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Fターム[3H074BB12]の内容

波力利用等のその他の液体機械又は機関 (4,246) | 目的又は効果 (1,229) | エネルギの増殖 (27)

Fターム[3H074BB12]に分類される特許

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【課題】原子力発電のメルトダウンに伴い電力事情が悪化しているのでこの発明をしたら、環境にも多大な貢献をする事が同時である。
【解決手段】本考案は一つの吐排水あるいはサイホン式にて流下した水源を古典的物理学を発展して多層発電と多段発電するものである。 (もっと読む)


【課題】地球温暖化を防ぐため、京都議定書がつくられ、二酸化炭素など温室効果ガスの排出削減を義務付けられている。いかにして温暖化を最小限に抑えることができるかが全世界の課題である。
【解決手段】本案は引力エネルギーで大きなエネルギーを発生させ、石油等資源に乏しい我国に限らず自然エネルギーを利用するので、動力資源となる燃料は全く不要で、無煙、無臭、地球上どこにでも小さな設備で施設することができ、雨天風・気候・季節に関係なく年中、日夜を問わず稼動させることができ、自然環境に優しく新しいエネルギーの開発である。 (もっと読む)


【課題】大きなダム等を造る必要が無い発電装置を提供する。
【解決手段】複数のバケット2の両端部をチェーンまたはVベルト等で連続的につなぎ、上下2箇所に配置したスプロケットに無端鎖状に設置し、バケットの上部から注入した水を重量として受けとめて回転力を発生させ、その回転力を後返りしないようにウォームギヤーで一旦受けて、4〜5段階に倍速をかけて発電機を廻す。水が落差している場所では、高さによって下に落ち切るまで、何段階にも利用出来、莫大なエネルギーを生むことが出来、海抜0になるまで何回でも利用できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発電をする為の技術的な考え方を提供するものです。
【解決手段】水を重量として受ける為の水車とバケットとその回転力を後返りしないようにウォームギヤーで一旦受けて、4〜5段階に倍速をかけて、その回転力で発電機を廻します。実験もしましたが、実験は小規模なもので、大きな電力が必要であれば、規模はいくらでも大きく出来ますし、水が山より流れ始めて海に到るまで、何回でも利用出来ます。
ウォームギヤーの数の比率も、倍速の比率もVプーリーとVベルトで廻すか、スプロケットとチェーンで廻すか等の工夫もこれからまだ改善する事もあります。
山より水が流れ出し、堰のある所又は滝のような所であれば、例えば、水が落ちる高さが10mであれば、直径10mの水車にバケットを可能な限り取り付けて、莫大な重量力を受けることが出来、倍速機にかければ、すごい回転力が得られ、高電力を生むことが出来る。生態系への配慮については、別途に考えます。 (もっと読む)


【課題】縦形気密水容器を積み重ね一立体を連立体に組み合せ浮上力エンジンを数多くする。水中内空気体浮上力の力を回転力に変えて発電を起し電力エネルギーに変える。
【解決手段】縦形気密水容器を活用する縦形気密水容器にアール形横羽根付き回転を起す浮上力エンジンを備え、気密水容器に水を入れて内底面より給気を行い、空気体浮上力を起す気密水容器を縦形に一立体を積み重ね結び、連立体に組み合せる。連立体の内始めの一立体気密水容器内底面より、空気体給気続行と空気体循環を起す。 (もっと読む)


【課題】海流、潮流、河川流のような水の流れからエネルギーを効果的かつ低コストで利用するための考案であり、水底または岸に繋留され水流に浮かぶ浮体の下部に設けたΛ形壁体と二個の垂直軸翼車により動力を得る機構を提供する。
【解決手段】浮体(1)の下部にΛ形の壁体(4)を設け、その壁体(4)により二分された水流により回転する二個の垂直軸翼車(2)を設けた流水用水車を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】原子力発電所、火力発電所、水力発電所、工場等の冷却水放水路内の水流の運動エネルギーを連続して有効に利用し効率良く水車を回転させるエネルギーを増大して水車・発電機を動作せしめることによって高出力の電力を得ることができる小水力発電システムを提供する。
【解決手段】放水路内の水流を増流速水路にて増速し,増速した水流で水車を回転させて水流の運動エネルギーを回転エネルギーに変換する一次動力源系ユニットと、この回転エネルギーを動力源として二次発電系ユニットの流速加速ポンプに伝達する動力源伝達手段と、放水路内の水流を増流速水路にて増速し,その増速された水流を一次動力源系ユニットより送られた動力源により駆動される流速加速ポンプにて更に加速・加圧し,その更に加速・加圧された水流にて水車を回転させ連繋した発電機にて電力エネルギーとして取り出す二次発電系ユニットとからなる。 (もっと読む)


