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Fターム[3H045EA26]の内容

容積形ポンプの制御 (8,440) | 制御系各部の構成 (2,086) | 信号検出部 (1,018) | 出力信号の種類 (320) | 電気的信号 (246)

Fターム[3H045EA26]に分類される特許

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【課題】吸入室圧力制御精度を向上させ、かつ強制的に最小容量に維持できるようにした可変容量圧縮機を提供すること。
【解決手段】可変容量圧縮機50のクランク室55内の圧力を容量制御弁機構10により調整することによってピストンストロークを制御する。容量制御弁機構には、可変容量圧縮機の吸入室65の圧力又はクランク室の圧力を感知するベローズ部2と、ベローズ部2の伸縮に応じて吐出室64とクランク室との連通路66、68を開閉する弁体5と、弁体に電磁力による力を作用させるソレノイド12とを設ける。さらに、弁体を閉弁方向に押圧する吸入室の圧力を受ける圧力受圧面積を、弁体を開弁方向に押圧する弁体の弁座との当接側のクランク室の圧力を受ける圧力受圧面積(弁体シール面積)と同等か、又はそれより大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】空気圧縮装置と信号受信装置間の艤装配線および信号受信装置の入力点数を減らすと共に、各空気圧縮機の故障を検出できることを目的とする。
【解決手段】3台の空気圧縮機1とその周辺機器にて1ユニットを構成し、各空気圧縮機に対してそれぞれ独立した起動回路8と保護回路9を設けた車両用空気圧縮装置10と、各空気圧縮機の起動回路に起動信号を出力すると共に各空気圧縮機の動作信号及び故障信号を受信して各空気圧縮機の運転を制御すると共に運転状況を監視する信号受信装置11とを有し、各空気圧縮機の故障信号をまとめて1本の故障信号線17を介して信号受信装置に出力し、信号受信装置内に起動信号と故障信号と各空気圧縮機の動作信号とに基づいて当該動作信号を出力する空気圧縮機の故障を個別に判定する3台の空気圧縮機に対応した数の過電流故障判定回路20を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】外部出力端子の要求仕様に合せて容易に接点の接続形態を設定でき、且つ設定内容の変更が設置現場等で容易に行うことができる給水装置の制御装置を提供する。
【解決手段】ポンプを備えた給水装置を制御する制御装置であって、ポンプの運転中の状態、故障を外部に伝達する信号を出力するための複数の外部出力端子と、各外部出力端子のそれぞれがポンプの運転中の状態、故障に対応して出力すべき信号の内容を設定する入力手段とを有し、ポンプの運転中の状態、故障に基づいて、対応する外部出力端子の接点を閉じて、対応する外部出力端子から信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 想定外の過大電流が流れても、焼損、溶着に対する保護ができる油圧装置を提供する。
【解決手段】 油圧ポンプ12と、油圧ポンプ12を駆動するDCモータ11と、油圧ポンプ12に供給する作動油を貯留するタンクとを備えた油圧装置において、DCモータ11とバッテリ13との間に介在しDCモータ11に電源供給するコンタクタ14の入力側Aと出力側Bの電位を計測し、その電位差によりコンタクタ14に流れている電流値を算出し、算出した電流値とコンタクタ14の許容連続接点容量若しくはDCモータ11の許容連続接点容量に基づき、コンタクタ14及びDCモータ11の許容連続作動時間を演算装置16で算出し、連続運転が算出した許容連続作動時間を越えた場合、コンタクタ14の接点をコンタクタ制御部15により遮断する。 (もっと読む)


【課題】流路抵抗が変動することに着目して、チェッキ弁の離脱を判断することができるベローズポンプ及びこれを備えた基板処理装置を提供する。
【解決手段】ポンプ本体9のチェッキ弁21〜24が破損して離脱すると、ベローズ19,20へ吸引またはベローズ19,20から吐出される液体の流路抵抗が小さくなる。したがって、一対のベローズ19,20が収縮する際の動作時間が短くなる。これを一対の近接センサ37で検出することができるので、チェッキ弁21〜24が破損して離脱したと制御部39が判断することができる。 (もっと読む)


【課題】循環水の水質が交換を必要とする程度に悪化したときに,随時,必要量だけ交換を行うことができる循環水の交換方法及び装置を提供する。
【解決手段】水循環式コンプレッサの循環水の循環系(10,20,31,32)に,給水回路50と排水回路33を連通し,それぞれに電磁開閉弁SV1,SV2を設ける。また,前記循環系内の循環水の電気伝導率を測定する測定手段61を設けると共に,測定手段61による測定結果に従って,前記電磁開閉弁SV1,SV2を開閉制御する制御手段70を設ける。そして,前記制御手段70により,測定された電気伝導率が予め設定された第1基準値Ss1以上となったとき,前記電磁開閉弁SV1,SV2を制御させ,循環水の電気伝導率が前記第1基準値Ss1に対して所定の低い値に設定された第2基準値Ss2未満となる迄,前記循環系に対する給・排水を交互に繰り返させる。 (もっと読む)


