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Fターム[3H066AA07]の内容

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Fターム[3H066AA07]に分類される特許

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【課題】押圧移動手段により付属部品を所定に押圧し、付属部品の脱着作業を手間無く行うことができる付属部品の脱着装置を提供すること。
【解決手段】接続部5を介して付属部品2が接続された流体管1の外周面を、接続部5及び付属部品2を含んで囲繞し水密的に密封する分割構造の筐体10から成り、筐体10の接続部5側に作業孔10dを有する密封ケースと、密封ケース内を接続部5に向かって前進し付属部品2を押圧保持するとともに付属部品2を把持移動する前端部を備えた押圧移動手段と、を少なくとも備える付属部品の脱着装置であって、付属部品2及び密封ケースに、付属部品2に対する密封ケースの相対位置を位置決めする一対の位置決め手段8、7が設けられている。 (もっと読む)


【課題】外部リークをより少なくして真空状態を維持することができ、頻度の高いローラ交換時に素早く雰囲気圧力状態を形成し、1min(分)に1回は要する動作頻度に即座に対応することのできるフィルム搬送装置に使用するゲートバルブを提供する。
【解決手段】入口側のフィルム通過窓、弾性筒体の内部および出口側のフィルム通過窓はフィルムを通過させ、該フィルムが通過の一過程で、ピストンは弾性筒体を面押圧して該弾性筒体の内部両面を前記フィルムを介して密着させて前記入口側のフィルム通過窓および出口側のフィルム通過窓の連通を遮断する。 (もっと読む)


【課題】 スプールには、流体力Fによる閉弁力が発生する。この流体力Fに抗する反力F’をスプール弁の内部に供給される油圧を用いて発生させ、流体力Fによる閉弁力を抑えることのできるスプール弁を提供する。
【解決手段】 第1、第2大径ランド21、22の中間位置に中間ランド27を設けて、分配室を第1、第2副室α、βに分ける。そして、第1、第2副室α、βを絞り機能を果たす連通手段28(環状隙間)によって連通する。この結果、第1副室αの圧力P1が高まり、第2副室βの圧力P2が相対的に下がる。これにより、第1大径ランド21の軸方向面積をA1、第2大径ランド22の軸方向面積をA2、中間ランド27の軸方向面積をA3とした場合、スプール4には、流体力Fとは逆向きの
反力F’=P1×(A1−A3)−P2×(A2−A3)
を発生させることができ、流体力Fを弱めることができる。 (もっと読む)


【課題】マイクロフルイディック・システムにおいて使用するバルブを提供する。
【解決手段】バルブ50は、上流チャネル52の中心軸60に対してある角度をなして配された第1対向壁74によって規定された導管によって合流させた上流チャネル52と下流チャネル54とを規定する基板を含む。感熱物質56の少なくとも一部が、第1対向壁74との衝合によって、導管を遮断する。通路に隣接したリザーバ55に、感熱物質の一部が含まれることにより、通路が開放される。 (もっと読む)


【課題】高圧ガスの封止機能と安全機能を兼ねる高圧ガス安全装置で、常時のシール性と異常高温時の安全性を簡単な構成で両立できるものが求められている。
【解決手段】本発明に係る高圧ガス安全装置は本体(1)に設けられた一次ガスの通路(2)上に該通路(2)を開閉する弁ピン(8)用の弁匣(4)を介装する。該弁匣(4)と該本体(1)の対向側面に環状溝(17)を設け、該環状溝(17)を放出路(18)に連通させると共に該環状溝(17)に一次ガスの漏れ流路上で上流側にOリング(19)をまた下流側に可溶バックアップリング(20)を装入する。該弁ピン(8)により制御されるガスの供給孔(13)を備えた抑止部材(12)を該本体(1)に取付けて該弁匣(4)と該可溶バックアップリング(20)を抑止する。 (もっと読む)


