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Fターム[3H064CA12]の内容

弁の誤作動防止 (994) | 弁開度の制限、弁体の移動防止等の手段 (247) | ロック解除手段 (50)

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【課題】ガス容器の交換等の際に、作業者が手順を間違えて操作を行った場合であっても、高圧ガスの大量流出を確実に防止して、甚大なトラブルを回避する。
【解決手段】高圧排気弁5は、第2空気圧ライン11内の空気圧が所定値以上の場合に開状態となる。インターロック手段2は、誤操作防止用治具1が開状態となると、第2空気圧ライン11を遮断すると共に、その遮断点の下流の圧力を解放することにより、空気圧を所定値未満にする。 (もっと読む)


【課題】操作性が良く、しかも、バルブ開度の変動を確実に防止することができ、同時に、バルブ開度を変える場合にも容易にロック状態を解除することのできるロック装置付きの回転バルブを提供する。
【解決手段】回転バルブ100における回転ハンドル101の回転操作を不可とするロック装置10は、回転ハンドル101と一体に取り付けられた歯車部材110と、回転バルブ100のケーシングに取り付けられる基板20と、基板20の上に移動自在に載置され、歯車部材110に係合可能な係止部材43を備えた作動部材40と、を有し、作動部材40は、係止部材43が歯車部材110に係合して回転ハンドル101の回転操作を不可とするロック位置と、係止部材43が歯車部材110と係合せず回転ハンドル101の回転操作を可能とするロック解除位置と、回転ハンドル101の回転操作を可能とするロック解除状態を維持するロック解除維持位置と、のいずれかの位置へと移動可能とされる。 (もっと読む)


ロック装置を有する手動弁操作装置(102)について記載する。例示的な手動操作装置は、ロックプレート(130)に回転可能に連結され、かつハンドル(128)を有するレバー(126)を含み、このハンドルは、レバーがロックプレートに対して回転するのを防止する第1位置と、レバーがロックプレートに対して回転するのを可能にする第2位置との間で枢動する。ロックアウト部材は、ハンドルに取り外し可能に連結される。ハンドルは、ロックアウト部材の少なくとも一部分を受容するように、開口部(162)を有する。ロックアウト部材は、ロックアウト部材がハンドルに連結された際に、ハンドルが第1および第2位置の間で枢動するのを防止して、レバーがロックプレートに対して回転するのを防止するように、レバーの一部分(154)に係合する。 (もっと読む)


【課題】ボタンが外周面に設けられていても水栓ハンドルとカバーなどとの間の隙間を小さくすることを可能とすることにより、水栓ハンドルの操作性を向上させ、また、水栓全体の美観を向上させることのできる水栓ハンドルを提供する。
【解決手段】温度調節ハンドル50の外周面から突出して押動操作が可能に設けられたストップボタン30が備えられた温度調節ハンドル50において、温度調節ハンドル50の外周面に凹部56を形成し、非押動操作時のストップボタン30の先端部が、凹部56内に収容されることにより温度調節ハンドル50の回動軸外径内に収められるようにした。 (もっと読む)


【課題】弁体を開弁状態から半開状態へ移行させて停止させ、その後、閉弁状態へ移行させる一連の作業を容易にし、且つ、装置の構成を簡素化する。
【解決手段】弁箱3に支持した弁軸5に弁体2を取り付けて弁孔を開閉自在とし、前記弁軸5とともに回動するアーム7及びウェイト6を備え、上下方向に揺動可能な係止レバー8で前記アーム7を係止して弁体2を開弁状態に維持する緊急遮断弁において、前記弁軸5の回転とともに回動するサブアーム17とそのサブアーム17に係止して前記ウェイト6の下降を阻止する係止手段18を備え、前記係止レバー8による前記アーム7の係止が解除された後、前記弁体2が閉弁方向に回転して閉弁状態に至る前に係止手段18が前記サブアーム17に係止して弁体2を半開状態に維持し、前記係止手段18による前記サブアーム17の係止が解除されると、前記ウェイト6の下降により前記弁体2を閉弁状態に移行させるようにした。 (もっと読む)


弁座(22)と当該弁座(22)に漏れの生じない形で押し付けられる可動部材(36)とから成る出口弁(22,36)を有する流体ディスペンサ装置であって、出口弁(22,36)が閉じられている作動可能状態とロック状態との間で切り替え可能であり、ロック状態では駆動不可能であるが、作動可能状態では駆動が可能であり、可動部材(36)は、作動可能状態では弾性手段(42)によって弁座(22)に付勢されており、ロック状態では、可動部材(36)は、弾性手段(42)ではなく受け手段(41)によって弁座(22)に押し付けられていること、を特徴とする流体ディスペンサ装置。 (もっと読む)


【課題】回転ハンドルの回転方向の組付位置の調整を、回転ハンドルを取り外すことなく容易に行なうことのできる回転ハンドル装置を提供する。
【解決手段】 回転ハンドル98と、操作軸16と、ハンドル側噛合歯110と、軸側噛合歯96とを有し、それらの噛合いにより回転ハンドル98と操作軸16とが一体回転状態に連結される回転ハンドル装置において、回転ハンドル98は、操作軸16に対してハンドル側噛合歯110と軸側噛合歯96とが噛合う噛合位置と、噛合いが解除される噛合解除位置との間で軸方向に相対移動可能とされ、且つ噛合解除位置で操作軸16に対して独立して回転可能とされているとともに、ハンドル側噛合歯110と軸側噛合歯96とが、操作軸16に対する回転ハンドル98の回転方向の何れの位置でも噛合い可能となす。 (もっと読む)


【課題】栓本体の上端の環状凸部に環状凹溝が外嵌する操作ハンドルに、環状凹溝に連通する挿入孔を側方開放状態に形成し、その中に付勢手段と共に収容されるロック部材の進退によって操作ハンドルの回動を阻止するロック状態とロック解除状態とに設定可能なガス栓に関し、ロック部材の破損を防止し、部品点数を削減する。
【解決手段】環状凸部15の開放端の一部を切り欠いて係合溝を形成し、ロック部材4は、大径部41と小径軸部42とが同軸上に設けられ、大径部41の外周面の一部と小径軸部42の外周面とを軸線に平行に切り欠いて第1、第2平面部41a、42aを形成し、操作ハンドル3は、第1平面部41aを係合溝に対応させると回動不能にロックされ、第2平面部42aを環状凸部15に対応させるとロック状態が解除され、第2平面部42aを係合溝に対応させた状態でロック部材を180度回転させると、ロック解除不能なガス栓の封印状態となる。 (もっと読む)


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