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Fターム[3H055AA23]の内容

自動閉止弁、吸排気弁 (3,064) | 弁の型式 (639) | 弁口数(ポート数) (243) | 三方弁型(3ポート) (15)

Fターム[3H055AA23]に分類される特許

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【課題】筐体内に外気を送り、さらに筐体内の空気や水を排出し、かつ小型化、簡素化することが可能な給排装置を提供する。
【解決手段】外気圧が筐体の内圧よりも高い場合に開弁する吸気弁6と、吸気弁6から流入する外気の下流側に位置し、非通水性および通気性を有する防水通気膜7と、筐体の内側からの力によって開弁する排出弁4とを備える。外気圧が筐体の内圧よりも高くなると、吸気弁6が開弁して外気が流入し、防水通気膜7を通過して筐体内K1に流入する。一方、筐体の内圧が外気圧よりも高くなると、排出弁4が開弁して筐体内K1の空気や水滴が外に流出する。 (もっと読む)


水栓(10)は、カートリッジ受け入れ孔(66)を有する弁体(12)を含む。弁カートリッジ(64)は、孔内に封止可能に配設される。弁カートリッジは、回転可能なステム(70)を含む。円孤形状のスロット(図6)は、弁カートリッジ内に創出される。シングルハンドルを有するレバー組立体(32)は、ステムに接続され、第1の方向に回転させたときに冷水流が弁体を通ることを可能にするように作動し、押し下げられた後、反対の第2の方向に回転されて、温水流が弁体を通ることを可能にすることができる。ねじりばね(図15)は、細長いスロットの対向する端部の間で並進可能な、細長いスロット内に受け入れられた第1の柱と、第2の柱の並進を防止するレバー組立体開口内に受け入れられた第2の柱とを有する。ねじりばねの付勢力は、レバー組立体が第2の方向に回転されたときだけ、レバー組立体を弁の閉位置に向かって付勢する。
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【課題】一つの排気路(主排気路)のみ有する減圧装置にも適用でき、排気速度が速くパーティクルの舞い上がりを抑制できる減圧排気弁及びこの減圧排気弁を含む減圧排気機構を用いた減圧装置を提供する。
【解決手段】減圧排気弁10は、一端が真空チャンバに連通し、他端が真空ポンプに連通する排気路中に取付けられる。この減圧排気弁10は、バルブ本体11と、前記バルブ本体11内に回動可能に収容され、内部に形成された連通孔が少なくとも3つに分岐されると共に、その一つの連通孔に通気孔を有する多孔質体13が配置されたボール弁体12とにより構成されている。前記バルブ本体内におけるボール弁体の回動位置に応じて、前記減圧排気弁10は、閉弁状態、前記多孔質体を介した開弁状態、前記多孔質体を介さない開弁状態が選択できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】急速排気弁が取り付け姿勢を気にしないで自在にセットしても動作が安定することと、圧縮空気によって付加されるダイヤフラムの変形をダイヤフラム形状で押さえ込むようにして、ダイヤフラムの破壊をふせいで急速排気弁の安定動作と長寿命化とを同時達成する。
【解決手段】急速排気弁1のダイヤフラム3に突起3a,3b,3c,3dを付けてこの突起をガイドしながら動くようにしたことで急速排気弁1の取り付け姿勢を気にしないで動作するようにし、かつダイヤフラム3が圧縮空気の圧力をうけて衝撃で破壊にいたるような応力を弾性体の応力限界を超える力が加わらないようにするために、ダイヤフラム形状にそうような形状で圧縮空気の圧力を受けることと、圧縮空気が給気されたときに変形がすくなくなるようにダイヤフラム3の傘の部分3eに若干の隙間がでるようにするようにした。 (もっと読む)


【課題】弁体のガイド方法を工夫して、弁体を垂直方向に滑らかに上下動できるようにする。
【解決手段】水圧により上下動するフロータ26は、Vケース25のガイド孔25cに摺動自在に案内されるロッド26bと、Vケース25の内壁に摺動自在に当接する突起状のリブ26dとを有するものである。この例で、ロッド26bはガイド孔25cに1箇所当接し、リブ26dは、Vケース25の内壁面に1箇所当接して、これらの2箇所でフロータ26の姿勢を維持する。 (もっと読む)