水流から電力を生成するための発電装置が記載されている。発電装置は、発電機、選択された方向からの流水に応じて選択された方向に回転するように発電機に動作可能に取り付けられた第1ブレードセットと、回転するように発電機に動作可能に取り付けられ、第1ブレードセットに動作可能に接続した第2ブレードセットであって、第1ブレードセットと同軸上であり、第1ブレードの下流又は後流領域に配置される第2ブレードセットと、を備え、発電機は、ブレードセットの少なくとも1つにより駆動されるように適用され、発電機は第1ブレードセットと第2ブレードセットとの間で概ね同軸上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】自然環境に左右されることがなく、不安定な電力の生成を解消し、かつ、設置した場所に対して海流等の向きによらず、また、膨大な運転動力を消費することなしに、極めて省エネルギー化され、かつ運転の容易な水力発電装置を提供することを課題とする。
【解決手段】水力発電装置1は、水圧により水中側から水面側に向かう揚水流を発生させて水力発電を行う水力発電装置1において、一端を導入口3cとして他端を噴射口3aにする揚水管3と、この揚水管の噴射口から噴射する噴水柱の周りを包囲するように設けた噴水通路20と、この噴水通路内で水圧により噴き上がる噴水柱の頂上から落下する水を受け取る貯水槽6と、この貯水槽に一旦貯水された水を前記貯水槽外へ排出する排出手段8と、前記揚水管の導入口と噴射口との間の管内に配置され、当該管内を流れる揚水流により回転し、水力発電機4を介して発電を行う水車5と、を備える構成とした。 (もっと読む)


グランドプレーンおよび外力に対してマスをチューニングしてエネルギーを生成するシステムおよび方法。いくつかの実施形態では、外力は、波の作用(action)である。システムは、グランドプレーンに対して可動な第1のマスを有し、外力は、グランドプレーンに対する第1のマスの振動を誘発する。第2の可動マスは、第1の可動マスによって保持され、かつ、第1の可動マスに対して可動である。第2の可動マスは、第1のマスに対する第2の可動マスの位置の変動の結果として運動エネルギーを生成する。システムは、波の自然周波数を基準にして種々のコンポーネントの周波数を調整するまたはチューニングする。第2のマスは、種々の方法によって第1のマスに対して移動する。相対移動によって生成されるエネルギーは、電気エネルギーを含む種々の形態のエネルギーに変換され得る。
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【課題】水流が循環する連結管路に配備した、ともにプロペラとプロペラ型水車で構成する発電用水力タービン1で発電を、発電で減少した水流のエネルギー量の補填をエネルギー補填用水力タービン12と発電用水力タービン1とでおこなうものであり、安定した発電量にするため水流のエネルギー量を常時同じ量に補填すること、併せて循環水流の水温を一定とし、水流の循環で上昇する水温による水流のエネルギー量の増加を防ぐこと。
【解決方法】水流のエネルギーの補填は、発電でエネルギーの減少した水流のエネルギーの一部を補填用水力タービン12で補填し発電用水力タービン1のプロペラ2に水流全体を集約し、プロペラ2の回転数で水流のエネルギー量を常時同じエネルギー量に補填。循環水流は、水温維持装置8により水流の一部を取出し冷却、冷却水を水流に戻し混合冷却で、水流を一定温度とし循環水流のエネルギー量を安定させる。 (もっと読む)


【課題】安全でシンプルなエネルギ−を利用して発電する装備機器を提供する。
【解決手段】全ての人間生活空間環境には、使用目的は違っても、水道水、海水、圧縮空気、加圧ガス、油圧機器等の既存設備機器類のエネルギ−が周辺に氾濫しており、この人工エネルギ−は重要な発電エネルギ−でもあり、単なる発電利用でなく、数段の電力増強発電で場合によっては限られた電力源で必要電力の全てを自家発電供給も可能な、グロ−バル的人類生存環境での地球環境保全、クリ−ンで、ノ−エネルギ−と同様価値の発電装置である。 (もっと読む)


