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Fターム[3H065CA05]の内容

弁開度、開閉状態の表示 (1,893) | 異常検知、監視 (247) | 判別器による判断 (61) | 寿命予測 (7)

Fターム[3H065CA05]に分類される特許

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【課題】弁体の動きを正確に捉え、機械的磨耗状態を常時把握してメンテナンス時期を予測するのに適した自動開閉弁を提供する。
【解決手段】本発明の自動開閉弁は、軸心周りに回転可能な弁体シャフト2と、弁体シャフト2に固定された弁体と、弁体シャフト2に連結部5を介して連結される駆動軸4と、駆動軸4を回転駆動させる駆動手段と、を備え、上記駆動手段の作動によって、弁体シャフト2が開位置と閉位置との間で往復回転し、上記弁体の開閉動作が自動的に行われるように構成された自動開閉弁であって、弁体シャフト2が上記開位置もしくは上記閉位置にあるか否かを検出する検出手段7を備える。 (もっと読む)


【課題】電動弁に送信される駆動パルス数に基づいて電動弁の寿命を正確に把握するとともに、電動弁の動作状況を逐次把握し、動作状況に応じて警報を発し、電動弁の故障を未然に防ぐことのできる電動弁のパルス駆動装置を提供する。
【解決手段】電動弁を駆動させるためのパルス駆動装置であって、パルス駆動装置に入力された弁開度信号を駆動パルスに変換する演算手段と、駆動パルスに基づいて、電動弁を駆動させるための駆動回路とを備え、演算手段が、電動弁の駆動に関する駆動履歴を記憶する記憶手段を備える。 (もっと読む)


ソレノイドバルブは、少なくとも1つの入口ポート3および少なくとも1つの出口ポート5と流体接続される軸穴7を有するハウジング2;軸穴の軸線方向において両方向に移動可能なバルブエレメント8;入口および出口ポートを互いに遮断するためにバルブエレメントが弁座9’に対して着座する第1の端部位置と、入口および出口ポートを互いに接続するための流通開口を生じさせるためにバルブエレメントが弁座から離間する第2の端部位置との間で、バルブエレメント8を動かすための磁界を発生する電気コイル13;および、軸穴の軸線方向においてバルブエレメントの軸線位置を検出する位置センサ17;を備える。コントロールユニットCは、バルブエレメントが第1の端部位置と第2の端部位置との間を移動する間、検出した軸線位置の関数として、軸穴の軸線方向におけるバルブエレメントのストローク、速度および/または加速度を決定するために提供される。 (もっと読む)


【課題】弁の全稼働寿命に亘って弁の性能の特定状況をモニタリングし、弁がもはや適正に機能しなくなる状態に移行しつつあることを使用者に警告して、製造の中断または損失の予防メインテナンスを可能にする制御弁システムを提供することにある。
【解決手段】弁本体は入口ポートおよび出口ポートと連通している細長ボアを備えている。弁要素はボア内で除勢位置と付勢位置との間で移動できる。弁センサは除勢位置と付勢位置との間で変化する弁の瞬間パラメータを表わすセンサ信号を発生する。パイロットコマンド信号は、論理ユニットにより2つの所定事象間の時間に応答するサイクルパラメータを決定される。前記時間の少なくとも始点および終点はセンサ信号の所定値に対応する。サイクルパラメータの個々の決定は期待サイクルパラメータを得るべく累算される。 (もっと読む)


【課題】 真空バルブの運転または制御方法の可能性の拡張を図る。
【解決手段】 真空バルブは、バルブ開口部(2)を有するバルブボディ(1)と、真空バルブを密閉するため、開位置と閉位置との間で閉軌道を経て変位可能な閉塞部材(3)と、閉塞部材(3)を駆動するアクチュエータ(5)と、アクチュエータ(5)を制御する制御装置(9)とを備えている。閉軌道において弾性シール(4)がシール面(35)に当接する位置(p)およびその際の閉塞部材(3)の速度(v)のうち一方または両方が制御装置(9)に必要なパラメータとして用いられる。 (もっと読む)


【課題】本出願は、蒸気タービン(100)の弁組立体(110)を監視するための装置及び方法を提供する。本出願の1つの実施形態では、弁組立体(110)を監視する方法を提供する。
【解決手段】最初に、作動に先立つ少なくとも1つの弁組立体(110)の振動特性を測定することができる。次に、弁組立体(110)の作動中にその弁組立体(110)の挙動を監視し、次にその弁組立体の挙動を作動に先立って判定した振動特性と比較することができる。作動中に監視した弁組立体(110)の挙動を作動に先立って測定した弁組立体(110)の特性と比較することにより、作動中に弁組立体(110)が受けた応力レベルを推定することを可能にすることができる。 (もっと読む)


【課題】自動的にスプリングリターン動作回数を正確にカウントし、リターンスプリングの交換時期を定量的に知ることができるようにする。
【解決手段】弁体7の通常の開度制御範囲θ0 〜θ100 の外側にリターン動作終点位置θSRを定める。例えば、フェールセーフ方向を全閉方向とした場合、全閉位置θ0 よりも下位の位置にリターン動作終点位置θSRを定める。このリターン動作終点位置θSRへの駆動軸1の動作位置の到達回数をスプリングリターン動作回数としてカウントし、不揮発性のメモリに更新保持させる。 (もっと読む)


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