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Fターム[3H070DD61]の内容

往復動ポンプ (3,228) | 構成 (1,111) | 分配手段 (155)

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本発明は、制御器(12)と、作動チャンバ(2)と、作動チャンバと関連する電子的に制御可能な低圧弁(14)と、作動チャンバと関連する高速高圧弁(20)とを備える流体作動機械(1)において、作動チャンバが、2次高圧マニホールド(32)への前記作動チャンバの接続を制御するために、作動チャンバと関連する低速高圧弁(30)を有することを特徴とする流体作動機械に関する。本発明による流体作動機械は、例えば風力タービン発電機40の容易な保守を可能にするために、流体作動機械のシャフト(8)をある位置に回転させるように操作可能である。
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本発明は、流体作動機械を動作させる方法に関し、各サイクルで変位される作動流体の体積は選択可能であり、第1の作動室によって変位される作動流体の体積は、流体を変位させる作動室の適合性を考慮する。更なる態様において、本発明は、そのような流体作動機械を含む再生可能エネルギー装置などの電力吸収構造体にまで及ぶ。本発明は、より長寿命の流体作動機械および電力吸収構造体の動作を可能にする。
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【課題】動力損失を抑制可能であり、かつチルト操作時の流量を増減可能なフォークリフト用油圧装置及びそれに適した油圧ポンプを提供する。
【解決手段】油圧ポンプ1の制御シリンダ21には、主通孔21aと、制御ピストン22が最大容量位置から中間容量位置までの間にあれば油室23に対する圧力油の供給が可能な副通孔21bとが形成されている。油圧装置は、チルトシリンダ36内の圧力油を副通孔21bに導くチルト圧導入管路47と流路切替弁45とを備えている。流路切替弁45は、制御管路44に設けられ、チルトシリンダ36内の圧力によってパイロット操作され、油室23内への圧力油の供給と、油室23内の圧力油の排出の開始と、油室23に対する圧力油の給排の停止とを切り替え可能である。 (もっと読む)


【課題】従来より、油圧式無段変速装置のような油圧作動装置においては、可変容積型の油圧ポンプと油圧モータを一対のメイン油路より成る閉回路によって流体接続するが、該閉回路からの不可避的な漏洩により不足した作動油を補給するには、チャージポンプを別途に設ける必要があり、部品点数が増加し、部品コストの増加やメンテナンス性の低下が避けられない、という問題があった。
【解決手段】油圧モータ3に閉回路を介して流体接続される油圧ポンプ2において、該油圧ポンプ2から吐出される圧油の一部を前記閉回路の作動油補給油路43・46に供給するチャージ構造28を設けた。 (もっと読む)


【課題】作動流体の高圧力化に対応可能なポンプモータを提供すること。
【解決手段】ポンプ部とモータ部との間に配置され、内部に少なくとも一つのバルブポート36,38が形成された中間部材2を備えたポンプモータ1であって、前記バルブポート36,38の周辺部の変形を吸収する変形吸収手段41,42,43が設けられている。 (もっと読む)


【課題】マルチポンプユニットおよびマルチポンプユニット付車両において、多くの使用用途に使用可能で、かつ、静粛性に優れる構造を提供することである。
【解決手段】発電機12により発電した電力を供給するバッテリ14と、バッテリ14から電力を供給される電動モータ26と、電動モータ26により駆動される第1ポンプ軸および第2ポンプ軸とを設ける。第1ポンプ軸および第2ポンプ軸により、第1油圧ポンプ54および第2油圧ポンプ56を駆動する。第1油圧ポンプ54および第2油圧ポンプ56から、第1油圧モータ34および第2油圧モータ36を駆動させるための圧油を送り出し、第1油圧モータ34および第2油圧モータ36の駆動により、それぞれに対応する車輪32を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】可変容量燃料ポンプを提供する。
【解決手段】ポンプが、第1のポンプ室及び第2のポンプ室を画定するハウジングを備える。ポンプはまた、第1のプランジャと第2のプランジャとを備える。ポンプは、その上、第1の端位置と第2の端位置との間で第1のプランジャ及び第2のプランジャの少なくとも1つを動かすよう、第1のプランジャ及び第2のプランジャの少なくとも1つに動作可能に係合された、少なくとも1つの駆動装置を備える。ポンプは、さらに、第1の及び第2のポンプ室に流体接続可能な共通の流出通路と、共通の流出通路と第1の及び第2のポンプ室との間に置かれた切換弁とを備える。切換弁は、本体と、本体内に作動可能に置かれたボール弁部材とを備える。ボール弁部材は、第1の及び第2のポンプ室を共通の流出通路に選択的に流体接続するよう、第1のボール弁部材の位置と第2のボール弁部材の位置との間で移動可能である。 (もっと読む)