【課題】部品の抜き勾配を保つことによる部品形状の大型化を最小限に抑えて本体のサイズを小型化できるようにする。
【解決手段】給水系統50Aの給水側流路部材22a、22c、並びに吐水系統50Bの吐水側流路部材22bは、本体21と別体を有しているものである。この例で、最小内径ポイントP1(7mm)から1°程度の抜き勾配を設定した本体内部流路21a’の他端側の最大内径ポイントP2は、12mm程度に形成されている。これに対して、流路部材22aの一端側の最小内径ポイントQ1(7mm)から1°程度の抜き勾配を設定した流路部材22aの他端側の最大内径ポイントQ2は、8mm程度に形成されている。 (もっと読む)


【課題】放水を停止することなく簡単な操作で規定圧放水モードから低圧放水モードに戻すことを可能とする。
【解決手段】駆動機構による弁の開閉により1次側圧力水を2次側ヘッドに供給して散水させる自動弁10と、自動弁10の駆動機構に1次側圧力水を供給して起動して初期開度に維持する起動弁12と、自動弁10の初期開度への開放後に2次側に発生する初期放水圧力により動作して初期開度の維持を解除する初期放水圧力制御弁15と、2次側圧力水の流入出量の制御により所定遅延時間後に所定の低圧設定から所定の規定圧設定に切替え、自動弁10の駆動により2次側放水圧力を設定された低圧設定又は規定圧設定に制御する圧力調整弁16と、圧力調整弁16による規定圧設定の制御状態で、圧力調整弁16に対する2次側圧力水の流入を停止すると同時に圧力調整弁16を規定圧設定の制御状態としてる加圧水を大気に開放して低圧設定の制御状態に切り替える大気開放弁100とを設ける。
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【課題】 第2の軸とすべり軸受けとの間の隙間に異物が噛み込まれないようにして、動作が円滑な液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 スナップ機構5は、密閉容器2内に支持された揺動軸35と、揺動軸35の周りに回転するフロートアーム34及び副アーム37と、フロートアーム37に支持された第1の軸39と、副アーム37に支持された第2の軸41と、第1の軸39の周りに回転する第1のバネ受け40と、第2の軸41の周りに回転する第2のバネ受け42と、第1及び第2の軸受け40,42の間に取り付けられたコイルバネ38と、第2の軸41と第2のバネ受け42の間に配置されたすべり軸受け47を有し、すべり軸受け47は、第2の軸41と摺動する内面形状を第2の軸41の外面形状に一致する曲面に形成し、第2の軸41と第2のバネ受け42が圧接する部分のみに部分的に配置する。 (もっと読む)


【課題】 第1の軸とすべり軸受けとの間の隙間に異物が噛み込まれないようにして、動作が円滑な液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 スナップ機構5は、密閉容器2内に支持された揺動軸35と、揺動軸35の周りに回転するフロートアーム34及び副アーム37と、フロートアーム37に支持された第1の軸39と、副アーム37に支持された第2の軸41と、第1の軸39の周りに回転する第1のバネ受け40と、第2の軸41の周りに回転する第2のバネ受け42と、第1及び第2の軸受け40,42の間に取り付けられたコイルバネ38と、第1の軸39と第1のバネ受け40の間に配置されたすべり軸受け46を有し、すべり軸受け46は、第1の軸39と摺動する内面形状を第1の軸39の外面形状に一致する曲面に形成し、第1の軸39と第1のバネ受け40が圧接する部分のみに部分的に配置する。 (もっと読む)


吸水口(6)と、排水口(7)と、プライミング中に水および/または空気を排出するための排水・通気部(5)とを含むケーシングアセンブリ(2)と、バルブ部材(9)を備え且つケーシングアセンブリ(2)に設けられるバルブアセンブリ(3)とを備える飲料用機械のためのプライミングバルブ装置(1)であって、バルブ部材の弾性戻し圧力下で吸水口内の圧力が低下するときに、弾性的な戻りにより、同じ上記バルブ部材(9)が排水口の閉位置へと移動できるプライミングバルブ装置(1)。 (もっと読む)


