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Fターム[3H075AA17]の内容

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Fターム[3H075AA17]に分類される特許

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【課題】液状物質吐出ヘッドを交換した場合に、交換の度に液状物質の吐出量調整を行うことが不要となる液状物質吐出ヘッドを提供する。
【解決手段】液状物質吐出ヘッドにおいて、中心線A回りに回動可能及び中心線A方向に往復移動可能なポンプ駆動軸13の端部に着脱可能に連結され、ポンプ駆動軸13と一体に回動可能及び往復移動可能なプランジャケース23と、プランジャケース23内に収容されるプランジャポンプ機構24と、プランジャケース23を回動可能及び往復移動可能に保持し、プランジャポンプ機構24により吸入される液状物質を吐出する吐出ノズル25を有するノズルブロック26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ポンプ機能により定量吐出される成分液を冷却用に循環させる場合に、専用のポンプを用いることなく、簡易な構成で実現し、成分液に含まれる発泡剤のガス化を防止する。
【解決手段】マグネットカップリング構造を有する定量高圧ポンプにおいて、駆動軸4と連結される連結部8bと、連結部8bに隣接して配置され、ローター外空間部9と連通するローター内第1空間部8dと、連結部8b内に形成されるローター内第2空間部と、ローター内第1空間部とローター内第2空間部である連通孔8fの間に配置される羽根8gと、を備え、インナーローター8の回転により羽根8gを回転させることで負圧を発生させ、ローター内第1空間部8dの成分液をローター内第2空間部を経由してインナーローター外へ排出させることで、前記成分液導入空間部から前記パイプを介して導入した成分液を循環させる。 (もっと読む)


【課題】 容器に装着された内袋内に収容されている流動体を、略完全に所定の安定した流量で汲み出すことができるようにすると共に、汲出し作業の効率を高めることができるようにする内袋吸込み防止装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 容器2内に内袋3が装着され、この内袋3内にフォロープレート6が配置され、このフォロープレート6が内袋3の容積を増減する上下方向に移動自在であり、内袋3とフォロープレート6との間に収容されている流動体4をポンプ13で吸い込んで汲み出す汲出し装置11に使用される内袋吸込み防止装置12であって、容器2に取り付けられ、容器2の内面と内袋3の外面との間の流体空間8a、8bに存在する空気等の流体9を容器2外に排出するための流体排出部22を備える。 (もっと読む)


プライミングピストン往復ポンプ10はピストンガイド14を有し、それはピストン16を取囲み、ガイド14の上端の内径において軸受部材22を備えている。軸受22は25%の炭素が充填されたPTFEで形成されており、前述された内径に器具なしで嵌め込み得る。そのような軸受22によって、軸受22とピストン16の間において無視できる隙間を利用することができる。
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【課題】 高い圧力が加えられることなく、半液状食品を定量、容易に注出できる注出装置を提供すること。
【解決手段】外筒体に設けられたグリップ部と、外筒体の内部に設けられた移動シリンダと、移動シリンダ内に設けられたピストンと、ピストンを前方に駆動させる操作レバーと、ピストンを後方に付勢する戻しばねと、収納袋が連結される流入口と、流出口と、移動シリンダが後方端に位置しているとき、流入口を移動シリンダ内に連通させる流入孔と、移動シリンダが前方端に位置しているとき、流出口を移動シリンダの内部に連通させる流出孔と、を備えて定量注出装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】 汲出し操作が簡単であり、フォロープレートと容器との当接部からの流体の漏れによってフォロープレートを汚すことがなく、小型化すること。
【解決手段】 容器2内の貯留流体14の流体面14aにフォロープレート22が配置されて、フォロープレート22に形成されている装着孔22aにポンプ21の吸込み口部21aが装着され、この状態でポンプ21によって貯留流体14を汲み出すことができる汲出し装置13において、ポンプ21と、ポンプ21が固定して設けられている支柱18と、容器2が載置され支柱18に沿って昇降自在に設けられている昇降台20と、昇降台20を吊り下げており容器2内の貯留流体14の流体面14aをフォロープレート22に押し付ける上昇方向に昇降台20を付勢する引っ張りばね31と、このばね31の上端部を昇降移動させる昇降作動部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】ポンプ部以外に設けられ、かつ構造が単純で交換及び点検等が簡便な流動体の漏出を防止することのできる流動体漏出防止部を備えた流動体吐出ポンプを提供すること
【解決手段】流動体を収容することのできる容器本体と、前記流動体を吐出することができるように、前記容器本体に向かって移動する往動及び前記容器本体から離れるように移動する復動から成る往復動をする流通路と、を備えた流動体吐出ポンプにおいて、前記流通路に連通する引込流路と、前記引込流路内で、前記流通路に接近する往動及び前記流通路から離れるように移動する復動から成る往復動をすることのできるピストンとを有し、前記ピストンが、前記流通路の往動により前記引込流路内を往動することができ、かつ前記流通路の復動により前記引込流路内を復動することができる流動体漏出防止部を備えて成ることを特徴とする流動体吐出ポンプ。 (もっと読む)