【課題】 容易に送流方向を逆流させることを可能としたバルブ機構を有する容積変動型ポンプ構造を提供する
【解決手段】 左右に孔部を設け、さらにその中に一体形成された、円盤状のバルブ部を持つように、弾性材で形成されたバルブシートを剛体であるバルブプレートによって保持し、可動バルブ部を構成し、さらにそのバルブ部間の中央に軸部を設けることによって、バルブシートを保持したバルブプレートがその軸部を支点とし、シーソー動作をすることで、送流方向を自在に変換することが可能となる。 (もっと読む)


一層小さく一層軽量の液圧ポンプ/モータは、内部でピストンを往復運動させるそれぞれのシリンダの軸方向長さと実質上同じ長さの本体部分を有するピストンを具備する。円周方向で形成され、各シリンダの壁を半径方向に横断する複数のそれぞれの潤滑チャンネルは、その全体のストローク中に各それぞれのピストンの軸方向の円筒状部分により常に閉じられるように各々位置する。各潤滑チャンネルは、シリンダブロック内に全体的に位置しかつ流体「入力」通路にも流体「出力」通路にも接続されない単一の連続的な潤滑通路を形成するように、互いに相互接続され、各シリンダの弁端部から入るブローバイによってのみ補充される。各シリンダの開いた端部の近傍に各々位置する複数のシール部材はこの潤滑通路からのブローバイを実質上排除し、それによって容積効率を大幅に増大させる。結果としての改善された潤滑は、ユニークなバネ偏倚押え付け組立体と組み合わさって、ピストンの外端でのドッグボーンも通常の転頭運動のみを行う揺動体をも必要としない可変角度の斜板構成の使用を許容する。
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モーターやポンプといった機構は、カム(10)と、連絡面(18)に配置された連絡オリフィス(34A、35A;34B、35B)に接続された複数のシリンダー(14A、14B、14)を有するシリンダーブロック(12)とを備えている。前記機構は更に、供給の方または排出の方への接続に適した分配オリフィス(31A〜31F、32A〜32F)を持つ分配面(22)を有する流体ディストリビュータ(20)を備えている。前記シリンダーブロックと前記ディストリビュータが相対的に回転すると、前記連絡オリフィスと前記分配オリフィスとが互いに連通する。少なくとも一定のシリンダー(14A、14B)は、角度(α)的に離して配置された少なくとも二つの連絡オリフィス(34A、35A;34B、35B)に接続されており、供給の方または排出の方に接続された各分配オリフィスと同時に連通するようになっている。
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【課題】 流体を吐出する複数の流出路を備えつつ、適切量の流体を精度よく吐出することができる多チャンネルポンプを提供すること。
【解決手段】 多チャンネルポンプ1は、ポンプ室2と、ポンプ室2に接続された流入路3と、流出側アクティブバルブ6を介してポンプ室2に接続された2以上の流出路4と、ポンプ室2を容積変化させるため往復移動する1つのピストン13とを備えている。1つのピストン13によって各流出路4から流体を吐出するため、吐出性能を均一化させることができる。 (もっと読む)


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