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Fターム[3H070BB21]の内容

往復動ポンプ (3,228) | 形式 (835) | ポンプ台数複数 (68)

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【課題】 走行装置を駆動するHSTを備えた作業機において、無負荷時の走行速度をキープしながらエンジンストール防止と走行速度向上を図る。
【解決手段】 走行一次側圧力を制御する圧力制御弁34と、この圧力制御弁34を制御する制御装置CUとを設け、制御装置CUによって圧力制御弁34を制御することにより、エンジン29の無負荷時の実エンジン回転数と走行一次側圧力との関係を示す無負荷時特性線Xと、エンジン29に所定以上の負荷が作用したときの実エンジン回転数と走行一次側圧力との関係を示すドロップ特性線Zとを生成する。 (もっと読む)


【課題】燃費を改善することができる建設機械の油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】メインエンジン30によって駆動するメインポンプ32と、サブエンジン34によって駆動するサブポンプ36と、メインポンプ32及びサブポンプ36から吐出された圧油を、方向切換弁を介し油圧アクチュエータに供給する建設機械の油圧駆動装置であって、いずれかの油圧アクチュエータが操作状態にある場合、メインエンジン30を定常回転数に、全ての油圧アクチュエータが非操作状態であって所定時間が経過した場合、メインエンジン30を低速回転数に制御するメインエンジン制御装置31と、走行用油圧モータ12A及び12Bが操作状態にある場合、サブエンジン34を定常回転数に、走行用油圧モータ12A又は12Bが非操作状態であって所定時間が経過した場合、サブエンジン34を低速回転数に制御するサブエンジン制御装置35とを備える。 (もっと読む)


【課題】 円筒ばねにより振動・騒音の発生を低減しつつ、円筒ばねの機能低下を防止できるポンプ装置を提供すること。
【解決手段】 モータ出力軸21が径方向に所定量だけ変位したとき出力軸21の端部214の外周に当接して出力軸21の径方向変位を規制するガイド部142をモータ2のケーシング2cまたはポンプハウジング1に形成し、このガイド部142と出力軸21の端部214の外周との間のクリアランスβを、円筒ばね4の径方向変位量が弾性領域内となる大きさに設定した。 (もっと読む)


【課題】単一のプランジャの往復動により,独立した2本の吸入ポートから流体を吸入して独立した2本の吐出ポートに吐出することを可能にして,構造簡単且つ小型で安価なプランジャ式ポンプを提供する。
【解決手段】シリンダ32と,このシリンダ32のシリンダボア36に往復動可能に嵌装される単一のプランジャ37とを備えるプランジャ式ポンプにおいて,シリンダ32には,プランジャ37の往復動により体積が増減する,それぞれ独立した第1及び第2ポンプ室38,39と,第1ポンプ室38に第1吸入弁43及び第1吐出弁71をそれぞれ介して接続される第1吸入ポート41及び第1吐出ポート54と,第2ポンプ室39に第2吸入弁44及び第2吐出弁72をそれぞれ介して接続される第2吸入ポート42及び第2吐出ポート55とを設けた。 (もっと読む)


【課題】応答性のよいピストンポンプの油圧回路を提供すること。
【解決手段】2連ピストンポンプ10の各吐出口に接続する各メイン流路20、22に接続し、ポンプの吐出圧の平均圧に応じて吐出流量を制御するように第1の制御油圧を供給する第1レギュレータ40と、吐出口に接続するメイン流路の一方に接続し、このメイン流路の負荷に応じてポンプの吐出流量を制御するように第2の制御油圧を供給する第2レギュレータ42と、第1の制御油圧と第2の制御油圧のうち高圧側の油圧を選択する選択弁79と、選択された油圧の上昇に応じてポンプの吐出流量を減少させるように斜板の角度を制御する油圧アクチュエータ76とを備えたピストンポンプの油圧回路である。 (もっと読む)


本発明は、ポンプハウジング(1)と、ポンプシャフトと、該ポンプシャフトに対して半径方向に配置された少なくとも1つのシリンダインサート(2)とを備えた、燃料噴射システムにおける燃料高圧発生のためのラジアルピストンポンプに関する。シリンダインサート(2)内にはシリンダ室(3)が形成されており、該シリンダ室(3)内ではピストン(4)が往復運動可能に案内されている。シリンダインサート(2)の1つの端面(5)は、ポンプハウジング(1)に設けられた平らに加工された平坦部(6)と緊締手段によって緊締されている。シリンダインサート(2)は吸込通路(8)と高圧通路(9)とを有している。ポンプハウジング(1)に対してシリンダインサート(2)をシールするために、シリンダインサート(2)の端面(5)および/またはポンプハウジング(1)の平坦部(6)が、意図的に加工成形された隆起したシール範囲(12,13,14)を有しており、該シール範囲が、シリンダインサート(2)の端面(5)全体ならびにポンプハウジング(1)の平坦部(6)全体に比べて小さく形成されている。これいより、当該シール範囲(12,13,14)で高い面圧が得られる。
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【課題】ポンプ駆動軸の偏心カム部に軸受手段が嵌装され、軸受手段に一端部を摺接せしめるプランジャがポンプハウジングに嵌合されるプランジャ型ポンプ装置において、振動や騒音を小さく抑えるとともにコスト低減を図りつつ、ポンプハウジングへの摺動嵌合部を極力小径としたプランジャを用いて安定的な作動を実現する。
【解決手段】軸受手段41Aは、ポンプ駆動軸32の軸線方向に並列配置される複数のボールベアリング42から成り、プランジャ50Aは、各ボールベアリング42のうち配列方向両端のボールベアリング42のボールの中心間の距離よりも小径にしてポンプハウジング46に摺動自在に嵌合されるピストン部61と、配列方向両端のボールベアリング42のボールの中心よりも外側にポンプ駆動軸32の軸線に沿う両端を配置しつつ各ボールベアリング42の外輪に摺接するようにしてピストン部61に同軸に連接されるベアリング当接部62とを備える。 (もっと読む)


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