説明

Fターム[3H076AA01]の内容

圧縮機、真空ポンプ及びそれらの系 (11,917) | 形式 (2,454) | 往復動形ポンプ (1,643)

Fターム[3H076AA01]の下位に属するFターム

Fターム[3H076AA01]に分類される特許

1 - 20 / 70



【課題】 ルームエアコン、冷蔵庫、除湿機等の圧縮機に使用されているモータに含まれる磁石等の貴重な資源を部品単位で回収することができる圧縮機の解体装置および解体方法を提供する。
【解決手段】 圧縮機100の外郭を切断し除去する切断部10と、モータ104のロータ107に接合された回転シャフト105をロータ107から外す押し抜き部20と、ロータ107内の磁石109を脱磁する脱磁部30と、ロータ107の電磁鋼板108とロータウェイト110a、110bとを固定しているリベット111を切断して電磁鋼板108とロータウェイト110a、110bとを分離させる解体部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気の力で車を走らせる。
【解決手段】同じ長さのてこ棒1を二本使用し、てこ棒1の先端に動滑車7を取り付け、真上に定滑車6を取り付ける。定滑車6と動滑車7にワイヤーロープを取り付け、ワイヤ−ロープの他端を、右のクランクシャフト8と左のクランクシャフト9に取り付ける。クランクシャフト12を直流モーター13で回転させることでクランクシャフト12が定滑車6のワイヤ−ロープを引き上げ引き下げし、ワイヤーロープが動滑車7を上下運動させて、てこ棒の軸2が回転する。この回転力でエアーコンプレッサー15を回転10させて圧縮空気をつくり貯蔵タンク18に貯蔵する。貯蔵した圧縮空気で空気エンジン16を回転させて動力とする。この動力で発電機17を回転させて発電し、発電した電気をバッテリー14に充電する。又この電源で車を走らせる。以上の構成からなることを特徴とする空気エンジン16を動力源にした空気自動車。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数台の圧縮機に冷えた空気が供給されやすいように配置することにより、冷却効率を向上させたパッケージ型圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、内部に冷却風を吸込む吸気口と,冷却風を外部に排出する排気口とが設けられたパッケージと、パッケージ内に設けられ空気を吸込んで圧縮する複数の圧縮機本体とを備え、前記複数の圧縮機本体を前記吸気口から前記排気口に向けて複数台配置し、前記圧縮機本体よりも下に冷却風が流通する下部隙間を設けることを特徴とするパッケージ型圧縮機を提供する。 (もっと読む)


【課題】燃費が向上される空気圧縮機を提供する。
【解決手段】吸引弁2と吐出弁3を有する空気圧縮用のシリンダ4と、シリンダ4内に往復運動可能に収容されたピストン5と、ピストン5に連結されたクランク軸6と、クランク軸6に対してエンジン9の回転軸10を締結・遮断するクラッチ11と、吐出弁3における吐出圧が閾値より低いときにはクラッチ11を締結させ、吐出弁3における吐出圧が閾値より高くなるとクラッチ11を遮断させる制御機構12と、クランク軸6に連結され、エンジン9の排気管13内に設置されたタービン14とを備える。 (もっと読む)


【課題】設置時の投影面積を小さくすることができるともに、インバータ基板に対する最小限の保護で安全性を確保することができる空気圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮空気を生成するためのシリンダ14aを備えた圧縮機構14と、前記圧縮機構14を駆動させるモータ20と、前記モータ20の回転を制御するためのインバータを備えたインバータ基板21と、前記シリンダ14aで生成された圧縮空気を貯留するための細長の2つのタンク23,24と、前記モータ20と同軸に設定されて冷却風を供給するファン25と、を備えた。前記2つのタンク23,24は、前記シリンダ14a及び前記モータ20の下部に配置した。前記インバータ基板21は、前記シリンダ14aと前記タンク23,24との間に配置した。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性を低下させることなく装置を小型化でき、省スペース化を図ることができるエア取り出し装置を提供する。
【解決手段】タンク21に接続するためのタンク接続部31aと、減圧弁40を取り付けるための減圧弁取付部31dと、継ぎ手のソケット45を接合するためのソケット取付部31fと、が一体的に設けられたボディ部31を備え、前記ボディ部31内には、前記タンク接続部31aから前記減圧弁取付部31dを通過して前記ソケット取付部31fへと至るエア流路32が設けられるとともに、前記減圧弁取付部31dに減圧弁40を取り付けることで、前記エア流路32の前記タンク接続部31a側が一次側32aとなり、前記エア流路32の前記ソケット取付部31f側が二次側32bとなるようにした。 (もっと読む)


【課題】フィルタ交換に係るメンテナンス性が向上し、フィルタ交換に係る費用の低減を図った空気圧縮機の提供。
【解決手段】空気流入口は、回転軸を中心として点対称の位置に配置された、回転軸の周りにおける一周の2分の1を占める一対の円弧状の領域に形成されており、残りの領域には空気流入口は形成されていない。空気流入口はフィルタ31Aにより覆われている。フィルタ31Aは、その半径方向に所定の幅を有する環状たるドーナツ状をなしている。フィルタ31Aの一部であって空気流入口に対向していた部分が目詰まりを起こしたときには、ネジを緩め、カバーをクランクケースから取り外し、回転軸を中心としてフィルタ31Aを4分の1回転させて、カバーをクランクケースに固定させることができる。 (もっと読む)


