説明

Fターム[3H071DD83]の内容

往復動ポンプの細部 (6,597) | 構成 (2,606) | ケーシング (127) | ポンプユニット全体のケーシング (31)

Fターム[3H071DD83]に分類される特許

1 - 20 / 31


【課題】流体ポンプと流体ポンプを駆動する電動モータとドライバが一体化された小型化の電動ポンプを提供する。
【解決手段】電動ポンプ1は、ポンプ部10と、ポンプ部10の回転軸15と共通の軸を含む円筒状のロータ34と、ロータ34の外周に間隙を有して配置される環状のステータ33とを有するモータ部30と、モータ部30を制御するドライバ部50とを備えている。回転軸15の軸方向に垂直な方向から見たときにドライバ部50はポンプ部10とモータ部30との間に配置され、軸方向から見たときにドライバ部50の一部がポンプ部10の少なくとも一部またはモータ部30の少なくとも一部と重なるようにドライバ部50が配置されている。 (もっと読む)


【課題】モータ制御回路部の内外へのノイズによる悪影響を抑え、安定して動作できる電動オイルポンプ装置を提供する。
【解決手段】ポンプハウジング15、固定部材8、および保持部材17は、相互に組み合わせられてブラシレスモータ3のステータ5およびロータ6を固定している。一方が円筒状の金属製の保持部材17は、外周端部がリング8の外周端部に嵌め込まれ、反対側の端面外周には基板19を固定する締結部18a,18bが形成され、基板19に設けた制御回路部20のアース部に当接し、基板19のアース部からポンプハウジング15へ接続される電気的なアース経路が形成される。ポンプハウジング15の端面に突出したフランジ部23に形成された貫通孔28には、ブッシュ25が嵌め込まれている。ボルト24はブッシュ25を挿通して車両ケース22にねじ止めされ、フランジ部23は、車両ケース22に対して隙間を有して絶縁支持されている。 (もっと読む)


【課題】液体の導電性に拘わらず、装置の軽量化と電動モータから周囲に発信される電磁ノイズの抑制とを両立可能な液体供給装置を提供する。
【解決手段】ポンプ21と、電動モータ22とを備えた電動モータ付きポンプ2を有し、この電動モータ付きポンプ2によりホース3を介して所定の供給対象部材へ冷却水を供給するHV冷却システム1において、ポンプ21と、電動モータ22とを収容し且つ非導電性材料により形成されたケーシング20を設け、ホース3を導電性材料を含有した材料により形成し、このホース3の少なくとも一部をグランド接地している。これにより、冷却水の導電性や発信用アンテナを形成するホース3の経路長さに拘わらず、周囲に発信される電磁ノイズを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 安定して電動ポンプを支持することが可能な電動ポンプの支持構造を提供すること。
【解決手段】 ポンプ要素を収容するポンプ収容部と、該ポンプ収容部と軸方向に並んで配置されモータ要素を収容するモータ収容部と、を有するハウジングと、ポンプ収容部を軸方向から覆いハウジングに取り付けられるポンプカバーと、ポンプカバーと一体に形成され、軸方向に延在された吐出ポートと、を有し、流体圧作動機器のケース部材に形成され、ハウジングを収容する円筒状の内壁と、底部に円筒軸方向に形成された吐出油路とを有する電動ポンプ収容部に収容される電動ポンプであって、吐出ポートが吐出油路内に挿入されて吐出ポート外周と吐出油路内周との間で第1支持部を構成し、モータ収容部の外周と円筒状の内壁との間で第2支持部を構成する。 (もっと読む)


【課題】モータの発熱による寿命や性能の低下を防止することができる送液ポンプを提供する。
【解決手段】モータ8はボルト22とウエルナット24によって保持部材10に固定されている。ウエルナット24は鍔部がモータ固定部20と保持部材10の間にくるように保持部材10に取り付けられており、モータ固定部20と保持部材10の間にウエルナット24のツバ厚分の隙間が設けられている。モータ固定部20と保持部材10の間には熱伝導性弾性部材28が挟み込まれている。 (もっと読む)


【課題】インターナルポンプの運転中でも容易に固有振動数を調節できる磁気ダンパ装置を提供する。
【解決手段】磁気ダンパ装置1は磁気ダンパ6及び制御装置33を備える。磁気ダンパ6はインターナルポンプのポンプケーシングに設置された架台2に設けられる。磁気ダンパ6は吸振要素32及びロック装置18を有する。吸振要素32において、一対の板ばね部材10が架台20に設けられた固定部材7に取り付けられ、錘6が各板ばね部材10の下端部に結合される。架台20に設けられた導体板14が錘6の溝12内に配置され、永久磁石13が導体板14に対向して錘6に設けられる。クランプ部材を有するロック装置18が上下方向に移動可能に設けられる。インターナルポンプの回転時に、制御装置33によりロック装置18が上下方向に移動され、上下方向での板ばね部材10の、クランプ部材による拘束点の位置が調節される。 (もっと読む)


