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Fターム[3H075BB06]の内容

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Fターム[3H075BB06]に分類される特許

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【課題】小型化と高吐出圧化とを実現した液体搬送装置を提供すること。
【解決手段】出力軸15aが挿入される貫通孔である液体搬送空間130H-1と、液体搬送空間130H-1に液体を供給する為の液体供給孔130H-2と、を備えるポンプ室130と、超音波モータ160と、を液体搬送装置1に具備させる。前記超音波モータ160は、摩擦接触子41に対して当接し、振動子40の前記楕円振動を駆動源として、前記中心軸を回転軸として回転駆動されるロータ機構部10と、ロータ機構部10に接続された円柱状部材であって、その外周面には螺旋状の溝部15hが形成され、ロータ機構部10の回転に伴って前記中心軸を回転軸として回転する出力軸15aと、前記中心軸方向に伸縮する縦振動と前記中心軸を捻れ軸とする捻れ振動と、が同時に励起される振動子40と、振動子40のうち前記楕円振動が励起される面に設けられた摩擦接触子41と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】ポンプから吐出される流体の脈動を低減すること。
【解決手段】流入口及び流出口が設けられた第1ハウジングを有し、前記流入口から前記第1ハウジング内に流体を吸い込み、当該流体を前記流出口から前記第1ハウジング外に吐出するポンプ部と、前記ポンプ部を駆動する駆動源、及び、当該駆動源を収容する収容部が設けられた第2ハウジングを有し、前記流出口から前記収容部内に流入した流体が流れる流路に弾性体が設けられた駆動部と、を備えたことを特徴とするポンプである。 (もっと読む)


【課題】他の箇所よりも内径が小さい縮径部を有する粘性液貯留容器に粘性液が貯留されている場合であっても、粘性液を残すことなく汲み上げて供給することが可能な粘性液の供給方法の提供を目的とする。
【解決手段】粘性液供給装置10においては、粘性液貯留容器Bの内部空間において最も断面積が大きい部分の内径よりも外径が大きく連続気泡を備えた通気性構造体40が用いられる。粘性液貯留容器Bから粘性液を汲み上げる際には、先ず準備工程において導出管30が液中に差し込まれ、通気性構造体40及びプレート部材50が粘性液上に配置される。また、粘性液貯留容器Bは、圧力容器20内に設置される。その後、導出工程において圧力容器20内を加圧雰囲気とすると、通気性構造体40によって粘性液貯留容器Bの内壁面に付着している粘性液が掻き落とされると共に、導出管30を介して粘性液を外部に導出される。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構造によってクラッチ機構を構成することができると共に、配置スペースの確保が容易でかつ軽量化やコスト低減を図ることができるウォータポンプ装置を提供する。
【解決手段】ハウジング10と、回転軸20と、インペラ部材40と、クラッチ機構50とを備える。クラッチ機構50は、回転軸20の外周面と、インペラ部材40のボス部42の内周面との間の環状空間に嵌込まれ、回転軸20に常時トルク伝達可能に結合される筒状のブシュ51を有する。ブシュ51は、インペラ部材40よりも熱膨張係数が大きい材料によって形成される。冷却水室内の冷却水が常温の時には、ブシュ51の外周面とインペラ部材40のボス部42の内周面との間に僅かな隙間S1が設けられる。冷却水室内の冷却水が高温の時には、ブシュ51が熱膨張してその外周面がインペラ部材40のボス部42の内周面にトルク伝達可能に接触する。 (もっと読む)


【課題】残渣の除去が容易な厨芥処理装置を提供する。残渣の除去が容易なポンプを提供する。
【解決手段】一方端から投入された厨芥に水を加えて破砕してスラリーを生成し、他方端から前記スラリーを排出するディスポーザー4と、ディスポーザー4の前記他方端に接続されて、前記他方端から排出される前記スラリーを吸引する吸引室、下流側の装置に向けて前記スラリーを吐出する吐出室、及び前記スラリーを前記吸引室から前記吐出室に送出する送出手段を有するポンプ5を備える厨芥処理装置1において、ポンプ5に、前記送出手段より下方にあって、前記吸引室と前記吐出室を連絡する循環管路7と、循環管路7を開閉する電動開閉弁8を備える。 (もっと読む)