【課題】並列に配置された圧送システムであって、いずれか一方の圧力容器に不具合が生じたときでも、他方の圧力容器だけで圧送システムを作動できるようにする。
【解決手段】第1の圧送装置の第1圧力室と、切換弁の第1出力ポートとの間に設けられた第1の流路。第2の圧送装置の第1圧力室と、切換弁の第2出力ポートとの間に設けられた第2の流路。第1の圧送装置の第2圧力室と、第2の圧送装置の第2圧力室との間に設けられた第3の流路。第1出力ポートを第3の流路に接続するための第1バイパス流路。第2出力ポートを第3の流路に接続するための第2バイパス流路。からなる構成において、第1の圧送装置を停止している状態において、前記第1バイパス流路を介して前記第3の流路を前記第1出力ポートに接続し、前記第2の圧送装置を停止している状態において、前記第2バイパス流路を介して前記第3の流路を前記第2出力ポートに接続する。 (もっと読む)


【課題】塗布液の滞留起因による塗布欠点がなく、さらに塗布領域全面に渡って塗布方向に横ダンとして視覚的に検知される、周期的な微小膜厚ムラを解消することが可能な脈動吸収装置と、この脈動吸収装置を用いた塗布方法および塗布装置、並びにこれらを用いた液晶ディスプレイ用部材の製造方法を提供する。
【解決手段】液体が流入・流出する1次室を有する1次室側本体と気体が充填された2次室を有する2次室側本体が平面状の膜状体を介して締結され、該膜状体の変形によって1次室を通過する液体の脈動を吸収する脈動吸収器と、圧力差発生装置とを備えた脈動吸収装置であって、該1次室側本体の1次室から液体を流出する流出口が1次室へ液体を流入する流入口よりも上方に配され、さらに圧力差発生装置が一次室の流出口と接続されていることを特徴とする脈動吸収装置。 (もっと読む)


本発明は、粘性材料を送り出すための計量ポンプに関する。計量ポンプは、粘性材料源に接続可能な入口と、出口と、駆動ユニットによって少なくとも2つの位置、すなわち粘性材料が入口からハウジングに流れる第1の位置と、粘性材料がハウジングから出口に流れる第2の位置とに回転可能であり、錐状の基本形状から成るバルブ本体とを備えている。計量ポンプは、ハウジングに接続され、粘性材料が流れるようにする制御可能なピストンを有したシリンダ装置と、計量ポンプを清浄するための少なくとも1つの清浄装置とを備えている。清浄装置は、バルブ本体に面したピストンの一部分に配置された、清浄剤のための少なくとも1つのノズルを備えている。本発明は、このような計量ポンプを清浄するための方法にも関する。
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【課題】 貯留液を加熱するための費用が安価であって、加熱のためのスペースが不要であり、しかも、貯留液を比較的短時間で加熱して、ポンプから所定流量で流出させることができるようにすること。
【解決手段】 容器2に貯留されている貯留液3を汲み上げて流出させるポンプ14の吸込み口部14bに設けられ、容器2の蓋として使用されるフォロープレート62と、このフォロープレート62に設けられ容器2内の貯留液3を加熱するための加熱部63とを備え、フォロープレート62は、ポンプ14の吸込み口部14bと着脱自在に密封嵌合して結合するための装着孔47を有し、装着孔47の内周面は、発泡合成樹脂で形成されている。 (もっと読む)


【課題】 フォロープレートを容器に貯留されている貯留液の液面に接触させたときに、フォロープレートの下面側の空気を強制的に短時間で確実に外側に排出することができ、これによって、貯留液を所定流量でポンプの流出口から確実に流出させることができるフォロープレートを提供すること。
【解決手段】 容器2に貯留されている貯留液3を汲み上げて流出させるポンプ14の吸込み口部14bに設けられ、容器2の蓋として使用されるフォロープレート12において、フォロープレート12は、容器2内に挿入したときに、その外周部12aと容器2の内周面2aとの間に隙間48が形成される形状であり、フォロープレート12の下面47aが、外周部12aから中央部47bに向かうに従って下方に突出する傾斜面で形成されている。 (もっと読む)


【課題】 フォロープレートを容器に貯留されている貯留液の液面に接触させたときに、フォロープレートの下面側の空気を短時間で確実に外気中に排出することができ、これによって、貯留液を所定流量でポンプの流出口から確実に流出させることができるフォロープレートを提供すること。
【解決手段】 容器2に貯留されている貯留液3の液面にフォロープレート12を配置して、この液面に配置されたフォロープレート12に形成されている装着孔47にポンプの吸込み口部を装着し、そしてポンプで貯留液3を汲み上げて流出させるためのフォロープレート12であって、フォロープレート12は、容器2内に挿入された状態で、その外周部12aと容器2の内周面2aとの間が密封され、装着孔47は、液面に配置されたフォロープレート12の下面12bと、液面との間に存在する空気を外気中に排出することができる構成。 (もっと読む)


