説明

Fターム[3H067DD25]の内容

多方弁 (12,043) | 操作、駆動 (2,797) | 操作手段の種類 (938) | 手動 (305) | 押しボタン型 (8)

Fターム[3H067DD25]に分類される特許

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【課題】電磁弁を介して給排される圧力流体の流量の大流量化を図ることのできる電磁弁マニホールドを提供する。
【解決手段】弁ボディ32の第1側面32bをスプール弁体の軸方向一端側よりも軸方向他端側の方が弁孔から離間するように形成するとともに、弁ボディ32の第2側面32cをスプール弁体の軸方向他端側よりも軸方向一端側の方が弁孔から離間するように形成した。そして、マニホールドベース2の前面2bに開口する第1出力流路14に接続される第1出力ポート38の対向面32aでの開口部38aを、第1排気ポート36の対向面32aでの開口部36aよりも第1側面32b側に膨出した形状に形成した。 (もっと読む)


【課題】各吐水部ごとの吐止水或いは流量調節の操作が分かり易く、操作性の良好な外ハウジングと内ハウジングとを水栓本体が有する混合水栓を提供する。
【解決手段】混合水栓10において、外ハウジング36と内ハウジング38とにまたがって、それぞれが吐止水及び流量調節の各機能を備えた吐止水バルブユニット80,82が吐水部としてのカラン,シャワーヘッドに対応して設けてあり、内ハウジング38の軸方向の端部には混合バルブユニット56が組み込んであるとともに、内ハウジング38の内部には、混合バルブユニット56からの混合水を吐止水バルブユニット80,82に送る主流路84が設けてあり、吐止水バルブユニット80,82の操作により、対応するカラン,シャワーヘッドと主流路84とを連絡する流路開閉及び開度調節を行って、各吐水部からの吐止水及び流量調節を行うようになす。 (もっと読む)


【課題】止水位置以外においては弁体と弁座との圧着度合いを弱めるようにして、シール部材の摩耗や亀裂の恐れを減少させ、シール不良を減少させること。また、吐止水の摺動操作の際の操作荷重を軽減し、弁装置の操作感を向上させ、また、弁体の噛み込み等の可能性を減少させること。
【解決手段】主弁30及び一次側底面83が相対的に摺動され主弁30が一次側底面83に圧着されて開閉される給水栓の弁装置20において、主弁30に、主弁30の圧着方向に沿うとともに一次側底面83に向けて突設された干渉部49bを設け、一次側底面83には、主弁30の圧着方向に沿うとともに主弁30に向けて突設され、止水位置以外において干渉部49bと干渉し合う被干渉部97bを設けた。 (もっと読む)


【課題】押し釦の押圧方向の寸法を小さく構成することができる水栓装置を提供する。
【解決手段】上述した課題を解決するために、本発明は、押し釦(4、6)の押圧操作により吐水状態と止水状態を切り替える水栓装置(1)であって、プッシャー(22)の並進移動により開閉される開閉バルブユニット(16)と、この開閉バルブユニットを収納する水栓装置本体(2)と、この水栓装置本体に対し所定の回動軸線(4a)を中心に回動可能に配置され、使用者によって押圧操作される押し釦と、この押し釦に設けられ、プッシャーと当接する当接部(4a)と、を有し、プッシャーの、当接部と当接する当接面(22a)は、回動軸線に近い側の高さが低くなるように、並進移動の方向(A)に対して傾斜されている。 (もっと読む)


【課題】 マグネット式安全弁の弁体とシート部とが張り付いた場合でもマグネット式安全弁を全開位置にセットできる開弁装置を備えたガス湯沸器を提供する。
【解決手段】 水圧応動装置16の変位を伝えるスピンドル37の先端側に開弁装置8を設ける。開弁装置8は、外筒体3と、スピンドル37による進退に伴って外筒体3内を軸方向に摺動自在に移動する内筒体4と、内筒体4からの前進力を伝達する回転体5と、この伝達される前進力によりマグネット式安全弁7を押動する押動体9を有する。スピンドル37が前進してマグネット式安全弁7の開弁完了位置に達するまでは、内筒体4・回転体5・押動体9によりマグネット式安全弁7を押し開く。開弁完了位置に達した後は、回転体5が回転しながら内筒体4のリブ4aとリブ4aとの間に後退して退避し、マグネット式安全弁7を閉弁可能状態にする。 (もっと読む)


本発明に従ったロッカ弁機構125が提供される。該ロッカ弁機構125は、複数のポート113−115を含むポート部分110と、第一のプランジャ130と、該第一のプランジャ130に抗して作用し且つ該第一のプランジャ130に対して実質的に平行に動く第二のプランジャ131とを含む。上記ロッカ弁機構125は、第三のポート115をブロックする第一の位置に向けて偏倚され、また、第一のポート113をブロックする第二の位置まで作動される形態とされている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造であって、水抜き操作も極めて容易な湯水混合栓を提供する。
【解決手段】湯水混合栓10は、外部から供給される水と湯とを混合する温度調整手段である水栓本体14と、水栓本体14から供給される湯水が流入する混合室13と、混合室13内の湯水を複数の給水経路15,16のいずれかに分配するために設けられた複数の開閉弁ユニット7,8と、複数の開閉弁ユニット7,8の下流側にそれぞれ設けられた給水室17,18とを備えている。そして、混合室13および複数の給水室17,18を互いに連通するための複数の連通口19,20と、給水室17に開設された排水口21と、連通口19,20および排水口21を共通して開閉するための水抜き栓22とを備えている。水抜き栓22はネジ機構によって排水口21に螺着されており、その上端にはシール材22aが付設されている。 (もっと読む)


【課題】 切替ハンドルをコンパクトに形成し、操作を軽快に行うことができる混合水栓を提供する。
【解決手段】 水栓本体1の内部にカラン流出口12とシャワー流出口13とを備えた弁室11が形成され、該弁室11内に設けられ前記両流出口12,13を開閉する弁部材21と、該弁部材21と連繋し流出口の開放状態,閉塞状態を保持する保持機構Bと、該保持機構Bを軸方向に挿通自在に保持する固定ナット31とからなる流路切替弁20が水栓本体1に固定され、該流路切替弁20と連繋した切替ハンドル10の押圧操作毎に一方の流出口と他方の流出口とを交互に開閉する混合水栓Aにおいて、前記水栓本体1の弁室11内に流路切替弁20の保持機構Bが収容された。 (もっと読む)


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