【課題】流体管内の圧力が流体弁に対して生じていても、流体弁の向きを回動し易くする流体弁回動用冶具を提供すること。
【解決手段】流体管1の外周面に取付られる取付部材3と、取付部材3に圧接することで離脱を防止する離脱防止部10を有し取付部材3に嵌挿された流体弁4と、から成る分岐部材2が、穿孔1aを有する流体管1の外周面に水密に取付けられている流体管1の分岐部において、流体弁4を閉状態とし、流体弁4を取付部材3に嵌挿された嵌挿軸回りに回動するために用いる流体弁回動用冶具14であって、取付部材3に対し係合される係合部14bと、流体弁4を取付部材3側に向かって嵌挿軸方向に押圧保持し離脱防止部10の取付部材3への圧接を解除する押圧保持部14cと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】電磁弁のスリーブの外部に制御圧力の急激の変化を防止するダンパ機構を設けることにより、作動油の低温時の応答性を損なうことなく安定した制御圧力を維持できるようにする。
【解決手段】電磁弁60は、ハウジング11の外周に嵌装されたカバー21が軸状のスリーブ24に加締めて固定されている。スリーブ24には、スプール27が摺動自在に嵌挿されている。スリーブ外周部61にはダンパピストン62が摺動自在に嵌挿され、該ダンパピストン62に対向してダンパストッパ64が固着されている。ダンパピストン62とダンパストッパ64の間にはばね部材65が配設され、該ばね部材65の弾発力によりダンパピストン62が押圧されている。スリーブ外周部61と、ダンパピストン62と、ダンパストッパ64及びばね部材65でダンパ機構を構成している。 (もっと読む)


【課題】 弁体部により弁口を開放した弁棒の揺動を防止できる温度応動弁を提供する。
【解決手段】 入口1と出口2を有する本体3に蓋4をねじ結合して内部に弁室5を有する弁ケーシングを形成する。弁室5と出口2の間に弁体嵌合孔7と弁体嵌合孔7よりも小径の弁口8を設ける。弁軸嵌合孔18を有する調節棒17を蓋4にねじ結合する。一端側に弁体嵌合孔7よりも少し小径で弁体嵌合孔7に変位自在に嵌合する弁体嵌合部12bを有すると共に弁体嵌合部12bの先端に弁口8を開閉する弁体部12aを有し他端側に弁軸嵌合孔18よりも少し小径で弁軸嵌合孔18に変位自在に嵌合する弁軸嵌合部12dを有する弁軸12を弁室5内に配置する。弁軸12の周りに感温部材としてのバイメタル積層体26を配置する。弁軸12の弁体嵌合部12bに一側面のみを切削したDカット部12cを形成する。 (もっと読む)


【課題】ダイアフラム弁を用いながら水撃現象を生じない水栓装置を提供する。
【解決手段】所定の水圧を有する水が供給される1次給水路と2次排水路との間を開閉して給水および給水停止を行う電磁パイロット式ダイアフラム弁型水栓装置において、圧力室7と2次排水路とを結び、途中にパイロット弁6が設けられた通水路と、圧力室の通水を緩やかに行い、圧力室の水圧を緩慢に変化させる水圧変化緩和手段8をそなえ、パイロット弁を開くことにより圧力室の水圧を低下させ、ダイアフラム弁4の弁体を前記1次給水路の水圧によって移動させて弁を開き、パイロット弁を閉じることにより圧力室の水圧を上昇させ、ダイアフラム弁の弁体を圧力室の水圧によって移動させて弁を閉じるようにしたことを特徴とする水栓装置。 (もっと読む)