【課題】潮汐エネルギを利用して揚水した海水を落下させて発電を行う水力発電方法を提供する。
【解決手段】潮の干満に伴って上下するフロートFと、下限位置と上限位置との間を変位し得るように支持されたバケットBと、フロートFの変位を拡大してバケットBに伝達することにより、バケットBを上限位置まで上昇させる変位拡大伝達機構とを設けておく。上げ潮時のフロートの上昇に伴ってバケットBを下降させ、満潮時までにバケットを海中に沈めてバケット内に海水を収容する。下げ潮時のフロートの下降に伴ってバケットBを上昇させ、バケットが干潮時の最高到達位置に達したときにバケット内の海水を貯水槽WTに移行させる。必要時に貯水槽WT内の海水を放出して水車発電機WGを駆動することにより発電を行わせる。 (もっと読む)


【課題】地球温暖化を防ぐため、京都議定書がつくられ、二酸化炭素などの温室効果ガスの排出削減を義務付けられている。いかにして温暖化を最小限に抑えることができるかが全世界の課題である。
【解決手段】本案は小さなエネルギーで大きなエネルギーを発生させて電気を起こすものであるが、原理は大自然の重力と浮力のエネルギーを組合わせた新しいエネルギーを開発したものである。
例えば、石油等資源に乏しい我国などは、自然エネルギーを利用するので動力源となる燃料はまったく必要でなく、無煙、無臭で公害もなく自然環境に優しく、地球温暖化防止に一役立つものである。 (もっと読む)


【課題】 この発明は決められた一定の動力のコンプレッサーによって作り出される一定量の空気を水中に放出し、その泡の浮力を水深を利用して連続的に増大させて利用する連続浮力発電装置である。
【解決手段】 水面近くと水底近くに固定した歯車A(3)と歯車B(4)の間にキャタピラ(5)をセットし、そのキャタピラに多数のバケット(6)を取り付け水中に放出された泡を順次一番下のバケットに満たしてやり、バケットの空気の浮力を歯車A(3)と歯車B(4)の回転力とし、変速機(7)を経由して発電機(8)の回転動力とする。 (もっと読む)


【課題】 限界が無く、無公害で、危険性の少ない重力発電機を提供する。
【解決手段】 おわん状の受け皿のついた水車に発電機を取り付け、その発電機の発電した電力で、ポンプが回り、そのポンプで水車に水を注ぎ、回転させ、余った電力が重力発電機の電力となるのを特徴とする。 (もっと読む)


本開示は、水中に浮上する任意量の空気によって生成されるエネルギーを捕捉および利用することによりエネルギーを生成する装置およびその関連方法に関する。例示の実施形態では、該装置は、液状媒体中で低密度の気体を圧縮し、気体を液状媒体の表面に自然に上昇させ、次に、浮上する気体によって生成されるエネルギーを捕捉することを備える。水中で空気を圧縮する低エネルギー技術を提供する装置および方法が開示される。例示の実施形態では、液状媒体に低圧領域を設けると同時に、低圧領域で空気を圧縮することによって空気を水中に導入する。低圧領域で空気を圧縮することによって、空気の圧縮に必要なエネルギーが大幅に低減される。空気を上昇させることによって生成されるエネルギーの量は、水中の空気を圧縮するのに必要なエネルギーの量より少ない。
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【課題】 モーターとスクリューを用いて、常時発電し余剰分の電気エネルギーを作ることを課題とする。
【解決手段】 入力電源から1と2のモーターが回転、不凍液流を作ると、3が発電する。この時、入力電源を切る。3から直流電気が発生し、2を回転させる。その後1のモーターを反対側に向きを変えると1が発電する。この電気エネルギーを得ることにより、この課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】化石燃料に頼らないクリーンで全天候型の継続発電装置を提供する。
【解決手段】高架水槽に貯水した水の落下エネルギーでタービンを回転させて発電する。天候に左右されず化石燃料を必要とせず継続して無公害の発電ができる。発電に使用した水は下部の貯水層より高架槽にポンプで揚水し循環使用されるため水の消費はない。 (もっと読む)


【課題】火力発電や原子力発電のように資源エネルギーをあまり消費せず、水力発電、風力発電、太陽光発電などのように地形、場所や天候にも左右されず、発電などの伝達側に十分な動力を与えること。
【解決手段】 普通の水車とほとんど変わらない円形部分に、ラム8、油圧シリンダ9、連絡管11、ローラー7などを設けて構成した。そして、ラム8、油圧シリンダ9が軸3を中心に直線状に連絡管11でつないで、一対を一組として等間隔に放射状に多数配置している。これにより、ローラー案内用板2と回転体1のローラー7が接することにより、ラム8などは、回りながら回転体1の左側で中心に縮み、右側で伸びる。そして、バケット6は伸びきったこの位置で循環水12を受けるので大きな仕事をする。これを繰り返して同装置は回転していく。このように構成した水車・てこによる動力発生装置を提供することができる。 (もっと読む)


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