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Fターム[3H071DD76]の内容

往復動ポンプの細部 (6,597) | 構成 (2,606) | 貯液槽 (151) | 圧力タンクを有するもの (18)

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【課題】塗液の脈動による塗膜の膜厚ばらつきを低減させる。
【解決手段】塗液を供給する塗液供給ポンプ2と、基材に塗工するコーティングヘッド7と、塗液供給ポンプ2からコーティングヘッド7までを接続するメイン配管3と、メイン配管3に設けられた間欠塗工に使用できる塗液流路切替えバルブ4とを有した塗工装置100において、塗液供給ポンプ2から塗液流路切替えバルブ4までの間に、一時的に塗液を蓄えることのできるアキュムレータ5を設け、さらにこのアキュムレータ5のガス空間領域の上端の位置が、コーティングヘッド7の吐出口の位置よりも高い位置となるように、アキュムレータ5を配置することで、配管圧力の経時変化にも耐え、塗液供給ポンプ2から発生する吐出脈動による膜厚ばらつきを低減させる。 (もっと読む)


【課題】水道用逆流防止弁のメンテナンスを行う際の断水を回避することを目的とする。
【解決手段】水道配水管の水を吸い込む吸込管と、吸込管から分岐した第1分岐管及び第2分岐管と、第1分岐管に設けられた第1の水道用逆流防止弁と、第2分岐管に設けられた第2の水道用逆流防止弁と、第1分岐管及び第2分岐管から流れる水を合流し需要側に給水するための給水管と、第1分岐管に設置され、第1の水道用逆流防止弁から流れる水を吸い込んで加圧する第1のポンプと、第2分岐管に設置され、第2の水道用逆流防止弁から流れる水を吸い込んで加圧する第2のポンプと、を備えた給水装置である。 (もっと読む)


【課題】空気送り時間調整機能を有する弁の開閉を行うピストンの摺動を考慮したバルブ装置を提供すること。
【解決手段】バルブ装置10は、気体圧縮機(2)および気体タンク7の少なくとも一方から気体が供給されて内圧が上昇し、前記気体圧縮機側の減圧に伴い穴部28から気体が所定の時間をかけて流出して内圧が減少する容積室11と、前記容積室と連通し、前記容積室が所定圧に達した状態で前記気体圧縮機側が減圧することで前記バイパス流路(14、15)を開き、その後前記容積室の内圧が減少することで前記バイパス流路(14、15)を閉じる第1バルブ22と、を備え、前記第1バルブ22は、前記容積室11から独立して形成された気筒部(17)内をピストン(18)が摺動することで前記バイパス流路(14、15)を開閉する構成を備える、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液圧回転機を稼働することなく液圧回転機内部の摺動部材の損傷を検出できる液圧回転機の損傷検出装置を提供する。
【解決手段】液圧回転機と、蓄圧装置と、液圧回転機の少なくとも1つ以上の給排ポートと蓄圧装置の吐出側とを接続する油路の連通または遮断を切換える切換弁と、給排ポートのポート圧力を計測する第1圧力計測手段と、ケース内圧を計測する第2圧力計測手段と、内部の摺動部材の損傷状態を検出する損傷状態検出手段とを備え、損傷状態検出手段は、液圧回転機の停止を検知する停止検知手段と、蓄圧装置から液圧回転機の給排ポートへ作動油を導入する切換弁駆動手段と、第1圧力計測手段で計測したポート圧力から所定の関数を演算し基準内圧値を算出する第1演算手段と、第1演算手段で算出した基準内圧値と第2圧力計測手段で計測されたケース内圧値とを比較演算する第2演算手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 圧力形電磁ポンプにおいて、石油給湯機等の非使用時に油タンクの元バルブが閉じられても、電磁弁よりも上流の密閉流路内の燃料が周囲温度の上昇から熱膨張したことにより、圧力の上昇から燃料流路の油密破壊を防ぐことを課題とする。
【解決手段】 電磁プランジャ15に従動するピストン21と吸入弁28と吐出弁29との協同ポンプ作用を行なう圧力形電磁ポンプにおいて、吐出弁29から吐出口87に抜ける流体流路に電磁弁50と弁座70とを設ける。この電磁弁50には、電磁弁ばね51にて付勢され、前記弁座70には、大径部73において、流体流路を構成する部材62と摺動自在に設けると共に弁座ばね76により付勢されている。それから小径部72に前記電磁弁50が着座する。その小径部72が電磁弁側に設けられ、この小径部72と流体流路を構成する部材62との間に隙間流路79が構成され、この隙間流路79にアキュムレータ82が接続される。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプ及び油圧タンクを取り付けたボディの外壁面以外にガスケット取付面を設けて複数の油圧機器を取り付け可能にしたポンプキット。
【解決手段】ポンプキット10は、矩形状のボディ11と、該ボディ11の外壁、例えば外壁面11a,11bにそれぞれ取り付けられた油圧ポンプ12、油圧タンク13とを備える。油圧ポンプ12及び油圧ポンプ13は同一軸心状に設けられている。 (もっと読む)


