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Fターム[3H076CC99]の内容

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Fターム[3H076CC99]に分類される特許

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【課題】ピストンおよびコンロッド小端部の潤滑性を向上させ、信頼性と効率を向上させる。
【解決手段】オイル溜め部210に貯留された潤滑油118の中の金属粉等を、吸着手段218によって除去し、その潤滑油118を、規制した位置に配設された第一の給油孔214および第二の給油孔216を通じて、ピストン144やコンロッド147の小端部149に供給する。これにより、ピストン144やコンロッドの小端部149の摺動部の摩耗を防止するとともに、潤滑性を向上し、信頼性と効率を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 操作する際に構造を安定させ、使用の便利をはかることが可能な空気ポンプを提供する。
【解決手段】 ヘッド部20は、外側端部に形成された斜面21と、斜面21の法線方向に沿って配置された接続部22とを有する。斜面21は傾斜角が45度である。旋転ユニット30は、斜面31と、斜面31の法線方向に沿って配置された接続部32とを有する。接続部32の円形階段状溝33、34は、接続部22の装着に用いられる。従って、旋転ユニット30は、空気ポンプ10の長手方向と直列に並ぶ収納位置と、長手方向に対し直角または直角に近い角度を挟む展開位置との間に旋転し、位置を切り替えることができる。展開位置を保持した上で空気ポンプ10を地面に直立させると、操作に便利になるだけでなく、構造を安定させることができる。 (もっと読む)


【課題】携帯性を備えると共に作業性を確保した空気圧縮機の提供。
【解決手段】圧縮空気を生成する圧縮部30と、圧縮部30を駆動する駆動部20と、長尺状に構成されると共に圧縮部30の下方に配置され、圧縮空気を貯留する複数のタンク51、52を有するタンク部50と、タンク部50内の圧力を検出すると共に駆動部20による圧縮部30の駆動を制御する制御部70と、を有し、少なくとも圧縮部30、駆動部20、タンク部50、及び制御部70から本体部が構成され、圧縮部30には、タンク部50の長手方向と平行に延びる把持部34が設けられ、把持部34は、本体部の重心上方に位置している空気圧縮機を提供する。 (もっと読む)


【課題】低粘度潤滑剤を用いながら信頼性が高い冷媒圧縮機を得る。
【解決手段】密閉容器101内に貯留するVG3〜VG22エステル油112油のベース油を、モノエステル:50〜95wt%、ジエステルもしくはテトラエステルの少なくとも1種類以上を5〜50wt%とし、前記ベース油に、極圧添加剤を含有させることにより、粘度の低いベース油を使用しても耐摩耗性が向上し、異常摩耗を防止する。これにより、冷媒圧縮機の高効率化並びに信頼性の向上をはかることができる。 (もっと読む)


【課題】パイプの振動を抑制して固定部等の破損を抑制すると共に、パイプでの圧縮空気の冷却性を向上させた空気圧縮機の提供。
【解決手段】出力部3により駆動されて空気を圧縮する圧縮空気生成部4と、圧縮空気生成部4で生成された圧縮空気を貯留する空気タンク2と、空気タンク2と圧縮空気生成部4との間に介在し一端で圧縮空気生成部4に接続されると共に他端で空気タンク2に接続されて圧縮空気生成部4から空気タンク2へと圧縮空気を送気するパイプ21Bと、を備え、圧縮空気生成部4には、一端と他端との間でパイプ21Bを保持する固定具7が装着されている空気圧縮機1を提供する。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減に寄与するクライオポンプ、及びそうしたクライオポンプを使用する真空排気方法を提供する。
【解決手段】クライオポンプ10は、クライオパネルを冷却するための冷凍機と、イオン注入装置1からその運転モードを表す制御信号を受信可能であり、該制御信号に基づいて冷凍機を制御するためのCPコントローラ100と、を備える。運転モードは、目標にビームを照射する照射モードと、目標からビームを逸らすかまたは該照射モードよりも弱いレベルでビームを存続させるアイドルモードと、を含む。CPコントローラ100は、照射モード及びアイドルモードにおいてクライオパネルが気体分子を保持する冷却温度に冷却されるよう冷凍機を制御しており、アイドルモードの期間の少なくとも一部において冷却温度を照射モードよりも高くすることを許容する。 (もっと読む)


【課題】設置時の投影面積を小さくすることができるともに、インバータ基板に対する最小限の保護で安全性を確保することができる空気圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮空気を生成するためのシリンダ14aを備えた圧縮機構14と、前記圧縮機構14を駆動させるモータ20と、前記モータ20の回転を制御するためのインバータを備えたインバータ基板21と、前記シリンダ14aで生成された圧縮空気を貯留するための細長の2つのタンク23,24と、前記モータ20と同軸に設定されて冷却風を供給するファン25と、を備えた。前記2つのタンク23,24は、前記シリンダ14a及び前記モータ20の下部に配置した。前記インバータ基板21は、前記シリンダ14aと前記タンク23,24との間に配置した。 (もっと読む)


