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Fターム[3H045EA26]の内容

容積形ポンプの制御 (8,440) | 制御系各部の構成 (2,086) | 信号検出部 (1,018) | 出力信号の種類 (320) | 電気的信号 (246)

Fターム[3H045EA26]に分類される特許

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【課題】光センサを1個のみ用いながら、2個の光センサを用いる従来の切換手段と同等の機能が発揮可能な切換手段を有する改善された往復動ポンプを提供する。
【解決手段】ポンプシリンダ14内にて移動体9を駆動往復移動させて生じるポンプ作用により、弁24,26を介して流体の吸入及び排出が自在に構成されるとともに、移動体9の往路移動と復路移動との切換えを、移動体9の往復移動方向における位置を光センサ34で検出することに基づいて行う切換手段Aが装備されている往復動ポンプ。切換手段Aは、移動体9の移動方向を横切る方向にセンシング作用する状態に配備される単一の光センサ34と、この光センサ34の受光面34a近傍の位置において移動体9と一体で動く反射体19と、光センサへ34の反射光量を急変させる状態で移動体9の移動方向に互いに間隔を隔てて反射体19に形成される二箇所の変極部h1,h2と、を有して構成される。 (もっと読む)


【課題】蒸発器温度の収斂性及び応答性を向上させる車両用空調装置用可変容量圧縮機の制御方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、使用者が目標室内温度を設定する段階、センサーで車両室内温度、車両室外温度及び日射量を感知して入力する段階、これらを利用してベント(Vent)における目標吐出温度を演算する段階、目標吐出温度による目標蒸発器温度及びブロアー電圧を演算する段階、目標蒸発器温度による制御デュ−テイーを演算する段階、目標蒸発器温度の変化量及びブロアー電圧の変化量を演算する段階、急可変条件如何判断する段階、急可変条件に判断された場合、制御デュ−テイーの変化率の最大値を基本スルー率(Slew Rate)(SO)より大きい加速スルー率(Sc)に設定し、急可変条件でない場合、制御デュ−テイーの変化率の最大値を基本スルー率(SO)に設定する制御デュ−テイー変化率設定段階、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
圧縮空気製造設備において、複数台の圧縮機を並列に運転するときの動力消費
を最小化する。
【解決手段】
可変回転速度の圧縮機ACV号機と、複数の回転速度一定の圧縮機BCC号機、C
CC号機、・・・とを有する圧縮空気製造設備では、各圧縮機に1対1に対応して制
御装置AC,BC,CC、・・・が設けられている。制御装置は階層化されており、制
御装置ACが最上位であり、次いで制御装置BC、制御装置CC、・・・の順に下位に
なっている。上位機である圧縮機ACV号機を優先して回転速度制御し、次いでタ
ーンバック制御またはロータリー制御により下位圧縮機BCC号機、CCC号機、・・
・を全負荷運転または停止させる。 (もっと読む)


【課題】 高効率の流体制御を適正に行うことができ、安定的に流体を圧送することができる流体制御装置を提供する。
【解決手段】 本発明の流体制御装置は、複数のポンプ11〜13によって圧送される流体の圧力を計測する圧力センサ41(圧力計測部)と、前記圧力センサ41の測定結果に基づいて前記複数のポンプ11〜13の運転台数制御及び前記各ポンプ11〜13の運転状態制御を行う運転制御部10と、前記各ポンプ11〜13における個別の流量を計測する流量センサ31〜33(流量計測部)と、前記流量センサ31〜33の測定結果に基づいて前記各ポンプ11〜13の駆動制御を行う駆動制御部21〜23と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 エネルギー利用効率が良いファンコントロール装置、および当該ファンコントロール装置を備えたプロジェクタ、当該ファンコントロール装置によるファン駆動方法を提供すること。
【解決手段】 制御部4は、温度データが、DAコンバータ7が出力する調整電圧Vadjと、温度検出部が出力する検出電圧Vt1とが、略一致するときの電圧データの範囲である電圧適合範囲内であった場合、アナログスイッチSW1をオフするとともに、アナログスイッチSW2をオンすることから、電力供給の絶たれたDAコンバータ7が停止するとともに、駆動回路2は、温度検出部1からの検出電圧Vt1により調整された駆動電圧Vfdを出力する。 (もっと読む)


【課題】 吐出容量の制御安定性及び冷凍回路の安全性等の向上を図ることができる可変容量型圧縮機の制御弁を提供する。
【解決手段】 吐出圧力領域(6,8)の圧力と吸入圧力領域(12)の圧力との圧力差から中間圧力領域(10)の圧力を制御する制御弁(16)は、励磁によって可動室(26)内を移動する可動子(30)を備えたソレノイド励磁部(20)に連結され、吐出圧力領域に連通する第1圧力室(46)、及び、第1圧力室と可動室との間に設けられて中間圧力領域に連通する第2圧力室(48)、並びに、可動子の移動によって第1圧力室と第2圧力室との間の弁口(58)を開閉する開閉部材(42)を含む制御弁本体(40)を備え、制御弁本体には、弁口を有し、第1圧力室の圧力が所定値を超える場合には吐出圧力領域内の冷媒を中間圧力領域に導入させる弁座(44)が配設される。 (もっと読む)


