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Fターム[3H058AA13]の内容

逆止弁 (6,951) | 弁の型式 (898) | 可撓型 (263)

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Fターム[3H058AA13]に分類される特許

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【課題】 容易に、かつ安価に製造することができ、申し分のない開閉動作を行うことができるマイクロバルブを有するマイクロ化学チップを提供する。
【解決手段】 第1の基板と、該第1の基板の一方の面側に接着される第2の基板とからなり、前記第1の基板又は第2の基板の少なくも何れか一方にマイクロチャネルが形成されているマイクロ化学チップにおいて、
前記第1の基板は、前記マイクロチャネルに連通する、上部が大気に開口した吐出室を有し、
前記第1の基板上面には、型枠と弁膜とからなるマイクロバルブが配設されており、
前記弁膜は前記吐出室を覆うように前記第1の基板上面に配設されており、
前記型枠は前記弁膜の外周縁に該弁膜と一体化されて配設されており、
前記弁膜は、前記吐出室の位置に対応する以外の位置に貫通孔を有し、
前記貫通孔の下部は前記第1の基板面により遮蔽されていて、貫通孔の上部には送入チューブが固着されていることを特徴とするマイクロ化学チップ。 (もっと読む)


【課題】 外部からの異物の流入が抑制されたブリーザ機構を提供する。
【解決手段】 ブリーザ機構1は、ケースとしてのハウジング112に設けられ、ハウジング112の内外を連通させる通気路が内部に形成された本体部2と、本体部2に離着座するように設けられ、通気路を開閉する弁体3と、ハウジング112内外を連通させながら弁体3をハウジング112の外方から覆うように設けられたキャップ4と、弁体3とキャップ4との間に設けられ、弁体3を付勢する付勢手段としてのスプリング5と、本体部2の近傍に設けられ、ハウジング112内部からハウジング112外部へと向かう流れを許容しながらハウジング112外部からハウジング112内部へと向かう流れを抑制する逆止弁6とを備える。本体部2はハウジング112の上面から上方に突出するように設けられ、逆止弁6は、キャップ4の内周面と本体部2との間に形成される通路を開閉するように設けられる。 (もっと読む)


【課題】
弁体に対して弁座に圧着するためのばね力、自重、ゴムの弾性力等のバイアス力を付与することなく、これによって正方向のガスの流動時における開弁圧、すなわちクラッキング圧力を実質的に零にしたチェックバルブを提供する。
【解決手段】
入口側ボディ11と出口側ボディ12とによってハウジングを構成し、入口側ボディ11の壁面24と出口側ボディ12の当接壁面34との間の軸線方向に微小なギャップの空間に円形のシート状の弁体13を配し、逆方向の流れが生じた場合に、上記弁体13と壁面24との間を流れるガスの流動によって、壁面付着現象を利用して弁体13を壁面24に圧着し、これによって壁面24に開口している吐出口23を閉塞し、逆方向のガスの流動を遮断する。
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【課題】 キャップを締め付けた際に生じるパッキン部のねじれや変形をブリーザ弁部にまで及ぼさないようにする。また、製造を容易にする。
【解決手段】 タンクの口部とこれを塞ぐキャップとの間に挟まれてこれらの間を密封するパッキン部2と、タンク内の圧力変動を自動的に調節するブリーザ弁部3と、パッキン部2とブリーザ弁部3とを連結する連結部4とを備え、かつパッキン部2とブリーザ弁部3と連結部4とをゴム材料で一体成形すると共に連結部4に周囲よりも変形し易い低剛性領域5を備えるようにしている。低剛性領域5はブリーザ弁部3を包囲する環状溝6によって形成された薄肉部7であることが好ましく、また連結部4よりも剛性の高い高剛性領域9をブリーザ弁部6の基部8に有することが好ましい。 (もっと読む)


本発明の対象は、自動車の燃料を通す管路において使用される弁(1)であって、シール座(7)と、該シール座を閉鎖する弁体(5)と、該弁体をシール座(7)に押し付ける予負荷されたばね装置(6,16,17)とが設けられている形式のものに関する。本発明の構成では弁体(5)が、シール座(7)に向けられた側に、90°よりも大きな角度にわたって容積流を変向させる輪郭(11)を有しており、該輪郭(11)の外径がシール座(7)の直径よりも大きい。
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【課題】ロータの回転速度に応じて適切な流量の冷媒ガスを吸入することが可能な逆止弁及びその逆止弁を備えた気体圧縮機を提供すること。
【解決手段】本発明に係る逆止弁41は、外部に連通するストッパ42と、ストッパ42に圧接することにより冷媒ガスRの吸入室2への吸入及び逆流を防止し、ストッパ42から離反することによって冷媒ガスRの吸入室2への流入を許容する弁本体43とを有している。ストッパ42の内部には、ストッパ42の中部から外部側端部にかけて口径が拡大されて傾斜面48が形成された拡径空間49が設けられ、拡径空間49には、ロータ24の回転速度に応じて傾斜面48を摺接動して拡径空間49における冷媒ガスRの流入孔内径L1、L2を変更することが可能な径可変部材50が設けられている。 (もっと読む)


本発明は、流動食を含め、液体をレセプタクルから制御して計量分配するための加圧作動されるバルブ機構に関する。利用者が、圧力比較による隔膜帯全体に十分な吸引力(P2)を加える際、バルブ開口圧力は、隔膜帯との圧力連係を有するバルブ領域に加えられる。吸引力が途絶えると、バルブ領域は閉鎖し、レセプタクルに過圧(P3)が生じても、閉鎖されたままとなる。

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