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Fターム[3H077AA01]の内容

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Fターム[3H077AA01]に分類される特許

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【課題】 形状記憶合金を使用する構造において、薄型化が可能なポンプを提供する。
【解決手段】 流体を流入させる第1逆止弁7を内蔵した流体流入口5と、流体を流出させる第2逆止弁8を内蔵した流体流出口6を下部に設け、ハウジング1内底部に上下方向に伸縮して内容積が変化するピストン体2を配置し、更にピストン体2をその収縮方向に付勢するコイルバネ4、コイルバネ4の付勢力に反してピストン体2を持ち上げる形状記憶合金からなる駆動紐体3をハウジング1内に収容した。駆動紐体3は、両端をハウジング1上部に設けた係止部13に係止し、コイルバネ4を左右から挟むように、ピストン体2とハウジング1内壁の双方に対称に配置した4つのプーリ10,10,11,11に掛止した。 (もっと読む)


【課題】流体の脈動が生じることがなく、且つ高精度に一定量の流体を吐出することにある。
【解決手段】パイロット圧の作用下にボデイ16の内部に形成された第1室22に沿って変位自在に設けられたピストン24と、非圧縮性流体からなり前記ピストン24によって押圧される間接媒体28と、前記間接媒体28に連動して撓曲するダイヤフラム48とを備え、吐出ポート54aから流体Aを吐出する際、ピストン24の軸方向変位による容積変化と前記ダイヤフラム48の軸方向変位による容積変化とが同一となるように設けた。 (もっと読む)


【課題】 脈動をきわめて少なくでき、チェック弁を用いる必要が無くて逆流が可能なダイアフラムポンプを提供すること。
【解決手段】 ダイアフラムポンプ1は、ベースブロック2と、ダイアフラム8と、ダイアフラムを往復駆動する駆動手段とを備える。ベースブロック2は、3本以上の液体流路を有し、各液体流路は凹部23〜25を3個以上有する。ダイアフラム8は各凹部23〜25とで複数のバルブ室や計量室を区画形成する。駆動手段は、各凹部に対しダイアフラムを挟んで配置された押圧ロッド73〜75と、各押圧ロッド73〜75を凹部に近づく方向に移動してバルブ室や計量室内の容積を徐々に小さくし、最終的に計量室をダイアフラムで密閉する吐出動作および押圧ロッドを凹部から離れる方向に移動してバルブ室や計量室の容積を徐々に大きくする吸入動作を、各押圧ロッド毎に設定された所定のタイミングで実行可能な押圧部材駆動制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 小型で薄いポンプ構成にして吐出圧が高く、振動や騒音が小さい電磁駆動のダイヤフラムポンプの提供。
【解決手段】 円環状の電磁コイル15、16の内に永久磁石14とダイヤフラム17の凹部18が入れ込まれ、凹部18の底部19に磁極面20が固着された永久磁石14が他方の磁極面21もほぼ同様に固着されて軸方向可動に支持され、凹部18の底部19を挟み磁極面20に吸引配置された軟磁性体プレート23および同様の配置の軟磁性体プレート24と電磁コイル15、16周りの軟磁性体ヨーク22で駆動力を強くし、ダイヤフラム17の外に凸なコルゲーション形状の支持部45で振動、騒音レベルを低くする。 (もっと読む)


【課題】 小型で、かつ、可動体に大きな推力を作用させることのできるアクチュエータ、およびこのアクチュエータを備えたポンプ装置を提供すること。
【解決手段】 ポンプ装置10において、アクチュエータ1は、第1のヨーク4、第1のヨーク4の方に同極を向けて当該第1のヨーク4を挟んで軸線方向に積層された一対の駆動マグネット5、6、および第1のヨーク4の外周端面に対向するとともに一対の駆動マグネット5、6の軸線方向Lの外側に位置する各端面に積層された第2のヨーク7を備えた固定体3と、第1のヨーク4と第2のヨーク7の間で第1のヨーク4の外周端面の周りを囲むように配置されたコイル8を備えた可動体2とを備えている。可動体2は、第2のヨーク7によって区画形成された空間内に、第1のポンプ室11と第2のポンプ室12とを形成している。 (もっと読む)


本発明は液体を送出するメンブランポンプに関する。更に詳細には、ポンプハウジング及びポンプ膜を有するポンプが提供され、ポンプハウジングにはポンプキャビティがキャビティの第1壁部と第2壁部との間に形成される形で設けられ、ポンプ膜はポンプキャビティ内に位置する第1膜表面及び第2膜表面を有し、この構成によってポンプチャンバーが第1壁部と第1膜表面との間に形成され、そして作動チャンバーが第2壁部と第2膜表面との間に形成される。ポンプチャンバーと流体連通する吸引バルブを含む吸引手段及びポンプチャンバーと流体連通する排出バルブを含む排出手段が設けられる。ポンプ膜は最大容積位置、及び伸張状態の第1膜表面が第1壁に当接する枯渇容積位置を有する。膜を駆動するために、周期的にポンプ膜を最大容積位置と枯渇容積位置との間でシフトさせる作動手段を設けるので、使用状態において流体の流れを生じさせることができる。
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流路(例:管)の壁に対して周期的な圧縮及び解放を行うタイプのマイクロ流体ポンプの電磁アクチュエータ。少なくとも1つの永久磁石が、流路の壁に接しており、流路に対して放射対称であるコイルによって発生する磁界が存在する領域に配置されている。永久磁石によって流路の壁に対する圧縮及び解放が生じ、それによって流体が流路を流れる。 (もっと読む)