【課題】ポンプの立ち上がり時間を短縮することができる液体クロマトグラフ装置を提供する。
【解決手段】本発明の液体クロマトグラフ装置は、プランジャを備えた第1及び第2ポンプと吸込口と吐出口を有し、上記吸込口を介して吸込んだ液を上記第1、第2ポンプを経由して上記吐出口から吐出する。起動運転モードでは、上記第2ポンプを停止し上記第1ポンプのみを作動する。上記吐出口の吐出圧力が所定の値に到達したとき起動運転モードを定常運転モードに切り替える。定常運転モードでは、上記第1ポンプを停止し上記第2ポンプのみを運転する。 (もっと読む)


【課題】ベローズ等の容積可変部材の作動に伴うポンプ室の容積変化に基づいて薬液を吐出する場合に、薬液の吐出量を高精度に制御する。
【解決手段】薬液供給ポンプ10において、ポンプハウジング11内にはベローズ15が収容されており、このベローズ15によってポンプ室13と圧力作用室14とが区画形成されている。圧力作用室14には電空レギュレータ28が接続されている。薬液供給ポンプ10は、ベローズ15の変位に伴うポンプ室13の容積変化に基づいて薬液を吸引又は吐出する。コントローラ40は、吐出バルブ25の開弁前において、ポンプ内圧力を吐出側圧力と同じ圧力にするべく電空レギュレータ28により操作エア圧力を操作し、それによりポンプ内圧力を調整する。 (もっと読む)


【課題】 プランジャがその軸線方向両側に配置されたスプリングによって保持されているソレノイドを備えた可変容量圧縮機用制御弁において、非通電時にプランジャが軸線方向に振動しないようにする。
【解決手段】 プランジャ14のコア13と反対側の端面近傍に永久磁石23を配置し、非通電時には、永久磁石23がプランジャ14を吸引保持することで、プランジャ14の軸線方向の振動を抑制するようにした。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な設定をする必要がなくより簡単に使える省エネルギーのインバータ駆動油圧装置を提供する。
【解決手段】 インバータ駆動油圧装置20は、斜板式可変容量型ピストンポンプ22と、可変速モータ23と、インバータ制御装置24と、圧力センサー25と、コントローラ30とで構成されている。コントローラ30は、切換スイッチ31と、スイッチ信号入出力部32と、ROM33と、RAM34と、CPU35と、アナログ信号入力部36と、アナログ信号出力部37とを、備える。 (もっと読む)


【課題】低処理能力のプロセッサを用いて簡単な制御を行うことにより、冷蔵庫として消費電力量の少ないレシプロ式圧縮機の制御装置を提供する。
【解決手段】同期モータの1回転中を圧縮機上死点より前の時刻から区間Aを、上死点より後ろの時刻より区間Bを分割し、区間Aにおけるモータ電流を少なく流すように、また区間Bにおけるモータ電流を多く流すようにPWM制御のデューティ幅を変化させることにより、レシプロ式圧縮機の体積効率を向上させ、消費電力を低減させる。 (もっと読む)


【課題】 モータの駆動周波数を順次的に変化させた場合であっても、モータ及び機構部品の固有振動数に起因した振動及び騒音を抑制したモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】 制御部105は、電流検出部1041により検出された直流モータ201に流れる電流の値が所定の許容値を超えた場合、インバータ回路104のスイッチング周波数を低下させることで直流モータ201の駆動周波数を低下させ、該駆動周波数が、直流モータ201の固有振動数を中心にして定めた禁止周波数帯内に入った時点で、駆動周波数を禁止周波数帯の最大周波数又は最小周波数に再設定する。 (もっと読む)


【課題】吸入弁の開度等に関する操作量の制御を容易に把握することができるコントローラ、プログラムおよびコンプレッサシステムを提供する。
【解決手段】入力された圧力目標値に基づいてモータ201の電流値(C)をPIC10により決定し、この決定された電流値(C)をHi−SEL11およびLow−SEL12により所定の範囲内に制限し、この所定の範囲内に制限された電流値(C)に基づいてCIC13により吸入弁300の開度を調整する。このため、従来のように各コントローラの演算結果を切り替えることがないので、演算結果と吸入弁300の制御の関係を把握することができる。 (もっと読む)