【課題】給水管による給水中に断水が発生した際に、給水管内が負圧になってしまい、逆サイホン作用によって排水系統内の汚水が給水系統内の奥深くへ逆流するのを効果的に阻止できるバキュームブレーカを提供する。
【解決手段】給水用具に内蔵される大気圧式のバキュームブレーカにおいて、内部には一次側流路9fと二次側流路9hが設けられ、前記一次側流路9fの元側の直径dl、前記二次側流路9hの直径d2、及び、前記一次側流路9fの吐出口a3の直径d3がd2≦d3≦dlの関係を有し、また前記一次側流路9fの元側と吐出口a3とが導通され、且つ前記一次側流路9fと前記二次側流路9hとは前記二次側流路9hが前記一次側流路9fの元側と吐出口a3との何れにも接触しないように偏芯状に配置された構成となす。 (もっと読む)


【課題】ゴミを確実に捕捉し、排気が確実に行なえるストレーナ付き吸排気弁を提供する。さらに急速多量吸気をも行なえるストレーナ付き吸排気弁を提供する。
【解決手段】吸排気弁は排気弁と吸気弁とを備えた弁本体の上流側にストレーナを備えている。ストレーナはフィルター32を備えたストレーナ体31を備えている。フィルターの底部32aは開いており、頂部32bは閉じている。フィルターは円錐体となっており、頂部側が狭い空気溜まりとなり、ある量空気が溜まると、それに作用する浮力の作用により、空気はフィルターを通過できる。負圧発生時にはストレーナ体が下に落下し、急速多量吸気を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 操作力の変化が滑らかな、操作感の良い開閉弁装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、湯と水を混合した混合水を止水及び吐水する湯水混合水栓に使用される開閉弁装置(32)であって、圧力開放穴(44)を備えた主弁体(46)と、この主弁体の表面が着座及び離座する弁座(52b)と、圧力開放穴を開閉するパイロット弁(40)と、パイロット弁が圧力開放穴を閉鎖すると内部の圧力が上昇して主弁体を弁座へ向かって移動させる圧力室と、この圧力室内に配置され、圧力開放穴を閉鎖するようにパイロット弁を付勢するパイロット弁付勢手段(42)と、使用者の押圧操作により、吐水位置と止水位置の間で移動される操作部(36)と、この操作部が吐水位置に移動されたとき、パイロット弁をパイロット弁付勢手段の付勢力に抗して圧力開放穴から引き離すパイロット弁開放手段(38)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 排気弁の排気口に排出された液体を気体から分離して気体とは別に排出する。
【解決手段】 排気弁ケーシング11,12で気液入口14と排気口15と排気室13を形成し、排気室13に配置した排気部材18により排気弁口16を開閉して気体を排気口15に排気する排気弁10と、気液分離器ケーシング31,32で気液入口36と排気口37と排液口38と気液分離室34を形成し、気液分離室34に配置した気液分離部材41により気体と液体を分離して気体を排気口37に排気し液体を排液口38に排液する気液分離器30と、排液弁ケーシング61,62で気液入口64と排液口65と排液室63を形成し、排液室63に配置した排液部材68により排液弁口66を開閉して液体を排液口65に排液する排液弁とを具備し、排気弁10の排気口15と気液分離器30の気液入口36を接続し気液分離器30の排液口38と排液弁60の気液入口64を接続する。 (もっと読む)


信頼性をより向上させたバキュームブレーカを提供する。
本発明のバキュームブレーカは、入水口(26、41)、出水口(34、48)及びそれらを連通させる水流路(30、44)、並びに、この水流路と大気とを連通させる第1大気導入口(36、50)及び第2大気導入口(37、49)を備えた本体部と、第1弁体(28、42)と、第1弁体の下流側に配置された第2弁体(32、46)と、を有し、第1弁体は、通水時において入水口と、第1弁体と第2弁体の間の水流路とを連通させる位置と、非通水時において、第1大気導入口と、第1弁体と第2弁体の間の水流路とを連通させる位置との間で移動可能であり、第2弁体は、通水時において、第1弁体と第2弁体の間の水流路と、出水口とを連通させる位置と、非通水時において、第2大気導入口と出水口を連通させる位置との間で移動可能であることを特徴としている。
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