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Fターム[3H045EA26]の内容

容積形ポンプの制御 (8,440) | 制御系各部の構成 (2,086) | 信号検出部 (1,018) | 出力信号の種類 (320) | 電気的信号 (246)

Fターム[3H045EA26]に分類される特許

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【課題】容量制御弁を介して潤滑油をクランク室に戻すようにした可変容量型圧縮機において、最大吐出容量に制御されている時にも適切に潤滑油を戻せるようにし、貧潤滑状態の発生を回避して不具合の発生を防止可能な可変容量型圧縮機の制御方法を提供する。
【解決手段】外部信号により制御可能な容量制御弁を備え、冷媒中の潤滑油を容量制御弁内通路を介してクランク室に戻すようにした可変容量型圧縮機の制御において、容量制御弁の弁全閉状態を検知または推定する手段を備え、弁全閉状態と判定されたときに容量制御弁を間欠的に適度に開弁することを特徴とする可変容量型圧縮機の制御方法。 (もっと読む)


【課題】 駆動源より供給される一次電圧を検出して、一次電圧値がモータ手段の駆動に適した電圧値となっているか否かを作業者に報知すること。
【解決手段】 エアコンプレッサは、圧縮空気を生成する圧縮空気生成手段と、圧縮空気生成手段により生成された圧縮空気を貯留するタンク部と、圧縮空気生成手段を駆動させるためのモータ手段と、モータ手段の駆動量を制御する制御手段5、20と、モータ手段を駆動するために駆動源によって供給される一次電圧を検出する電圧検出手段28と、報知を行うための報知手段6、7とを有している。制御手段5、20は、モータ手段の駆動に要する所定の設定電圧値を基準として、電圧検出手段28によって検出された一次電圧値を分類する。また、報知手段6、7は、制御手段5、20によって分類された一次電圧値に応じて報知方法を変更する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で水道の水圧が基準圧力以下のときにのみ加圧ポンプを運転できる水道管直結用ポンプ装置を提供する。
【解決手段】水道管からの水圧が基準圧力より低いときは、圧力スイッチ44がON状態となって加圧ポンプ12を動作させるとともに、三方弁48によって水道管からの水を加圧ポンプ12に流し、水道管からの水圧が基準圧力より高いときは、圧力スイッチ44がOFF状態となって加圧ポンプ12を停止させるとともに、三方弁48によって水道管からの水を直接流すものである。 (もっと読む)


【課題】 モータ手段の負荷状態に応じてモータ手段の駆動制御を行うこと。
【解決手段】 エアコンプレッサ1は、圧縮空気を生成する圧縮空気生成手段3と、圧縮空気生成手段3により生成された圧縮空気を貯留するタンク部2と、圧縮空気生成手段3を駆動させるためのモータ手段4と、モータ手段4の駆動量を制御する制御手段5とを有している。タンク部2には、タンク部2に貯留される圧縮空気の圧力状態を検出する圧力検出手段12が設けられており、制御手段5は、圧力検出手段12により検出された圧力状態に基づいてモータ手段4の駆動量を調整する。 (もっと読む)


【課題】 モータ手段の電流値が目標電流値以上へと上昇することを抑制し、さらに、電流値が目標電流値以下の場合には、モータ手段の回転状態を考慮したモータ手段の駆動制御を行うこと。
【解決手段】 エアコンプレッサは、圧縮空気を生成する圧縮空気生成手段と、圧縮空気生成手段により生成された圧縮空気を貯留するタンク部と、圧縮空気生成手段を駆動させるためのモータ手段と、モータ手段の駆動量を制御する制御手段5、20と、モータ手段の駆動に用いられる駆動電流値を検出する電流検出手段28とを有している。制御手段5、20は電流検出手段28によって検出された駆動電流値に基づいてモータ手段の駆動量を制御する。 (もっと読む)