【課題】制御回路の冷却を十分に行うことができ、且つコンパクト化及び軽量化が図られた空気圧縮機の提供。
【解決手段】制御回路70は、モータ20の起動・停止(オン・オフ)を制御可能に構成されており、タンク51に対して所定の隙間で離間して近接配置されると共にタンク51に関してタンク51に隣接するタンク52とは反対の側に配置され、軸流ファン25の外周に近接対向配置されている。具体的には、上部ハウジング部11の後部内及び制御回路ハウジング部12内に配置されている。制御回路70は、タンク51の後部から4mm程度の距離で離間して近接配置されていると共に、軸流ファン25の外周から15mm程度の距離で離間して近接対向配置されている。 (もっと読む)


【課題】インバータおよび平滑リアクトルを一体化した電動圧縮機において、車両への搭載性の向上を図る。
【解決手段】電動圧縮機は、ハウジング10と、ハウジング10内に収容され、冷媒を吸入圧縮して吐出する圧縮機構11と、ハウジング10の内部に収容され、車載バッテリ3から投入された電力により駆動する電動モータ12と、電動モータ12の駆動力を圧縮機構11に伝達するシャフト13と、ハウジング10外周のインバータ収容部14aに収容され、電動モータ12の駆動を制御する駆動制御手段、および商用電源2を用いて車載バッテリ3を充電する充電手段を兼ねるインバータ14と、車載バッテリ3を充電する際に、商用電源2の電源電圧を昇圧するための環状の平滑リアクトル16と、を備える。そして、平滑リアクトル16は、ハウジング10の内部に収容され、シャフト13を囲むようにシャフト13の径方向外側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】電源環境の悪い場所でも大量の圧縮空気を供給可能な空気圧縮機を提供する。
【解決手段】空気圧縮機1は、圧縮空気生成部110と、駆動部と、一対の空気タンク130a、130bと、バッテリー150とを備える。圧縮空気生成部110は、駆動部の電動モータにより駆動され、圧縮空気を生成する。一対の空気タンク130a、130bは、長手方向の軸が略平行となるようにそれぞれ位置し、圧縮空気生成部110で生成された圧縮空気を貯留する。バッテリー150は、一対の空気タンク130a、130bの間に配置され、駆動部に電源を供給する。 (もっと読む)


【課題】重量物であって防振部材が配設される空気圧装置について、点検や修理或いは交換などをするための移動作業を、容易且つ適切に行うことができるパッケージ型空気圧装置ユニットを提供すること。
【解決手段】空気圧装置が、収納ボックス20内に固定されることで構成されるパッケージ型空気圧装置ユニットであって、収納ボックス20内に設けられ、電動モータ11と空気圧ポンプ部12とがユニット化した構造を備える空気圧装置の本体部10が固定される載置台部21と、空気圧装置の本体部10の下側に固定されて設けられ、空気圧装置の本体部10と載置台部21との間に介在される複数の防振部材14と、複数の防振部材14の少なくとも一部に亘って下側に固定されて設けられ、複数の防振部材14と載置台部21との間に介在されるスライドベース15とを具備する。 (もっと読む)


【課題】重量バランスが良く、容易に運搬が可能な空気圧縮機を提供する。
【解決手段】空気圧縮機100は、シリンダと、該シリンダ内を往復するピストンにより圧縮空気を生成する圧縮空気生成部110と、圧縮空気生成部110を駆動する駆動部120と、圧縮空気生成部110で生成された圧縮空気を貯留する空気タンク130と、空気タンク130から圧縮空気を取り出す圧縮空気取出部140と、駆動部120を制御する制御回路部150と、空気タンク130の上部に固定されたハンドル163と、を備える。圧縮空気生成部110は、ピストンの摺動方向が空気タンク130の長手方向と略平行となるように、空気タンク130の下部に固定され、圧縮空気取出部140と制御回路部150とは、空気タンク130の長手方向の軸を間に挟むように位置する。これにより、空気圧縮機100の重心はハンドル163の中心から下方に延びる直線A近傍に位置する。 (もっと読む)


