になると電磁弁1が開放し、レシーバタンク8側には空気が送られない。 (もっと読む)


【課題】駆動力源の異なる2つのオイルポンプを有するオイルポンプ制御装置において、これら2つのオイルポンプの切換時における油圧立ち上がり性能を向上させることができるオイルポンプ制御装置を提供する。
【解決手段】電動オイルポンプ46作動中に機械式オイルポンプ44を所定時間ΔTだけ作動させることで、機械式オイルポンプ44の吸入口近傍に存在する空気が除去される。これにより、電動オイルポンプ46を休止させて機械式オイルポンプ44を作動させるとき、機械式オイルポンプ44の吸入口に溜まる空気が事前に除去されているため、機械式オイルポンプ44の油圧立ち上がり性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】例えば長期停止後等の立ち上げ時に短時間で製品ガスを取り出し可能となり、電力消費を抑制することが可能なガス昇圧圧縮装置の提供。
【解決手段】気体分離手段5により分離された製品ガスを貯留する第1の貯留タンク15と、第1の貯留タンク15から供給される製品ガスを昇圧するガス圧縮機24と、ガス圧縮機24により昇圧された製品ガスを貯留する第2の貯留タンク36とを備え、第1の貯留タンク15と第2の貯留タンク36とをガス圧縮機24をバイパスして連通させるバイパス配管51を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】容易に入手可能な機器を使用して、非常油ポンプを滑らかに起動することができる非常油ポンプのポンプ駆動機構を提供する。
【解決手段】停電時に非常電源50を用いて回転機械に潤滑油を供給する非常油ポンプのポンプ駆動機構において、非常油ポンプの非常電動機23aが非常電源50からインバータを介して給電を受ける交流電動機とされ、インバータとしてEOP常用インバータ31及び予備インバータ35が設けられている。 (もっと読む)


【課題】圧縮機モータの3相巻線を全て用いて予熱することで、インバータの非線形性による電圧誤差を別途の補償手段を用いて補償せずに電圧誤差影響を除去できるので、モータに印加される電圧を正確かつ迅速に算出できる圧縮機の予熱制御装置及びその方法を提供する。また圧縮機の内部温度を正確に検出できる圧縮機の予熱制御装置・方法を提供する。
【解決手段】3相インバータ圧縮機の予熱装置において、予め設定された指令電流パターンによって指令電流を段階的に変化させる電流指令部と、前記指令電流を追従する指令電圧を生成する電流制御部と、前記指令電流及び指令電圧をサンプリングした後、少なくとも二つの段階のサンプリングされた指令電流及び指令電圧に基づいたモータ抵抗を算出して圧縮機の内部温度を算出し、算出された温度によって予熱を制御するメーン制御部とを含んで圧縮機の予熱制御装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】可変容量圧縮機の吸入圧力に基づいて弁部の開閉制御を行う可変容量圧縮機用制御弁を、簡易な構成で実現する。
【解決手段】可変容量圧縮機用制御弁によれば、ボディ5のソレノイド3とは反対側の端部にパワーエレメント6が設けられる。弁体22の有効受圧面積Aと感圧部材の有効受圧面積Bとを実質的に等しくすることで、弁体22に作用するクランク圧力Pcが実質的にキャンセルされる。その結果、弁体22は、実質的に吸入圧力Psを感知して弁部の開閉動作を行う。 (もっと読む)


【課題】低いコストで振動を抑制できる圧縮機に接続されたモータの制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】圧縮機用のモータ2のトルク制御装置において、モータ電流を検出する電流センサ10と、モータ電流からモータ回転位置を推定する速度・位置推定部11と、モータの平均負荷トルクを算出する速度PI制御部12と、正規化トルクパターンを記憶する負荷トルク補償部13とを備え、平均トルク×正規化トルクパターンにより補償トルクを演算し、前記モータ2に対する電流指令を補正する。 (もっと読む)


【課題】実際に供給されている液体供給量を正確に得ることができる液体供給装置及び燃料電池装置を提供する。
【解決手段】燃料電池1と、該燃料電池1に燃料ガスを供給すべく水蒸気改質を行う改質器4と、該改質器4に水を供給するためのショットポンプ11と、該ショットポンプ11の駆動電流を検出する電流センサ26と、ショットポンプ11による1ショット当たりの吐出量の設定値及び電流センサ26からの信号に基づき単位時間当たりの水の供給量を算出する制御部14とを具備する。 (もっと読む)


【課題】液体を供給するとともに、各温度条件であっても熱による構成品の破壊を防止するとともに、効率よく作動することができるポンプ装置を提供すること。
【解決手段】インバータ回路33を有する制御装置30を用いて、ポンプユニット20を制御させるとともに、インバータ回路33に設けられたサーミスタ34によりサーミスタ温度Tを検知し、この検知結果から制御装置30の記憶部32に記憶されたデータとサーミスタ温度Tを比較し、この比較結果によりポンプユニット20の制御設定値の上限を決定させる。 (もっと読む)


【課題】複数の可変速駆動手段によって駆動する複数のポンプを用いた給水装置においてn重系自律分散制御システムを構築し、システム信頼性を向上させる。
【解決手段】マイクロプロセッサMCUを搭載したインバータ本体1−2と制御基板1−1及びポンプ8−1、モータ9−1でn重系とし、マイクロプロセッサMCUを搭載したインターフェース基板I/Oを備え、給水装置の運転を制御するn重系システムにおいて、マイクロプロセッサMCU間を通信信号線Sで結線し、制御基板1−1はマスター号機かスレーブ号機かを選択設定手段を有し、制御基板の1台のみをマスター号機に他はスレーブ号機に設定され、マスター号機は自己を運転制御し、他のスレーブ号機全ての運転制御指令を行う。マスター号機は、自己の運転制御時及び運転制御停止時に、他のスレーブ号機全ての運転制御指令を行う。 (もっと読む)