【課題】電源環境の悪い場所でも大量の圧縮空気を供給可能な空気圧縮機を提供する。
【解決手段】空気圧縮機1は、圧縮空気生成部110と、駆動部と、一対の空気タンク130a、130bと、バッテリー150とを備える。圧縮空気生成部110は、駆動部の電動モータにより駆動され、圧縮空気を生成する。一対の空気タンク130a、130bは、長手方向の軸が略平行となるようにそれぞれ位置し、圧縮空気生成部110で生成された圧縮空気を貯留する。バッテリー150は、一対の空気タンク130a、130bの間に配置され、駆動部に電源を供給する。 (もっと読む)


【課題】リニアコンプレッサの共振周波数を調節するために、電子制御システムの高い費用および高いエネルギー損を出さずに、コンプレッサの機械的共振周波数をコンプレッサの給電周波数に実質的に近い値へと制御する。
【解決手段】外殻の内部に、リニアモータ20と、シリンダ1と、シリンダ1内で往復するピストン10と、ピストン10をリニアモータ20に作動状態で結合する起動手段9とを備え、前記システムが、リニアモータ20に、放出時の気体圧力に関連するリニアモータ20の作動状態で加えられる負荷を検出する検出手段Dと、前記作動状態に応じて、共振アセンブリの質量およびピストン10の平均ストロークに関連する値のうち少なくとも一方を、給電周波数に対応する共振アセンブリの機械的共振周波数の値へと変更することによって、周波数調節を画定するために、検出手段Dおよび共振アセンブリと作動状態で関連する周波数調節手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】携帯性の高い小型のエアコンプレッサは、作業者が肩に掛けたり腰ベルトに固定して使用する場合の利便性を考慮してバッテリ等の主要構成部品を本体ケース内の上部に配置した構成となっている。このため、これを作業台等に設置した場合の安定性が低く、転倒しやすい問題があった。本願は、携帯性を損なうことなく、作業台上に設置した場合の安定性を高めることを目的とする。
【解決手段】電動モータ21と減速部22と圧縮部23とバッテリパック6が、本体ケース10の高さ方向中央よりも下側の領域に配置されており、電動モータ21が本体ケース10の前後方向中央に配置され、電動モータ21の前側に減速部22が配置され、減速部22の前側に圧縮部23が配置され、圧縮部23とは前後方向反対側においてバッテリパック6を本体ケース10の後部に装填する構成とする。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気を作る際に発生するドレンの活用により冷却系統を簡素化し、さらに圧縮で生じる熱エネルギーを有効に利用することもできる圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機本体1の下流側で冷却器3により凝縮されたドレンを圧縮空気から分離するドレン分離器4を備えた圧縮機において、圧縮機本体1の上流側とドレン分離器4とを管路6で連通し、該管路6中には圧縮機本体1の吸込圧力で減圧され、ドレン分離器4から供給されたドレンを内部で気化させる減圧容器7を設ける。減圧容器7はドレンの気化熱で冷却され、吸込み部11から入った大気はここを通過する際に十分に冷却される。そして、圧縮機本体1の上流側である吸込み部9で圧縮機本体1側の大気と合流して低温空気の状態で圧縮されるので、冷却器3の負担が軽減される。 (もっと読む)


【課題】圧縮機を冷却して加熱された油からの排熱回収を可能にすると共に、排熱回収機器の負荷状況が変動しても圧縮機の温度変動を抑える。
【解決手段】油冷式ガス圧縮機は、圧縮機本体3と、圧縮ガスから油を分離する油分離器6と、この油分離器で油を分離された圧縮ガスを需要先に送るためのガス配管8と、前記油分離器で分離された油を前記圧縮機に戻すための油配管7を備える。また、前記油を冷却するための空冷熱交換器13と、この空冷熱交換器に冷却風を送るための回転数制御可能な冷却ファン14と、前記空冷熱交換器の上流側に設けられ、前記油配管を流れる油から熱回収するための排熱回収熱交換器10を備え、前記冷却ファンは前記圧縮機本体から吐出される圧縮ガスの温度が所定の範囲になるように回転数制御される。 (もっと読む)


【課題】実用性に優れるフィルタ構造を有するクライオポンプを提供する。
【解決手段】クライオポンプは、外部環境からクライオポンプ内部空間を画定するクライオポンプ容器30と、クライオポンプ容器30に接続されており、クライオポンプ内部空間から外部環境へと流体を排出するための排出ダクト82と、排出ダクト82を排出される流体から異物を除去するためのフィルタ102と、フィルタ102を排出ダクト82に取り付けるためのフィルタ取付部材108と、を備え、フィルタ102を迂回させるためのバイパス流路112の少なくとも一部がフィルタ取付部材108に形成されているフィルタ構造100と、を備える。 (もっと読む)