【課題】連続的にコンクリートを流動させて信頼性のあるポンプ作動を保証する。
【解決手段】切換えセンサまたは圧力センサ20,22,24が故障した場合も確実な作動を保証するため、コンクリートポンプの較正時および/またはポンプ作動中に、駆動シリンダ5,5’内でのピストン8,8’のストローク予想時間を測定して記録し、各搬送ストロークの間にストローク時間を監視してストローク予想時間と比較し、ストローク時間がストローク予想時間を所定量越えたときに可逆ハイドロポンプ6を回動させて流動逆転させ、および/またはパイプスライド56を逆転制御する。 (もっと読む)


【課題】流速及び流量の偏りを緩和してスラリーを吐出するスラリー吐出装置、平らな界面ができるようにスラリーを平面状に塗布するスラリー塗布装置、セル内に均一な深さにてスラリーを充填させる目封止ハニカム構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】内部にスラリー10が収容され、排出口20を有する収容部2と、収容部2内に配置される推力付与部3と、排出口20に連通する導入口11とスラリー10を吐出するスリット状の吐出口12とが設けられているノズル部4と、を備え、吐出口12は、吐出口12の長手方向8の各位置における、スラリー10の単位時間あたりの吐出量を略同一とするように、長手方向8の各位置での吐出口12の幅方向9の長さが定められて形成されている、スラリー吐出装置1とする。 (もっと読む)


【課題】手動ポンプを用いた場合において、所定の吐出容量と、高圧の吐出圧力とを得ることが可能な構造を備える、高圧手動ポンプユニットを提供する。
【解決手段】第1手動ポンプ103を用いて手動により手押しハンドル103hを用いて逆浸透膜浄水装置200側の貯水領域を満たす。その後、第2手動ポンプ112を用いて、逆浸透膜浄水装置200側の貯水領域に原水をさらに吐出する。第2手動ポンプ112は、第1手動ポンプ103による原水の吐出圧力よりも高い手動ポンプが用いられていることから、第1手動ポンプ103を用いて逆浸透膜浄水装置200側の貯水領域に原水を吐出できない場合であっても、第2手動ポンプ112の手押しハンドル112hは可動し、逆浸透膜浄水装置200側の貯水領域に高圧の原水を吐出する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造でありながら、移送物のブリッジの発生を効果的に防止し、移送物をスムースに移送することができる竪型ベーンポンプを提供する。
【解決手段】鉛直な回転軸線6まわりに回転するロータ8と、ロータ8の上部に回転軸線6に直交して摺動可能に支持された複数のベーン20と、ロータ8を回転可能に収容するケーシング14と、ケーシング14における内部空間21の上面を覆い、内部空間21に連通する流入口46を備えたカバー体2と、前記カバー体2の上部に設置され、下部が前記流入口46に通じる移送物供給部48とを含む。ロータ8の上端部にはシャフト27を介して掻取部材36が取付けられ、掻取部材36は、カバー体2から突出して移送物供給部48の内面に臨み、ロータ8およびシャフト27の回転に連動し、前記移送物供給部48の内面に近接して回転する。 (もっと読む)


