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Fターム[3H074CC31]の内容

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【課題】回転効率が高い発電装置を提供する。
【解決手段】発電装置1は周面に固定軸歯車21を有する固定軸20と、それぞれ遊び歯車50a、50bを介して固定軸歯車21と接続し、固定軸20の周りを旋回する第1の遊星歯車31a及び第2の遊星歯車31bと、第1の遊星歯車31aに固定された第1の半回転翼回転軸32aと、第2の遊星歯車31bに固定された第2の半回転翼回転軸32bと、第1の半回転翼回転軸32a及び第2の半回転翼回転軸32bにそれぞれ固定された第1の半回転翼30a及び第2の半回転翼30bと、第1の半回転翼回転軸32a及び第2の半回転翼回転軸32bがそれぞれ摺動可能に接続されるとともに、固定軸20を軸にして回転する翼旋回用歯車40とを備える。更に発電装置1は翼旋回用歯車40と直接或いは間接的に噛み合って回転可能な出力歯車と60、出力歯車60の回転で発電するエネルギー変換装置70とを備える。 (もっと読む)


【課題】施工中のトンネルにおける設備の省電力化を図ることができる施工中トンネルの発電方法および施工中トンネルの発電システムを提供する。
【解決手段】トンネル12の施工に伴って排出された濁水が濁水処理設備18により処理され放流槽1806に処理水として蓄えられる。第2の水中ポンプ25により放流槽1806の処理水が管路24に移送される。管路24に移送された処理水は、第2の水中ポンプ25の圧送および管路24の水頭差により管路24を通って排水口2404に向かって流れる。排水口2404(噴射ノズル2404A)から噴射された処理水により発電装置26の水車2602が回転駆動され、これにより発電機2606が電力を発電する。発電された電力は、配電盤28からケーブル38を介して各照明装置32に供給され、これにより照明装置32が動作して濁水処理施設18を照明する。 (もっと読む)


【課題】 高所から落下する水の位置エネルギーを効率的に電気エネルギーに変換することができ、しかも、マイクロ水力発電に利用する際に装置の設置面積を抑えることもできる水力発電システムを提供すること。
【解決手段】 通水ケーシングCの最上位置の取付スペース21の上部に水流を導入する導入路22、最下位置の取付スペース21の下側に当該ケーシング内の水流を外部に流す排水路23を配設すると共に、前記取付スペース21・21…間の通水を可能にする連通路24を、水車11の横軸12を挟んで取付スペース21の前後何れか一方寄りに上から下へと交互に蛇行する如く形成して、各々の取付スペース21に内装された各水車11・11…が交互に反対方向へ回転するように構成する一方、
前記取付スペース21に、内装された水車11の羽根11aに近接する内壁面21aを形成すると共に、取付スペース21に設置された各横軸12を、発電機Gに連繋して構成した。 (もっと読む)


【課題】 供給が不安定な水利に関係なくリニア駆動方式を応用することで効率的発電が可能となる発電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 円環状に形成されて設置基盤や水面上に固定的に設置されるガイドベースと、同じく円環状に形成されて前記ガイドベース内に適合しながら同心状に回転する動輪と、少なくとも超電導システムを構成要素として含み前記動輪を一定方向に連続回転させるために構成された周回駆動システムと、動輪など回転する要素から回転エネルギーを受け発電を可能とする発電システムとを備える。 (もっと読む)


【課題】 原子力発電装置のような危険性が無く、しかも火力発電のような地球環境への悪影響が無い、水力による発電装置を提供する。
【解決手段】 横断面形状が上に開いたコ字形で、河川と同じ勾配の用水路1を設け、この用水路中に河川の水流の一部が常時流れるようにすると共に、この用水路1中に、その長さ方向に沿って、水平で用水路の幅方向に延在する水車軸3と、この水車軸の外周面にその基端縁を接合させるようにして放射状に結合された複数の平板状の羽根板4、4を有する下掛け求心水車の複数を列設し、一方、用水路を流れる水流の水面12が上記水車軸3より下方になるようにするため、用水路の始端部に絞り板13を配設し、他方、上記下掛け求心水車の水車軸の夫々に発電機を連結する。 (もっと読む)


【課題】河川や用排水路などに設置して水位や水量を制御するゲートを自立制御可能とするマイクロ小落差水力発電装置を付属して発電を行う方法とその構成に関するものである。
【解決手段】少なくとも上下方向に開閉する扉体2と、該扉体2を開閉する開閉手段3と、前記扉体2の開閉を制御する制御手段92と、ゲート1近傍の水位を計測する水位計測手段5,6,7と、を備えるとともに、前記扉体2には開口部21を備え、該開口部21を流入口とする水力発電装置4を具備した。 (もっと読む)


