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Fターム[3H066AA07]の内容

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Fターム[3H066AA07]に分類される特許

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流体の圧力および流量を制御する制御バルブ(1)の配置において、吸入口(16)を介して前記制御バルブ(1)に流入する流体は、主流軸(20)のまわりを回転させられてから、少なくとも圧力または速度エネルギーが減少された状態で吐出口(12)を介して前記制御バルブ(1)から流出する。前記吸入口(16)と連通する少なくとも1つの流入口(14)は、前記制御バルブ(1)に備えられた減速室(6)の流入部(22)に対して接線方向に設けられ、前記主流軸(20)と略同軸上にある前記減速室(6)は、主流方向の少なくとも第1の部分にわたって末広がりになっている。 (もっと読む)


本発明は、再生可能なNO還元触媒装置(4、64、94、84a、84b)、および/または、排ガスの流れをバイパスパイプ(70、190、87a、87b)に向けるようにする3方バルブ(69、99、89)、および/または、クリーンアップ触媒装置(191、91)の診断方法、装置及びコンピュータプログラム製品に関する。すべての構成要素は、同一の排ガス制御システム(82)に含まれる。NO還元触媒装置および3方バルブの診断は、NO還元触媒装置の全域にかける圧力降下量の測定(圧力センサ12、612、812、812a、812b)を行う方法のステップによって実施される。クリーンアップ触媒装置の診断は、クリーンアップ触媒装置での温度増加(温度センサ92、192)の測定を行う方法のステップによって実施される。NO触媒装置の機能性が低下する場合には脱硫が実施される。3方バルブまたはクリーンアップ触媒装置の機能性が低下する場合には、障害コードが発生される。 (もっと読む)


【課題】 遮断工事の作業性が向上し、管路内に不純物等があっても管路の遮断が確実であり、管路を遮断する封止具が損傷且つ燃え難くする。
【解決手段】 支持部材3の一端側及び他端側に回転自在に支持された第1回転体10及び第2回転体15と、これらの回転体間に掛け渡された帯状部材20と、これらの回転体のいずれか一方に巻回された帯状部材20を他方の回転体に巻き付ける巻き付け機構部30とを備える。帯状部材20は弾性且つ難燃性を有したゴム材料製である。巻き付け機構部30は、支持部材3の一端側に回転自在に設けられて第1回転体10を回転させる第1把手部と、支持部材3の一端側に設けられた第2把手部の回転力を第2回転体15に伝達する回転機構部を有する。ガス管Tに設けられた穿孔から第2回転体15を挿入してガス管T内に配置し、第2把手部を回して第2回転体15に帯状部材20を巻回して拡径してガス管Tを遮断する。 (もっと読む)


加圧容器から気体を解放する制御バルブは、貫通する開口部を有するゴム製バルブである。開口部のサイズ及び加圧容器中の気体圧力に対して、そのゴムはあるショア硬度を有し、かつバルブはある配置を有する。気体は加圧容器から外へ出るので、加圧容器からの気体の質量流はほぼ一定である。
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【課題】車両のパワーステアリング装置において油圧シリンダの径方向寸法を小型化する。
【解決手段】パワーステアリング装置は、第1、第2圧力室4a,4bに隔成された油圧シリンダ4と、前記第1、第2圧力室4a,4bに作動油を選択的に供給するロータリバルブ2と、該油圧シリンダ4の外周側に突設され前記第1、第2圧力室4a,4bに連通する第1、第2ジョイント部9,10と、油圧シリンダ4側からロータリバルブ2側への作動油の逆流を防止する第1、第2ダンパーバルブ15,16を備え、前記第1、第2ダンパーバルブ15,16を油圧シリンダ4の長手方向に沿って設ける。 (もっと読む)


【課題】高周波振動による悪影響を有効に防止可能とする、ポジショナーに用いるゼロ調整アームを提供する。
【解決手段】バルブが連結される駆動部51にエアーを供給して駆動部を駆動させるパイロット弁21と、パイロット弁を作動させるための入力部2と、駆動部の駆動にフィードバックを加えるための、フィードバックレバー42、43を介して駆動部に連結されるカム44とカムに先端部が当接されるレンジ調整アーム45とレンジ調整アームに装着されたベアリング軸46とベアリング軸が当接したゼロ調整アーム47を有する駆動制御機構41を備えたポジショナーにおける前記ゼロ調整アームであって、前記ベアリング軸が当接する箇所を硬度の高い素材で形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既存のコンポーネント部品を用いて簡単にフットスペースを狭小化できるガス供給集積ユニットを提供すること。
【解決手段】 複数のコンポーネント部品(一次側フィルタ1,手動弁2,レギュレータ3,圧力計4,入力弁5,マスフローコントローラ6,出力弁7,二次側フィルタ8,逆止弁9,パージ弁10)を搭載するガスユニット12を複数備えるガス供給集積ユニット11において、ガスユニット12a〜12iを、ガスユニット12の高さ方向に配置をずらして保持する構造体13a,13b,13cを設ける。 (もっと読む)


【課題】 中・高速走行時における十分な低排圧化と、高周波レベル騒音の低減化が可能な消音器における排気制御弁構造の提供。
【解決手段】 消音器本体内を複数の室1a、1bに仕切るバッフルプレート4が排気ガス流れの下流側(上流側の室1a)へ向けて窪むように傾斜した略錐状に形成され、該バッフルプレート4における傾斜面の一部に形成された開口部41、41を弁口71、71とし、該弁口71、71を排気ガス流れの下流側(上流側の室1a)に設けた軸72を中心として開閉自在に回動する弁体73、73が設けられ、該弁体73、73はコイルスプリング74、74により弁口を閉じる方向に付勢されている構成。 (もっと読む)