【課題】流体ポンプを制御するシステム及び方法と、最初の使用時又は電気的又は機械的故障によって問題が生じた場合に夫々の機能を較正する手段を設けたリニア圧縮機を提供する。
【解決手段】流体ポンプ10に、ピストン位置検知アセンブリ11と、衝撃信号を検出することにより、シリンダ内のピストン変位を監視する電子コントローラ16とを設ける。衝撃信号が、行程端とのピストンの衝突の発生時に検知アセンブリ11によって伝送され、電子コントローラ16は、引き続いて、トリガー信号に応じて、衝突の発生までピストン変位行程をインクリメントして、ピストン変位の最大値を格納する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リニア圧縮機に関し、特に冷力可変及び突入電流の防止を遂行するリニア圧縮機の制御装置に関する。
【解決手段】本発明のリニア圧縮機の制御装置は、リニア圧縮機に積層されたコイル捲線体と、上記コイル捲線体に直列に接続された第1キャパシターと、上記第1キャパシターと並列構造を有し、キャパシタースイッチを備えたキャパシタンス可変部と、上記キャパシタースイッチを制御して制御装置の全体キャパシタンスを可変することにより、上記リニア圧縮機の出力変化を生じさせる制御部と、からなる。 (もっと読む)


【課題】大型化を可及的に抑制し、省エネルギーで気体の冷却能力の高い多段圧縮装置を提供する。
【解決手段】本発明の多段圧縮装置は、圧縮機100と、一体型熱交換器200と電動ファン300とを備えている。圧縮機100は、第1〜3圧縮室22、29、30と、第1〜3吸入室8a〜10aと、第1〜3吐出室8b〜10bとを備えている。一体型熱交換器200は、第1、2インタークーラ201、202が一体化されて構成されている。電動ファン300は、第1、2インタークーラ201、202に同時に風を供給可能となっている。第1吐出室8bと第2吸入室9aとは第1流路によって接続され、第1吐出室8b内の高温の気体は第1インタークーラ201によって冷却される。また、第2吐出室9bと第3吸入室10aとは第2流路によって接続され、第2吐出室9b内の高温の気体は第2インタークーラ202によって冷却される。 (もっと読む)


【課題】ピストン端面のセンタ穴の有無を問わず、斜板式流体機械のシャフトアセンブリの自動組み立てを可能にする。
【解決手段】アセンブリ組み立て装置A1で、斜板3bの外周部に、シュー4を介して複数のピストン2を取り付けたシャフトアセンブリを組み立てる。組み立て装置A1は、斜板3bを有するシャフトを縦軸姿勢で支持するシャフト支持部41と、ガイド部材20と、シュー組み込み機構30と、複数のピストン2を搬送する台車10と、斜板3bの外周部に案内された複数のピストン2を、斜板の円周方向等配位置に保持するピストン保持部41とを有する。ガイド部材20は、第一ガイド面および第二ガイド面23を備え、ピストン2の首部に組み込まれた一対のシュー4のうち、一方を第一ガイド面、他方を第二ガイド面23に摺接させながら、ピストン2を斜板3bの外周部に案内し、一対のシュー4を斜板3bの両端面に整合させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で連続的に対象物の負圧処理を行え、効率的な負圧作用装置を提供する。
【解決手段】対象物Fを負圧作用させる負圧作用装置であり、上方を開放し内部に作用液Lが溜められた貯液槽12と、上端を閉鎖し下端を開口して縦長く形成された中空管からなり、下端開口22を貯液槽12内の作用液中に浸して配置され、管内に作用液を上昇させて管内作用液Lbと貯液槽12内の作用液Lbに対する大気圧とのバランスにより上部に負圧空間20を形成させた負圧形成管14と、複数の対象物Fを順次連続的に搬送し負圧形成管14の下端開口22から負圧形成管14内の上部に形成させた負圧空間20まで上下往復移動させつつ負圧形成管14外へ搬出する連続搬送機構16と、を備えたことを特徴とする負圧作用装置10から構成される。 (もっと読む)


【課題】小型化された簡単な構成によりクランク室内の温度上昇を防止する。
【解決手段】クランク室7にオイルが過剰に貯留され、また貯留されたオイルが回転する斜板16によって撹拌されることによりオイル自体が高温になり、クランク室7内が異常な高温状態となる。クランク室7内の温度が第2抽気通路37に装着した低融点部材38の融点以上に達すると、低融点部材38が溶融し、第2抽気通路37を開放する。クランク室7内の冷媒ガスは比較的高圧状態であるため、第2抽気通路37から積極的に流出し、吸入室8へ流れる冷媒ガスの流量が圧縮機の正常時よりも拡大される。このため、クランク室7内に貯留したオイルは冷媒ガスに随伴し、吸入室8へ共に流出する。従って、クランク室7内のオイル量が減少するため、温度上昇が防止され、圧縮機は適温状態に維持される。 (もっと読む)


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