正確な流量が求められるときに、高圧での圧縮性流体のポンプ移送を可能にする発明が主張されている。直列に配管された2つの圧力源、例えばポンプが、第2の圧力源における容積測定又は要素計量から第1の圧力源での加圧を分離するようにして、熱力学的仕事を分離する。1つの例は、比較的高性能でないポンプから製造される化学計測システムのための流体の吐出であり、それにもかかわらず、100バールを超える圧力にわたって低い脈動(1%未満)を備えた正確な流れを吐出する。1つの実施形態の利点は、システム構成要素に対する最小限の修正で、一般的なHPLCシステムを最先端の超臨界流体クロマトグラフィ(SFC)システムへ、経済的に変換できることである。
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【課題】従来、ポンプに使用されてきたモーター駆動のための電気エネルギーの代わりに、主液体の送液エネルギーをエネルギー源とすることにより、使用現場において電気設備を必要とせず、複数の液体を混合することのできる液体駆動送液ポンプを提供する。
【解決手段】送給される液体にて羽根車2を回転駆動する羽根車回転駆動部1Aを備えた液体駆動送液ポンプ1であって、羽根車回転駆動部1Aは、羽根車2が設置された羽根車ユニット2Aと、羽根車2の回転力をマグネットカプラー手段5により外部に伝達する回転部ユニット2Bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 容器に装着された内袋内に収容されている流動体を、略完全に所定の安定した流量で汲み出すことができるようにすると共に、汲出し作業の効率を高めることができるようにする内袋吸込み防止装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 容器2内に内袋3が装着され、この内袋3内にフォロープレート6が配置され、このフォロープレート6が内袋3の容積を増減する上下方向に移動自在であり、内袋3とフォロープレート6との間に収容されている流動体4をポンプ13で吸い込んで汲み出す汲出し装置11に使用される内袋吸込み防止装置12であって、容器2に取り付けられ、容器2の内面と内袋3の外面との間の流体空間8a、8bに存在する空気等の流体9を容器2外に排出するための流体排出部22を備える。 (もっと読む)


【課題】 汲出し操作が簡単であり、フォロープレートと容器との当接部からの流体の漏れによってフォロープレートを汚すことがなく、小型化すること。
【解決手段】 容器2内の貯留流体14の流体面14aにフォロープレート22が配置されて、フォロープレート22に形成されている装着孔22aにポンプ21の吸込み口部21aが装着され、この状態でポンプ21によって貯留流体14を汲み出すことができる汲出し装置13において、ポンプ21と、ポンプ21が固定して設けられている支柱18と、容器2が載置され支柱18に沿って昇降自在に設けられている昇降台20と、昇降台20を吊り下げており容器2内の貯留流体14の流体面14aをフォロープレート22に押し付ける上昇方向に昇降台20を付勢する引っ張りばね31と、このばね31の上端部を昇降移動させる昇降作動部34とを備える。 (もっと読む)


本発明は、円運動ピストン機械であって、少なくとも部分的な円弧に沿って湾曲させられた少なくとも1つの環状通路(1)が設けられており、該環状通路(1)内にピストン(2)が、運動を発生させる流体で可動に支承されており、ピストン(2)が、レバー(5)を介して、回転軸線で同軸的に配置された回転体に連結されている形式のものに関する。高いトルクを伝達するための可能性を備えた安定した構造は、レバー(5)が、半径方向でピストン(2)から、シールされて、環状通路(1)の壁にピストン(2)の運動方向で加工されたギャップを通って軸にガイドされていることによって得られる。
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【課題】本発明は液圧の脈動を抑制することを課題とする。
【解決手段】フィルタ41の内部には、本発明の要部を構成する弾性を有する円筒形状のダンパ100が挿入されている。このダンパ100は、エラストマ樹脂により中空密閉構造に形成されており、空気ばねと同様に内部に空気が封入された弾性容器である。フィルタ室40に流下した液体は、フィルタ41の外周側から内周側に流入する過程で濾過され、さらに前述したダンパ100の周囲を通過して流路46内に流出される。その際、液圧に脈動が発生すると、脈動による圧力変動がダンパ100の弾性変形により吸収され、流路46へ流出する液体の脈動が減少される。 (もっと読む)