【課題】間欠的の給水を行っている給水装置での流量計の異常をより正確に判定する。
【解決手段】 給水配管4に給水ポンプ5を設けておき、間欠的に給水を行っている給水装置であって、給水配管4には一定量の給水が行われるごとにパルス信号を出力するパルス発振式の流量計3と、給水を行っている場合に経過時間のカウントを行うタイマを持った制御装置6を設けておき、流量計3からのパルス信号に基づいて流量の検出を行うとともに、給水は行っているのにパルス信号が出力されない時間が所定の異常判定時間よりも長かった場合には、異常発生と判定するようにしている給水装置において、経過時間のカウント途中で給水の停止を行い、その後に給水を再開した場合には、給水停止中は経過時間のカウントを停止するとともに、給水再開後の場合には、前記異常判定時間をあらかじめ設定しておいた給水開始時異常判定遅延時間分延長させる。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加や回路構成が複雑化するのを抑制してコストの低減を図ることができる圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮部4aと、空気タンク10と、電源8と圧縮機モータ4との間に設けられ圧縮機モータ4への電源供給をON/OFFする電磁接触器5aおよび電磁接触器5aの開閉接点6a〜6cを非接触で操作する操作コイル6からなる開閉駆動回路5と、出力回路2と、光MOSリレー3を常時開閉制御して出力回路2の動作を制御するCPU9とが設けられ、CPU9は、圧縮機モータ4または圧縮部4aの駆動状態を検出する圧力センサ11からの信号を監視し、光MOSリレー3を開成したにもかかわらず、圧力センサ11の出力が停止せず継続的に出力された場合は、機械式リレー7を開成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な設定をする必要がなくより簡単に使える省エネルギーのインバータ駆動油圧装置を提供する。
【解決手段】 インバータ駆動油圧装置20は、斜板式可変容量型ピストンポンプ22と、可変速モータ23と、インバータ制御装置24と、圧力センサー25と、コントローラ30とで構成されている。コントローラ30は、切換スイッチ31と、スイッチ信号入出力部32と、ROM33と、RAM34と、CPU35と、アナログ信号入力部36と、アナログ信号出力部37とを、備える。 (もっと読む)


【課題】給水システムにおける科学的な管理技術を提供する。
【解決手段】水源1と出水具2との間に設けられた第1給水路6aと、水源1と出水具2との間に設けられ、かつ、出水具2の上流側で第1給水路6aに合流する第2給水路6bと、第1給水路6aに設けられた第1のポンプ装置5aと、第1給水路6aに設けられた第1逆止弁8aと、第2給水路6bに設けられた第2のポンプ装置5bと、第2給水路6bに設けられた第2逆止弁8bと、第1のポンプ装置5aおよび第2のポンプ装置5bの運転・停止を制御する制御手段とを具備し、1台のポンプが故障あるいは出力低下しても残りのポンプで代用させ、、交互にポンプを休ませることでポンプの休止時間を長くし、故障が起き難いものとする。 (もっと読む)


【課題】カムの加工精度とカム同士の位相精度とカムに追従して往復運動する部位の加工精度による送液の不安定化を低減し、常に一定流量の送液を行うことが可能な送液装置を提供する。
【解決手段】回転軸1に固定された円板部材15に設けられたスリット16(ホームポジション)から所定角度毎にプランジャ5a、5bの接液端部の位置をリニアゲージなどの計測器具23a,23bを用いて測定し、細分した回転角度毎のプランジャ5a、5bの接液端部の位置パラメータを入力部22より入力する。CPU21は、前記位置プロファイルに基いたモータ14の回転速度制御を行う。 (もっと読む)