【課題】建物の高層階から低層階への水の逆流を防止して、低層階用の給水装置へ過大な背圧が加わることを防止し、さらに、低層階用の給水装置と高層階用の給水装置との間にある給水栓からの空気の吸い込みを防止する増圧給水システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る増圧給水システムは、水道管2に連結される低層階用の第1の給水装置BP1と、第1の給水装置BP1に直列に連結され、第1の給水装置BP1よりも高い位置に配置される高層階用の第2の給水装置BP2とを備える。第2の給水装置BP2のポンプP2の吸込側には、高層階から低層階への水の逆流を防止するための逆流防止器30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】キャビネットの開口部に装着される扉体や掛渡フレームの着脱を容易且つ迅速に行えるようにする。
【解決手段】キャビネット10は、フレーム部材11で囲まれた矩形状の開口部14と、開口部14に水平に掛け渡される掛渡フレーム30と、開口部14の下部を覆う下扉40とを備え、掛渡フレーム30を開口部14に固定する固定構造5は、開口部14の左右のフレーム部材11,11に設けた一対の突起部15,15と、掛渡フレーム30の両端部30a,30aに設けた突起部15,15を係合させる溝状の係合部34,34とで構成される。下扉40は掛渡フレーム30に一体に固定されており、固定構造5による掛渡フレーム30の固定で、工具などを用いずに下扉40を突起部15,15に吊り下げた状態で開口部14に装着することができる。 (もっと読む)


【課題】吸込み口及び吐出し口が左側であっても右側であっても、配管・機器の形状寸法が同じで、製作する部品点数が少なくてすみ、コストの低減、組立てが容易で納期の短縮化が図れる給水装置を提供すること。
【解決手段】ポンプP1〜P3を備え、吸込み口12に流入した水を吸込み側の配管・機器及び吸込みヘッダ17を経てポンプに導き、ポンプP1〜P3で加圧し、吐出しヘッダ17及び吐出し側の配管を経て吐出し口20から給水目的位置に給水するように構成した給水装置であって、架台11上に少なくともポンプP1〜P3及び該ポンプP1〜P3を駆動するモータM1〜M3を該架台11の垂直方向の中心線に対して左右対称に配置搭載し、吸込み側及び吐出し側の配管・機器の一部を入れ替えるだけで吸込み口12及び吐出し口20を左側又は右側のいずれにでも配置できる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 クラッチを操作するための自動車用油圧ポンプ1であって、ジーロータセットまたは遊星ロータセットを有し、油圧ポンプ1が少なくとも2段式である自動車用油圧ポンプ1を提供する。
【解決手段】 油圧ポンプ1の第1段10は潤滑、特にクラッチ潤滑のための結合部を有し、この油圧ポンプ1の第2段11は少なくとも一つのクラッチ2を操作するためにこのクラッチに至る結合部をし、さらに、自動車内に配置される少なくとも一つのクラッチを自動車用油圧ポンプによって操作するための方法は、必要に応じて、クラッチを操作するために油圧ポンプ1の第1段10と第2段11の体積流出口の相互接続が行われる。 (もっと読む)


【課題】 理美容室用椅子について、座部のスムーズな上昇が行えるものを提供する。
【解決手段】 本願発明は、ポンプ6に接続されたサージタンク7と、ポンプ6とサージタンク7の間に設けられた逆止弁8とを備えた理美容室用椅子を提供する。サージタンク7は、内容積を拡縮することが可能であり、弾性部を備えると共に当該弾性部から内容積を縮小するよう付勢を受ける。サージタンク7は、ポンプ6からの流体圧を受けることにより弾性部の付勢に抗し内容積を拡大し、ポンプ6からシリンダ4へ送られる流体の少なくとも一部を収容すると共に、流体圧の低下に伴い、弾性部の上記付勢にて内容積を縮小し、流体をシリンダ4へ送り出す。逆止弁8は、ポンプ6からの流体圧によりポンプ6とサージタンク7を連絡し、上記サージタンク7の流体圧の上昇によりポンプ6とサージタンク7を遮断する。 (もっと読む)