【課題】みち潮、ひき潮は1定の周期をもって水車構造物体内で逆流をくり返すが、発電機の心臓部である回転子と水車は常に1定方向に回転する構造が要求される。
【解決手段】本体構造物は、中央部に水車を収納出来る円筒形水車室があり、その中央部には水車軸が収納出来る軸受具が設けられている。2体の流入筒は互いに開口側が反対向きになるよう取付けされ、開口部には逆流防止弁が設けられている。水車室下側については、上側と全く同じ形状の角形筒2体が取付けられているが、双方、上・下及び開口方向とも上側とは正反対に取付けされているが、逆流防止弁だけ流出用のため上側とは逆向きに取付けされている。従って構造物体内では、みち潮とひき潮が時間差をもって常時逆流しているが、水車軸は常に1定方向に回転していても、その外周部の直径線上の対極点では常に反転しているため、干満潮流の逆流と同調させるような構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】小規模な河川、用水路等を流れる流量の少ない水流の水力を活用して発電することができる水力発電装置を提供する。
【解決手段】河川や農業用水路等の水流を受けて回転するチェーン水車1と、この水車1の回転軸に連結された発電機4とから概略構成する。水車1を、複数の水受羽根3を環状の無限軌道をなすチェーン2の外周に所定の間隔をもって配置し、この水車1を台船5に搭載し、所定の河川や農業用水路等の水中Wに浮遊させ、固定杭6を用いて河床や水路床に固定すると共に、アンカーをアンカーピットにロープで係留する。そして、流水を受けた水受羽根4が回転移動し、チェーン3を軸支する水車1の回転軸を回動させて発電機4を駆動して発電する。 (もっと読む)


【課題】落差の少ない河川でも、水車の羽根部を効果的に押圧して発電効率を向上させることができる水力発電装置を得る。
【解決手段】第一流水路48は鉛直方向に対して傾斜しているため、小さい落差で大きな水車22を回すことができる。また、側面視で、側壁100の上斜辺100Aは、底板102に最も近づいた羽根部72における基部72Bと重なる。これにより、第一流水路48を流れる水は、羽根部72の基部72Bより回転軸70側には流れない。このため、落差の少ない河川でも、水車22の羽根部72を効果的に押圧して発電効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来は利用しなかった小さな水流から大きな電力を得る発電装置を提供する。
【解決手段】 矩形の枠体で、その内側に回転軸が枠体の厚さ方向に垂直な軸受8を保持したユニット枠7と、この軸受8に軸部を保持され、その一端にプロペラ9を、他端に第一傘歯車11を夫々装着したプロペラ水車12と、下端に上記第一傘歯車と噛み合う第2傘歯車17を装着し、ユニット枠7に回動可能に支承された鉛直な伝達杆16と、上記ユニット枠の上辺に入力軸を下向きにして固設され、伝達杆の上端にカプラー22を介して連結された発電機21とによって発電ユニットを構成し、多数の発電ユニットを用水路に沿って連設する。 (もっと読む)


【課題】河川を有効に活用し、クリ―ンなエネルギ―の発電を開発した、水圧発電装置である。
【解決手段】河川等に屋内式堰を設けることにより、発電装置を格納し、装置等が水害を免れることを特徴とした水圧発電装置。装置本体の下方より、水圧水を取り入れ、装置上部より水圧水をブロ―させる過程において、圧縮蓋兼タ―ビン5で水圧調整をし、効率の良い水圧発電装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】独立した電源を長時間安定して確保することができる原子力施設の補助電源装置を提供することにある。
【解決手段】原子力施設の補助電源装置として、機器19,19aの電源として用いる蓄電池18を有する。さらに、原子力発電所から排出される冷却放流水が流れる冷却水放水路に対して設けられた別配管13と、配管に設けられ、冷却放流水により回転駆動される水車15と、水車15により駆動される発電機16とを備える。発電機16の発電電力は、蓄電池18に充電される。 (もっと読む)