【課題】省電力化および長寿命化を図ることができる圧縮機の提供。
【解決手段】接続された接続部材13Aに高圧側取出圧で圧縮気体を送出可能な高圧側継手部22と、接続された接続部材12Aに高圧側取出圧よりも低い低圧側取出圧で圧縮気体を送出可能な低圧側継手部21と、圧力検出手段18の検出結果に基づいてモータ16を制御する制御部20と、高圧側継手部22への接続部材13Aの接続および非接続を検出する接続検出手段27とを備え、高圧側継手部22への接続部材13Aの接続が検出されると、タンク内圧力を、高圧側取出圧よりも高い高圧側制御圧に維持するようにモータ16を制御する高圧運転モードを実行する一方、高圧側継手部22への接続部材13Aの非接続が検出されると、タンク内圧力を高圧側制御圧よりも低く且つ低圧側取出圧よりも高い低圧側制御圧に維持するようにモータ16を制御する低圧運転モードを実行する。 (もっと読む)


【課題】気体を圧縮する圧縮機において、圧縮機本体とその周辺経路に存在する液体は、低温環境で使用する場合の粘性の高くなった潤滑油や長期間未使用で放置された後に使用する場合に一部液化した冷媒等が原因で、起動時のトルク増大により安定した起動が困難となり、圧縮機の保護機能により停止する場合がある。その場合には圧縮機の再起動等の保守作業が必要となり、信頼性の低下につながる。これらの液体に起因する負荷トルク増大の影響を改善する起動の安定化制御が必要である。
【解決手段】起動の安定化制御のために、回転子の停止直後の液体の粘性が低いときに位置決め運転を行う、あるいは、起動直後に所定の回転量を回転させた後一旦停止させ、続いて制御指令値として与えられた指令回転数で駆動させる。 (もっと読む)


【課題】可変容量形ピストンポンプのインバータ駆動における自励振動を防止する。
【解決手段】コントロールピストン17の圧力室18内の検出圧力に基づいてインバータ装置30への回転数指令を計算し、計算した回転数が現在指令している回転数よりある値d以上に大きい場合は、計算した値よりある値dを引いた値をインバータ装置30への回転数指令とし、計算した回転数が現在指令している回転数よりある値d以上に小さい場合は、計算した値よりある値dをたした値をインバータ装置30への回転数指令とし、計算した回転数と現在指令している回転数の差の絶対値がある値d以下の場合には、インバータ装置30への回転数指令値を変化させないバックラッシュ演算をしてインバータ装置30への回転数指令とする。 (もっと読む)


【課題】回転軸回りに配設された複数のシリンダを有するピストンポンプの作動時に発生する脈動を、該ピストンポンプ自体の構成に変更を加えることなく確実に抑制する。
【解決手段】ピストンポンプの回転入力軸を駆動するための駆動用モータと、回転軸の回転角を検出するためのエンコーダと、該エンコーダからの回転角情報を基に該回転軸の回転角に応じて駆動用モータの回転速度を制御するモータコントローラとを備え、該モータコントローラにより、駆動用モータを基準回転速度で駆動させた場合の理論瞬時吐出流量QLを算出するとともに、該基準回転速度NPと該理論瞬時吐出流量QLとを基に、ピストンポンプの瞬時吐出流量を最大理論瞬時吐出流量QMAXに一致させるべくモータの回転速度制御を実行する(ステップS8の処理を実行する)。 (もっと読む)


【課題】操作レバーの急操作時や掘削対象の硬さの急変時に高トルクを維持する一方、トルクオーバーを防止する。
【解決手段】可変容量油圧ポンプ1と、吐出量制御手段3と、トルク制御手段8を具備した建設機械のポンプ制御回路に於いて、油圧ポンプの吐出圧を検出する圧力検出手段11及びトルク制御手段の制御部8aを夫々コントローラ9に接続し、吐出圧が所定圧Pαより低く、且つ、該吐出圧の上昇速度が所定速度αより大きい場合若しくは吐出圧が所定圧Pαより高く、且つ、該吐出圧の上昇速度が所定速度αより小さい所定速度β以上の場合にコントローラからトルク制御手段の制御部に油圧ポンプの出力トルクを所定値まで下げる信号(電流値)を導出し、吐出量制御手段の移動速度をアシストして油圧ポンプの傾転速度を上昇させてトルクオーバーを防止すると共に、信号を制御して出力トルクが高トルクを維持できるようにした。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプのドライ運転を確実に検知することである。
【解決手段】油圧ポンプ(11)の吐出圧力を検出する圧力センサ(17)が設けられている。コントローラ(21)の異常検知部(23)は、圧力センサ(17)の吐出圧力が、予め油圧ポンプ(11)の運転回転数に応じて定められた判定圧力以下になると、油圧ポンプ(11)のドライ運転を検知する。 (もっと読む)