本発明は、内部に形成されるポンプベッドを持つ固定子と、ポンプベッド中に円弧状に挿入されたホ−スに作用する回転子とを有するローラポンプに関する。本発明では、チュ−ブの両端部がポンプベッドから交差して外部に誘導される。
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高圧下で海水または他の流体を送給するための往復ポンプ(10)。ポンプ(10)は、内部空間(13)および内部空間への開口(18)を画成する本体(11)を有する。プランジャ(25)が、開口(18)を通って内部空間(13)内に延在する。シース(30)が開口(18)を閉鎖しその内側においてプランジャ(25)を取り囲み、それによって、ポンプチャンバ(33)が本体(11)とシース(30)との間に画成される。シース(30)は、ポンプチャンバ(33)内に容量変化を生じさせるために、プランジャ(25)の往復運動に応じて変形可能であり、基本的に変形しない第1の部分(31)と、プランジャ(25)を取り囲み且つプランジャの往復運動に伴い伸縮変形する第2の部分(32)と、を備えている。第1の部分(31)には、ポンプ本体(11)に挟持される装着フランジ(35)が画成されている。シース(30)は、その開口端に隣接した窪み(45)を備え、窪み(45)内に補強スリーブ(47)が位置し、補強スリーブ(47)とプランジャ(25)との間にキャビティが画成されている。シース(30)とプランジャ(25)との間の接触面を潤滑する手段が設けられている。
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駆動回路は、圧電アクチュエータを有する装置のための駆動信号を生成する。いくつかの例示的な実施例では、駆動回路は、装置のリアルタイム動作中、駆動信号(たとえば駆動信号の波形の形状)を動的に変化させる。同じまたは異なる他の例示的な実施例では、駆動回路は、駆動回路へのアナログ入力信号に従って駆動信号を発生させる。アナログ入力信号は、たとえば、圧電アクチュエータの共振の兆候、温度の兆候、粘度の兆候、および/または駆動信号の所望の電圧および所望の周波数のうちの1つの兆候であり得、もしくはそれらを有し得る。アナログ入力信号は、ユーザ入力装置から取得可能である。同じまたは異なる他の例示的な実施例では、駆動回路は、装置の動作パラメータに依存して駆動信号を発生させる。装置の動作パラメータは、たとえば、圧電アクチュエータの共振または流体の温度などの感知されたパラメータであり得る。同じまたは異なる他の例示的な実施例では、駆動回路は、センサから取得されたセンサ信号に依存して駆動信号の波形が形作られるよう、駆動信号を発生させる。センサは、装置の内部(たとえばポンプ室の内部)、装置の内部またはその近傍の他の場所、もしくは装置によってサービスを提供されるサービス対象装置の内部またはその近傍に位置していてもよい。駆動回路のための動作の方法、および駆動回路を利用し、その方法に従って動作する装置のための動作の方法も開示される。
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駆動回路(18)は、圧電アクチュエータ(14)を有する装置(10)のために予め定められた波形形状の波形を有する駆動信号を生成する。駆動回路(14)は、駆動信号を生成する際に駆動回路によって利用される波形形状データを記憶するメモリ(140)を含む。駆動回路は、波形の周期を構成する複数のポイントの各々について、駆動信号が予め定められた波形形状にとって適切な振幅を有するように、波形形状データを利用する。波形形状データは、好ましくは、装置の1つ以上の動作パラメータを最適化するよう作成されたものである。好ましくは、波形形状データは波形方程式を解くことによって作成されており、波形方程式は、装置の少なくとも1つの動作パラメータを最適化するよう求められた係数を有する。波形方程式について求められた係数の数は、装置の帯域幅内にある波形の高調波の数に依存する。他の局面は、駆動回路を利用する装置、装置を動作させるための方法、駆動回路(たとえば圧電アクチュエータを有する装置のための駆動信号を生成する駆動回路)によって利用されるメモリ(212)、および最適化された波形形状データを発生させるための機器および方法に関与する。 (もっと読む)


蠕動ポンプ(10)と管状部材(18)からなるシステムが提供される。蠕動ポンプ(10)は管状部材(18)を圧縮して管状部材(18)内の液体を所望の方向に押出すように動作する。管状部材(18)は金型成形され、これにより予測可能な一定の流量を可能にする。 (もっと読む)