【課題】複数台のポンプによる順次に運転する制御機能を備えた給水装置において、急激な給水水量の増減の場合、圧力不均衡が生じ、断水・配管破裂の危険性を回避する。
【解決手段】ポンプ8と、圧力センサ16と、インバータ2を内蔵し、制御盤とを備える給水装置において、制御盤は、目標圧力値を設定し、圧力センサ入力を用いて圧力を計算し、給水水量が増加したときに、順次にポンプを運転し、給水水量が減少したときに、順次にポンプを停止し、目標圧力値となる制御を行い、給水水量が急激に増加し、圧力が目標圧力値に対して大きく低下したときに、ポンプを順次に運転する制御に代えて、ポンプを2台以上同時に運転させ、給水水量が急激に減少し、圧力が目標圧力値に対して大きく上昇したときに、ポンプを順次に停止する制御に代えて、ポンプを2台以上同時に停止させ、目標圧力値となるような同時制御を行う。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプの異常を精度よく判定する。
【解決手段】油圧ポンプ2の異常動作と相関関係のある物理量Pdを検出する物理量検出手段12と、物理量検出手段12により検出された物理量Pdに基づき、正常に動作する油圧ポンプ2の運転時間と物理量Pdとの関係である基準特性Lを設定する設定手段10Aと、設定手段10Aにより設定された基準特性Lと、基準特性Lの設定後に物理量検出手段12により検出された物理量Pdとに基づき、油圧ポンプ2の異常を判定する異常判定手段10Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】作動油の温度が低いときのスピードセンシング制御と原動機の回転数制御との干渉によるハンチングを防止し、適切なポンプトルク制御を行うことができるようにする。
【解決手段】レギュレータ31は、油圧ポンプ2,3の吸収トルクが設定された最大吸収トルクを超えないように油圧ポンプ2,3の押しのけ容積を制御し、回転センサ33、油温センサ34、電磁比例弁35及びコントローラ23は、原動機1の目標回転数と実回転数との偏差に応じてレギュレータ31に設定される油圧ポンプ2,3の最大吸収トルクを低下させるようスピードセンシング制御を行い、コントローラ23の第2補正係数演算部45及び制御ゲイン補正部49は、油温センサ34の検出値に基づいて、作動油の温度が低くなるにしたがって小さくなるようスピードセンシング制御の制御ゲインを変更する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で回転機械本体の機種が識別でき、当該回転機械に接続したコントローラをその機種に最適な制御条件に設定することが容易に、且つ確実に設定接続できる回転機械装置における回転機械本体の機種識別方法、及び回転機械装置を提供すること。
【解決手段】磁気軸受部10にて回転体Rを支承する回転機械本体に、該回転機械本体の機種毎に制御条件の適応したコントローラを制御ケーブル30を介して接続する構成の回転機械装置において、制御ケーブル30と回転機械本体の間、又は制御ケーブル30とコントローラ40の間に設置したアダプタユニット23、24,25に、当該回転機械本体の機種を識別できる機種識別情報を搭載し、コントローラ40側から該機種識別情報を認識できるようにした。 (もっと読む)


【課題】ピストンの位置検出器が不要で、演算処理を行うプロセッサの負担が小さく、かつ電気的ノイズの影響を受けにくく高精度な制御を行える、リニア圧縮機の制御方法を提供する。
【解決手段】シリンダとピストンとリニアモータと電源部と制御部とを備えるリニア圧縮機の制御方法1であって、特定周波数の基本波形uを生成する基本波形発生ステップ(2)と、3つ以上の異なる電圧測定位相で電圧の瞬時値を測定し電圧波形vの振幅及び位相を求める電圧測定演算ステップ(3)と、3つ以上の異なる電流測定位相で電流の瞬時値を測定し電流波形iの振幅及び位相を求める電流測定演算ステップ(4)と、該電圧波形v及び該電流波形iに基づいて前記ピストンの変位波形xまたは振幅を求める変位演算ステップ(5)と、該基本波形uを補正する基本波形補正ステップ(6)と、交流電力の前記電圧または前記電流を決定し供給する電力供給ステップ(電源部7)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】誘導電動機を用い、低コストの泡噛み判定を行う。
【解決手段】進相コンデンサ12を直列接続した巻線31を含む複数の巻線を有する誘導電動機11を有し、泡噛み判定手段18は、電圧検知回路15に対して位相が変化する電流検知回路17からの信号を受けて泡噛みを判定することにより、回転センサが不要で、泡噛みが適切に検知できる低コストのポンプ装置を実現する。 (もっと読む)


【課題】吐出する液体に気泡を混入させない液体供給装置を提供する。
【解決手段】液体供給装置1は、貯留する液体Lを加圧可能なサーバタンク2と、シリンジ9とピストン11とで内部空間10を形成し、液体Lの圧力によってピストン11を後退させてサーバタンク2から内部空間10に液体を導入し、ピストン11の前進により内部空間10から液体Lを吐出可能なシリンジポンプ3と、サーバタンク2から内部空間10に液体Lを導入するための吸込流路5および液体Lを外部に送出するための吐出流路8のいずれかに、シリンジポンプ3の内部空間10を連通させる切換弁6と、ピストン11の前進方向および後退方向に移動可能であり、ピストン11の外側に当接してピストン11を前進させることが可能なプッシャ14を有する駆動機構4と、プッシャ14から一定距離以内にピストン11があることを検出するセンサ15とを有する。 (もっと読む)


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