【課題】 金型内側面等の所定箇所に油性離型剤等の油液を、その吐出油量の変動の無い一定の流量を確保可能にする。
【解決手段】 油液タンクから油液Qを汲み上げて所定の離れた場所へ供給する供給ポンプ2と、供給ポンプ2による油液Q供給時の油量を制御する油量調整機構3とを備えた油液ポンプ装置1を構成する。油量調整機構3は、内部圧調整用の減圧弁4を接続し、供給ポンプ2からの油液Qを収容するハウジング3Bと、油液Qの増減に伴う油量の変動によって上下動するフロート12、供給ポンプ2に接続してハウジング3B内の油液Q中に配し、浮力によるフロート12の位置で供給ポンプ2を作動または停止可能としたフロートスイッチ11とを備える。 (もっと読む)


【課題】ポンプ駆動軸に設けられる偏心カム部で往復駆動されるプランジャを有してボディに配設されるポンプと、ポンプ駆動軸を回転駆動するようにしてボディの一側面に取付けられる電動モータとを備えるプランジャ型ポンプ装置において、ポンプからの滲出作動液を極力捕集保持して環境汚染が生じないようにするとともに、滲出作動液が許容保持量を超えてもポンプ側の機能が損なわれることがないようにする。
【解決手段】ポンプP1側からの液漏れを防止するようにしてポンプ駆動軸32およびボディ13間に介装される環状のシール部材39が、ポンプ駆動軸32の電動モータ11側の端部を囲むリザーブ室33に臨んで配置され、シール部材39よりも下方であってリザーブ室33の底面よりも上方で該リザーブ室33に通じるドレンポート59Aがボディ13の下部に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 封入圧力の低下などの圧力タンクの異常を精度よく検知することができる圧力タンクの異常検知方法および圧力タンクの異常検知機能を有する給水装置を提供する。
【解決手段】 本発明の圧力タンクの異常検知方法は、給水装置10のポンプ14が停止してから再始動されるまでのポンプ停止時間を計測し、ポンプ停止時間と所定の基準時間とを比較し、ポンプ停止時間が基準時間よりも短い場合は、該比較の結果を異常検知結果として記録し、異常検知結果が複数回記録された場合に圧力タンク36に異常が生じていると判断する。 (もっと読む)


【課題】作動流体動作室への空気混入をなくし、スリットコート式塗布装置を常に安定して動作できる作動流体駆動式ダイヤフラムポンプを備えた塗布液供給装置を提供する。
【解決手段】上記ダイヤフラムポンプ40では:弁ハウジング22においてダイヤフラム18により塗布液室14と隔離された作動流体動作室20と連通したピストンハウジング26´のピストン収容孔26aの内周面において、ピストン移動方向に離間した2つの位置でピストンの外周面を密封状態で往復動可能に支持する2つの支持手段28a,28bの間に密封流体供給孔46が設けられている。この供給孔に密封流体加圧供給源48から密封流体が加圧して供給されていて、上記内周面において2つの密封支持手段の間には、密封流体供給時に、上記内周面とピストンの外周面との間の隙間中の気体を外部に追い出すブリーザ孔50が備えられている。 (もっと読む)


【課題】 液化ガスのような気体を発生しやすい液体を圧送する際、吐出流体の脈動をなくし、ベーパーロックを防ぐ往復動ポンプの提供を目的とする。
【解決手段】 液体用竪型往復動ポンプにおいて、シリンダー下部に加圧室、上部にピストンを備え、加圧室下部に吸入口を、ピストン中央部に吐出口を設け、シリンダー内のピストンロッドの水平断面積を加圧室の水平断面積の1/2として、シリンダー内上部に流体吐出室を設け、前記吐出口を前記流体吐出室と導通し、該流体吐出室のピストン上死点より上に設けた流体出口から流体を吐出し、好ましくは加圧室内での流体が往復動軸中心付近を集中して通り、ピストンの往復動速度を一定とした往復動ポンプ。 (もっと読む)


移動式掘削装置(30)が、走行可能な基礎支持体に取り付けられたプラットフォーム(12)を含む。掘削機器は、プラットフォームに配設され、また油圧ポンプ(50,52)とスクリュータイプ空気圧縮機(22)とポンプ及び圧縮機を駆動するための原動機(26)とを含む動力システムによって作動される。ギヤーボックス(60)が、油圧ポンプと空気圧縮機とに対して共通であり、また原動機から入力された動力をポンプと圧縮機とに伝動するための相互に噛合う歯車装置を含む。圧縮機からの圧縮空気は、圧縮空気槽(19)に運ばれ、そこで圧縮機油が空気から分離される。圧縮機油は、ギヤーボックスの油入口(90)に導かれ、そして圧縮機の空気入り口に連通しているギヤーボックスの油出口(92)に導かれる。
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