【課題】燃料遮断弁10は、簡単な構成で、フロートの振動に伴う衝突音の低減を実現できる。
【解決手段】燃料遮断弁10は、ケーシング20の第1弁室31S内に第1弁機構50を備えている。第1弁機構50は、第1フロート51の上部にシート部材55を装着している。シート部材55は、第1接続通路32bに臨んだ第1シール部32cに着座するシート部55aと、シート部55aの下面から第1フロート51の昇降方向に突設された弁支持部55bとを備えている。弁支持部55bは、第1フロート51が下降位置にあるときに下蓋35の底支持部38の上端部38aに当たるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】開弁圧を安定した低い値に設定することができ、加工ヘッドの移動・停止時に慣性により開弁するようなことがなく、耐久性の高い、密閉光路用のチェック弁及びレーザ加工機を得ること。
【解決手段】密閉光路に供給されたパージガスを大気圧より高い一定圧に保ちながら前記密閉光路外へ排出するチェック弁において、通気孔2bを設けた板状の弁座2と、該弁座2の通気孔2bを塞ぐように該弁座2に片持ち梁状に固定され、前記通気孔2bからのパージガスの圧力を受けて略全長に亘って撓んで開弁して該パージガスを前記密閉光路外へ排出し、前記密閉光路内のパージガスの圧力が前記一定圧以下になると、自身の弾性により閉弁する弾性薄板から成る弁体3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複雑な構造を必要とせず且つ反応速度が速い逆止弁を提供する。
【解決手段】逆止弁1は、弁体10と、流入口11と流出口12とをもちそれらの間に弁体10を収納する弁室とを備える。この弁室は、弁体10を収納する収納部と、正方向に流れ込む流体のみを流出させる迂回流路14とを有する。弁体10は、底部10b及び湾曲部10aのように、少なくとも中央部分で湾曲した板状の形状をもつ。上述の収納部は、弁体10を正方向(ここでは下方向)に流れ込む流体の流入側を凸側にした状態で、流れの正逆方向に、上側移動制限部15と下側移動制限部13の双方の内壁によって所定範囲(所定の上下可動距離)だけ移動可能に、弁体10を収納する。 (もっと読む)


【課題】低圧通路および低圧室に通じる弁孔を中央部に開口させるとともに高圧通路に通じる弁室に臨む弁座に着座可能な弁体を有する弁機構が、前記低圧通路および前記低圧室の圧力に応じて作動する圧力受動部材に前記弁体を連結せしめてボディ内に収容されるガス減圧弁において、コスト低減を可能とする。
【解決手段】ボディ16が、強度の異なる複数のボディ部材18,19の結合により構成され、高圧通路30,64の全部が複数のボディ部材18,19のうち高強度のボディ部材18内に形成され、低圧通路85,86,94,119および低圧室83,84,116の少なくとも一部が複数のボディ部材18,19のうち低強度のボディ部材19内に形成される。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減を図る。
【解決手段】ハウジング6内に、流体通路7を開閉する弁体12を回動可能に組み込んで逆止弁が構成される。弁体12はそれぞれ半円板状に形成された一対の弁板よりなり、一方の弁板12Aには回動軸13が備えられ、他方の弁板12Bには軸受けリング18が備えられており、弁体12全体はこれら弁板12A,12Bが組み合わされた状態で一体に成形されている。弁板12A,12Bには互いに向き合うようにしてばね片22がそれぞれ一体にかつ斜め外方へ向けて形成される。両弁板12A,12Bを組み合わせると、ばね片22の先端同士は突き合わされた状態になる。弁板の上流側から燃料が供給されると、弁板は開放方向に回動することに伴い、ばね片22は変位し、両弁板12A,12Bを閉じ方向に付勢するようなばね力が蓄勢される。 (もっと読む)


【課題】 両連結フランジ部の接合面間での流路遮断作業を、管内流体の漏洩を回避しながら少ない労力で能率良く確実、容易に行うことができ、しかも、仕切板弁の幅の合理的な工夫により漏洩構造の簡素化と小型化を図る。
【解決手段】 両管部に対して、それらの両連結フランジ部の外周を密封する状態で装着自在な遮断作業カバーBに、締結具5の緩み操作によって発生した両連結フランジ部間の隙間を通して管内流路を遮断する位置にまで差込み移動自在な薄板状の弁板8Aを備えた仕切板弁8と、この仕切板弁8の弁板8Aを密封状態で流路遮断位置と流路開放位置とに摺動案内する摺動ガイド手段Cが設けられ、仕切板弁8の弁板8Aの幅が、両管部の内径よりも大で、且つ、両管部の管軸芯を挟んで相対向する締結具5の両ボルト5Aの対向間隔よりも小に構成されている。 (もっと読む)