【課題】 吸込みパイプを大径とし、ポンプの取付筒外周に嵌合させ、高粘度の内容液を吸込むとともに、パイプ下端にアダプターを取着し、剥離した内層によってパイプの開口が塞がれることを防止したデラミボトル用ポンプを提供すること。
【解決手段】 デラミボトル用ポンプとして、ポンプは、下端に吸込みパイプの取付筒を設けたシリンダーを具えており、吸込みパイプは、その上端が吸込みパイプの取付筒の外周に嵌合され、吸込みパイプの下端には、外周に複数の流入孔を設け、下端に開口を設けたアダプタが嵌合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は供給ポンプ、特にUVペイントおよび他の高粘度媒体を送り出すポンプに関する。ポンプは、入口バルブ(3)および出口バルブ(5)が取り付けられたポンプハウジング(2)とピストン(8)とを備え、このピストンは、媒体を送り出すために、位置移動できるようにポンプハウジング(2)に取り付けられている。シールおよびピストン寿命を改善するために、ピストン(8)は、ピストン(8)の軸方向に整列して配置された少なくとも2つにシール(7a、7b)によってポンプハウジング(2)の少なくとも1つのセクション(4)内を案内され、ピストンをその周辺部に対して密封し、シール間に中間部、特には冷媒および/または潤滑油容器(11)からの流れに接続する空隙(12)を形成する。 (もっと読む)


【課題】微少流量の流体を脈動なく連続的かつ定量的に安定して移送することができるマイクロポンプ装置を提供する。
【解決手段】マイクロポンプ装置1は、内部に流体が流通される複数の弾性チューブ10と、弾性チューブ10を押圧して該弾性チューブ10の内部に複数の密閉空間を形成する凸部26と、凸部26を弾性チューブ10に対して移動させて流体を移送するダイレクトドライブモータ16と、吐出側の流体の流量を検出する流量センサ36と、吐出側の流体の圧力を検出する圧力センサ38と、流量センサ36の出力信号と圧力センサ38の出力信号とに基づいて、ダイレクトドライブモータ16による凸部26の移動速度を調整するコントローラ44とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、濃厚物質、特に固体割合の高い下水汚泥、石炭スラリー、コンクリートのためのピストンポンプに関する。当該ピストンポンプは、モータ駆動又は液圧駆動の供給ピストン(20)を含む少なくとも1つの供給シリンダ(16)を有し、上記供給シリンダは、材料充填容器(10)の内部とプレッシャ供給ライン(プレッシャコネクタ30)に交互に連通するオリフィス開口部(12)を有しており、当該オリフィス開口部は、供給ピストン(20)の動きに応じてスライド制御される。上記少なくとも1つの供給シリンダ(16)の充填度を相当高めるために、上記オリフィス開口部(12)の領域にてリングノズル(32)が上記供給シリンダ(16)に開口しており、またリングノズル(32)は、潤滑剤を流通可能な外部プレッシャライン(34)と接続している。
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【課題】流動体吐出装置の構成を簡素化するとともに、流動体の吐出量を略一定量に保つ。
【解決手段】流動体吐出装置10は、シリンダ容器16及びサーボモータ40を具備する吐出機構18と、入口側バルブ20及び出口側バルブ22とを有する。入口側バルブ20が開放されると、シリンダ容器16にグリースが導入され始める。導入時、グリースの界面はピストン34を押圧しながら上昇する。グリースの充填が終了すると、入口側バルブ20が閉止される一方で出口側バルブ22が開放され、その後、サーボモータ40の回転付勢力が大きくなることでピストン34が下降し、その結果、吐出チューブ14を介してグリースが吐出される。 (もっと読む)


【課題】 十分な液密性を得ながらピストンを小さな力でスムースに往復移動させることが可能な流動体容器のシリンダ機構を提供することを目的とする。
【解決手段】 流動体容器のシリンダ機構は、その内部に流動体を充填した第1シリンダと、この第1シリンダの内部を往復移動する第1ピストン16とを備える。第1ピストン16の外周面には、各々が第1シリンダの内周面と当接する一対の液密部102、103が一定の距離だけ離隔した位置に配置されており、一対の液密部102、103におけるシリンダの内周面との当接部は、近接配置された一対の凸部104、105から構成されている。 (もっと読む)


【課題】粘性液体ディスペンサを提供すること。
【解決手段】粘性液体ディスペンサは、内部液体リザーバを定めるハウジングを含む。取出ポンプ機構がリザーバの中に少なくとも部分的に配置され、リザーバの外に延びる送出端を有する。どんな手法の粘性液体ディスペンサにも使用される独特な取出ポンプ機構が設けられる。ポンプ機構は、リザーバの内部でハウジングと一体に形成されたポンプチャンバを含むことができる。ポンプチャンバは、ハウジングのリザーバ部分に通じた後端と、ハウジングの外側に通じた前端とを有する。チャンバの中にポンプシリンダがスライド可能に配置され、保持される。ポンプシリンダは、その中に定められた通路と、チャンバの前端の外に延びる送出端とを有する。アクチュエータは、ユーザがハウジングの外側から装置を作動できるように、ポンプシリンダの送出端に構成される。ポンプシリンダの送出端に弁機構が配置される。 (もっと読む)


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