【課題】 給水タンク内の水が無くなったとき、給水ポンプのモータを停止するようにした給水ポンプのモータ制御装置を得る。
【解決手段】 モータの回転数が所定の停止回転数を超えたことを検知してモータを停止する制御回路を備える。 (もっと読む)


【課題】可変容量コンプレッサの故障を診断する。
【解決手段】空調制御装置30は、ベルトVの異常スベリが発生したと判定したときに、可変容量コンプレッサ11の電磁式容量制御弁11bを制御して可変容量コンプレッサ11の吐出容量を下げて50%としても、スベリ率S≧80%を維持すると、可変容量コンプレッサ11がロック状態であると推定する。これに伴い、警報装置39の発光ダイオードを点灯して、可変容量コンプレッサ11がロック状態である旨を乗員に知らせることができる。 (もっと読む)


【課題】圧縮機に関する知識や経験を何ら有していない一般作業者でも、あるいはこの一般作業者が当該現場に不在の場合でも、安全でかつ的確に対処可能な圧縮機システムを提供する。
【解決手段】設定回路、制御回路、記憶回路、演算回路および異常警報回路を内蔵する制御装置10と、これらの運転情報を出力するための表示装置11と、前記制御装置10とサポートセンター22とをインターネット等の通信回線21を介して接続可能とする通信回線接続装置20とが備えられた圧縮機システムにおいて、前記圧縮機の異常時には、前記通信回線接続装置20がトリガ機能または手動操作の何れかにより起動されて前記サポートセンター22にオンライン接続23され、作業者24がこのサポートセンター担当者22aとの直接対話により対応して、前記異常に対処できるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】複合圧縮機における大型化、動力負荷の増大等の問題を解決する。
【解決手段】上流側圧縮機をスクロール式圧縮機1とし、下流側圧縮機を往復式圧縮機2とする。スクロール式圧縮機1の吐出口112から吐出される一次圧縮気体を、往復式圧縮機2の吸入口25へ送り、往復式圧縮機2でさらに圧縮してその吐出口26から二次圧縮気体を吐出する。 (もっと読む)


【課題】停止判定をポンプ回転速度により行う給水装置において、現地据付後および一定期間後に行う停止回転速度の調整を行わなくても良いようにし、停止判定の信頼性を向上させる。
【解決手段】ポンプの回転速度を圧力制御とは関係なく意図的に上下させ、その動作間の圧力変動により水量の使用度合を判断する過少水量探索機能を設け、該過少水量探索機能を行うことにより停止回転速度を調整するシステムを構築する。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路で、かつ安価に、第1、第2の排水ポンプの運転時間の均一化を図る。
【解決手段】自動モードでは、接続スイッチ106a,206a,302が閉じた状態にある。第1、第2のポンプのいずれかあるいは双方による一連の排水動作が終了する毎に、ラチェットリレー112は、交互に、第1の状態(スイッチ113,214が閉じ、スイッチ213,114が開いた状態)または第2の状態(スイッチ213,114が閉じ、スイッチ113,214が開いた状態)となる。第1の状態では、第1の水位でスイッチ115が閉じ、モータ17Aで第1の排水ポンプが駆動され、第2の排水ポンプに先行して運転状態となる。逆に、第2の状態では、第1の水位でスイッチ215が閉じ、モータ17Bで第2の排水ポンプが駆動され、第1の排水ポンプに先行して運転状態となる。 (もっと読む)


【課題】エンジン負荷をよりきめ細かく把握して、バランスのとれた適切なエンジン負荷制御を行う。
【解決手段】この制御装置は、エンジン回転数検出センサ1aと、アクセルペダルのストロークセンサ17aと、ステアリング用油圧ポンプの吐出圧を検出する吐出圧センサ7bと、コントローラ18とを備えている。コントローラ18は、エンジン回転数センサ1a、ストロークセンサ17a及び吐出圧センサ7bの検出結果に基づいて、ローダ用油圧ポンプの吸収トルクを制御する。 (もっと読む)