【課題】可変容量型ポンプの電流対流量特性の製造上のバラツキを較正して高い流量制御精度を得ることができる可変容量型ポンプ制御装置を既存品のみで簡単に構成する。
【解決手段】コントローラ51から入力した流量指令用の電流値に応じて電磁比例弁22から指令圧力を出力する。この指令圧力によりアクチュエータピストン33を作動し、可変容量型ポンプ14の斜板傾転角を可変調整する。コントローラ51に接続したモニタ55により、通常制御モードとキャリブレーションモードとを設定する。コントローラ51は、キャリブレーションモードでは、アクチュエータピストン33に作用する圧力値をモニタリングしながら流量指令用の電流値を変化させることで捉えた圧力値の変化点に対応する、実際の最大斜板位置での電流値を求め、この電流値と予め設定された仕様上の電流値との差を補正値Icalとし、これを通常制御モードで目標斜板電流値Ipumpに加算する。 (もっと読む)


【課題】液圧発生手段と車輪ブレーキとの間に、電動モータで駆動されるポンプを有する液圧制御ユニットが介設され、液圧制御ユニットがコントローラで制御される車両用ブレーキ液圧制御装置において、電動モータの回転数を可変制御して作動音および振動の低減を図るとともに、電動モータを簡単な構成で容易に制動可能とする。
【解決手段】電動モータ17の両端子間には該電動モータ17の両端子間をショートさせるための常開型のスイッチ62が設けられ、モータ回転数検出手段で検出された回転数ならびに目標回転数設定手段で設定された目標回転数に基づいて定めた目標電圧で電動モータ17が制御され、モータ回転数検出手段で検出された回転数が目標回転数よりも所定値を超えて上回るとともに目標電圧が所定電圧以下のときにスイッチ62が閉じられる。 (もっと読む)


【課題】流路内に流体の圧力変動を抑制する圧力変動抑制手段が設けられている場合に、迅速に定常状態に移行させることができるポンプシステムを提供する。
【解決手段】圧力センサ5は現在の送液圧力を計測する。記憶手段22には、定常状態における設定圧力が記憶されている。ポンプ制御手段21は、記憶手段22に記憶された設定圧力と、圧力センサ5の計測値を比較し、計測値、すなわち現在の送液圧力が設定圧力よりも小さい場合には、定常状態における設定流量よりもポンプ2の送液流量を大きくなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機のトルク推定手段の切替タイミングの遅延による推定駆動トルクと実際の圧縮機の駆動トルクとの乖離の抑制を図る。
【解決手段】圧縮機駆動トルク推定装置において、冷媒流量を検出する流量検出手段34と、圧縮機2において冷媒吐出方向のみに開弁する逆止弁35と、圧縮機2の駆動トルク挙動と圧縮機2作動開始時からの経過時間との相関関係を定めた推定駆動トルク特性を記憶する記憶部と、記憶部に記憶された推定トルク特性に基づいて推定駆動トルクを推定する第1推定駆動トルク算出手段と、流量検出手段34により推定駆動トルクを推定する第2推定駆動トルク算出手段と、第1推定駆動トルク算出手段から第2推定駆動トルク算出手段に切替える推定駆動トルク切替手段とを備え、推定駆動トルク切替手段は、逆止弁35の開弁圧に相当する物理量に基づいて第1推定駆動トルク算出手段から第2推定駆動トルク算出手段に切替える。 (もっと読む)


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