この機械装置は、ラジアルピストンを有し固定されたケース(1A,1B)内を回転するシリンダブロック(10)、そのケースの一部を形成し当該供給カバーの外側面(1’A)及び内側面(1’’A)間に伸びる給水・排出ダクト(3A,3B)を有する供給カバー(1A)を備える。内部供給部(22)は、供給ダクト(24A,24B)を有し、その供給ダクトは、選択的に給水・排出ダクトに連絡しており、それら給水・排出ダクトは供給面(22B、122B)に開口している。供給面(22B;122B)は、回転軸に対して垂直をなし、そのシリンダブロックの連絡面(10A)と対向して配置される。この構成により、その供給ダクトがシリンダダクト(18)と連絡できる。シリンダ(12)の底部(12A)により半径方向外側に区画される領域(Z)内では、シリンダブロック(10)の側面(11)に軸方向の凹み部(30)が設けられ、少なくとも内部供給部(22)の一部が配置される。その部分は、供給面(22B)が位置しており、前記凹み部(30)の面上に連絡面(10A)が配置される。
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【課題】極めてシンプルな構造で、小型化が容易に可能で、高い耐久性を有するマイクロポンプを提供する。
【解決手段】駆動回路DR(図1)は、不図示のセンサにより磁性体の2つの微小球4の位置を検出し、それより時計回り方向に離れた電磁石5A、5Dを選択して励磁する。すると、電磁石5A、5Dから発生した磁力により、磁性体である微小球4が付勢され、時計回りに移動しようとする。残りの微小球3は磁力の影響を受けないので、微小球4に押されて同方向に移動する。循環路R内の微小球3,4が全て同方向に移動すると、その内部の流体もつれて同方向に移動するようになる。これにより、供給路Iから取り込んだ流体を、排出路Oから排出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 貯留液を加熱するための費用が安価であって、加熱のためのスペースが不要であり、しかも、貯留液を比較的短時間で加熱して、ポンプから所定流量で流出させることができるようにすること。
【解決手段】 容器2に貯留されている貯留液3を汲み上げて流出させるポンプ14の吸込み口部14bに設けられ、容器2の蓋として使用されるフォロープレート62と、このフォロープレート62に設けられ容器2内の貯留液3を加熱するための加熱部63とを備え、フォロープレート62は、ポンプ14の吸込み口部14bと着脱自在に密封嵌合して結合するための装着孔47を有し、装着孔47の内周面は、発泡合成樹脂で形成されている。 (もっと読む)


【課題】 フォロープレートを容器に貯留されている貯留液の液面に接触させたときに、フォロープレートの下面側の空気を強制的に短時間で確実に外側に排出することができ、これによって、貯留液を所定流量でポンプの流出口から確実に流出させることができるフォロープレートを提供すること。
【解決手段】 容器2に貯留されている貯留液3を汲み上げて流出させるポンプ14の吸込み口部14bに設けられ、容器2の蓋として使用されるフォロープレート12において、フォロープレート12は、容器2内に挿入したときに、その外周部12aと容器2の内周面2aとの間に隙間48が形成される形状であり、フォロープレート12の下面47aが、外周部12aから中央部47bに向かうに従って下方に突出する傾斜面で形成されている。 (もっと読む)


【課題】 フォロープレートを容器に貯留されている貯留液の液面に接触させたときに、フォロープレートの下面側の空気を短時間で確実に外気中に排出することができ、これによって、貯留液を所定流量でポンプの流出口から確実に流出させることができるフォロープレートを提供すること。
【解決手段】 容器2に貯留されている貯留液3の液面にフォロープレート12を配置して、この液面に配置されたフォロープレート12に形成されている装着孔47にポンプの吸込み口部を装着し、そしてポンプで貯留液3を汲み上げて流出させるためのフォロープレート12であって、フォロープレート12は、容器2内に挿入された状態で、その外周部12aと容器2の内周面2aとの間が密封され、装着孔47は、液面に配置されたフォロープレート12の下面12bと、液面との間に存在する空気を外気中に排出することができる構成。 (もっと読む)


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