油圧駆動式ポンプは、プロセス流体に曝された第1のチャンバと、作動流体を保持するように構成された第2のチャンバと、第1のチャンバと第2のチャンバとの間に配置された多層ダイヤフラムとを有する。ダイヤフラムは、プロセス流体と接触する第1の層と、作動流体と接触する第2の層と、エラストマベース材料及びこれに埋設されたエラストマ導電性トレースを有する第3の層と、を備えている。第3の層は、第1の層と第2の層との間に配置されており、第1及び第2の層に対して移動可能である。導電性トレースの電気抵抗の変化は、第1、第2及び第3の層のうちの1つにおける故障状態を示す。
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ポンプ・システムは、ロータと、モータと、コントローラとを有するペリスタルティック・ポンプを含む。モータは、液体生成物を供給源から受取場所に送るために、ペリスタルティック・ポンプを駆動するように構成される。コントローラは、ポンプ・ロータの回転を追跡するために、モータの駆動電流を監視する。コントローラは、ポンプ・ロータの回転の単位数をカウントし、カウントされた回転の単位数が指定された目標カウント値に達したときに、モータを停止する。

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可撓性管内の流体を輸送するための蠕動ポンプであって、この可撓性管は、第一の端部、中央部、および第二の端部を有する。この蠕動ポンプは、回転のために位置決めされたローラアセンブリ、このローラアセンブリに隣接して位置決めされ第一の方向の周りに旋回可能な第一のドア、およびローラアセンブリに隣接して位置決めされ第二の方向の周りに旋回可能な第二のドアを備え得る。この第一のドアおよびこの第二のドアは、旋回して開き得、そしてこの可撓性管の中央部は、このローラアセンブリの周りに位置決めされ得る。
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液体の圧力損失を低減し、ポンプ効率を向上させるとともに薄型化を実現する。 圧電ポンプ(1)の流路は、扁平断面形状の圧力室(50)と、その両端に配置された吸入側流路(70a)および吐出側流路(70b)とで構成されている。吸入側流路(70a)と吐出側流路(70b)とは、互いの軸線が同じくなるように、圧力室(50)の両端に配置されている。また、吸入側流路(70a)および吐出側流路(70b)内にはそれぞれ吸入弁(20a)および吐出弁(20b)が配置されている。吸入弁(20a、20b)はいずれも、液体の流れ方向に対して傾斜するように設けられている。 (もっと読む)


ダイヤフラムポンプとその心合わせの方法。前記ポンプは、電動モーターと、前記電動モーターによって軸心まわりを回転するように駆動されるモーター軸と、ポンプ駆動軸心に沿って往復駆動を与えるため、前記モーター軸を介して、前記電動モーターによって駆動される偏心駆動機であって、前記偏心駆動機が偏心駆動機軸の軸心まわりを回転する偏心駆動機軸を有し、前記偏心駆動機軸の軸心が前記電動モーター軸の軸心と同心である偏心駆動機と、前記モーター軸と前記偏心駆動機軸を接続するノンリジッドカップリングと、ポンプ室につながる流体入口と流体出口を有し、前記ポンプ室が前記ポンプの駆動軸心に関して往復駆動されるように配置されたダイヤフラムを有する、ポンプ作用ダイヤフラム組立体とを備える。
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【課題】 大きな放熱面積を有し、冷媒の漏れを防止する、薄型の電子機器の冷却装置。
【解決手段】 冷却装置は、溝が形成された下側放熱板と上側放熱板とを接合することによって流路(21)が形成されている冷却パネル(2)と、流路(21)内で冷媒を循環させる循環ポンプ(3)とを具備する。上側放熱板には、流路(21)から循環ポンプ(3)に向かって冷媒が流出する流出口と、循環ポンプ(3)から流路(21)に向かって冷媒が流入する流入口とが形成される。循環ポンプ(3)は、吸込ポート及び吐出ポートが、それぞれ流出口及び流入口に位置合わせされるように、冷却パネル(2)の上側放熱板に固定される。
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液体の分注量を遠隔の液体容器から分注するための電池式の内蔵型の水中用の液体ディスペンサーを提供する。このディスペンサーは、密閉されて壁で囲まれたハウジング(1)を有し、このハウジング(1)はハウジング内の電気制御回路(7)から受信されるモーター作動信号に応じて電気モーター(2)によって直接的又は減速ギア列(3)を介して駆動されるぜん動ポンプ(5)を含む。このポンプは、ハウジングの壁を通り抜けて延び出る液体注入口及び出口ポート(10、11)にそれぞれ接続されるフレキシブル液体分注チューブ(9)と、チューブを通って液体注入口ポートを経由して出口ポートに受け入れられる液体を押し上げるポンプアクチュエーター(12)と、回路に接続されハウジングの壁上又は壁中のセンサーとを有する。このセンサーは、例えば水の有無のようなハウジングの外部からの所定のパラメーターから変化状態を感知するように構成され、その後、この回路はモーターこれによるポンプを作動し、液体の分注量を分注する。
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【課題】
【解決手段】推進薬を貯蔵する推進薬リザーバ12と、蒸気を排出して推力を提供する反応チャンバ20と、推進薬をリザーバ12から引き出し、且つ、推進薬を制御された態様にて反応チャンバ20に体系的に調量供給する1つ又はより多くのマイクロポンプ50と、ポンプモジュール14を作動させる制御装置16とを備える、宇宙船を位置決めする推力を提供するスラスター10である。
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