【課題】流体ポンプを制御するシステム及び方法と、最初の使用時又は電気的又は機械的故障によって問題が生じた場合に夫々の機能を較正する手段を設けたリニア圧縮機を提供する。
【解決手段】流体ポンプ10に、ピストン位置検知アセンブリ11と、衝撃信号を検出することにより、シリンダ内のピストン変位を監視する電子コントローラ16とを設ける。衝撃信号が、行程端とのピストンの衝突の発生時に検知アセンブリ11によって伝送され、電子コントローラ16は、引き続いて、トリガー信号に応じて、衝突の発生までピストン変位行程をインクリメントして、ピストン変位の最大値を格納する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の駆動軸側での引き抜き力の発生を防止し、高トルク伝達に十分なアーマチュアのロータへの押し付け力を確実に得ることができ、電磁コイルの小型化、軽量化、省電力化を達成可能な圧縮機用電磁クラッチおよび圧縮機を提供する。
【解決手段】動力源側へと連結されるロータと、圧縮機駆動軸側へと連結されるアーマチュアと、アーマチュアをロータに吸着させる電磁コイルと、アーマチュアのロータに対する押し付け力の増幅手段とを備え、該押し付け力増幅手段を構成するために、ロータは、押し付け力に応じ変形する弾性体の形状で定まる間隙をもって対向配置された第1、第2のロータ側摩擦板を有し、アーマチュアは、第1、第2のロータ側摩擦板に当接可能な第1、第2のアーマチュア側摩擦板を有し、動力伝達に伴って第1、第2のアーマチュア側摩擦板間距離を軸方向に機械的に増大させる摩擦板間距離増大機構を有する圧縮機用電磁クラッチ。 (もっと読む)


【課題】圧縮機に対する吸入空気の温度の低下を安定的に行なって、圧縮空気質量に対して消費電力を減らすとともに、吸込空気中の水溶性のガス成分を除去することができる空気圧縮装置を提供する。
【解決手段】空気圧縮装置1は、圧縮空気を生成する空気圧縮機2と、この空気圧縮機2の下流側に設けられ空気圧縮機2によって生成され温度の上昇した圧縮空気を冷却するアフタークーラー3と、空気圧縮機2によって生成された圧縮空気を貯留する空気タンク4とを備える。また、空気圧縮機2の乾球温度を気化冷却により冷却する気化式冷却エレメント5と、この気化式冷却エレメント5の下部に設けられた水槽6と、水槽6に貯留した凝縮水Cを気化式冷却エレメントの上部から滴下する滴下配管7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】DC/DCコンバータを用いることなく、小型、高効率の振動型圧縮機の制御方法及び制御装置を得る。
【解決手段】マイクロプロセッサユニット(MPU)で基本周期とPWM信号を生成し、フルブリッジタイプのインバータを作動させて振動型圧縮機の電磁コイルを駆動する。インバータの入力電圧の変動をPWMパルス幅で制御するとともに、電磁コイルに誘起される電圧のゼロクロスポイントの検出に基づいて基本周期を補正する。 (もっと読む)


【課題】排出ガスの気流振動を抑制するのに適した二連型真空ポンプ装置、これを含むガス精製システム、及び真空ポンプ排出ガス気流振動を抑制するための装置と方法を提供する。
【解決手段】二連型真空ポンプ装置Y2は、容積式の真空ポンプ40A,40B及びライン52,60を備える。各真空ポンプは吸気口41と排気口42を有する。ライン52は、真空ポンプ40Aの排気口42と真空ポンプ40Bの吸気口41を連結する。ライン60は、連結ライン52に接続された端部E6と端部E7とを有し、バッファー管Z1および当該管Z1と端部E7との間に位置する開閉弁61を含む。バッファー管Z1は、開閉弁61が開状態である場合において、真空ポンプ40Aの排気口42からの排出ガス量が真空ポンプ40Bの吸気容量を超えているときに管Z1を通過するガスの管内最小滞留時間が0.15秒以上となるように、構成されている。 (もっと読む)


【課題】
加圧空気の供給源の元圧が低下した場合のブースタ圧縮機の負荷を軽減し、省エネルギー化を図ることのできるブースタ圧縮機を得る。
【解決手段】
ブースタ圧縮機は、電源9に接続されたモータ8を備え、このモータ8を駆動することにより、加圧空気供給源1からの加圧された空気を吸入し、更に圧縮して吐出する。前記ブースタ圧縮機の吸込配管2には、吸込圧力に応じて作動する吸込側圧力開閉器9が設けられ、前記電源とモータとを接続する電気回路には、吸込側圧力開閉器9の作動に伴い通電をON/OFFするマグネットスイッチ10を備えている。吸込側圧力開閉器9は、吸込圧力が、通常運転時における吸込圧力である吸込圧力仕様点より低い第1の設定値まで低下すると電気回路の通電をOFFするようにマグネットスイッチ10を作動させ、吸込圧力が前記第1の設定値より高い第2の設定値まで復帰すると電気回路の通電をONにするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】回転電機部の冷却効率を向上させることができる複合流体機械を提供する。
【解決手段】ハウジング12内において、第1収容空間15aと第2収容空間15bとは隔壁部15によって隔離されるとともに、第1収容空間15aにはモータ・ジェネレータ17が収容されている。さらに、センタハウジング13の周壁における第1収容空間15aと対応する位置には、冷凍サイクルを循環した冷媒を第1収容空間15aを介して圧縮機部31へ吸入するための吸入孔13bが、隔壁部15と隣接する位置に形成されている。 (もっと読む)


1 - 20 / 70