【課題】 ハウジングが小型でレイアウトの自由度を向上でき、汎用性があり、かつ流体の脈動を低減できる吐出側構造及びそれに用いる逆止弁を提供する。
【解決手段】 逆止弁16の入口側に絞り部17を一体に設け、逆止弁16を、流体吐出側に連通する開口21を有する本体22と、この本体22の開口21を開閉可能な弁体23と、開口21の閉位置へ弁体を付勢すると共に流体の圧力で撓んで開口21を開放する弾性体24とから構成した。これによって、絞り部17が逆止弁16と一体であるので、リアハウジング2内の設置スペースが小さくて済む。また、異なる絞り部17を備えた数種類の逆止弁16の交換で流体の絞り量を容易に変更できるので、リアハウジング2の共用化を図ることができる。 (もっと読む)


ジュール・トムソン弁又は他の絞り弁が出口通路(7)を有し、出口通路(7)において旋回付与手段(10)が弁により排出される冷却された流体流に旋回運動(14)を与えることで、液滴を流体出口通路(7)の外周部に向けて旋回させ凝集して拡大した液滴にする。この拡大された液滴はガス状又は他のキャリヤー流体から容易に分離できる。
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流路を通じて結合可能な第1室および第2室を有する冷蔵システム内のダンパーを提供する。ダンパーは、ダンパードア、温度応答ユニット、および加熱要素を備える。ダンパードアは開位置と閉位置との間で移動可能である。温度応答ユニットはダンパードアに適切に作用するように連結される。加熱要素は温度応答ユニットの一端に連結され、作動すると、温度応答ユニットを熱伝導で加熱する。温度応答ユニットは、加熱要素からの伝導加熱に応答して、膨張し、ダンパードアを開位置に移動させる。
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二点固定型熱アクチュエータは、対向する固定端を有する凹部を備えて形成された基盤要素を有する。対向する固定端の位置で基盤要素に取り付けられた変形要素が、低い熱膨張係数を有する第1の材料から成る第1の層と高い熱膨張係数を有する第2の材料から成る第2の層とを含む平面状の積層体として構築される。この変形要素は固定端に隣接する固定部分と該固定部分間の中心部分とを有し、固定部分の曲げ剛性は中心部分の曲げ剛性より実質的に低くされる。
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有害な材料を扱う人にとって、例えば化学物質又は液体の流出あるいはガス漏洩のある環境において、種々の排水システムの汚物溜及び/又はパイプを効果的且つ効率的に遮断して、それらが例えば地下水面へ流入することを阻止又は制限できることは必要である。この問題は、人工流体入口又は出口通行部遮断アセンブリを使用することによって解決される。この遮断アセンブリは、流体連通手段に動作可能にリンクされた膨張可能な内袋を備え、この手段の1つの形態は、加圧流体供給源を受けることに適用され、加圧流体が流体連通手段を通過するときに、内袋は膨張して、流体型手法で通行部を遮断することに適用される。 (もっと読む)


装置を流れている流体から少なくとも管の一部分を隔離する装置である。装置は、管内に少なくとも部分的に挿入可能な本体(1)を具備している。本体の外表面は、そこを通過する流体の流れを妨害するための管の内表面と境界を接している。少なくとも1つのバルブ要素(10)は、本体(1)内に配置され、本体を通過する流体が、管から本体の除去を容易にするために、流体が流れるように選択的に開閉可能である。
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バルブハウジングを含み、バルブハウジングが、ハウジングキャビティを画定するとともに、ハウジング注入口、ハウジングベント、毛細配管注入口、および毛細配管排出口を備えている、凍結・解凍バルブ、および凍結・解凍バルブをマイクロ加工する方法が提示される。バルブ本体が、少なくともその一部をリソグラフィによって構成して設けられ、冷却剤注入口、冷却剤排出口、および膨張チャンバを含んでいる。膨張チャンバは、冷却剤注入口を冷却剤排出口に連通させるように配置され、流れ規制手段を有する規制領域を含んでいる。さらに、バルブ本体は、バルブハウジングとバルブ本体との間に絶縁チャネルを形成するようにハウジングキャビティ内に配置されている。 (もっと読む)


バルブ(1)およびアクチュエーター(5)のための熱絶縁装置は、このバルブとこのアクチュエーターとの間に配置されるように適合され、かつこのアクチュエーターをこのバルブに接続するように適合されている、カプラー(9)を備える。上記熱絶縁装置は、上記バルブおよび上記アクチュエーターのうちの1つが、高温または低温に曝露された場合に、上記バルブと上記アクチュエーターとの間の温度勾配を増すように適合されている。上記カプラー(9)は、高温での構造健全性および低熱伝導率を有する材料から構成されている。
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【解決手段】
原子層沈着(ALD)システムで使用するためのダイヤフラムバルブ(200)が開示される。一実施例では、加熱ボディ(290)は、ダイヤフラム(220)とバルブボディ(210)との間の熱伝導経路を形成し、ダイヤフラムで作動温度を維持させ、高温前駆ガスがバルブ通路(214)内で凝結又は凍結することを防止する。別の実施例では、ダイヤフラムの背後で覆い空間(296)と連通する圧力排出口(302、306、310)は、ダイヤフラムの開位置及び閉位置の間の移行に対する抵抗を減少させる。ポンプ又は吸引源(316)は、覆い空間内で流体圧力を減少させるため圧力排出口に連結される。別の実施例では、バルブシート(230)は、バルブの入口(216)を取り囲み、閉じられるときのダイヤフラムの側部の大部分と接触する環状座席表面を備え、熱輸送を容易にし、ダイヤフラムの散逸的冷却を相殺させる。 (もっと読む)


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