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Fターム[3H064CA02]の内容

Fターム[3H064CA02]に分類される特許

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タービンの球形弁1を緊急閉鎖するために、ケーブル18及びばね17によって懸架された閉鎖用錘6Aが設けられる。錘6Aは、錘用ピット内で動くことができる。弁のドアの角運動は、コンクリート壁部14上に固定されたブラケット上の最も遠い半径にマイクロメータ調整ナットを設けることによって、非常に正確な位置で停止させられる。こうして弁のドアを閉位置に正確に位置決めすることにより、封止部の性能が向上し、耐用期間が延びる。錘6Aは、前記トラニオン軸5から可能な限り最も遠い距離に配置され、それにより綱車の半径が増大され、錘の大きさを低減することが可能になる。錘6Aは、レバー3に取り付けられたケーブル18によって吊られ、予め荷重をかけられたばね17によって懸架される。ばねにより、ケーブル18で荷重を均等に分担することが保証される。
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【課題】流量調整ねじをロックナットによりロックした場合に、流量調整ねじの雄ねじ部と、流量調整ねじが締結されるカバーの雌ねじ部との間のバックラッシにより、流量調整ねじがずれて、最初に調整した弁開度とずれることのないような流量制御弁を提供する。
【解決手段】調整ねじ部材54の回転により調整弁体26の開度を調整し、調整用雄ねじ部53aの弁体側に対向する弁体側歯面が調整用雌ねじ部45bの歯面に接触した状態のもとでロックナット56により弁体側歯面を調整用雌ねじ部45bの歯面に押圧して調整ねじ部材54を締結する。 (もっと読む)


【課題】吐水管の回転規制のための構成部材を外部に露出させず、美観を良好とする水栓装置を提供する。
【解決手段】吐水管14と、カウンターから起立する水栓本体16とを有する水栓装置において、吐水管14の基端部40にストッパ軸58を回転ストッパとして吐水管14内部で下向きに突出する状態に設ける一方、水栓本体16には固定ストッパとしてのストッパボルト94を台座部68から上方に突出する状態に取り付け、ストッパボルト94をストッパ軸58に当接させることにより吐水管14を回転規制する。 (もっと読む)


【課題】高温の湯水が不意に吐水されるのを防止しながら、損傷されにくい湯水混合水栓を提供する。
【解決手段】本発明は、単一の操作レバーにより、吐水温度、吐水流量を調整する湯水混合水栓(2)であって、バルブ本体(30)及び操作ロッド(20a)を備え、操作ロッドの回動により吐水温度、吐水流量が変化される湯水混合バルブユニット(20)と、把持部を備え、操作ロッド受入ボア(14d)が形成された操作レバー(14)と、操作ロッド受入ボアが形成された面の一部に設けられた当接突部(14e)と、バルブ本体の上部に配置され、操作ロッドが所定の高温位置に回動された状態で、操作ロッドを吐水流量を減少させる方向に回動させたとき、当接突部と当接して、操作ロッドが止水状態まで回動されるのを阻止する当接受面(26d)が形成された止水規制部材(26)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 ゴミが絡みづらく、スプリング機能が阻害されず逆止機能低下の少ない逆止弁を提供する。
【解決手段】流路(水の流れ)は入水口20及び出水口21間に形成される。弁本体3内に配置され、流路を遮断する止水コマ17を有する。止水コマ17は流路から隔離設置されたスプリング13で保持される摺動するシャフト18を有しシート14の外に配置されている。流路内に広い隙間を確保しゴミが絡みずらくし、スプリング機能が阻害されないで逆止機能低下が少ない。蓋11は弁機能解除蓋4を有しており、逆止機能を解除してゴミ等の付着による逆止機能低下を防げる。弁機能全体をカートリッジ化することにより新旧交換を容易にできる。 (もっと読む)


【課題】検出手段の取付精度による弁開度の個体差を減少させて、高精度な流量制御を可能にした流量制御弁の制御方法を提供すること。
【解決手段】この流量制御弁1の制御方法では、ピストン22が、弁閉に到達したことをオンからオフになること又はオフからオンになることで検出する検出手段25を設け、検出手段25がオンからオフになった又はオフからオンになったときの操作信号値と基準原点に対応する操作信号値との差を個体差値とし、基準曲線を、個体差値によって補整する。 (もっと読む)


【課題】
いったん安全ボタンの押動操作により温度調節ハンドルの回転規制を解除しても、さらに吐水温度を変更したい場合には、安全ボタンの押動操作を必要とさせることにより、使用者に吐水温度の変更を明確に覚知させ、意図しない温度の吐水を行わせないようにすること。
【解決手段】
温度調節ハンドル10側に設けられるとともに、使用者の操作により水栓本体3側に対する被係止部20の位置が変位可能に設けられる安全ボタン18が備えられ、水栓本体3側に設けられるとともに安全ボタン18の未操作時には安全ボタン18の被係止部20が係止されて温度調節ハンドル10の回転を規制する係止部36が備えられ、温度調節ハンドル10の回転の規制・規制解除の各操作を行うことにより誤操作を防止する湯水混合水栓2の温度調節ハンドル10の誤操作防止機構1であって、係止部36を複数個以上設けた。
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【課題】 汎用性の高い規制手段と規制部材を提供する。
【解決手段】 水栓本体10とカバー体20とを相対回転が可能な状態に配置した配置構造に適用される規制手段である。水栓本体10に第1の被当接部及び第2の被当接部g2を備えるガイド溝Mを設ける。ガイド溝Mに挿入される挿入部を具備し、カバー体20に着脱可能な状態に固定される規制部材(ストッパ50)を備える。挿入部は、第1の当接部t1を第1の被当接部に対向可能とする第1の挿入態様及び第2の当接部t2を第2の被当接部g2に対向可能とする第2の挿入態様の何れかを選択しつつガイド溝Mに挿入される。第2の当接部t2と第1の被当接部を相互に嵌り込みつつ当接可能な段部形状等に構成した。 (もっと読む)


本発明の課題は、安全機構として動作する手動弁とパイロット弁とを一体化した複合弁を提供することである。手動弁のノブ53のハンドル55が安全機構解除位置Rに存在する場合には、操作ポート24へのエア供給の有無により弁機構の開閉をすることができる。そして、手動弁のノブ53のハンドル55が安全機構解除位置Rに存在し、弁機構が弁開状態の場合においても、手動弁のノブ53のハンドル55を安全機構セット位置Sへ回転させることにより、強制的に弁機構を弁閉状態に遷移させることができる。さらに、手動弁のノブ53のハンドル55が安全機構セット位置Sに存在する場合には、操作ポート24へのエア供給に関わらず常に弁機構を弁閉状態に維持することができる。 (もっと読む)


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