【課題】従来の水力発電装置の作動動機構と防護装置にかなりの難点が見られる。設置に関しても水流の性質たとえば流量や水深、また川幅や川岸の形状などの設置環境に制限されやすかったり、流量の急激な変化の対応にも難点が見られるものが多い。
【解決手段】発電機構部分が常に水上にあるような方式を採用する。また発電機構部分と一体化したユニット形式の可動構造物を設け、水流の性質や設置環境と関係なく任意の適切な場所に容易に設置できるようにする。このユニット形式は、複数のユニットを川幅に合わせて並列に、また水流に沿って直列に、あるいは必要に応じて斜列に比較的容易に設置できるようにする。さらに水流の性質や河川及び川岸の形状などの条件や環境による設置条件の制約を最小限にとどめる。また水流の急激な変化にも極力耐えうるように工夫する。またこの方式によって設置場所の変更や移動、原状復帰も比較的容易にできるようにする。 (もっと読む)


【課題】従来の自然勾配の水路に対し人工水路式にして発電機を連結した下掛け水車を設けて全体を一体化し、且つ、自然勾配によらない任意の勾配を設けて発電用とし、人工水路式水車発電機と下掛け水車発電機用の人工水路と水車を提供する。
【解決手段】イ、人口水路1式の水路にして橋梁又はやぐらや支持部材12等と組み合わせることにより、自然勾配によらない任意の勾配を設ける。ロ、人口水路1式の天井部に、開口部17や支点部19や軸受けを設けて、それらを介して発電機3連結した下掛け水車2を設置して全体を一体化する。前記イ、ロにより構成される人工水路式水車発電機を様々な自然条件の中で配置して、下掛け水車2を様々な発想にて活用して、環境に優しい方法、施設とする。 (もっと読む)


【課題】湾内や河口・出入口等に直接潮力発電用の水車やダムを設けるのは、地域生活に支障をきたす恐れがある。
【解決手段】本発電方式は、なるべく地域住民の支障にならないような場所で尚且つ、海と湾(海)の間を地下トンネルで貫通し、発電施設も地下に設置するものである。
施設を地下に設ける事により騒音等を軽減し環境にやさしい効果が期待できる。
海水を利用する為渇水等の心配が無く、干潮満潮は毎日必ず起きるので一定した発電が期待できる。 (もっと読む)


【課題】小規模の河川で経済的に発電できる装置を提供する。
【解決手段】フロートと、フロートに取り付けたスクリューと発電機より構成する。フロートの底面に、回転軸が水流と平行になるようにスクリューを設置する。このスクリューの回転軸の回転を取り出してフロートに設置した発電機に導出する。発電機からは陸上に送電できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 身近に存在する河川や用水路等の水流をエネルギー源として発電を行うことができ、チェーンやスプロケット及び回転軸を使用せずに装置自体がコンパクトな水力発電装置を提供すること。
【解決手段】 楕円形ガイドレールに案内される多数のキャリアが循環走行できるように連桿にて等間隔に連結され、キャリアに水受けランナーが着脱可能に取り付けられ、各々のキャリアに動力伝達ローラが回転自在に付設され、この動力伝達ローラがスクリューの羽根間に形成される凹部の側面に係合離脱するようにスクリューが配設され、水受けランナーが水流を受けてキャリアが走行し、動力伝達ローラを介してスクリューが回転し、スクリューに連設された発電機を回転させて発電する。 (もっと読む)


【課題】下水道設備において、マンホールポンプ場のマンホールポンプが、圧送した汚水の放流先で、放流水をそのまま発電機に取り込み、発電効率をたかめる、電力回収水力発電システムである。
【解決手段】上流側マンホールポンプ場のマンホールポンプから圧送された汚水が、圧送管出口8で放流される時に、放流水圧を直接、そのまま水車23に取り込んで、発電効率を高める。上の図は、マンホール1個に全てが、おさまった状態、下の図は、1個のマンホールに収まらず、既設マンホールの横に新規にマンホールを設置し、発電機を新設マンホールに設置する。細隙機20、し渣破砕機21、水車23等が、既設マンホールに配置され、発電機16が新設マンホールに設置され、発電機駆動軸15で風車式水車23の回転動力が、水力発電機16に伝達され、水力発電機16が、発電する。 (もっと読む)


【課題】送電線を放流水にさらされることなく引き出すこと。
【解決手段】この発明は、水力発電機11に接続されている送電線22を、支持装置8を経由して水路1内から水路1外に引き出す中空状の送電線引き出し部材12を備える。この結果、この発明は、支持装置8の中空状の支持軸をトルクチューブ12と兼用の中空状の送電線引き出し部材12として使用することにより、別個の部材を使用せずに、送電線22を支持装置8を経由して水路1内から水路1外に放流水にさらされることなく引き出すことができる。 (もっと読む)


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