【課題】定格ポンプの過負荷を防ぐことができ、可変速ポンプを有効利用することで省エネルギー化を図ることができるポンプ制御システムを提供する。
【解決手段】コントローラ24は、負荷に応じたポンプユニット23の目標運転圧力および定速ポンプ29の負荷限界を示す最低運転圧力を記憶する圧力記憶手段、ポンプユニット23の運転圧力を検出する圧力検出手段、ポンプユニット23の運転圧力を目標運転圧力に保持する圧力保持手段、可変速ポンプ28および定速ポンプ29の運転中にポンプユニット23の運転圧力が最低運転圧力以上となるように、可変速ポンプ28の出力を調節する第1出力調節手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 誘導性負荷への通電初期時にオーバーシュート電流が生じ難く、かつそれを低コストで実現可能なPWM駆動方式を提供する。
【解決手段】 駆動電流の平均値が予め定められた目標電流値Iに維持されるよう、駆動対象となる誘導性負荷Lを、該目標電流値Iに対応した基本デューティ比ηにより該誘導性負荷Lの電源側に直列接続されたスイッチングトランジスタTrによりPWM駆動制御する誘導性負荷Lの制御方式において、PWM制御のデューティ比ηを、基本デューティ比ηよりも小さく設定された立ち上がり制御時間tを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 流量センサを用いることなく、圧縮空気の消費量に応じて空気圧縮装置の吐出容量を制御し、消費電力を低減する。
【解決手段】 空気圧縮装置1は、タンク8に個別に圧縮空気を供給する4台の圧縮機2A〜2Dによって構成する。また、タンク8には、圧力センサ13と温度センサ14とを取付け、これらを圧縮機2A〜2Dの制御回路7A〜7Dに接続する。そして、制御回路7A〜7Dは、圧力センサ13による圧力Pm(t)と温度センサ14による温度Ttとを用いて、タンク8の最低圧Pmin、最高圧Pmaxに到達するまでの時間tu,tdを演算する。このとき、時間tu,tdは、タンク8の圧力変化値ΔPを用いて演算するから、圧縮空気の消費量に応じた値となる。このため、制御回路7A〜7Dは、圧縮空気の消費量に応じて圧縮機2A〜2Dの運転台数を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動される水循環式コンプレッサにおいて、使用側の空気使用量が低減した場合に電流が急増する回転数を下げ、吐出量に対応して低減する動力を低吐出量の領域まで下げることの可能なインバータを用いた水循環式コンプレッサの省電力化方法を提供する。
【解決手段】空気使用量が低減した場合に、インバータ1によりモータ5の回転数を下げると共に電磁弁2の開閉と絞り弁3の絞り量をコントロールして少量の潤滑水を供給することにより、目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の稼働時に油膜の形成不良を精度よく検知することができるとともに、多様な運転条件にも対応可能であり、更には圧縮機の性能に影響を与えることなく検知することのできる斜板式圧縮機の油膜形成不良検知方法及びその装置を提供する。
【解決手段】ピストン20のシュー22に導通する第1の導電手段と、斜板30に導通する第2の導電手段とを斜板式圧縮機に備えるとともに、各シュー22と斜板30に電圧印加用回路54によって外部から所定の大きさの電圧を印加し、電圧印加用回路54の電圧値を電圧測定器55により測定することにより、シュー22と斜板30との間の油膜の形成不良を検知するようにしたので、圧縮機本体10の内部にセンサ、カメラまたは発信器等の精密機器を設置する必要がなく、油膜の形成不良を簡単な構造により確実に検知することができる。 (もっと読む)


【課題】 脈動を抑制して高精度の流量制御を行いつつ安定した連続運転が可能なプランジャポンプ装置を提供する。
【解決手段】 このプランジャポンプ装置1は、それぞれ個別の駆動装置19を有し、液体源38とマイクロリアクタ2流路間において並列に接続された一対のプランジャポンプ10と、マイクロリアクタ流路内に設置された流量計46と、一対のプランジャポンプ10を交互に一定の所定送り速度で吐出動作させる制御部28を備えている。制御部28は、プランジャポンプ10が吐出動作しているときの流量計46の測定値に基づいて、所定のタイミングで送り速度を調整する。 (もっと読む)


【課題】過電流が発生せずに起動され、所定の圧力がモータに存在する場合にも容易に起動される圧縮機の駆動方法を提供する。
【解決手段】本発明は圧縮機の駆動方法に関する。本発明による回転子と連結されている回転軸を持つセンサレスモータと、上死点及び下死点の間で圧縮行程及び吸入行程を遂行するピストンと、前記回転軸と前記ピストンを連結するクランク部とを有する圧縮機の駆動方法において、前記回転子を前記ピストンの吸入行程内の所定の起動位置に位置させる強制整列段階と; 強制整列された前記回転子の回転を加速させる段階とを含む。 (もっと読む)


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