【課題】薬液制御機器内において薬液の流路を形成する複数の部材間に薬液が浸透すること。
【解決手段】薬液制御弁10の薬液導入路20及び薬液流出路22は、バルブ26によって連通及び遮断される。すなわち、バルブ26は、通常、ピストンロッド28を介してスプリング30の弾性力が及ぼされるために閉弁されている。これに対し、シリンダ16の側面に形成されているエア導入路32から加圧エアが導入されると、ピストンロッド28がスプリング30の力に打ち勝って変位し、ひいては、バルブ26が開弁する。上記バルブ26は、ボディ14及びシリンダ16間に嵌め込まれている。バルブ26とボディ14との接触面には、薬液との接触角を増大させるための凹凸構造が備えられている。 (もっと読む)


本発明の構成は、真空チャンバに備えられ基板の出入りを制御できるゲートバルブにおいて、真空チャンバの開閉口の周辺に沿って備えられガイドレールが開閉口の両側に垂直に設けられたブラケットと、前記ガイドレールに沿って昇降する固定板、および前記固定板とシーリング板を互いに連結する少なくとも一つの軸ピン、および前記固定板に内設され、前記軸ピンの間に位置し膨張力によってシーリング板が開閉口を開閉するチューブが備えられた加圧部材と、前記ブラケットの一側に設けられ前記加圧部材を昇降させるシリンダと、前記加圧部材の両端部を互いに連結し、前記シリンダによって加圧部材が昇降する時に加圧部材の両端部が互いに同期動作できるようにするガイド部材と、を含んでなる。
本発明によると、気密性を均一に維持させると共に、シリンダに対する依存性を最小化し圧力を均一に分散させることができる。 (もっと読む)


【課題】浮遊物を含む汚水や溶解物質を多く含む液体や、腐食性ガス等に対して、流量調整弁26およびシリンダー装置20に浮遊物や析出物が詰まったり、腐食が生じないスイング逆止弁3を提供する。
【解決手段】スイング逆止弁3の弁箱9の外壁にシリンダー装置20を設け、弁体10を支持する弁棒11とシリンダー装置20のピストン22を連結機構で連結し、弁体10の開閉動作とピストン22の往復移動を連動させる。弁体10の開動作と連動するピストン22の移動で容積を拡大させるシリンダー室25をトランスファバリア手段50を介して弁体10の上流側に連通管28で連通し、シリンダー室25とトランスファバリア手段50の間の連通管28に流量調整弁26を設ける。トランスファバリア手段50は、一次側と二次側が隔壁により分離され、この隔壁の移動で一次側と二次側が相互に圧力伝達し得るものである。 (もっと読む)


【課題】既設管を不断流状態で既設管の分岐部から管接続部材を取り外すための弁装置を小型化することができ、かつ狭い作業空間であっても取り外しを行うことができる弁装置を提供すること。
【解決手段】既設管1の分岐部6に取り付けられた管接続部材8の取り外しを、既設管1の不断流状態を維持しながら行う際に、分岐部6と管接続部材8との連結部14,15を水密に覆うように取り付ける密封体24,25,26と、分岐部6と管接続部材8との間に挿入する弁体35とを備える弁装置23であって、弁体35が少なくとも2つ設けられ、各々の弁体35が、分岐部6及び管接続部材8の径方向の両側方から分岐部6と管接続部材8との間に挿入され、弁体35同士が互いに当接されることで密封体24,25,26内が仕切られ、分岐部6から管接続部材8側への水流を止める。 (もっと読む)


【課題】 オリフィス部材において、乱流の発生を抑えて管路の破損等を防ぐこと。
【解決手段】 流体が流れる管路2内に配置されるオリフィス部材1であって、管路2の中心軸C1の周囲に配され下流側に向けて漸次互いに近づき管路2の中心軸C1上で互いに合流する複数の周囲孔3と、複数の周囲孔3の合流部4から下流側に向けて管路2の中心軸C1上に延在する合流孔5とを有している。これにより、流体が複数の周囲孔3に流入した後、合流部4で互いに合流して1本の合流孔5から流出することで、整流され、乱流の発生が抑制される。 (もっと読む)


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