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Fターム[3H062DD11]の内容

弁の操作手段一般;電気駆動弁 (7,720) | 電動弁の駆動形態 (696) | 弁体を所定の位置に強制的に復帰させるもの (129) | ばね力によって弁体を復帰させるもの (90)

Fターム[3H062DD11]に分類される特許

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本発明は、電気モータ(24)によって調整可能である絞り弁(22)と、この絞り弁の調整にしたがってその回路を交互に切断およびスイッチ入れするための接触構成要素(46、48、50)を備えている電気回路(44)とを備える、圧縮空気絞り弁装置に関する。この発明の絞り弁装置が粉末溶射被覆装置のために使用されることが好ましい。
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電動アクチュエータは、生産井からの天然ガスの流量を調整するウェルヘッド弁の駆動に特に好適である。この電動アクチュエータは、通常はソーラーパネルおよびバッテリである、ウェルヘッド弁システムの既存の自家電源を使って駆動することができる。電動アクチュエータは、減速歯車列と、制動装置と、クラッチ保護を備えた手動制御機能入力とを含んでもよい。電動アクチュエータを3種類の異なる運転モードで構成でき、電力喪失時に所定位置を与える。この運転モードにはフェイル・バイアスフィックスとフェイル・オープンとフェイル・バイアスクローズとが含まれる。
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【課題】 マグネットコアの形状の複雑化を可能とするとともに、トルク特性のさらなる向上を図ることができるトルクモータのロータ構造を提供する。
【解決手段】 ステータからの磁力を受けて回転するロータ12を、円筒状のマグネットコア21と、マグネットコア21の回転中心に設けられたシャフト22と、マグネットコア21の外周面に固定されたマグネット23とによって構成する。マグネットコア21を複数積層された珪素鋼板51で形成する。珪素鋼板51に、外周縁より突出する突片61を設け、珪素鋼板51が積層されてなるマグネットコア21の外周面62に、マグネット23を位置決めする為の凸部63を突片61により形成する。珪素鋼板51に、内周縁より後退する後退部72を設け、珪素鋼板51が積層されてなるマグネットコア21の内周面73に、シャフト22を位置決めする為の凹溝74を各後退部72によって形成する。 (もっと読む)


弁を通る流体流れを変調するために弁内の流れチャンネルの寸法を選択的に変更できる弁が提供される。弁は空洞内へ延びる入口(10)及び出口(12)を備えた、空洞(14)を画定するハウジング(8)を有する。膜(30)が空洞内に位置し、この場合、膜の少なくとも一部が流体経路(15)の少なくとも一部を画定する。1又はそれ以上の電極(20)が膜に関して固定され、1又はそれ以上の電極(22)が、弁を通る流体流れを変調するために膜を静電的に作動できるように、ハウジングに関して固定される。
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【課題】上部品と、チューブ等の可撓性媒体搬送体と、ダイヤフラムと、チューブ用の支持体を持つ下部品とを備えたバルブ構造を提供する。
【解決手段】ダイヤフラムの上面及び上部品の下面には電極が取り付けられている。これらの電極に電位が加えられていない場合には、ダイヤフラムは、流体の流れを効果的に阻止するため、可撓性チューブに載止してこのチューブの通路を閉鎖する。電極に電位が加えられると、ダイヤフラムがチューブから引き上げられて離され、これによってチューブの通路を開放し又は部分的に開放し、媒体を流し、又は圧力を伝達する。部分的開放は、調節を行う目的のためである。ダイヤフラムに張力機構が取り付けられていてもよい。バルブを少なくとも部分的に開放し、又は閉鎖するため、制御装置が電極に電位を加える。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化と優れた軸封性、耐久性を実現すると共に、組立容易性を実現して、長期に亘って、安全に使用できる経済性にも優れたニードルバルブを提供する。
【解決手段】流入口2と流出口3を有する弁本体1内の弁室4に弁座6を設け、この弁座6とニードル7で流量制御を行うニードルバルブである。前記ニードル7に設けた軸部8にOリング11を装入し、且つ、このOリング11を介在させた状態で、前記軸部8に筒体13と保持体14を軸装する。前記筒体13に突部(或は嵌合溝)13aを、保持体14に嵌合溝(或は突部)14aを形成しており、この突部(或は嵌合溝)13aと嵌合溝(或は突部)14aとを嵌合することで装着溝12が形成され、この装着溝12に前記Oリング11を装着したニードルバルブである。 (もっと読む)


【課題】組立時に行う調芯調整を容易にして、優れた弁座シール性能を実現すると共に、組立容易性をも実現して、長期に亘って、安全に使用できる経済性にも優れたコンパクトなニードルバルブを提供する。
【解決手段】弁本体1の環状の弁室4内に環状の弁座6を遠心方向に適宜の間隙を有して装着する。前記弁室4と連通させた軸装穴5に、ニードルユニット23を着脱自在に装入する。このニードルユニット23は、ニードル7の軸部8にOリング11を介して軸装体13,14を軸装し、且つ、この軸装体14の上部にスプリング15の一端を取付け、このスプリング15の他端を軸部8に設けた座金16に装着した構成から成る。このニードルユニット23をブッシュ17を介してアクチュエータ20等の固定手段で固定することにより、前記弁座6を求遠心方向に調整して調芯固定するようにしたニードルバルブである。 (もっと読む)


【課題】ブローアウト現象を確実に防止し、しかも、高精度な微少流量制御と完全遮断を実現し、特に、コンパクトで、長期に亘って、安全に使用できる経済性にも優れたニードルバルブを提供する。
【解決手段】流入口2と流出口3を有する弁本体1内の弁室4に弁座6を設け、この弁座6に離接するテーパ面7aを有するニードル7で流量制御を行うニードルバルブである。前記ニードル7のテーパ面7aの上方位置に、前記弁座6に着座するOリング9を装着させる外周溝10を設け、この外周溝10の一次側を拡げて空隙部10aを形成すると共に、前記外周溝10のOリング当接面側を円弧面10bに形成している。前記円弧面10bのアールは、Oリング9の半径と略一致させてOリング当接面と円弧面10bを密着させている。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動流量制御弁において、フェイルセーフ機構を組込む。
【解決手段】アクチュエータ1は、ねじ部2aと、出力軸2と、スリーブ3と、ロータマグネット4と、出力軸3に突出するように設けられるピン29と、ピン29に一端を設け前記出力軸3を囲繞するコイルスプリング27と、ピン29を軸方向に案内するスリット26aを形成したスプリングホルダー26とを有するロータ組立体5と、励磁コイル6と、励磁コイル6を囲繞するボビン9と、ボビン9を囲繞するステータヨーク7、8とを備え、ロータマグネット4を回転駆動するステータ組立体13とからなり、出力軸2のねじ部2aとスリーブ3のねじ部3aを、螺合しスリーブ3の回転運動を出力軸2の直線運動に変換するように構成し、コイルスプリング27をピン29に対し異常時のフェイルセーフ動作で出力軸2を動かすべき方向に向けて設けてある。 (もっと読む)


【課題】 手動でシリンダ装置のロッド部材を上昇・下降させることができ、しかも、大型化することがなく、また、コストを抑えることのできる入浴用リフタのバルブ機構を提供することである。
【解決手段】 プッシュピン19、20を押し込んで、弁体27の切換動作を行うことができる構成にしている。 (もっと読む)


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