【課題】コストをかけることなく簡素な構成で、回転軸間のギアを潤滑することのできるパラレル型油圧ポンプを提供する。
【解決手段】
エンジン9の駆動軸に接続された主回転軸2aに駆動ギア1aを固設するとともに、駆動ギア1aに歯合する従動ギア1bを従動回転軸2bに固設する。
ポンプ装置19a,19bが設けられるポンプ室S1から隔離されたギア室S2の内部に駆動ギア1a及び従動ギア1bを配置する。
ギア室S2とフライホイールハウジング7との間隙をベルフランジ4へ覆蓋するとともに、ギア室S2におけるフライホイール5に面する側面に開口部4a,4bを形成する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関本体の油路構造の複雑化を抑制することが可能な内燃機関の油路構造を提供する。
【解決手段】内燃機関の油路構造は、クランクシャフト33の回転を後側カムシャフト54に伝達する後側用タイミングチェーン62と、後側用タイミングチェーン62に張力を付与する前側用チェーンテンショナ装置7と、エンジン1の側面に間隔を隔てて設置されるチェーンケース6と、エンジン1にオイルを供給するオイルポンプ91と、オイルポンプ91を収容し、チェーンケース6に沿ってオイル通路を形成するオイルポンプケース9と、を備え、前側用チェーンテンショナ装置7は、オイルポンプケース9のオイル通路とシリンダブロック3のメインギャラリ35との間に配置され、前側用チェーンテンショナ装置7に、オイルポンプケース9のオイル通路とメインギャラリ35とを連結する連結油路824が形成されている。 (もっと読む)


【課題】塗料その他の被覆剤をスプレーするためのエアレススプレーポンプにおいて、ヨークへの荷重を低減して、効率を上げると共に長寿命化及び騒音低減する。
【解決手段】エアレススプレーポンプ10は、力を最も効率的に利用するため、モータ14とポンプアセンブリの中心線をオフセットし、ポンプロッドとピニオン24とヨーク30と偏心部25とキャップ16とがすべて同一平面上に配置する。これによりヨーク30へのスラスト荷重が低減し、低コストヨーク30を駆動装置として利用することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 耐震性、防水性が高く、組立作業が容易で、小型化、コスト低減が可能な電動ポンプユニットを提供する。
【解決手段】 電動ポンプユニットは、ユニットハウジング1内にポンプ2、ポンプ駆動用電動モータ3およびモータ3のコントローラ4が組み込まれており、コントローラ4の基板26がユニットハウジング1内の開口端部近傍に配置されているものである。上記ユニットハウジング1の開口端部が、基板26に接触する熱硬化性粘弾性樹脂製放熱密閉層28で密閉されている。 (もっと読む)


【課題】電装機器の冷却効率を高めることができ、かつ塵埃や雨水による電装機器への悪影響を防止することができるポンプ施設を提供する。
【解決手段】本発明に係るポンプ施設は、水槽1内の液体を汲み上げるポンプP1,P2と、ポンプP1,P2を駆動する電動機M1,M2と、電動機M1,M2の回転速度を制御する回転速度制御装置3A,3Bを含む電装機器7と、電装機器7の一部を囲むユニットルーム16A,16Bと、上記液体を用いてユニットルーム16A,16B内の空気を冷却する冷却システム30A,30Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】 車内に伝達する振動を低減したポンプ装置を提供する。
【解決手段】 ポンプハウジングの軸方向一方側のみに設けられたポンプ側取付部と、車両に設けられた車両側取付部とポンプ側取付部との間に設けられたブラケット部材と、ポンプ側取付部とブラケット部材とを締結する第1締結ボルトと、車両側取付部と前記ブラケット部材とを締結する第2締結ボルトを有することとした。 (もっと読む)


【課題】液圧ポンプやラジエータを含む液圧機器のコンパクト化の技術を提供する。
【解決手段】油圧ポンプユニット3は、油圧ポンプ4と、この油圧ポンプ4を駆動するモータ5と、このモータ5の出力軸5aに設けられ、冷却風6を発生させてモータ5を冷却する冷却ファン7と、作動油から熱を受けるラジエータ8と、を備える。モータ5とラジエータ8は、冷却ファン7に対して、モータ5の上記出力軸5aの軸方向において、重複する。 (もっと読む)


【課題】燃料さえあれば安定したパワーが得られるエンジンに着目し、小型軽量化が可能であり、現場での配線作業も不要であって取扱い性に優れるエンジンポンプを開発して提供する。
【解決手段】液面浮遊型エンジンポンプにおいて、ポンプ1と、ポンプ1を駆動するためのエンジン2と、エンジン2用の燃料タンク3と、エンジン2用の排気装置4と、を船形の槽5に収容配備して構成する。槽5の両脇には車輪6が装備され、槽5の上面を覆う蓋カバー7が開閉又は着脱可能に装備される。 (もっと読む)