【課題】 コンプレッサのベルト保護機能の作動又は非作動を検出する精度が高く、ベルト保護機能が作動している場合には、乗員にベルト保護機能が作動している旨を知らせることができるコンプレッサのベルト保護機構の状態検出装置を提供する。
【解決手段】 コンプレッサ10の電磁クラッチ12に温度ヒューズ13を設け、前記温度ヒューズ13の溶断に伴い電磁クラッチ12が開放されるコンプレッサ10のベルト保護機構において、前記温度ヒューズ13の電源30側に電流が流れているかを判別する信号と前記温度ヒューズ13のエアコンECU16側に電流が流れているかを判別する信号とを検出し、前記両信号を比較することで前記ベルト保護機構の作動又は非作動を検出した。 (もっと読む)


【課題】温度・圧力保護装置を小型で取扱いを容易にするとともに、熱応答性を向上させる。
【解決手段】温度・圧力保護装置1において金属ケース2内に収められた温度保護装置である温度スイッチ3の容器を圧力保護装置であるリリーフバルブの弁体とし、その少なくとも一部が保護対象機器91内の流体に直接さらされるようにした。温度スイッチ3の容器が流体に直接接触するので、流体の温度がスイッチ容器内に伝わりやすくなり熱応答性がよくなる。 (もっと読む)


【課題】モータ回転子の機械角検出の精度を向上させることができるモータ制御装置を提供すること。
【解決手段】 絶対機械角決定部7は回転速度、駆動電流A、駆動電圧E及び駆動トルクTのうち少なくとも2種類の信号に基づいて機械角θの決定を行なう。回転速度に基づいて機械角θを決定する場合には、その回転速度変動において最大又は最小の回転速度、あるいは目標回転速度と一致する回転速度であるときに機械角θを決定する。また、駆動電流A、駆動電圧E、駆動トルクTに基づいて機械角θを決定する場合には、その値が最大または最小となったときに、機械角θを決定する。 (もっと読む)


【課題】ねじ駆動ポンプの二次側室は制御対象物の制御口部に接続され、一次側室はポンプ及び圧力制御弁に接続され、一次側室内の圧力制御及びねじ駆動ポンプの駆動制御により二次側室内の圧力を制御して制御対象物に対する圧力液体の圧力制御を行うようにしているから、制御対象物の高圧制御を行うことができる。
【解決手段】復動型ピストンによりヘッド側に一次側室7が形成されると共にロッド側に二次側室8が形成されてなるねじ駆動ポンプWを用い、ねじ駆動ポンプの二次側室に制御対象物の制御口部を接続し、一次側室にポンプ及び圧力制御弁10を接続し、一次側室内の圧力制御及びねじ駆動ポンプの駆動制御により二次側室内の圧力を制御して制御対象物に対する圧力液体Lの圧力制御を行う制御部11を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】 運転オフ直後に再起動された場合においても起動トルクを推定できる。
【解決手段】 A/Cクラッチがオンからオフされると、ピストンがフルストローク位置となるようにする外部制御信号によって、コントロールバルブ13の位置を制御し、A/Cクラッチが次にオンされるまでのオフ時間をカウントし、このオフ時間が、可変容量コンプレッサ内の圧力が初期状態に戻ってピストンが中間ストローク位置に戻るまでの6秒未満であるか否かを判別し、オフ時間が6秒未満である場合には、外気温度と冷凍サイクルの高圧側圧力の情報に基づく起動トルクと、ピストンのフルストローク位置での起動トルクと、ピストンの初期位置での起動トルクより、採用する起動トルクを決定し、オフ時間が6秒以上である場合には、ピストンの中間ストロークでの吐出容量と冷凍サイクルの高圧側圧力の情報に基づいて起動トルクを算出した。 (もっと読む)


【課題】 媒体液中に配置される液圧発生機構内に発生する気泡を低減しまたは気泡の成長を抑制する。
【解決手段】 液圧制御装置において、プランジャポンプ400は、媒体液中に配置される液圧発生機構を含む。モータは、液圧発生機構を駆動して液圧を発生させる。液圧発生機構は、偏心カム426と、偏心カム426に当接する第1プランジャ326および第2プランジャ362と、モータの駆動を偏心カム426に伝える回転軸422と、回転軸422を摺動する第2ベアリング424および第3ベアリング428と、を有し、モータにより偏心カム426が駆動されることによって、第1プランジャ326および第2プランジャ362が往復運動を行い液圧を発生させる。ECUは、モータの回転を制御する。ECUは、プランジャポンプ400を停止させる場合に、モータの回転速度を徐々に低下させてモータの回転を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 圧力オーバーシュートが生じても、射出シリンダの前進速度に変動が生じないようにして、成形品の品質の悪化を防止できる射出成形機用油圧ユニットを提供することにある。
【解決手段】 この油圧ユニットは、射出シリンダの作動開始を検出して、所定時間t3の間、カットオフ開始圧力を所定値だけ高く補正している。このため、上記射出シリンダの作動開始後、上記所定時間t3の間、圧力オーバーシュートが生じても、この所定時間t3の間に、油圧ポンプの吐出圧力は、上記カットオフ開始圧力に到達せず、上記モータの回転数は、低下せず、上記油圧ポンプの吐出流量は、低下しない。 (もっと読む)


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