【課題】キャビネットの開口部に装着される扉体や掛渡フレームの着脱を容易且つ迅速に行えるようにする。
【解決手段】キャビネット10は、フレーム部材11で囲まれた矩形状の開口部14と、開口部14に水平に掛け渡される掛渡フレーム30と、開口部14の下部を覆う下扉40とを備え、掛渡フレーム30を開口部14に固定する固定構造5は、開口部14の左右のフレーム部材11,11に設けた一対の突起部15,15と、掛渡フレーム30の両端部30a,30aに設けた突起部15,15を係合させる溝状の係合部34,34とで構成される。下扉40は掛渡フレーム30に一体に固定されており、固定構造5による掛渡フレーム30の固定で、工具などを用いずに下扉40を突起部15,15に吊り下げた状態で開口部14に装着することができる。 (もっと読む)


【課題】モータハウジング21をポンププレート10に組み付けるに際して、両ワーク10,21に設けられた第1及び第2被取付面10s,21sを略面一としつつ、同時に両ワーク10,21の相対位置を適正化しうる電動ポンプの組付治具を提供する。
【解決手段】基準平面部となる板面3sを有する板状部材からなる組付治具3である。板面3sと被取付面10sとを互いに面接触させた状態にて該面10sと板状部材とを相対移動不能とするピンp1,p2及び貫通孔3h,3hと、この状態にてポンププレート10に対し、モータハウジング21を電動モータの回転中心軸と垂直な方向に移動させることで、両部材21,10を、回転中心軸方向及び該軸方向に基準平面上で直交する方向を基準として位置決めするとともに、当該モータハウジング21の被取付面21sと板面3sとを略面一とさせるピンps及びスリット状の切り欠き3Lと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】大型の液貯留タンクに縦長ポンプを直接挿設するには設置条件上の制約があるため、液貯留タンクの外側部に縦長ポンプを取り付け、液体を送出することができるようにする。
【解決手段】有底筒状のパイプ本体2の外側部の上下部位の2箇所に、液貯留タンクTの上下方取付フランジF、Faとの連結フランジ3、3aを設けて縦長ポンプPのホルダーパイプ1を構成し、上下方連結フランジ3、3aと上下方取付フランジF、Faとを、液貯留タンクTとホルダーパイプ1が連通する様に連結し、パイプ本体2内にポンプ本体Dを挿設して縦長ポンプ外付け型液体供給装置とする。取外し時には液貯留タンクTからホルダーパイプ1を外して倒伏状態にすれば縦長ポンプPが引き抜き可能になり、装着時には倒伏状態のホルダーパイプ1に縦長ポンプPを挿設した後にホルダーパイプ1を立てれば液貯留タンクTに対し装着可能になる。 (もっと読む)


【課題】リザーバタンクの材質の制限を受けることなく、リザーバタンクとポンプハウジングを容易にかつ確実に結合する。リザーバタンクやポンプハウジングの外側方向の突出量を小さくし、限られたスペース内でのレイアウトの自由度を高める。
【解決手段】リザーバタンク2側とポンプハウジング3側の両者の結合面を挟む位置に窪み22,23と19,20を設ける。リザーバタンク2とポンプハウジング3を両者の窪み22,23と19,20に跨がるクリップ24によって結合する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、振動を発生する機器と、振動の影響を受けやすい機器とに合わせた据付けを可能とした防振架台および同防振架台を用いた給水装置を提供する。
【解決手段】本発明の防振架台1は、下架台2と、下架台2の上側に振動吸収部材4を挟んで上架台3とを有した架台本体1aの機器設置面5として、上架台3の上面が、架台本体1aの上方に臨む振動機器用の設置面5aと、下架台2の上面が、直接、架台本体1aの上方に臨む非振動機器用の設置面5bとを有した構成とし、1つの防振架台1で、振動を発生する機器と、振動の影響を受けやすい機器といった機器の特性に合わせた据付けが行なえるようにした。また給水装置は、振動機器用の設置面5aに給水ポンプ7を設置し、非振動機器用の設置面5bに制御盤9を設置する構成として、適切に防振が施されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 押し除け量可変斜軸液圧ユニットのサイズを小さくする。
【解決手段】 フレーム12には、1対のシャフト25,26を含む液圧モジュールが回転自在に支持され、2つのヨーク14,16が枢着されており、各ヨークは、他のヨークおよびフレームに対して相補的な表面を有し、ヨークが占めるスペースを最小にしている。ヨークおよびフレームには、ヨークの枢動運動を制限するためのストッパー手段50,52,54,56が設けられている。各ヨークにより、液圧動力ユニットが支持されており、各ヨークはシャフトの1つに接続されている。サーボピストンを含む単一部品制御ハウジングを有する制御システム62が、ヨークを枢動させるようになっている。サーボピストンは、ヨークの配向を別々に決定し、制御ハウジングには、一体構造の流体制御ポートプレートが固定されており、制御ハウジング内の多数の位置への液圧流体のルートを定めるようになっている。 (もっと読む)


1 - 20 / 31